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2016年12月13日(火)のFXニュース(7)

  • 2016年12月13日(火)23時56分
    オセアニア通貨の堅調さが目立つ、NZドル円は年初来高値更新

     対ドルで各通貨が買い優勢で推移するなか、オセアニア通貨の堅調さが目立つ。NZドル/ドルが11月10日以来の高値0.7232ドル、豪ドル/ドルも同16日以来の高値0.7523ドルまで一時上昇。クロス円も、NZドル円が83.24円まで年初来高値を更新し、豪ドル円は86.59円と、昨日つけた3月31日以来の高値86.62円に迫った。

  • 2016年12月13日(火)23時28分
    NY株式オープン控え、ドル円は115.14円前後で推移

    現在の推移(レンジ)   

    ドル円    115.14円  (115.48 /  114.74) 
    ユーロドル 1.0616ドル (1.0650 /  1.0604) 
    ユーロ円  122.23円   (122.76 /  122.10) 

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

  • 2016年12月13日(火)23時07分
    【NY為替オープニング】FOMCに備える、良好な中国指標でリスクオン

    ◎ポイント

    ・中・11月鉱工業生産指数:前年比⁺6.2%(予想:+6.1%、10月:+6.1%)
    ・中・11月小売売上高:前年比+10.8%(予想:+10.2%、10月:+10.0%)
    ・独・12月ZEW景気期待指数:13.8(予想:14.0、11月:13.8)
    ・米・11月輸入物価指数(前月比予想:-0.4%、10月:+0.5%)
    ・米財務省30年債入札(120億ドル、リオープン)
    ・米連邦公開市場委員会(FOMC)(14日まで)

     13日のニューヨーク外為市場では中国の11月鉱工業生産や小売売上高が予想を上回りリスク選好の動きが目立つ。また、石油輸出国機構(OPEC)とロシアが主導する非加盟の主要産油国が世界的な協調減産で合意したことも、好感材料となる。一方で、米連邦準備制度理事会(FRB)が13日から14日の2日間にわたり開催する連邦公開市場委員会(FOMC)を睨んだ展開となる。ポンドは、英国のインフレは2年ぶり高水準となり、急伸。

    今回の会合でFOMCは政策金利のFF金利誘導目標を現行の0.25−0.50%から0.50−0.75%へ25bp引き上げる見込み。金利先物市場では100%利上げを織り込んだ。
    今回の会合では来年の利上げ軌道を探ることになる。四半期に一度発表されるスタッフの金利見通しに加え、イエレンFRB議長の会見でも、景気判断に加えて雇用、インフレ見通しに注目が集まる。さらに、トランプ次期政権が掲げている大規模な財政拡大、減税などが金融政策に与える影響などの見解にも焦点が集まる。

    トランプ次期大統領は選挙活動中、「政治的な目的で利上げを見送っている」とFRBを非難。イエレン議長を解任するとの言及もしていた。一方、イエレンFRB議長も失業率が低下する中、大規模な財政の必要性はないとの言動が目立つ。

    一方、原油市場での需給バランスの改善により、原油価格が底入れし、目先原油価格が60ドルまで上昇するとの見方が浮上した。BPキャピタル・マネジメントの会長兼創立者である石油投資家のT・ブーン・ピケンズ氏も30日以内に原油価格は1バレル60ドルまで上昇すると見ている。世界的な減産合意は、米国の同時多発テロで相場が崩れた2001年以降15年ぶりとなる。11月末のOPEC総会での減産合意に続き、ロシアなど非加盟国も減産で協力していく。

    数多くの諸国の減産が合意通りに実施されるかどうかが問題になってくると、懐疑的見方も少なくない中、サウジアラビアのファリハ・エネルギー産業鉱物資源相は会合後の記者会見で、「我々は絶対に間違いなく、1月から著しい減産に取り組む」と公約。必要とあれば、サウジアラビアは合意以上の減産も除外しないと、強い自信、断固とした方針を表明した。一部のストラティジストは、欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が2012年の欧州債務危機の際、ユーロ崩壊などの警戒感も広がる中、
    「”whatever it takes”、ユーロを防衛するためにはどんな手段も導入する」と公約した時と同様に強い声明だと指摘している。OPECとロシアが協力し原油価格を底入れさせることに成功した場合、低水準にとどまっている世界各国のインフレやインフレ期待を押し上げるほか、低迷していた新興諸国経済を支援し、世界経済への警戒感も後退させリスク選好の動きに拍車をかけると見る。米国の利上げも後押しすることになる。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の106円37銭を上回っている限り上昇基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1131ドルを下回っている限り中期的な下落基調に入った可能 性。
    ドル・円115円33銭、ユーロ・ドル1.0606ドル、ユーロ・円122円32銭、ポンド1.2705ドル、ドル・スイスは1.0123フランで寄り付いた。

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  • 2016年12月13日(火)22時39分
    ドル円は115円ちょうど付近へ下押し、イベント控えた調整相場

     NY入りにかけ、ドル円は115円ちょうど付近へ下押して推移している。ロンドンタイムには115.48円まで戻りを試したが、本日から、1年ぶりの利上げが予想される米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されるなか、様子見姿勢が強く、一方向へ大きく売買が進みにくい状態となっている。

  • 2016年12月13日(火)22時33分
    NY入りにかけややドル安、ドル円は115円付近

    現在の推移(レンジ)   

    ドル円    115.02円  (115.48 /  114.74) 
    ユーロドル 1.0627ドル (1.0650 /  1.0604) 
    ユーロ円  122.23円   (122.76 /  122.10) 

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

  • 2016年12月13日(火)22時31分
    【速報】米・11月輸入物価指数は予想を上回り-0.3%

     日本時間13日午後10時30分に発表された米・11月輸入物価指数は予想を上回り、前月比-0.3%となった。

    【経済指標】
    ・米・11月輸入物価指数:前月比-0.3%(予想:-0.4%、10月:+0.4%←+0.5%)

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  • 2016年12月13日(火)22時28分
    米輸入物価指数の発表控え、ドル円は115.14円前後

    現在の推移(レンジ)   

    ドル円    115.14円  (115.48 /  114.74) 
    ユーロドル 1.0616ドル (1.0650 /  1.0604) 
    ユーロ円  122.24円   (122.76 /  122.10) 

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

  • 2016年12月13日(火)22時17分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:12月13日

    [欧米市場の為替相場動向]

    日本時間
    12月13日
    ・22:30 米・11月輸入物価指数(前月比予想:-0.4%、10月:+0.5%)
    ・03:00 米財務省30年債入札(120億ドル、リオープン)
    ・米連邦公開市場委員会(FOMC)(14日まで)

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  • 2016年12月13日(火)22時13分
    ドル・円は115円22銭から115円48銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     13日のロンドン外為市場では、ドル・円は115円22銭から115円48銭で推移した。時間外取引のNY原油先物が上昇し、欧州株も全面高となり、円売りが優勢気味になった。

     ユーロ・ドルは1.0644ドルから1.0604ドルまで下落。独・12月ZEW景気期待指数の下振れがユーロ売りにつながった。ユーロ・円は122円72銭から122円28銭まで下落した。

     ポンド・ドルは、1.2670ドルから1.2724ドルまで上昇。英国の11月消費者物価指数の上振れを受けて、ポンド買いが一時強まった。ドル・スイスフランは1.0146フランから1.0118フランまでじり安になった。

    [経済指標]
    ・英・11月消費者物価指数:前年比+1.2%(予想:+1.1%、10月:+0.9%)
    ・英・11月消費者物価コア指数:前年比+1.4%(予想:+1.3%、10月:+1.2%)
    ・英・11月生産者物価指数・産出:前年比+2.3%(予想:+2.5%、10月:+2.1%)
    ・英・11月生産者物価指数・産出コア:前年比+2.2%(予想:+2.3%、10月:+2.0%)
    ・独・12月ZEW景気期待指数:13.8(予想:14.0、11月:13.8)

    [要人発言]
    ・国際エネルギー機関(IEA)
    「OPECと非加盟国が減産合意守れば、2017年前半に供給不足に転じる可能性」
    「石油在庫は減産が実施される今後6カ月に1日当たり約60万バレル減少へ」
    「ロシアは合意した減産を段階的に実施へ」
    ・ジェンティローニ伊首相
    「銀行の安定と市民の預金を保証するために、政府は介入する用意がある」

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  • 2016年12月13日(火)21時16分
    ドル・円は115円台前半で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     13日のロンドン外為市場では、ドル・円は115円24銭から115円48銭まで上昇し、現在115円35銭付近で推移している。時間外取引のNY原油先物が上昇し、欧州株も全面高になっており、円売りが優勢になっている。米国10年債利回りは2.45%台から2.46%台で推移している。

     ユーロ・ドルは1.0644ドルから1.0604ドルまで下落。独・12月ZEW景気期待指数の下振れがユーロ売りにつながっているもよう。ユーロ・円は122円72銭から122円34銭まで下落している。

     ポンド・ドルは、1.2670ドルから1.2724ドルまで上昇。英国の11月消費者物価指数の上振れを受けて、ポンド買いになっている。ドル・スイスフランは1.0126フランから1.0146フランで推移している。

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  • 2016年12月13日(火)20時27分
    ドル・円は115円24銭から115円48銭まで上昇

    [欧米市場の為替相場動向]

     13日のロンドン外為市場では、ドル・円は115円24銭から115円48銭まで上昇している。時間外取引のNY原油先物が上昇し、欧州株も全面高になっており、円売りが優勢になっている。米国10年債利回りは2.45%台から2.46%台で推移している。

     ユーロ・ドルは1.0644ドルから1.0606ドルまで下落。独・12月ZEW景気期待指数の下振れがユーロ売りにつながっているもよう。ユーロ・円は122円72銭から122円34銭まで下落している。

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  • 2016年12月13日(火)20時05分
    東京為替サマリー(13日)

    ■東京午前=ドル売り一服、ドル円は115円前半に小反発

     東京タイム午前はドル売りが一服した。今晩から開始される米公開市場委員会(FOMC)の警戒感から米長期金利は低下。前日からドル売りが進んでいたが、日経平均株価が一時プラス圏に浮上すると、ドル円・クロス円とも反発した。

     ドル円は115円割れまで売られたが、日経平均株の上昇に合わせ115.21円まで切り返した。ユーロ円は122.49円、ポンド円は146.04円まで小反発。一方、ユーロドルは1.06ドル前半、ポンドドルは1.26ドル後半で小動きだった。

     11月の中国小売売上高は前年比+10.8%、同鉱工業生産も前年比+6.2%といずれも市場予想を上回った。固定資産投資は年初来・前年比+8.3%となった。中国指標に持ち直しの状況がみられたことから、経済的に結びつきの強いオセアニアの通貨は買いで反応。豪ドル円は86.40円、NZドル円は82.94円までレンジ上限を広げた。豪ドル/ドルは0.7514ドル、NZドル/ドルは0.7206ドルまで小幅高となった。

    ■東京午後=今晩からのFOMC控え、為替相場は方向感出ず

     東京タイム午後は、今晩からの米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えるなか、為替相場に強い方向感は出なかった。日経平均がプラス圏で推移したこともあり、円相場はわずかに売り優勢で推移した。5年国債の入札はやや低調。最低落札価格は市場予想を下回った。ただ、応札倍率が前回を上回ったこともあり、下値を買う意欲はみられた。応札後の円相場の反応は薄かった。

     ドル円は115円前半で底堅く推移した。ユーロ円は122円半ば、ポンド円は146円手前の水準、豪ドル円は86円前半、NZドル円は82円後半、加ドル円は87円半ばでわずかに買い優勢となった。

     ユーロドルは1.06ドル前半、ポンドドルは1.26ドル後半、豪ドル/ドルは0.74ドル後半、NZドル/ドルは0.72ドルちょうど前後でこう着。ドル/加ドルも1.31加ドル前半で値幅は小さかった。

  • 2016年12月13日(火)19時54分
    ドル円、115.50円のドル売りオーダーで伸び悩み

     ドル円は115.45円まで強含んだものの、115.50円のドル売りオーダーで伸び悩む展開。ユーロドルは1.0606ドルまで弱含んだものの、1.0600ドルのNYカットのオプションで下げ渋る展開。ユーロ円は122円半ば、ポンド円は146円半ば、豪ドル円は86円前半、NZドル円は82円後半で動意に乏しい展開。

  • 2016年12月13日(火)19時51分
    ■LDN午前=FOMC控えて動意に乏しい展開

     ロンドンタイム午前の為替相場では、13-14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて動意に乏しい展開となり、ドル円は115円前半、ユーロドルは1.06ドル前半で小動きとなった。

     英消費者物価指数(CPI)が予想を上回ったことで、ポンドドルは1.2724ドル、ポンド円は146.69円まで強含んだ。11月の英CPIは前年比+1.2%と、2014年10月以来の伸びとなった。

     ドル高が一服したことでクロス円が強含みとなり、ユーロ円は122.76円、豪ドル円は86.44円、NZドル円は82.97円、加ドル円は87.94円まで堅調に推移した。

     NY原油先物は、53ドル付近で伸び悩む展開となった。

  • 2016年12月13日(火)19時27分
    英CPI上振れでポンド買い、独ZEW下振れでユーロ売り

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は115円30銭付近で推移。欧州主要株価指数は全般的に上昇しているが、米国10年債利回りが2.45%台で推移しており、ドル買いはやや後退気味になっている。

     英国の11月消費者物価指数(CPI)が全体、コアとも予想を上回る伸びとなり、ポンド買いが一時強まった(一時1.2724ドルまで上昇)。一方、独・12月ZEW景気期待指数は下振れとなり、ユーロ・ドルは1.0613ドルに弱含んだ。

     さて、ドル・トルコリラは3.4682リラ付近まで下落(リラは上昇)。前日発表された7-9月期の国内総生産(GDP)は7月のクーデター未遂の影響で消費が押し下げられ、前年比-1.8%と2009年以来のマイナス成長となった。発表を受け、ドル・リラは一時3.5415リラまで上昇(リラは下落)し、過去最安値を更新した。リラは足元では下げ渋っているものの、トルコ経済の先行き不透明感から目先も下方圧力がかかりやすい。

     ここまでのドル・円の取引レンジは115円24銭から115円42銭、ユーロ・円は122円43銭から122円72銭、ユーロ・ドルは1.0613ドルから1.0644ドルで推移した。

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