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2017年05月26日(金)のFXニュース(6)

  • 2017年05月26日(金)21時10分
    ドル・円はもみあい、ややドル買戻しの展開

    [欧米市場の為替相場動向]

    ドル・円は111円付近でのもみあいとなっている。ドルがユーロやポンドなど対主要通貨でやや買い戻されており、ドル・円は110円90銭付近から値を戻しつつある。ただ、米10年債利回りが2.23%台の低水準で推移。米金利の先安観がドルの上値を押さえているもよう。

    ここまでのドル・円の取引レンジは110円88銭から111円25銭、ユーロ・円は124円35銭から124円88銭、ユーロ・ドルは1.1211ドルから1.1235ドルで推移した。

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  • 2017年05月26日(金)21時03分
    【NY市場の経済指標とイベント】:5月26日

    [欧米市場の為替相場動向]


    ・日本時間
    ・21:30 米・1-3月期GDP改定値(前期比年率予想:+0.9%、速報値:+0.7%)
    ・21:30 米・4月耐久財受注(前月比予想:-1.5%、3月:+1.7%)
    ・23:00 米・5月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値(予想:97.5、速報値:97.7)
    ・G7首脳会議(イタリア、27日まで)

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  • 2017年05月26日(金)20時48分
    【ディーラー発】欧州通貨軟調(欧州午後)

    世論調査でメイ英首相率いる与党と対する野党の支持率縮小が改めて意識されポンド売りが優勢。対ドルで1.2844付近まで下落、対円で142円45銭付近まで続落したほか、対豪ドルでは1.7233付近まで値を崩した。連れてユーロも対ドルで1.1201付近まで反落し、対円で124円27銭付近まで一段安となるなど欧州通貨が軟調。また、ドル円は米債利回りの低下に伴い一時110円87銭付近まで下値を拡げるも、その後は米GDPの発表を控え下げ渋る状況となっている。20時48分現在、ドル円111.011-021、ユーロ円124.355-375、ユーロドル1.12015-023で推移している。

  • 2017年05月26日(金)20時30分
    ドル・円は安値圏、米金利低下などで下方圧力続く

    [欧米市場の為替相場動向]

    ドル・円は110円90銭付近と本日の安値圏で推移している。欧州市場で米10年債利回りが2.234%まで低下しており、ドル売り圧力が継続。また、引き続き米株式先物が軟調地合いで、今晩の米国株反落を警戒したドル売りも出やすいようだ。

    ここまでのドル・円の取引レンジは110円89銭から111円25銭、ユーロ・円は124円35銭から124円88銭、ユーロ・ドルは1.1211ドルから1.1235ドルで推移した。

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  • 2017年05月26日(金)19時50分
    東京為替サマリー(26日)

    東京午前=ポンド売りが市場を先導

     東京午前の為替市場は、ポンドの軟調さが目立った。昨日のロンドン市場では、英1-3月期GDP改定値が下方修正されたのを受けて、ポンドドルは1.30ドル前半から1.29ドル半ばまで下落。その後も戻りが鈍く、上値が重い展開が続いていた。NY引け後に出たニュース、「6月8日の英総選挙に向けた世論調査で、メイ首相が率いる保守党への支持率が43%(前回44%)、野党・労働党の支持率が38%(前回35%)とその差が縮小した」に市場が反応。ポンドが弱含み地合い時の英政局にとってネガティブニュースだったこともあり、ポンド売りが断続的に出たもよう。 ポンドドルは1.29ドル半ばから1.2868ドル、ポンド円が144円後半から143円後半へと下落した。

     ポンド売りに引きずられ、ユーロや豪ドルも弱含んだ。ユーロドルは1.11ドル後半、ユーロ円も124円後半までじり安。豪ドルも0.74ドル前半、豪ドル円が82円後半まで下押しした。一方、NZドル/ドルは、0.70ドル前半でもみ合い、NZドル円が78円前半で頭が重い。
     ブラード米セントルイス連銀総裁は「FRBの利上げ予想は積極的過ぎる」と、ドル売りサイドの発言をした。しかし、ポンド売りが市場を主導していたために、コメントとは反対に(ドル円以外は)ドル強含みの動きとなった。

     ドル円は、仲値近辺まで111円後半の狭いレンジでもみ合っていた。ポンド円が144円割れで下げ足を速めると、ドル円も111円半ばまで弱含んだ。4月全国消費者物価指数(生鮮食品除く・前年比)は+0.3%と予想 +0.4%を下回ったが、4カ月連続のプラスとなった。しかし、市場の反応はほとんど無かった。

    東京午後=ポンド円の影響で円高継続、日経平均も三桁の下落

     東京午後は、午前中の流れ引継ぎクロス円の上値が重かった。英国の選挙の世論調査はメイ首相が率いる保守党への支持率が43%(前回44%)、野党・労働党の支持率が38%(前回35%)へと労働党が保守党との差をつめている。党首だけの比較をすると、労働党のコービン代表は極端な左翼よりでもあるため、首相としての支持率は28%(前回23%)。一方の保守党メイ首相は45%(前回46%)と開きはある。しかし保守党の圧勝ムードが変わりつつあることでポンド円が下落し、クロス円の下げを誘引した。ポンド円は143.40円、ユーロ円は124.70円、豪ドル円は82.80円、NZドル円は78.19円と午前中の安値を広げて下落した。ポンドは対ドルでは1.28ドル後半、対ユーロでは0.8700ポンド手前と重く推移した。

     ドル円もクロス円の売りにつられ、111.49円の昨日の安値を割れてストップロスを巻き込み111.41円まで下落した。日経平均も円高を嫌気し、三桁を超える下落幅をみせた。

     OPECと非OPECによる減産合意の延長が予想通りだったことで、時間外取引のNY原油先物は、一時48.21ドルまで下げ幅を拡大した。これを受けて加ドルも軟調に推移し、一時ドル/加ドルは1.3497加ドル、加ドル円は82.60円まで加ドルの売りが進んだ。

  • 2017年05月26日(金)19時42分
    LDN午前=ドル円111円割れ、ポンドは一段安

     ロンドンタイム午前の為替相場では円買いが継続。時間外の米10年債利回りが2.23%台まで低下基調を強めたことも嫌気され、ドル円は110.89円まで下押し、23日以来の111円割れを示現。、ロシアゲート疑惑問題では、トランプ大統領の娘婿のクシュナー上級顧問が捜査対象になっているとも伝えられるなど、トランプリスクへの警戒感が続いていることも、ドル円の上値を圧迫した。

     クロス円も一段安。ユーロ円は124.35円、豪ドル円は82.52円、NZドル円は78.14円、加ドル円は82.38円まで下値を広げた。大阪225先物が日中終値比低下したことも円買いを後押した。ドルは円以外の主要通貨に対してもやや上値の重い動き。ユーロドルは1.1235ドルまで小反発し、NY原油先物が49ドル台に切り返した動きを眺めながらドル/加ドルは1.3434加ドルまで加ドル高に振れた。また、豪ドル/ドルは0.74ドル半ばで動意が鈍く、NZドル/ドルは0.7057ドルまで小幅高。

     ポンドは一段安。ポンドドルは1.2856ドルまで弱含み、ポンド円は約1カ月ぶりの安値水準となる142.67円まで下落した。最近の世論調査でメイ英首相の与党・保守党と野党・労働党の支持率の差が縮小しており、英総選挙の前倒し決定後に進んだポンド高に調整が入っている。

  • 2017年05月26日(金)19時37分
    LDN序盤まとめ=円買い加速、ドル円は111円割れ

    ・円買いが加速、ドル円は23日以来の111円割れ

    ・ポンドは一段安、ポンド円は約1カ月ぶりの143円割れ

    ・時間外の米10年債利回りは2.23%台に低下

  • 2017年05月26日(金)19時35分
    ドル・円は110円台、米金利の低下に連動

    [欧米市場の為替相場動向]

    ドル・円は本日の安値を下抜け、一時110円89銭まで値を切り下げた。足元は110円90銭台と安値圏で推移。米10年債利回りが2.24%を割り込むなど低下に歯止めがかからず、ドル売りの流れに。また、欧州株安、米株安観測により目先も円買い基調が続きそうだ。

    ここまでのドル・円の取引レンジは110円89銭から111円25銭、ユーロ・円は124円35銭から124円88銭、ユーロ・ドルは1.1211ドルから1.1235ドルで推移した。

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  • 2017年05月26日(金)18時46分
    来週のスイスフラン「ユーロ売り・円買い一服で対円レートは下げ渋りか」

    [スイスフラン]
     来週のスイスフラン・円は下げ渋りか。スイス中央銀行はフラン高を阻止する方針を堅持しているが、リスク回避的な円買いの取引は特に増えていない。ユーロ圏の金利先高観は後退していないことから、新たな円買い材料が提供されない場合、ユーロに連動するスイスフランの対円レートは下げ渋る可能性がある。
    ○発表予定のスイス主要経済指標・注目イベント
    ・6月1日:1-3月期国内総生産(10-12月期:前年比+0.6%)
    ・予想レンジ:113円50銭-115円50銭銭

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  • 2017年05月26日(金)18時45分
    来週のカナダドル「もみ合いか、カナダのGDP、貿易収支に注目」

    [カナダドル]
     来週のカナダドル・円はもみ合いか。カナダ中銀がカナダ経済の現状に前向きな評価を示したことが、引き続きカナダドルの下支えになる。一方、石油輸出国機構(OPEC)総会後に下落している原油価格の動向を見極めへ。カナダの1-3月期GDP、4月貿易収支の発表が材料になる。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・5月31日:1-3月期国内総生産(前期比年率予想:+3.7%、10-12月期:+2.6%)
    ・6月2日:4月貿易収支(3月:-1.4億加ドル)
    ・予想レンジ:81円00銭-84円00銭

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  • 2017年05月26日(金)18時45分
    来週の英ポンド「もみあいか、与党のリード縮小に警戒も」

    [英ポンド]
     来週のポンド・円はもみあいか。5月製造業PMIなど英経済指標が堅調なら、成長持続を見込んだポンド買いの地合いとなりそうだ。ただ、英中銀による早期利上げ観測は後退し
    ており、ポンドの上昇は小幅にとどまりそうだ。また、6月8日の英総選挙を翌週に控え、
    圧勝が見込まれる与党・保守党の野党へのリードが縮小しており、警戒感による売りも出
    やすい。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・6月1日:マークイット5月PMI製造業(予想:56.1、4月:57.3)
    ・予想レンジ:141円00銭-145円00銭

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  • 2017年05月26日(金)18時44分
    来週のNZドル「底堅い展開か、景気持ち直し期待などが下支えに」

    [NZドル]
     来週のNZドル・円はやや底堅い展開か。NZの債務削減への期待が浮上していることや、
    貿易黒字拡大による景気持ち直し期待が、NZドルの下支えになる。また、中国の5月製造業PMI、5月非製造業PMI、5月財新製造業PMIの発表も材料視される可能性がある。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:77円00銭-80円00銭

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  • 2017年05月26日(金)18時43分
    来週の豪ドル「もみ合いか、4月小売売上高に注目」

    [豪ドル]
     来週の豪ドル・円はもみ合いか。豪準備銀行(中央銀行)の利下げ観測が後退しているなか、豪・4月小売売上高の発表が材料になる。前回は予想に反して連続マイナスになっており、結果が注目される。また、中国の5月製造業PMI、5月非製造業PMI、5月財新製造業PMIの発表も材料になる。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・6月1日:4月小売売上高(3月:前月比-0.1%)
    ・予想レンジ:81円00銭-84円00銭

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  • 2017年05月26日(金)18時42分
    来週のユーロ「もみあいか、ECBの早期緩和解除に思惑も」

    [ユーロ]
     来週のユーロ・ドルはもみあいか。独メルケル首相のユーロ安けん制発言や欧州中銀(E
    CB)による早期緩和解除の思惑から、ユーロ買いに振れやすい展開となりそうだ。ただし、米連邦準備制度理事会(FRB)の6月利上げ観測が広がるなか、5月雇用統計などの米経
    済指標が強い内容だった場合、ドルが買い戻される見通し。
    ・予想レンジ:1.1050ドル−1.1350ドル


    「上値の重い展開か、買い継続も高値警戒感残る」
     来週のユーロ・円は上値の重い展開か。メルケル・ドイツ首相のユーロ安けん制発言や欧州中銀(ECB)による緩和解除への思惑から、ユーロ買いに振れやすい地合いが続きそうだ。ただ、上昇ペースが速く過熱ぎみのため、高値警戒感から利益確定売りも出やすいだろう。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・31日:4月失業率(予想:9.4%、3月:9.5%)
    ・31日:5月消費者物価コア指数(前年比予想:+1.0%、4月:+1.2%)
    ・予想レンジ:123円00銭-126円00銭

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  • 2017年05月26日(金)18時40分
    来週のドル・円「もみあいか、米6月利上げ期待も政治不安残る」

    [ドル・円]
     来週のドル・円はもみあいか。6月13-14日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)に向
    け、経済指標が堅調なら連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ観測が高まりそうだ。しかし
    ながら、6月利上げは想定内の動きであり、織り込み済み。昨年11月の大統領選でのトランプ陣営とロシアとの関係を巡る疑惑は払拭されていないため、リスク選好的なドル買いは抑制される可能性がある。

     5月2-3日に開催のFOMC会合の議事要旨は、6月利上げの可能性を一段と高める内容ではなかったが、利上げ期待は後退していない。来週発表される4月コア個人消費支出価格指数、5月製造業ISM、5月雇用統計などが想定通りの内容だった場合、1-3月期国内総生産(GDP)速報値による減速懸念は後退し、ドル買いが優勢となる可能性がある。

     ロシア政府による米大統領選干渉疑惑をめぐって、米連邦捜査局(FBI)はトランプ大統
    領の娘婿であるクシュナー大統領上級顧問を調べていると米紙ワシントン・ポスト電子版
    などが報じている。また、先の大統領選のロシアの関与について捜査し、解任されたコミ
    ー前連邦捜査局(FBI)長官今後行われる同氏の議会証言に注目が集まっている。証言の内
    容によってはトランプ政権運営に対する懐疑的な見方が再び強まり、ドル売りが急速に広がる可能性もあろう。

    【米4月コア個人消費支出価格指数】(5月30日発表予定)
     30日発表の4月コア個人消費支出価格指数は、連邦準備制度理事会(FRB)が目標とする前年比+2.0%にどのぐらい近づけるか注目される。3月は+1.6%と2月の+1.8%から伸びが鈍化。市場予想を下回った場合、6月利上げ観測はやや後退し、ドル売りに振れそうだ。

    【米5月雇用統計】(6月2日発表予定)
     6月2日発表の5月雇用統計は、失業率が4.4%(前回4.4%)、非農業部門雇用者数は前月比+17.5万人(同+21.1万人)、平均時給は前月比+0.3%(同+0.3%)が市場コンセンサス。賃金上昇率が予想を上回った場合、利上げ期待が高まり、ドル買いが優勢となりそう
    だ。

    ・予想レンジ:110円00銭−113円00銭


    ・5月29日-6月2日に発表される主要経済指標の見通しについては以下の通り。

    ○(米)4月PCEコア指数 5月30日(火)午後9時30分発表予定
    ・予想は、前年比+1.5%
     参考となる3月実績は前月比+1.6%。前月比では予想外の-0.1%だった。3月のコアPCEの下落は例外とみられており、上昇率は次第に上向く見込みだが、2%のインフレ目標の早期到達は難しくなっている。4月については個人消費がある程度回復すると予想されるが、インフレ率の予想は妥当な水準。

    ○(米)5月ADP雇用統計 6月1日(木)午後9時15分発表予定
    ・予想は、前月比+18.0万人
     参考となる4月実績は前月比+17.7万人で市場予想とおおむね一致したが、完全雇用に近
    づいていることから、20万人規模の雇用増が続く状況ではないとみられている。5月については企業側で適材を確保することが難しくなっており、4月実績を上回る雇用増となるかどうか微妙な状況。

    ○(米)4月貿易収支 6月2日(金)午後9時30分発表予定
    ・予想は、-440億ドル
     参考となる3月実績は-437億ドルで貿易赤字額は若干縮小した。輸入減少が主な要因とみられている。4月については輸入額が増えると予想されており、輸出は3月実績をやや上回る可能性があるものの、貿易赤字はやや拡大する可能性がある。

    ○(米)5月雇用統計 6月2日(金)午後9時30分発表予定
    ・予想は、非農業部門雇用者数は前月比+17.6万人、失業率は4.4%
     参考となる4月実績では、非農業部門雇用者数は前月比+21.1万人、失業率は4.4%。レジ
    ャー・接客、専門職、ヘルスケア・社会補助などの業種の伸びが目立った。5月については、小売、建設、製造などの分野で引き続き雇用増が期待されている。人材確保は難しくなっているが、18万人程度の雇用増は可能とみられている。なお、5月の平均時給は前年比+2.7%と予想されており、4月実績を0.2ポイント上回る見込み。

    ○主な経済指標の発表予定は、30日(火):(日)4月失業率、(米)5月消費者信頼感指
    数、31日(水):(日)4月鉱工業生産、(米)5月シカゴ購買部協会景気指数、6月1日
    (木):(米)5月ISM製造業景気指数

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