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• 2017年01月27日(金)22時31分

  ドル下落、米Q4GDPが予想外の2％割れ

  ドル下落、米Q4GDPが予想外の2％割れ

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• 2017年01月27日(金)22時30分

  【速報】米・10-12月期GDP速報値は予想を下回り+1.9％

  　日本時間27日午後10時30分に発表された米・10-12月期GDP速報値は予想を下回り、前期比年率+1.9％となった。

  【経済指標】
  ・米・10-12月期GDP速報値：前期比年率+1.9％（予想：+2.2％、7-9月期：+3.5％）
  ・米・10-12月期個人消費：前期比年率+2.5％（予想：+2.5％、7-9月期：+3.0％）

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• 2017年01月27日(金)22時30分

  米・4Q-実質GDP・速報値など

  米・4Q-実質GDP・速報値(前期比/年率)

  前回：+3.5% 予想：+2.2% 結果：+1.9%

  米・12月耐久財受注(前月比)

  前回：-4.6%(改訂：-4.8%) 予想：+2.5% 結果：-0.4%

  米・12月耐久財受注(除く・輸送)(前月比)

  前回：+0.5%(改訂：+1.0%) 予想：+0.5% 結果：+0.5%

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• 2017年01月27日(金)22時28分

  米GDPほか控え、ドル円は115.17円前後

  現在の推移（レンジ）   

  ドル円 　　 115.17円　 （115.31 /  114.39） 
  ユーロドル 1.0682ドル （1.0698 /  1.0658） 
  ユーロ円　 123.03円　  （123.14 /  122.23） 

  ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

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• 2017年01月27日(金)22時17分

  ドル・円は114円92銭から115円29銭で推移

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　27日のロンドン外為市場では、ドル・円は115円29銭から114円92銭まで下落した。欧州株安や米国10年債利回りの低下を受けて、ドル売り・円買いが先行。その後は、米国の10-12月期GDP速報値の発表を控え、底堅い動きになった。

  　ユーロ・ドルは1.0672ドルから1.0698ドルで推移。ユーロ・円は123円14銭まで上昇した後、一時122円79銭まで下落した。

  　ポンド・ドルは1.2575ドルから1.2517ドルまで下落。対ユーロでのポンド売りが波及したもよう。ドル・スイスフランは0.9991フランから1.0021フランで推移した。

  [経済指標]
  ・ユーロ圏・12月マネーサプライM3：前年比+5.0％（予想：+4.9％、11月：+4.8％）

  [要人発言]
  ・関係筋
  「独首相、米大統領とロシアについて28日に協議の可能性(電話会談)」

  ・ロシア政府
  「28日にプーチン大統領が、トランプ米大統領と初の電話会談を行う」

  ・ハモンド英財務相
  「世界の貿易相手国と関係強化でも、EU条約の義務は遂行していく」

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• 2017年01月27日(金)22時17分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】：1月27日

  [欧米市場の為替相場動向]
  日本時間
  1月27日
  ・22:30　米・10-12月期GDP速報値（前期比年率予想：+2.2％、7-9月期：+3.5
  ％）
  ・22:30　米・12月耐久財受注速報値（前月比予想：+2.6％、11月：-4.5％）
  ・24:00　米・1月ミシガン大学消費者信頼感指数確定値（予想：98.1、速報値：
  98.1）
  ・EU財務相理事会
  ・米英首脳会談
  ・中・株式市場は春節(旧正月)のため休場(2月2日まで)

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• 2017年01月27日(金)22時16分

  【まもなく】米・12月耐久財受注の発表です（日本時間22：30）

  　日本時間27日午後10時30分に米・12月耐久財受注が発表されます。

  ・米・12月耐久財受注速報値
  ・予想：前月比+2.5％
  ・11月：-4.5％

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• 2017年01月27日(金)22時16分

  【まもなく】米・10-12月期GDP速報値の発表です（日本時間22：30）

  　日本時間27日午後10時30分に米・10-12月期GDP速報値が発表されます。

  ・米・10-12月期GDP速報値
  ・予想：前期比年率+2.2％
  ・7-9月期：+3.5％

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• 2017年01月27日(金)21時02分

  27日の豪ドル・円概況：やや堅調推移、米ドル高・円安の相場展開の影響も

  　27日のアジア市場で豪ドル・円はやや堅調推移。朝方に86円16銭まで下げたが、米ドル高・円安の相場展開を意識して86円77銭まで戻した。豪ドル・ドルの取引では豪ドル売りのフローがやや目立っており、豪ドルは上げ渋り。0.7512ドルから0.7542ドルで推移した。

  ・豪ドル・円の取引レンジ：86円16銭-86円77銭

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• 2017年01月27日(金)20時54分

  【ディーラー発】ドル円反落(欧州午後)

  午後に入り、日経先物やダウ先物の上昇幅縮小を受け円売りの流れが一巡。ドル円は、米債利回りの低下も重しとなり114円90銭付近まで反落。また、ユーロ円が122円78銭付近まで、豪ドル円が86円50銭付近まで軟化した。しかし、この後発表予定の米・GDPの結果を見極めたいとの思惑から積極的な売買が控えられると、ドル円は115円ちょうど付近で、ユーロドルも1.07前後での値動きに終始するなど、全般的に小動きとなっている。20時54分現在、ドル円115.039-049、ユーロ円123.016-036、ユーロドル1.06934-942で推移している。

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• 2017年01月27日(金)20時09分

  ドル・円は115円29銭から114円92銭まで下落

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　27日のロンドン外為市場では、ドル・円は115円29銭から114円92銭まで下落し、現在115円00-10銭レベルで推移している。欧州株が大方下落し、米国10年債利回りが2.52％台から2.50％台まで低下したことで、ドル売り・円買いが先行している。

  　ユーロ・ドルは1.0672ドルから1.0698ドルで推移。ユーロ・円は123円14銭まで上昇した後、122円79銭まで下落している。

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• 2017年01月27日(金)19時55分

  東京為替サマリー（27日）

  ■東京午前＝国債買い入れ増額でドル円115.03円まで上昇

  　東京午前の為替相場は日銀による国債買い入れ増額が発表され、日本の長期金利抑制につながるため円安に相場が動いた。ドル円は1月13日以来の115円台に乗り、一時115.03円まで上昇。ユーロ円は122.79円、ポンド円は144.79円まで上昇した。ドル円は115円乗せの損切りをつけたあとは、輸出企業と短期筋の売りも入り、再び114.85円前後まで押し戻された。円はオセアニア通貨でも売られ、豪ドル円は一時86.62円、NZドル円は83.32円まで上げた。

  ■東京午後＝ドル115円乗せるも、上値では断続的なドル売りも

  　東京午後の為替相場は午前中に日銀による国債買い入れ増額が発表された流れを受け、ドル円はじり高に推移し、一時115.18円まで上昇した。今後の相場展開が、トランプラリーのようなドル買いになるのか、貿易不均衡により円安是正になるのか判断がつかないため、ドル円は上昇基調ではあるものの115円台ではリスクヘッジのドル売りが断続的に出て、上昇するペースは緩やかだ。ユーロ円は122.85円が本日の高値。1月20日の高値が122.95円、そして123.00円にも売りのオーダーが控えているといわれており、これもドル円の上昇を抑える一因だ。

  　日経平均は65円高の19467円で大引け。

  　ポンドドルは1.2555ドル前後、豪ドル／ドルは0.7525ドル前後と本日のほぼ安値で取引されている。

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• 2017年01月27日(金)19時44分

  ■LDN午前＝米GDP発表控え、ドル円115円前半で伸び悩み

  　ロンドンタイム午前の為替相場では円売り・ドル買いが先行するも方向感にはつながらず、NYタイムでの米10-12月期GDPの発表を控え、徐々に様子見ムードが強まった。

  　ドル円は一時115.31円まで20日以来の高値を更新するも、114円後半に押し戻されるなど、115円台では利益確定売りも強い。米長期債利回りの伸び悩みも、ドル円の上値を圧迫した。クロス円は底堅いも、ユーロ円は123.14円、豪ドル円は86.77円、NZドル円は83.54円を高値に上げが一服し、ポンド円は144円前半で推移。

  　円以外の主要通貨は対ドルで小幅の上下にとどまり、ユーロドルは1.0658ドルまで下押し後は1.0698ドルまで小反発。豪ドル／ドルは0.75ドル前半、NZドル／ドルは0.72ドル半ばで小動きとなり、ポンドドルは1.2532ドルを安値に下げ渋った。ハモンド英財務相は、英国が欧州連合（EU）に全面的に関与している加盟国であり続けるとし、貿易相手国と関係強化もEU規則は守っていくと述べた。

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• 2017年01月27日(金)19時37分

  LDN序盤まとめ＝円売り継続も、ドル円は115円台で重い

  ・円売りが継続するも、ドル円は115円前半で売りに押される

  ・クロス円はしっかり、ユーロ円は1/9以来の123円台示現

  ・米10-12月期GDPの発表を控え、模様眺めムードも

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• 2017年01月27日(金)19時23分

  来週のスイスフラン「115円前後でもみあう展開か」

  [スイスフラン]
  　来週のスイスフランは115円前後でもみあう展開となりそうだ。米金利の先高観は後退していないようだ。金利差拡大を見込んだドル買い・スイスフラン売りは継続すると予想される。ただし、米経済の持続的な成長を見込んだ米ドル買い・円売りが強まる可能性があるため、スイスフランの対円レートはやや下げ渋る展開が予想される。

  ○発表予定のスイス主要経済指標・注目イベント
  ・特になし
  ・予想レンジ：114円00銭-116円00銭

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