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2016年12月23日(金)のFXニュース(3)

  • 2016年12月23日(金)15時09分
    取引薄いなかドル円は下値探る動き、一時117.30円

    現在の推移(レンジ)   

    ドル円    117.35円  (117.63 /  117.30) 
    ユーロドル 1.0448ドル (1.0452 /  1.0434) 
    ユーロ円  122.61円   (122.75 /  122.59) 

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

  • 2016年12月23日(金)14時35分
    ■アジア為替サマリー=こう着相場、ドル円は117円半ばで推移

     アジアタイムではこう着相場が続いた。年内の注目イベントはほぼ消化し、本日は東京市場が天皇誕生日の祝日で休場となるなか、為替相場は手控えムードが強い。薄商いを狙った仕掛け的な動きも見られず、静かな相場展開となった。ドル円は117.39-117.63円で推移し、レンジはわずか24銭。

     ユーロドルは1.0440ドル近辺、ユーロ円は122.65円近辺でこう着。伊銀行は巨額の不良債権に苦しんており、伊政府は最大で200億ユーロの銀行支援を決めた。増資に失敗したモンテ・パスキ銀行は直ちに資本注入を要請した。昨日に売りが強まったポンドは小動きも戻りは鈍く、ポンドドルは1.2271ドルまで11月2日以来の安値を更新し、ポンド円は144円前半で上値の重い動き。

     オセアニア通貨も動意薄。豪ドル/ドルは0.72ドル近辺、NZドル/ドルは0.69ドル近辺でこう着し、豪ドル円は84円半ば、NZドル円は81円前半で小動き。

  • 2016年12月23日(金)14時12分
    ユーロドル1.0400ドルと1.0450ドルにNYカットOP

    【※タイトルを修正します。】

     ユーロドルは、閑散取引の中でNYカットのオプション1.0450ドルが値動きを支配する展開か。NYカット後は、イタリアのモンテ・パスキ銀行の国有化懸念から売り圧力が強まる想定されるものの、クリスマス前の閑散取引で流動性が枯渇する中、1.0350ドルの買いオーダーなどで下値は限定的か。しかし、売り圧力が強まれば、1.0350ドル割れのストップ・ロスへの売り仕掛けが警戒される展開となる。

  • 2016年12月23日(金)13時55分
    ユーロドル小動き、伊政府救済パッケージ200億ユーロを活用

     ユーロドルは、1.0450ドルのNYカットのオプションが値動きを限定しており、1.0445ドル付近で動意に乏しい展開。イタリア政府がモンテ・パスキ銀行による支援要請を受けて、金融機関救済パッケージ200億ユーロを活用するもようだが、イタリアの金融機関が抱える約3600億ユーロの不良債権に対処するには、520億ユーロの資金が必要との指摘もあることで、今後の動向に要警戒か。さらに、トランプ次期米大統領はNATOに対する「バーデンシフティング」で、軍事費の負担を対GDP比で2%に増やすことを要求しており、イタリアは1.1%なので、軍事支出が2倍になれば、財政赤字がますます増大することになる。

  • 2016年12月23日(金)13時54分
    NZドル・円は下げ渋り、強い7-9月期GDPなどを意識

    NZドル・円は81円付近で下げ渋る展開となっている。22日に発表された7-9月期国内総生産
    (GDP)など強い経済指標が意識されており、NZドルは売りにくいようだ。欧米株式先物は強弱まちまちだが、リスク回避的な円買いが強まる地合いではなく、目先も81円台は維持されそうだ。

    ここまでのドル・円の取引レンジは117円45銭から117円63銭、ユーロ・円は122円60銭から122円75銭、ユーロ・ドルは1.0434ドルから1.0445ドルで推移した。

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  • 2016年12月23日(金)12時49分
    【ディーラー発】全般的に小幅な値動き(アジア時間)

    東京市場が祝日で取引参加者が減少するなか、全般的に小幅な値動きに終始。ドル円は117円半ばで膠着状態、ユーロ円も122円60銭付近で揉み合うなど方向感に乏しい状況。ただ、ポンドはNY時間の流れを引き継ぎ対ドルで1.2269付近まで、対円で144円13銭付近まで小幅に水準を切り下げた。また、豪ドルも軟調な原油先物が影響し対ドルで0.7203付近まで、対円で84円60銭付近まで売られるなどやや弱含み。12時49分現在、ドル円117.463-473、ユーロ円122.663-683、ユーロドル1.04434-442で推移している。

     

  • 2016年12月23日(金)12時25分
    ドルは117円台半ばで小動き、中国株安は材料視されず

     23日午前の東京市場でドル・円は小動き。朝方に117円63銭まで買われたが、有力な手掛かり材料が不足していることから、117円50銭前後でもみあう状態が続いている。中国本土株、香港ハンセンは弱含みの状態が続いているが、主要通貨の為替取引では材料視されていない。ここまでのドル・円の取引レンジは117円45銭から117円63銭。
    ・ユーロ・円は下げ渋り、122円60銭から122円75銭で推移
    ・ユーロ・ドルはもみあい、1.0434ドルから1.0445ドルで推移

    ■今後のポイント
    ・117円以下に個人勢のドル買い興味残る
    ・118-120円台で輸出企業などのドル売り予約が増えるとの見方

    ・NY原油先物(時間外取引):高値52.78ドル 安値52.56ドル 直近値52.65ドル

    【要人発言】
    ・プーチン露大統領局
    「我々は航空宇宙軍で多くのこと、海・陸軍でさらに多くのことをする必要がある」

    【経済指標】
    ・特になし

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  • 2016年12月23日(金)12時05分
    ドル円、NYカットのオプション117円と117.50円

     ドル円は、閑散取引の中でNYカットのオプション117.50円が値動きを支配する展開か。NYカット後は、イタリアのモンテ・パスキ銀行の国有化懸念からリスク回避の円買いが強まると想定されるものの、クリスマス前の閑散取引で流動性が枯渇する中、116.50円のドル買いオーダーなどで下値は限定的か。

  • 2016年12月23日(金)09時33分
    ドル円動意薄、NYカットのOP117.50円が値動き制限

     ドル円は117.46円から117.63円で小動きとなっており、本日のNYカットのオプション117.50円を軸にした値動き。ユーロドルは1.04ドル前半、ユーロ円は122円後半、ポンドドルは1.22ドル後半、ポンド円は144円前半で小動き。
     ユーロ圏第3位の経済規模のイタリアで、第3位のモンテ・パスキ銀行の増資計画が失敗し、国有化の可能性が高まっており、ユーロドルは伸び悩む展開となっている。

  • 2016年12月23日(金)08時36分
    ドル円、連日見慣れた水準の117円半ばでもみ合い

     本日は東京市場が休場ということもあり、足もとでこう着相場がいるドル円は一層動きが鈍くなっており、117円半ばの見慣れた水準でもみ合い。ユーロドルも1.04ドル前半で動意は見られず、昨日に売りに押されたポンドドルは1.22ドル後半で戻りの鈍い動き。

  • 2016年12月23日(金)08時00分
    12月23日の主な指標スケジュール

    12月23日の主な指標スケジュール
    12/23 予想 前回
    16:00 (独)GFK消費者信頼感調査 1月 9.9 9.8
    16:45 (仏)国内総生産(GDP、確定値) 前期比 7-9月期 0.2% 0.2%
    16:45 (仏)消費支出 前月比 11月 0.1% 0.9%
    17:00 (ス)KOF景気先行指数 12月 103.0 102.2
    18:30 (英)四半期国内総生産(GDP、確定値) 前期比 7-9月期 0.5% 0.5%
    18:30 (英)四半期国内総生産(GDP、確定値) 前年同期比 7-9月期 2.3% 2.3%
    18:30 (英)四半期経常収支 7-9月期 -282億GBP -287億GBP
    22:30 (カ)月次国内総生産(GDP) 前月比 10月 0.0% 0.3%
    24:00 (米)新築住宅販売件数 前月比 11月 2.1% -1.9%
    24:00 (米)新築住宅販売件数 年率換算件数 11月 57.5万件 56.3万件
    24:00 (米)ミシガン大学消費者態度指数・確報値 12月 98.0 98.0

  • 2016年12月23日(金)08時00分
    アジア為替見通し=東京市場休場 流動性は枯渇

     NY為替市場では米経済指標に反応がみられた。7-9月期の米国内総生産(GDP)が上方修正されたほか、米コア耐久財受注が回復に向かっていることがドル買いを誘った。その後に発表された11月の米個人消費支出(PCE)デフレータは前年比+1.4%と伸びが加速せず、コアPCEデフレータは+1.6%に鈍化した。ドル円は117.88円まで上昇後、117.27円まで下げに転じたものの、下値は広がらず。ユーロドルは1.0499ドルまで上げ幅を拡大したが伸び悩み。ポンドドルは1.2277ドルまで下落。ドル/加ドルは1.3520加ドルまで加ドル安推移。堅調な加小売売上高の伸びが加速した一方で、加消費者物価指数(CPI)は伸びが鈍化した。

     本日は東京市場が天皇誕生日の祝日で休場。また、クリスマス休暇前で米債券市場も短縮取引になるなど、市場参加者は極端に少なく、閑散な取引が続くと想定される。流動性低下による思わぬ値動きが生じる可能性はあるものの、手控えムードのなかこう着相場が基本路線となるか。
     ドルの先高観から、ドル円はこの先も120円大台を目指す動きが見込まれるが、足もとではやや伸び悩んでいる。押し目買いに支えられ、底堅さを示して一方で、118円台では利食い売りが優勢。米長期債利回りの上昇が一服し、ダウ平均は史上初の2万ドル突破を目前に足踏み状態が続いている。日経平均も1万9000円台で上昇の勢いが鈍っており、ドル円の120円トライは来年に持ち越しとなりそうだ。

  • 2016年12月23日(金)07時45分
    本日のスケジュール

    [本日のスケジュール]
    <国内>
      株式市場は祝日のため休場(天皇誕生日)    


    <海外>
    16:45  仏・GDP確定値(7-9月)  1.1%  1.1%
    18:30  英・GDP確定値(7-9月)  2.3%  2.3%
    19:00  ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(12月22日まで1カ月間)    
    19:00  ブ・FGV消費者信頼感(12月)    79.1
    21:30  ブ・融資残高(11月)    3兆950億レアル
    24:00  米・新築住宅販売件数(11月)  57.5万戸  56.3万戸
    24:00  米・ミシガン大学消費者マインド指数確定値(12月)  98.1  98.0

      米・債券市場は短縮取引(クリスマスの休場前)、株式市場は通常取引    
      英・株式市場は短縮取引    

    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2016年12月23日(金)07時18分
    金:小幅ながら3日続落、米GDP確定値の上方修正を受けて

    COMEX金2月限終値:1130.70↓2.50

     22日のNY金先物は小幅ながら3日続落。高値は1135.50ドル、安値は1128.60ドル。
    7-9月期の米GDP確定値が前期比年率3.5%増と改定値から上方修正された。クリスマス休暇などから参加者が減少しており、株式、為替市場の反応は限定的だったが、米経済の堅調な推移が確認できたことから安全資産の金は弱含む格好となった。

     テクニカル面では、7月6日の年初来高値1384.40ドルをピークに調整相場が続いている。心理的な節目である1150ドルを割り込み、2月1日以来の水準まで売られる展開に。下げトレンドは継続している。

    原油:反発、サウジ資源相の強気見通しを受けてNYMEX原油2月限終値:52.95↑0.46

     22日のNY原油先物は反発。高値は53.19ドル、安値は52.12ドル。サウジアラビアのファリハ・エネルギー産業鉱物資源相が、「17年の原油価格は上昇する」「原油相場の需給改善に対して非常に楽観視しており、追加減産の必要性は感じない」と強気な見通しを示したことが材料視された。

     日足チャートでは、マドを伴う急騰後、長い上影(上ひげ)を残している。50ドル台前半でのもみ合いが継続しているが、下値は徐々に切り上げており、高値更新を意識した格好に。

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  • 2016年12月23日(金)07時16分
    金:小幅ながら3日続落、米GDP確定値の上方修正を受けて

    COMEX金2月限終値:1130.70↓2.50

     22日のNY金先物は小幅ながら3日続落。高値は1135.50ドル、安値は1128.60ドル。
    7-9月期の米GDP確定値が前期比年率3.5%増と改定値から上方修正された。クリスマス休暇などから参加者が減少しており、株式、為替市場の反応は限定的だったが、米経済の堅調な推移が確認できたことから安全資産の金は弱含む格好となった。

     テクニカル面では、7月6日の年初来高値1384.40ドルをピークに調整相場が続いている。心理的な節目である1150ドルを割り込み、2月1日以来の水準まで売られる展開に。下げトレンドは継続している。

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