【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2017年01月18日(水)20時34分

  ■LDN午前＝動意薄、次期大統領の就任演説待ちに

  　ロンドン午前の為替市場は小動き。昨日の時点でトランプ次期大統領の就任演説を控えたドルの持ち高調整がほぼ一巡し、模様眺めの市場参加者が多かった。米長期債利回りの上下を手がかりとしてドルにごく短期的な動意がみられただけだった。オフショア人民元相場は小動き。ユーロ圏やドイツの消費者物価指数・確報値は速報値と一致し、手がかりにならず。英雇用統計では、賃金の伸びがやや加速したものの、賃金インフレ懸念がテーマ性を帯びるような状況ではなく、反応はわずかだった。

  　ドル円は113.48円まで高値を更新。112.57円の安値から戻り歩調が続いている。ユーロドルは1.0676ドルまで弱含んだが下値は広がっていない。ポンドドルは1.2291ドルまで下げ幅を拡大。昨日大幅高となった反動が現れている。カナダ銀行（BOC）の政策金利発表を控えて、ドル／加ドルは1.3101加ドルまで加ドル安推移。

  　ユーロ円は121.24円、豪ドル円は85.69円まで強含み。ポンド円は139.33円まで弱含んだ。

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• 2017年01月18日(水)20時20分

  ドル・円は113円47銭まで上昇

  [欧米市場の為替相場動向]

  　18日のロンドン外為市場では、ドル・円は113円08銭から113円47銭まで上昇している。ブレント原油先物が下げ、欧州株は小幅高安でまちまちだったが、米国10年債利回りが2.33％台から2.36％台まで上昇しており、ドル買い・円売りが優勢になっている。

  　ユーロ・ドルは1.0705ドルから1.0676ドルまで下落。ユーロ・円は120円98銭から121円19銭で推移している。

  　ポンド・ドルは1.2342ドルから1.2291ドルまで下落。ドル・スイスフランは1.0045フランから1.0015フランまで下落している。

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• 2017年01月18日(水)20時20分

  東京為替サマリー（18日）

  ■東京午前＝ドル売り一巡、ブレグジットに関する懸念やや後退  　

  　ドル円は、NY市場のドル売りの流れを受けて早朝に112.57円まで下落した。しかしドル売りに一巡感も生じ、反動もあって113.14円まで反発。メイ英首相の演説に議会承認を得ることへの言及もあり、ハードブレグジットの悪影響への警戒感もやや薄れている。本邦輸入企業からのドル買いや、日経平均株価が下げ渋る展開となったことも円買いを後退させた。ドルは全般的に強含み、ユーロドルは1.0688ドル、ポンドドルは1.2330ドル、豪ドル／ドルは0.7540ドル、NZドル／ドルは0.7189ドルまで小幅安となった。

  　ドル円が反発したことでクロス円も、ユーロ円が120.95円、豪ドル円は85.33円、NZドル円は81.53円まで強含んだ。

  　日経平均株価は37円安の18776円で前引け。

  ■東京午後＝昨日のトランプ発言で進んだ動き一巡、円安・株高  　

  　東京午後のドル円は、日経平均株価が18900円台を回復したことで113.37円まで強含み、昨日のトランプ次期米大統領のドル高けん制発言を受けた円高・株安を解消する動きとなった。ドル円の上昇を受けてクロス円も連れ高となり、ユーロ円は121.12円、豪ドル円は85.53円、NZドル円は81.57円まで小幅高。

  　ドルは昨日の下落の反動で強含み。ユーロドルは1.0681ドル、豪ドル／ドルは0.7540ドル、NZドル／ドルは0.7190ドルまで下押し。昨日は買い戻しが優勢だったポンドドルも、ドル強含みのなかで1.2328ドルまで調整。ハードブレグジットに関連した警戒感もまだ完全には払拭されていない。ポンド円も139円後半で伸び悩んだ。

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• 2017年01月18日(水)20時01分

  【速報】南ア・11月小売売上高は予想を上回り+3.8％

  　日本時間18日午後8時に発表された南ア・11月小売売上高は予想を上回り、前年比+3.8％となった。

  【経済指標】
  ・南ア・11月小売売上高：前年比+3.8％（予想：-0.4％、10月：-0.2％）

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• 2017年01月18日(水)19時19分

  ドル・円は高値圏、英雇用情勢の改善を好感も

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　ドル・円は、足元は113円30銭付近と本日の高値圏で推移している。欧州株は小幅高安でまちまちも、GLOBEXのNYダウ先物がプラス圏で推移しており、円に売り圧力がかかりやすい状況なっている。また、18時半に発表された英国の12月雇用統計では、失業者数が増加予想に反し減少。賃金の上昇もみられたことから、リスク回避ムードの後退につながっているもよう。

  　ここまでのドル・円の取引レンジは113円08銭から113円36銭、ユーロ・円は120円98銭から121円18銭、ユーロ・ドルは1.0676ドルから1.0705ドルで推移した。

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• 2017年01月18日(水)19時01分

  【速報】ユーロ圏・12月消費者物価指数改定値は+1.1％

  　日本時間18日午後7時に発表されたユーロ圏・12月消費者物価指数改定値は予想通り、前年比+1.1％となった。

  【経済指標】
  ・ユーロ圏・12月消費者物価指数改定値：前年比+1.1％（予想：+1.1％、速報値：+1.1％）

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• 2017年01月18日(水)18時36分

  【速報】英・9-11月ILO失業率は予想通り4.8％

  　日本時間18日午後6時30分に発表された英・9-11月ILO失業率は予想通り、4.8％となった。失業者数は減り、賃金は上昇した。

  【経済指標】
  ・英・9-11月ILO失業率：4.8％（予想：4.8％、8-10月：4.8％）
  ・英・12月失業率：2.3％（予想：2.3％、11月：2.3％）
  ・英・12月失業保険申請件数推移：-10100件（予想：5000件、11月：2400件）
  ・英・9-11月週平均賃金：前年比+2.8％（予想：+2.6％、8-10月：+2.6％）

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• 2017年01月18日(水)18時21分

  ユーロ・ドル買い一服、米長期金利下げ渋りやポンド反落

  [欧米市場の為替相場動向]

  　ユーロ・ドルは買い一服となり、足元は1.0690ドル付近でもみあう展開。米10年債利回りが2.35％台から2.34％台まで低下したタイミングでドル売りが強まり、ユーロは一時1.07ドルを回復した。その後同利回りが下げ渋ると、ユーロ売り・ドル買いに振れた。

  　また、ポンド・ドルが1.2342ドルから1.2306ドルまで下落する動きにも連れたとみられる。ドル・円は113円台前半で底堅い動きになっている。

  　　ここまでのドル・円の取引レンジは113円08銭から113円36銭。ユーロ・円は121円00銭から121円18銭、ユーロ・ドルは1.0676ドルから1.0705ドルで推移。

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• 2017年01月18日(水)17時46分

  本日の東京為替市場概況（113.14）

  　今日の東京外為市場では、ドル・円は反発。112円57銭から113円44銭まで上昇した。ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁の「2017年に3回の利上げは妥当」などの発言がドル買いにつながったとみられる。米国10年債利回りは2.32％台から2.35％台まで上昇した。また、日経平均株価が切り返し80円高で引け、円売りも強まった。

  　ユーロ・円は120円60銭から121円14銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0715ドルから1.0676ドルまで下落した。

  ・17時時点：ドル・円113円30-40銭、ユーロ・円121円00-10銭
  ・日経平均：始値18753.96円、高値18941.24円、安値18650.33円、終値18894.37円
  （前日比80.84円高）

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• 2017年01月18日(水)17時45分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：7231.51
  　前日比：+11.13
  　変化率：+0.15％

  フランス CAC40
  　終値　：4847.40
  　前日比：-12.29
  　変化率：-0.25％

  ドイツ DAX
  　終値　：11559.79
  　前日比：+19.79
  　変化率：+0.17％

  スペイン IBEX35
  　終値　：9394.20
  　前日比：-0.70
  　変化率：-0.01％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：19235.54
  　前日比：-60.62
  　変化率：-0.31％

  アムステルダム AEX
  　終値　：483.97
  　前日比：+2.20
  　変化率：+0.46％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1504.51
  　前日比：-2.81
  　変化率：-0.19％

  スイス SMI
  　終値　：8303.27
  　前日比：-0.83
  　変化率：-0.01％

  ロシア RTS
  　終値　：1164.64
  　前日比：+8.17
  　変化率：+0.71％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：82480.70
  　前日比：+117.93
  　変化率：+0.14％

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• 2017年01月18日(水)17時24分

  ドル・円は反発、日本株高、米長期金利が上昇

  　今日の東京外為市場では、ドル・円は反発。112円57銭から113円44銭まで上昇した。ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁の「2017年に3回の利上げは妥当」などの発言がドル買いにつながったとみられる。米国10年債利回りは2.32％台から2.35％台まで上昇した。また、日経平均株価が切り返し80円高で引け、円売りも強まった。

  　ユーロ・円は120円60銭から121円14銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0715ドルから1.0676ドルまで下落した。

  ・17時時点：ドル・円113円30-40銭、ユーロ・円121円00-10銭
  ・日経平均：始値18753.96円、高値18941.24円、安値18650.33円、終値18894.37円
  （前日比80.84円高）

  【経済指標】
  ・独・12月消費者物価指数改定値：前年比+1.7％（予想：+1.7％、速報値：+1.7％）
  ・南ア・12月消費者物価指数：前年比+6.8％（予想：+6.5％、11月：+6.6％）

  【要人発言】
  ・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁
  「緩やかなさらなる利上げが適切」
  「FRBは2％のインフレ目標に近づいている」
  「労働市場は力強く、経済のモメンタム良好」
  「失業率が4.5％前後で底打ちと予想」
  「2017年に3回の利上げは妥当」

  ・独ビルト紙
  「ドイツ議会選挙は9月24日に実施、内閣承認へ」

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• 2017年01月18日(水)17時18分

  ハンセン指数取引終了、1.13％高の23098.26（前日比+257.29）

  香港・ハンセン指数は、1.13％高の23098.26（前日比+257.29）で取引を終えた。
  17時10分現在、ドル円は113.17円付近。

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• 2017年01月18日(水)17時00分

  【速報】南ア・12月消費者物価指数は予想を上回り+6.8％

  　日本時間18日午後5時に発表された南ア・12月消費者物価指数は予想を上回り、前年比+6.8％となった。

  【経済指標】
  ・南ア・12月消費者物価指数：前年比+6.8％（予想：+6.5％、11月：+6.6％）

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• 2017年01月18日(水)16時04分

  上海総合指数0.14％高の3113.012（前日比+4.237）で取引終了

  上海総合指数は、0.14％高の3113.012（前日比+4.237）で取引を終えた。
  16時03分現在、ドル円は113.27円付近。

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• 2017年01月18日(水)16時04分

  ドル・円は底堅い、英国への警戒一服で押し目買い

  [今日の海外市場]

  
  　今日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想したい。英国の「ハード・ブレグジット」への過度な警戒はいったん後退し、値ごろ感による押し目買いが入りやすい見通し。ただ、米新政権による政策の不透明感からドル買いは限定的となる可能性もある。

  　メイ英首相が前日の欧州連合（EU）離脱交渉に向けた演説で、単一市場から撤退する意向を初めて表明したが、離脱交渉の最終合意は上下両院の承認を求めると言明したことで、想定よりもニュートラルとの見方が強まった。演説を受けポンド売りポジションを調整する動きがみられ、ポンド・ドルは1.22ドル台から1.24ドル台まで買い戻された。ある外為ディーラーは、「英国経済への懸念は残るものの、リスクオフのムードはいったん和らいだ」と指摘。今日のアジア市場では、日経平均株価が反発して引け、米長期金利が上昇したことで、ドル・円は113円台に戻している。

  　一方、トランプ次期米大統領が米紙とのインタビューで、米企業は「（中国）と競争できない。なぜならドルが強く、われわれは死にそうな目にあっているからだ」と述べたことについては、ドル高けん制発言と市場で受け止められている。ただ、先の外為ディーラーからは、「対人民元への言及であって対円ではない」との指摘もみられる。(吉池 威)

  【今日の欧米市場の予定】
  ・17:00 南ア・12月消費者物価指数（前年比予想：+6.5％、11月：+6.6％）
  ・18:30 英・9-11月ILO失業率（予想：4.8％、8-10月：4.8％）
  ・19:00 ユーロ圏・12月消費者物価指数改定値（前年比予想：+1.1％、速報値：+1.1％）
  ・20:00 南ア・11月小売売上高（前年比予想：-0.4％、10月：-0.2％）
  ・21:00 米・MBA住宅ローン申請指数(先週)（前回：+5.8％）
  ・22:30 米・12月消費者物価指数（前年比予想：+2.1％、11月：+1.7％）
  ・23:00 カプラン米ダラス連銀総裁がパネル討論会に出席
  ・23:15 米・12月鉱工業生産（前月比予想：+0.6％、11月：-0.4％）
  ・23:15 米・12月設備稼働率（予想：75.4％、11月：75.0％）
  ・24:00 米・1月NAHB住宅市場指数（予想：69、12月：70）
  ・24:00 カナダ中銀が政策金利発表（0.50％に据え置き予想）
  ・01:00 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁講演（米国経済）
  ・04:00 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
  ・05:00 イエレン米FRB議長がパネル討論会に出席
  ・06:00 米・11月対米証券投資収支（10月：ネット長期有価証券+94億ドル）

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