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2017年03月14日(火)のFXニュース(5)

  • 2017年03月14日(火)19時52分
    東京為替サマリー(14日)

    ■東京午前=レンジ内で小動きも嵐の前の静けさか

     東京午前の為替市場はレンジ内の小動きだった。朝方にドル円は昨日の高値114.95円を超え、115.00円を目指したが売り圧力が強く息切れし114.98円を高値にじり下がり114.81円まで下落した。クロス円もドル円の動きに追随し、ユーロ円は122.45円、ポンド円は140.43円、豪ドル円は87.01円を高値にその後は小緩んだ。

     ユーロドルは1.0645ドルから1.0659ドルの極端に狭いレンジ内だった。本日は米連邦公開市場委員会(FOMC)、明日はオランダの議会選挙等、欧州がらみのイベントも盛りだくさんのこともあり、ユーロは一方的に動きにくい。

     本日発表された中国の経済指標では小売売上高は+9.5%と市場予想と前月に比べて弱かったものの、鉱工業生産は逆に市場予想と前月よりも強い+6.3%とまちまちだったため、指標には動意薄だった。

    ■東京午後=イベント前で方向感に乏しい

     東京タイム午後、ドル円は114円後半で小動きだった。朝方115.00円まで届かなかったこともあり、イベント前であるため、ここから積極的に上値を追いかける展開にはなれない。下値も114.50円に大きめのオプションが明日カットであるため、結果はレンジ内で動意薄だった。クロス円もレンジ内でこう着、ユーロ円は122.29円から122.45円、ポンド円は140.07円から140.43円の狭いレンジだった。

     ユーロドルも1.0645ドルから1.0659ドルの狭いレンジで取引された。オランダの選挙が判明するまでは一方向には動きにくい。

     豪ドルは午前中の中国の経済指標でも動意薄。豪ドル/ドルは0.7550ドルから0.7574ドルのレンジ、豪ドル円は86.71から87.01円までのレンジで取引。

  • 2017年03月14日(火)19時39分
    ■LDN午前=様子見ムードも、ポンドは軟調

     ロンドンタイム午前の為替相場はややドル買いが優勢も、米連邦公開市場委員会(FOMC)など注目イベントを控えた様子見ムードが強く、方向感は鈍い。

     ポンドはこれと言った手がかりは見当たらないが、大口の売りが入り、ポンドドルは1月17日以来の安値となる1.2110ドルまで下落し、ポンド円は139.42円まで弱含んだ。「英EU離脱通告法案」の修正案は下院で13-14日にかけて再審議が行われている。メイ英政権は下院での修正案の否決を目指すことになるが、与党保守党で否決に反対票を投じる議員数がカギを握るだろう。原案通りの可決となれば、本日中にもEUに正式な離脱通知を行う可能性もある。

     今回のFOMCで利上げが確実視されているなか、ドルが底堅い動き。ドル円は115円台を回復すると、115.20円まで上値を伸ばした。米10年債利回りが昨年12月中旬以来の高い水準となる2.62%近辺での動きもドル円の下支えとなった。また、ユーロドルは1.0633ドル、豪ドル/ドルは0.7540ドル、NZドル/ドルは0.6894ドルまでじり安。クロス円は動意薄。ユーロ円は122円半ば、豪ドル円は86円後半、NZドル円は79円半ばで小幅の上下動。

  • 2017年03月14日(火)19時34分
    LDN序盤まとめ=ドル円は115円近辺、ポンドは弱い

    ・ドルが小幅高も、FOMCなど注目イベント控え動意薄

    ・ドル円は115円前後、ユーロドルは1.06ドル半ばで推移

    ・ポンド弱い、対ドルでは1月中旬以来の安値となる1.21ドル前半へ下落

  • 2017年03月14日(火)19時32分
    ポンド・円は弱含み、英中銀副総裁が辞任

    [欧米市場の為替相場動向]


     ポンド・円は弱含み、139円81銭から139円48銭まで値を下げた。英中銀は今日、副総裁に就任したばかりのホッグ氏の退任を発表した。退任の理由は、副総裁就任にあたりホッグ氏が自身の兄弟の職業について申告せず、英中銀の職務規定に抵触したとして辞任を決めた。これを受け、ポンドはやや売られたが、足元は売り一服。ドル・円は115円乗せでの推移が続いている。

     ここまでのドル・円の取引レンジは115円02銭から115円20銭。ユーロ・円は122円38銭から122円58銭、ユーロ・ドルは1.0633ドルから1.0650ドルで推移。

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  • 2017年03月14日(火)19時02分
    【速報】ユーロ圏・1月鉱工業生産は予想を下回り+0.9%

     日本時間14日午後7時に発表されたユーロ圏・1月鉱工業生産は予想を下回り、前月比+0.9%となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・1月鉱工業生産:前月比+0.9%(予想:+1.3%、12月:-1.2%←-1.6%)

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  • 2017年03月14日(火)19時01分
    【速報】独・3月ZEW景気期待指数は予想を下回り12.8

     日本時間14日午後7時に発表された独・3月ZEW景気期待指数は予想を下回り、12.8となった。

    【経済指標】
    ・独・3月ZEW景気期待指数:12.8(予想:13.0、2月:10.4)

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  • 2017年03月14日(火)18時40分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7374.42
     前日比:+7.34
     変化率:+0.10%

    フランス CAC40
     終値 :4982.86
     前日比:-16.74
     変化率:-0.33%

    ドイツ DAX
     終値 :11982.32
     前日比:-7.71
     変化率:-0.06%

    スペイン IBEX35
     終値 :9929.80
     前日比:-66.10
     変化率:-0.66%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :19625.77
     前日比:-81.18
     変化率:-0.41%

    アムステルダム AEX
     終値 :510.84
     前日比:-1.06
     変化率:-0.21%

    ストックホルム OMX
     終値 :1587.92
     前日比:-6.79
     変化率:-0.43%

    スイス SMI
     終値 :8675.47
     前日比:-7.58
     変化率:-0.09%

    ロシア RTS
     終値 :1074.36
     前日比:+5.22
     変化率:+0.49%

    イスタンブール・XU100
     終値 :89288.55
     前日比:-141.18
     変化率:-0.16%

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  • 2017年03月14日(火)18時27分
    ドル・円は115円台を維持、米長期金利にらみに

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は本日のドル高値を上抜け、一時115円20銭まで上昇。足元は上昇一服となり、115円10銭付近で推移している。米国10年債利回りが2.62%付近で推移しており、ドル買いが続いた。その後、ユーロの買い戻しも観測され、ドル・円でもドル売り気味になったとみられる。

     ここまでのドル・円の取引レンジは115円02銭から115円20銭。ユーロ・円は122円44銭から122円58銭、ユーロ・ドルは1.0633ドルから1.0650ドルで推移。

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  • 2017年03月14日(火)17時26分
    東京為替概況:ドル・円は上昇、米長期金利の反発に連れてドル買い

    今日の東京外為市場では、ドル・円は上昇。114円76銭から115円18銭まで買われた。本日から米連邦公開市場委員会(FOMC)が始まることや、翌日のオランダ総選挙投開票などのイベントを控え、様子見ムードが広がり、114円台後半での小動きが続いていた。しかし、終盤に米国10年債利回りが2.62%台に反発したことをきっかけに、ドル買いが優勢なり、115円乗せとなった。

    ユーロ・円は122円29銭から122円63銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0663ドルから
    1.0638ドルまで下落した。

    ・17時時点:ドル・円115円10-20銭、ユーロ・円122円45-55銭
    ・日経平均:始値19634.29円、高値19637.55円、安値19599.62円、終値19609.50円
    (前日比24.25円安)

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  • 2017年03月14日(火)17時24分
    ドル・円は上昇、米長期金利の反発に連れてドル買い

     今日の東京外為市場では、ドル・円は上昇。114円76銭から115円18銭まで買われた。本日から米連邦公開市場委員会(FOMC)が始まることや、翌日のオランダ総選挙投開票などのイベントを控え、様子見ムードが広がり、114円台後半での小動きが続いていた。しかし、終盤に米国10年債利回りが2.62%台に反発したことをきっかけに、ドル買いが優勢なり、115円乗せとなった。

     ユーロ・円は122円29銭から122円63銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0663ドルから1.0638ドルまで下落した。

    ・17時時点:ドル・円115円10-20銭、ユーロ・円122円45-55銭
    ・日経平均:始値19634.29円、高値19637.55円、安値19599.62円、終値19609.50円(前日比24.25円安)

    【経済指標】
    ・中・2月小売売上高:年初来前年比+9.5%(予想:+10.6%、1月:+10.4%)
    ・中・2月鉱工業生産:年初来前年比+6.3%(予想:+6.2%、1月:+6.0%)
    ・独・2月消費者物価指数改定値:前年比+2.2%(予想:+2.2%、速報値:+2.2%)

    【要人発言】
    ・特になし

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  • 2017年03月14日(火)16時28分
    ドル円、115円前半で上値を試す動き

     本日から明日にかけて開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)、米予算案及びオランダ総選挙などを控えた様子見ムードが強いものの、ドル円は底堅く115.18円までじり高。東京タイムで低下気味だった米長期債利回りが下げ幅を取り戻し、昨年12月中旬以来の高い水準となる2.62%台で推移していることも、ドル円の下支えとなっている。
     また、ユーロドルは1.0638ドル、豪ドル/ドルは0.7546ドル、NZドル/ドルは0.6905ドルまで弱含み、ポンドドルは1.2125ドルを安値に下げが小休止。

  • 2017年03月14日(火)16時04分
    ポンドを筆頭にややドル買い、ドル円は115円台に復帰

     ポンドを筆頭にややドル買いが優勢。ポンドドルは1.2125ドルまで一段安となり、ユーロドルは1.0638ドル、ドル/スイスフラン(CHF)は1.0096CHFまで小幅のドル高となった。ドル円も115円台を回復し、115.11円まで上値を伸ばした。

  • 2017年03月14日(火)16時01分
    【速報】独・2月消費者物価指数改定値は+2.2%

     日本時間14日午後4時に発表された独・2月消費者物価指数改定値は、前年比+2.2%となり、速報値と同水準だった。

    【経済指標】
    ・独・2月消費者物価指数改定値:前年比+2.2%(予想:+2.2%、速報値:+2.2%)

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  • 2017年03月14日(火)15時55分
    ドル・円は伸び悩みか、相次ぐイベントも上昇は限定的に

    [今日の海外市場]


     今日の欧米市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想したい。日米金利差拡大を背景にドル買い・円売り基調は継続の見通し。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げの可能性やオランダ総選挙の与党勝利などはほぼ織り込み済みであり、イベント通過後もドル高は小幅にとどまりそうだ。

     市場では米FOMC(14-15日)、オランダ総選挙(15日)、米予算教書(16日)が注目されている。米FOMCでの利上げが足元ではメーンシナリオとなっており、市場コンセンサスである年3回の利上げペースが年4回になる可能性が高まるだろう。目先は、日米の金利差拡大が意識され、ドル買い材料となりそうだ。ただ、ある外為ディーラーは「次の利上げ時期が不透明なのでドル買いは限定的になる」との見方を示す。

     また、オランダ総選挙は、直近の世論調査では反移民や反欧州連合(EU)のウィルダース氏率いる自由党が支持を低下させ、ルッテ首相率いる与党・自由民主党と拮抗しているようだ。仮に自由党が勝利しても、政策的に他党との連立は難しいとの見方が広がり、与党政権の継続が見込まれている。予想通りの結果となれば、リスク回避の円買いは弱まるものの、その一方で極端な円売りにも振れにくいとみられる。

     さらに、16日に米議会に提出される2018会計年度(17年10月-18年9月)の予算教書に関しては、今回は予算の骨格にとどまる見通し。景気刺激策が好感されれば、株高・長期金利上昇を通じてドル高に振れるだろう。ただ、財政赤字拡大が意識され、経済の先行き不透明感によりドル買いは弱まるとの見方もある。今週は重量級のイベントが集中するなか、見込み通りならドル買い・円売り基調は続くものの、それほど大きな値動きにはなりにくいだろう。(吉池 威)

    【今日の欧米市場の予定】
    ・19:00 独・3月ZEW景気期待指数(予想:13.0、2月:10.4)
    ・19:00 ユーロ圏・1月鉱工業生産(前月比予想:+1.4%、12月:-1.6%)
    ・21:30 米・2月生産者物価指数(前月比予想:+0.1%、1月:+0.6%)
    ・米連邦公開市場委員会(FOMC、15日まで)

    ※米国の北東部に大雪予報が出されているため、指標発表が延期になることがあります。

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  • 2017年03月14日(火)15時53分
    欧州序盤も様子見でドル円は115円手前、ポンドが急落

     欧州序盤もイベントを控えた様子見ムードが強く、値幅をともなった動きは見られていない。ドル円は114.99円までわずかに上値を伸ばすなど底堅い。また、ユーロドルは1.06ドル半ば、豪ドル/ドルは0.75ドル半ばで推移。
     特段の手がかりは見当たらないが、ポンドが一時急落している。ポンドドルは1.2153ドル、ポンド円は139.67円まで下押した。メイ英政権の欧州連合(EU)離脱交渉の手続きを今月末までに開始する予定は変わっていない。

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