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2017年02月22日(水)のFXニュース(8)

  • 2017年02月22日(水)23時45分
    【まもなく】米・1月中古住宅販売件数の発表です(日本時間24:00)

     日本時間23日午前0時に米・1月中古住宅販売件数が発表されます。

    ・米・1月中古住宅販売件数
    ・予想:555万戸
    ・12月:549万戸

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  • 2017年02月22日(水)23時18分
    【NY為替オープニング】米FOMC議事録で3月の利上げ探る

    ◎ポイント
    ・米・1月中古住宅販売件数(予想:554万戸、12月:549万戸)
    ・パウエル米FRB理事講演(経済見通しと金融政策)
    ・米財務省5年債入札(340億ドル)
    ・米FOMC議事録(1月31日-2月1日開催分)
    ・バシリアウスカス・リトアニア中銀総裁「量的緩和(QE)解消を協議するのは時期尚早」

     22日のニューヨーク外為市場では欧州の政治的不透明感、ECBのテーパリング観測の後退でユーロ売りが継続した。本日は米連邦準備制度理事会(FRB)が1月31日-2月1日に開催された連邦公開市場委員会(FOMC)議事録を公表する。その中で、3月利上げの可能性が示唆されるかどうかを探ることになる。

    フランス大統領選挙を控えて、欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票の実施を政策に掲げている極右派のルペン候補の支持層が広がっていることが欧州全体の懸念につながっている。英国のEU離脱、米国大統領選挙でのトランプ氏の勝利とポピュリズムの台頭から、ルペン氏勝利の可能性も強まった。警戒感からフランス債の利回りは上昇傾向。ドイツ債との利回り格差も拡大傾向にある。本年後半には、さらに欧州最大規模の経済を持つドイツの総選挙を控えている。欧州の政治的不透明感からECBも金融緩和を当面維持するとの見方が再燃しつつある。リトアニア中銀のバシリアウスカス・総裁は「量的緩和(QE)解消を協議するのは時期尚早」との見解を示した。

    2017年のFOMC投票権を有するフィラデルフィア連銀のハーカー総裁は先週末にマーケットニュースインターナショナルとのインタビューで、3月FOMCでの利上げを依然選択肢として見ていることを明らかにした。今後数週間での展開を監視していくとの方針を表明。FOMCの政策が立ち遅れているとは考えていないが、懸念するところだと言及した。同総裁はタカ派として知られており、サプライズとなるような内容ではないが、立ち遅れに関する懸念に言及したことが、一段の早期の利上げ観測につながった模様。ハーカー総裁は21日の講演でも、「トランプ政権の財政策にかかわらず2017年内の利上げは3回が適切」との考えを再表明したほか、インフレがオーバーシュートするリスクにも言及している。2017年のFOMC投票権を有していないがやはりタカ派で知られるメスター・クリーブランド連銀総裁も同様の見方を示した。

    米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長は先週行われた経済や金融政策に関する半期に一度の議会証言で利上げを過剰に先送りすることは、のちに急激な利上げにつながる確率が上昇するため、「適切でない」としたほか、次回3月の会合で、FRBの2つの責務であるインフレや雇用が一段と進展したら「利上げが適切となる」と3月の利上げも選択肢として除外しなかった。また、議長は「労働市場を過度にひっ迫させたくない」とどちらかというと上方リスクへの警戒感を強めている姿勢が強調された。この証言をきっかけに3月を含めた早期の利上げ観測が強まっている。金利先物市場での3月の利上げ確率は証言前の30%から一時50%近くにまで上昇。直近の消費者物価指数(CPI)や生産者指数(PPI)といったインフレ指標が軒並み上昇したことも3月の利上げ観測を助けた。FOMC議事録も3月の利上げを示唆する新たな材料となるとの見方も少なくなく、ドルを下支える可能性がある。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の107円68銭を上回っている限り上昇基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.0948ドルを下回っている限り中期的な下落基調に入った可能 性。

    ドル・円113円06銭、ユーロ・ドル1.0514ドル、ユーロ・円118円87銭、ポンド1.2449ドル、ドル・スイスは1.0120フランで寄り付いた

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  • 2017年02月22日(水)23時06分
    ユーロドル重い、61.8%押しを下回る水準で推移

     ユーロドルは1.0494ドルまで下落した後、1.0510ドル付近で安値もみ合い。仏大統領選が警戒され、ユーロは引き続き重い。1月3日安値と2月2日高値の61.8%押しである1.0527ドルを下回っており、下値余地が広がっている。今週、トランプ米大統領が税制改革案を示してドル高が進むようだと、軟調なユーロドルは勢いがつきやすい。この後のFOMC議事録もドル買いの手がかりを提供する可能性がある。ユーロ円は118円後半で推移し、本日の安値圏でもみ合っている。

  • 2017年02月22日(水)22時52分
    ドル円は安値更新、議事録ではバランスシートの縮小議論に注目

     NY序盤のドル円は112.91円まで安値を更新。ユーロ円に先導される格好で円買いが進んでいるほか、リスク回避から米長期債利回りが低下し、ドル円の重しとなっている。仏大統領選の第1回投票日まで時間はまだあるものの、トランプ政権から税制改革プランの発表がないなかで、別のテーマに焦点が移っている。本日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録では、バランスシートの縮小に関する議論の行方が注目されている。

  • 2017年02月22日(水)22時51分
    【市場反応】加12月小売売上高、予想外の減少で加ドル売り

    [欧米市場の為替相場動向]

    カナダ12月小売売上高は前月比-0.5%と、11月+0.3%から予想外の減少となった。
    減少は7月以降初めて。下落率は3月来で最大となった。

    カナダドルは下落。ドル・カナダは1.3166カナダドルから1.3203カナダドルへ急伸し、7日来の高値を更新、カナダ・円は85円87銭から85円61銭まで下落し、9日来の安値を更新した。
    【経済指標】
    ・カナダ・12月小売売上高:前月比-0.5%(予想:0.0%、11月:+0.3%←+0.2%)

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  • 2017年02月22日(水)22時40分
    【市場反応】加12月小売売上高、予想外の減少で加ドル売り

    カナダ12月小売売上高は前月比-0.5%と、11月+0.3%から予想外の減少となった。
    減少は7月以降初めて。下落率は3月来で最大となった。
    カナダドルは下落。ドル・カナダは1.3166カナダドルから1.3203カナダドルへ急伸し、7日来の高値を更新、カナダ・円は85円87銭から85円61銭まで下落し、9日来の安値を更新した。
    【経済指標】
    ・カナダ・12月小売売上高:前月比-0.5%(予想:0.0%、11月:+0.3%←+0.2%)

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  • 2017年02月22日(水)22時30分
    【速報】カナダ・12月小売売上高は予想を下回り-0.5%

     日本時間22日午後10時30分に発表されたカナダ・12月小売売上高は予想を下回り、前月比-0.5%となった。

    【経済指標】
    ・カナダ・12月小売売上高:前月比-0.5%(予想:0.0%、11月:+0.3%←+0.2%)

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  • 2017年02月22日(水)22時30分
    カナダ・12月小売売上高

    カナダ・12月小売売上高(前月比)

    前回:+0.2%(改訂:+0.3%) 予想: 0.0% 結果:-0.5%

    カナダ・12月小売売上高(除自動車)(前月比)

    前回:+0.1%(改訂:-0.1%) 予想:+0.6% 結果:-0.3%

  • 2017年02月22日(水)22時22分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:2月22日

    [欧米市場の為替相場動向]

    日本時間
    ・22:30 カナダ・12月小売売上高(前月比予想:0.0%、11月:+0.2%)
    ・24:00 米・1月中古住宅販売件数(予想:554万戸、12月:549万戸)
    ・03:00 パウエル米FRB理事講演(経済見通しと金融政策)
    ・03:00 米財務省5年債入札(340億ドル)
    ・04:00 米FOMC議事録(1月31日-2月1日開催分)

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  • 2017年02月22日(水)22時20分
    ドル円、再び113.00円割れる、112.95円はストップ

     ドル円が再び113.00円を割れて本日の安値112.97円まで押し下げている。
     112.95円には大きくはないストップロスもあるが、112.85円より買いもあるためここから積極的にドルを売る材料はまだない。月曜の安値が112.77円、先週金曜の安値が112.62円だったこともあり、買い意欲は112円ミドルまで断続的にある。

  • 2017年02月22日(水)22時19分
    【まもなく】カナダ・12月小売売上高の発表です(日本時間22:30)

     日本時間22日午後10時30分にカナダ・12月小売売上高が発表されます。

    ・カナダ・12月小売売上高
    ・予想:前月比0.0%
    ・11月:+0.2%

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  • 2017年02月22日(水)22時15分
    ドル・円は112円97銭から113円40銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]


     22日のロンドン外為市場では、ドル・円は113円40銭から112円97銭まで下落した。米国10年債利回りが2.44%台から2.40%台に低下したことや、ユーロ・円の下落による下押し圧力を受けて、ドル売り・円買いが優勢になった。

     ユーロ・ドルは1.0520ドルから1.0494ドルまで下落し、ユーロ・円は119円16銭から118円60銭まで下落した。欧州政治リスクを懸念したユーロ売りが続いた。

     ポンド・ドルは1.2503ドルから1.2424ドルまで下落。英国の10-12月期GDP改定値が前年比で下方修正されたことを受けて、ポンド売りになった。ドル・スイスフランは1.0118フランから1.0141フランまでじり高に推移した。

    [経済指標]
    ・独・2月IFO企業景況感指数:111.0(予想:109.6、1月:109.8)
    ・ユーロ圏・1月消費者物価指数改定値:前年比+1.8%(予想:+1.8%、速報値:+1.8%)
    ・英・10-12月期GDP改定値:前年比+2.0%(予想:+2.2%、速報値:+2.2%)
    ・英・10-12月期GDP改定値:前期比+0.7%(予想:+0.6%、速報値:+0.6%)

    [要人発言]
    ・バシリアウスカス・リトアニア中銀総裁(ユーロ圏)
    「量的緩和の出口政策に関するいかなる協議も、極めて時期尚早だろう」
    「インフレ率に前向きな兆候が表れているが、まだ持続的ではない」

    ・欧州委員会
    「イタリアが4月末までに緊縮財政をとらなければ制裁の可能性」

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  • 2017年02月22日(水)21時59分
    ユーロ円オーダー=118.50円 買い  

    121.00円 売り厚め
    120.50円 売り・超えるとストップロス買い
    120.00円 売り厚め
    119.00円 売り

    118.87円 2/22 21:57現在(高値119.88円 - 安値118.60円)

    118.50円 買い
    118.00円 買い
    117.00円 買い

  • 2017年02月22日(水)21時53分
    ドル円オーダー=大台割れにストップも下に断続的な買い  

    115.00円 売り厚め
    114.50円 売り
    114.00-10円 断続的に売り
    113.60-85円 断続的に売り
    113.45-55円 断続的に売り・超えるとストップロス買い

    113.11円 2/22 21:50現在(高値113.73円 - 安値112.97円)

    112.95円 割り込むとストップロス売り
    112.80-85円 断続的に買い
    112.50-60円 断続的に買い
    112.00円 買い

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2017年02月22日(水)21時40分
    ■LDN午前=ユーロ安の影響が波及、仏選挙への不安など重し

     ロンドン午前は、仏大統領選におけるフランスのEU離脱を主張する勢力の盛り上がりなど、欧州政局の不透明感からユーロが急落した。ユーロドルは1.0494ドルと1月11日以来、1カ月ぶり以上の1.05ドル割れ。独2月Ifo景況感指数は111.0と、昨年12月につけた2014年3月以来の高水準に並び、同現況指数が118.4と2011年11月以来、5年ぶり以上の水準へ上振れたが、ユーロの支えにはならなかった。

     ユーロ円も118.60円と、昨年11月29日以来の水準まで下落幅を広げて円買いを主導した。ドル円も円高推移となり、米長期金利の低下も後押しに112.97円と一時2日ぶりの113円割れ。従来の想定通りの内容とはいえ麻生財務相から、日本の景気後退の不安を高める消費税率10%への引き上げに関する言及もあった。
     クロス円でも軒並み円買いが進んだ。ポンド円は140.48円、スイスフラン(CHF)円は111.51円、豪ドル円は86.72円、NZドル円は80.93円、加ドル円は85.77円まで水準を下げた。

     対ドルでも各通貨はさえず。ポンドドルは1.2424ドルまで下落。対ユーロでのクロスの買いに支えられる局面はあったが、豪ドル/ドルは0.7710ドルから0.76ドル後半へ下押し。NZドル/ドルは0.71ドル後半で伸び悩んだ。ドル/加ドルは1.3177加ドルまで加ドル安。NY原油先物が一時54ドル割れと重い動きだったことも足かせとなった。

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