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2017年03月31日(金)のFXニュース(7)

  • 2017年03月31日(金)18時47分
    来週のスイスフラン「112円台で上げ渋る展開か」

    [スイスフラン]
     来週のスイスフランは上げ渋る展開となりそうだ。米トランプ政権による減税規模は当初の計画を下回る可能性があること、債務上限引き上げで議会との協議は難航する可能性があるため、リスク選好的な米ドル買い・円売りは抑制される可能性がある。スイス中央銀行は通貨高を抑制する方針を堅持しており、スイスフランの対円レートは112円台で上げ渋る展開が予想される。
    ○発表予定のスイス主要経済指標・注目イベント
    ・6日:3月消費者物価指数(2月:前年比+0.6%)
    ・7日:3月失業率:(2月:3.3%)
    ・予想レンジ:111円00銭-113円00銭

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  • 2017年03月31日(金)18時47分
    来週のカナダドル「もみ合いか、カナダの貿易、雇用指標の発表に注目」

    [カナダドル]
     来週のカナダドル・円はもみ合いか。OPECなど主要産油国による減産合意の延長期待から、原油価格が底堅く推移するとみられ、カナダドルの下支えになりそう。カナダの2月貿易収支や、3月雇用統計が注目される。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・4日:2月貿易収支(予想:+6.7億加ドル、1月:+8.1億加ドル)
    ・7日:3月失業率(予想:6.7%、2月:6.6%)
    ・予想レンジ:82円00銭-85円00銭

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  • 2017年03月31日(金)18時46分
    来週の英ポンド「もみあいか、英中銀の早期利上げ期待は支援材料」

    [英ポンド]
     来週のポンド・円はもみあいか。英国政府による欧州連合(EU)離脱通告を受け、英国経済の先行きに不安が広がりやすい見通し。3月製造業PMIや2月鉱工業生産など経済指標が低調なら「ハード・ブレグジット」懸念が再燃し、ポンド売りに振れそうだ。ただ、英中銀による早期利上げ期待は継続し、ポンド売りを抑制する可能性も。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・3日:3月製造業PMI(予想:55.0、2月:54.6)
    ・5日:3月サービス業PMI(予想:52.5、2月:52.5)
    ・7日:2月鉱工業生産(前月比予想:-0.1%、1月:-0.4%)
    ・7日:2月商品貿易収支(予想:-106億ポンド、1月:-108.33億ポンド)
    ・予想レンジ:138円00銭-141円00銭

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  • 2017年03月31日(金)18時46分
    来週のNZドル「もみ合いか、中国のPMI発表に注目」

    [NZドル]
     来週のNZドル・円はもみ合いか。NZ関連の材料が見当たらないなか、NZ準備銀行(中央銀行)が金融政策は相当な期間緩和的なスタンスが続くとし、通貨のさらなる下落が必要と指摘していることで、NZドルは買いづらい。中国の3月財新製造業PMI、サービス業PMI、総合PMIの発表が材料になる。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:76円50銭-79円50銭

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  • 2017年03月31日(金)18時45分
    来週の豪ドル「強含みか、豪中銀の政策金利発表に注目」

    [豪ドル]
     来週の豪ドル・円は強含みか。豪準備銀行(中央銀行)の政策金利発表が注目される(1.50%に据え置き予想)。声明で景気拡大やインフレ上昇などの見通しが改めて示されるとみられ、利下げ観測後退による豪ドル買いになる可能性がある。2月小売売上高や2月貿易収支の発表も材料になる。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・3日:2月小売売上高(前月比予想:+0.3%、1月:+0.4%)
    ・4日:2月貿易収支(予想:+17億豪ドル、1月:+13.02億豪ドル)
    ・4日:豪準備銀行が政策金利発表(1.50%に据え置き予想)
    ・予想レンジ:84円50銭-87円50銭

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  • 2017年03月31日(金)18時45分
    来週のユーロ「もみあいか、ECBの政策スタンス次第で買戻しも」

    [ユーロ]
     来週のユーロ・ドルはもみあいか。ユーロ圏2月失業率や2月小売売上高など経済指標の発表が予定されており、経済の回復が顕著ならユーロ買いに振れやすい。また、欧州中銀(ECB)理事会の議事要旨公表では、3月9日に開催された会合の内容が注目される。緩和方針後退のトーンならユーロの買戻しが強まりそう
    だ。
    ・予想レンジ:1.0550ドル−1.0750ドル


    「もみあいか、ECBの緩和方針に思惑」
     来週のユーロ・円はもみあいか。6日公表予定の3月9日開催の欧州中央銀行(ECB)理事会の議事要旨では政策スタンスが注目される。金融緩和策長期化の思惑が広がり、早期利上げ期待が後退すればユーロ売りに振れそうだ。ただ、ドル・円が底堅い値動きとなれば、ユーロの下げは限定的となるだろう。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・3日:2月失業率(予想:9.5%、1月:9.6%)
    ・4日:2月小売売上高(前月比予想:+0.2%、1月:-0.1%)
    ・6日:ECB理事会議事要旨公表
    ・予想レンジ:118円00銭-121円00銭

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  • 2017年03月31日(金)18時45分
    来週のドル・円「ドルは下げ渋りか、3月米雇用統計などを見極める展開」

    [ドル・円]
     来週のドル・円は下げ渋りか。米連邦準備理事会(FRB)による年3回(3月を含む)の利上げペース維持が意識される見通し。4月5日公表の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(3月14-15日開催分)が市場予想に沿った内容だった場合や、7日発表の3月米雇用統計がおおむね予想通りの内容であれば、6月の追加利上げ観測が広がりそうだ。

     ただ、トランプ政権による政策運営に不透明感が広がっており、「トランプ・ラリー」の拠り所となっていた税制改革への高い期待は後退した。市場の期待がさらに低下した場合、リスク回避的なドル売りが再び強まる可能性がある。政策期待を前提としていた米国株高は一服しており、経済指標の悪化などによって米長期金利が低下した場合、ドルを押し下げる材料になりそうだ。

     一方で、米利上げペース加速の思惑が広がった場合、リスク選好的なドル買いが活発となる。新年度入りで国内投資家による新規のドル買いが増えるとの見方もあり、ドルはやや底堅い動きを見せることも十分予想される。

    【米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨公表】(4月5日公表予定)
     4月5日にFOMC議事要旨(3月14-15日開催分)が公表される。昨年12月以来となる政策金利引き上げが決定された。この時の声明文は市場ではややハト派寄りと受け止められているが、インフレの認識などで一歩踏み込んだ印象もあり、内容次第で早期追加利上げ実施への思惑が広がるかもしれない。


    【米3月雇用統計】(4月7日発表予定)
     4月7日発表の3月雇用統計は、失業率4.7%(前回4.7%)、非農業部門雇用者数は前月比+17.4万人(同+23.5万人)、平均時給+0.2%(同+0.2%)と予想されている。想定内であれば年3回(3月含む)の利上げペース維持に期待が広がるだろう。平均時給の変動は今回も材料視される可能性がある。

    ・予想レンジ:110円00銭-114円00銭


    ・4月3日-7日に発表される主要経済指標の見通しについては以下の通り。

    ○(日)日銀短観1-3月期調査 3日(月)午前8時50分発表予定
    ・予想は、大企業製造業DIは+14、大企業非製造業DIは+19
     大企業製造業、非製造業のDIは前回調査との比較でやや改善する見込み。米国経済は順調に推移していることや為替相場が安定していることが、DI改善の要因とみられる。ただし、株式市場はDI改善をある程度織り込んでいることから、日銀短観発表後に株高・円安が急速に進行する可能性は低いとみられる。


    ○(米)3月ISM製造業景況指数 3日(月)午後11時発表予定
    ・予想は、57.0
     参考となる2月実績は57.7に上昇。新規受注が大幅に改善し、生産も上昇。3月については、新規受注がやや低下するとみられているが、総合的には2月実績に近い水準になるとみられる。市場予想は妥当か。

    ○(米)2月貿易収支 4日(火)午後9時30分発表予定
    ・予想は、-465億ドル
     参考となる1月実績は-484.9億ドルとなり、赤字額は2012年3月以来の大きさとなった。原油価格の上昇が赤字増加の主な原因だった。2月については輸入額の大幅な減少は期待できないが、輸出増加の可能性が高いことから、貿易収支は改善すると予想される。

    ○(米)3月ADP雇用統計 5日(水)午後9時15分発表予定
    ・予想は、前月比+18.0万人
     参考となる2月実績は前月比+29.8万人で市場予想を大幅に上回った。1月実績も上方修正された。3月については失業保険新規申請件数がやや増加していることから、雇用数は2月実績を下回る見込み。ただし、労働市場の改善が続いていることに変わりはない。

    ○(米)3月雇用統計 7日(金)午後9時30分発表予定
    ・予想は、非農業部門雇用者数は前月比+17.4万人、失業率は4.7%
     参考となる2月の非農業部門雇用者は前月比+23.5万人、失業率は4.7%だった。非農業部門雇用者数は市場予想を上回った。ただし、2月は天候に恵まれたことが雇用者数の大幅な増加に寄与したとみられている。完全雇用の状態に近づきつつあることから、3月の非農業部門雇用者数が20万人以上増えることは難しいとみられる。労働参加率は上昇する可能性があることから、失業率は4.7%で横ばいとな
    る見込み。

    ○主な経済指標の発表予定は、5日(水):(米)3月ISM非製造業景況指数

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  • 2017年03月31日(金)18時44分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7333.24
     前日比:-36.28
     変化率:-0.49%

    フランス CAC40
     終値 :5074.90
     前日比:-14.74
     変化率:-0.29%

    ドイツ DAX
     終値 :12248.21
     前日比:-8.22
     変化率:-0.07%

    スペイン IBEX35
     終値 :10374.80
     前日比:-31.10
     変化率:-0.30%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :20342.66
     前日比:-25.09
     変化率:-0.12%

    アムステルダム AEX
     終値 :514.32
     前日比:-1.41
     変化率:-0.27%

    ストックホルム OMX
     終値 :1573.94
     前日比:-9.94
     変化率:-0.63%

    スイス SMI
     終値 :8659.35
     前日比:-45.04
     変化率:-0.52%

    ロシア RTS
     終値 :1128.85
     前日比:-8.41
     変化率:-0.74%

    イスタンブール・XU100
     終値 :89316.75
     前日比:+34.50
     変化率:+0.04%

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  • 2017年03月31日(金)18時44分
    ドル円は112円付近まで水準回復

    現在の推移(レンジ)   

    ドル円    111.99円  (112.20 /  111.70) 
    ユーロドル 1.0683ドル (1.0697 /  1.0673) 
    ユーロ円  119.65円   (119.83 /  119.36) 

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

  • 2017年03月31日(金)18時39分
    【ディーラー発】ドル円下げ渋り(欧州午前)

    英・GDPの前年同期比が予想を下回ったことが重しとなり、ポンドは対ドルで1.2439付近まで、対円で一時139円13銭付近まで下落。一方、ユーロは対ドルで1.0697付近まで値を伸ばし、対円でも119円35銭付近から119円66銭付近まで反発するなど買いが先行。ただ、欧・消費者物価指数の下振れが嫌気され対ドル対円ともに伸び悩む状況。ドル円は序盤に111円73銭付近まで軟化するも下げ渋り、米債利回りの上昇を受け111円97銭付近まで小幅に値を戻している。18時39分現在、ドル円111.968-978、ユーロ円119.633-653、ユーロドル1.06842-850で推移している。

  • 2017年03月31日(金)18時30分
    ドル・円は底堅い、ドル押し目買い継続

    [欧米市場の為替相場動向]

     ドル・円は、アジア市場終盤に本日の安値111円70銭に接近したが、足元は111円80銭台で推移しており、下げ渋る展開。欧州株やGLOBEXのNYダウ先物の弱含みで円買いに振れやすい状況だが、ドルの押し目買いがみられ、ドル・円は底堅い値動きとなっているようだ。

     ここまでのドル・円の取引レンジは111円79銭から111円93銭。ユーロ・円は119円52銭から119円67銭、ユーロ・ドルは1.0686ドルから1.0697ドルで推移。

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  • 2017年03月31日(金)18時12分
    ユーロ圏消費者物価の伸び鈍化、ユーロの上値重くするか

     ユーロ圏3月消費者物価・速報は前年比+1.5%と、市場予想の+1.8%を下回り、前月の+2.0%から伸びが大きく鈍化した。ユーロドルは発表直前のじり高でつけた1.0697ドルから1.0690ドル付近へ小幅に下押した程度。ただ昨日、弱い独3月消費者物価・速報値(結果 前年比+1.6%、予想+1.9%、前月 +2.2%)の発表直後は動きが鈍かったものの、次第に下落を加速させていった経緯もある。弱い物価指標はユーロの上値を重くする材料となる可能性がある。ユーロ円は119.60円付近でもみ合い。

  • 2017年03月31日(金)18時05分
    ユーロ圏消費者物価は失速、ユーロドルは1.0691ドル前後

    現在の推移(レンジ)

    ユーロドル 1.0691ドル (1.0697/ 1.0673)
    ユーロ円 119.57円 (119.83/ 119.36)

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。

  • 2017年03月31日(金)18時00分
    【速報】ユーロ圏・3月消費者物価指数速報値は予想を下回り+1.5%

     日本時間31日午後6時に発表されたユーロ圏・3月消費者物価指数速報値は予想を下回り、前年比+1.5%となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・3月消費者物価指数速報値:前年比+1.5%(予想:+1.8%、2月:+2.0%)

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  • 2017年03月31日(金)18時00分
    ユーロ圏・3月消費者物価指数(HICP)

    ユーロ圏・3月消費者物価指数(HICP)(前年比)

    前回:+2.0% 予想:+1.8% 結果:+1.5%

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