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2017年07月18日(火)のFXニュース(5)

  • 2017年07月18日(火)21時11分
    ドル・円は112円38銭から111円97銭まで下落

    [欧米市場の為替相場動向]

     18日のロンドン外為市場では、ドル・円は112円38銭から111円97銭まで下落した。米連邦準備理事会(FRB)の年内利上げ観測の後退によるドル売りが優勢になった。米国10年債利回りは一時2.28%台に低下した。

     ユーロ・ドルは1.1517ドルから1.1564ドルまで上昇。今週の欧州中央銀行(ECB)理事会を控え、ユーロ買いが優勢になった。ユーロ・円は129円36銭から129円75銭でもみ合った。

     ポンド・ドルは1.3118ドルから1.3006ドルまで下落。英国の6月消費者物価指数の伸び鈍化を受けてポンド売りになった。ドル・スイスフランは0.9580フランから0.9538フランまで下落した。

    [経済指標]
    ・英・6月消費者物価指数:前年比+2.6%(予想:+2.9%、5月:+2.9%)
    ・英・6月消費者物価コア指数:前年比+2.4%(予想:+2.6%、5月:+2.6%)
    ・英・6月生産者物価産出指数・産出:前年比+3.3%(予想:+3.4%、5月:+3.6%)
    ・英・6月生産者物価指数・産出コア:前年比+2.9%(予想:+2.8%、5月:+2.8%)
    ・独・7月ZEW景気期待指数:17.5(予想:18.0、6月:18.6)

    [要人発言]
    ・特になし

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  • 2017年07月18日(火)20時54分
    ドル円安値更新し、一時111.97円まで下落

     米10年債利回りが2.289%まで低下したことをうけ、ドル円は東京時間の安値を更新し一時111.97円まで下落した。ユーロドルは1.15ドル半ば、ユーロ円は129円半ばで推移。

  • 2017年07月18日(火)20時17分
    LDN午前=豪ドル・ユーロは堅調、ポンドは上値が重い

     ロンドンタイムの欧州通貨はユーロとポンドが正反対の動きになった。英国の6月の消費者物価指数が市場予想の+2.9%が+2.6%、同月の小売物価指数は予想の+3.6%が+3.5%、同月の生産者物価指数は市場予想通りの+3.3%だった。欧州入り後は、一時ポンドドルは1.3126ドルまで上昇していたが、指標発表後は1.30ドル後半から1.3016ドルまで売られた。一方ドイツとユーロ圏のZEWの指数は市場予想よりも弱かったものの、ZEW(欧州経済研究センター)はドイツの経済成長の見通しはポジティブと発表したこともあり、ユーロドルは緩やかながら1.1564ドルまで上昇した。ユーロポンドは、本日は0.8782ポンドを安値に、0.8878ポンドまで上がり、両通貨の強弱がはっきりと分かれた。

     オセアニア通貨は堅調だった。東京時間に豪準備銀行(RBA)の議事録が経済に対して楽観的だったことから上がっていたが、欧州時間でもその勢いは変わらず、豪ドル/ドルは2015年5月18日以来の0.7943ドルまで上昇した。NZドルは対豪ドルでは弱かったものの、対ドルでは0.7362ドルまで高値を伸ばした。

     ドル円は東京時間で一時111.99円まで下落したものの、欧州時間は112円前半で小動きだった。クロス円はまちまちだった。ポンド円は欧州入り後147.33円まで上値を広げて上がったが、指標発表後は145.81円まで下落し、東京時間の上下を両サイドとも更新した。ユーロドルは底堅く129.75円まで上昇後129円半ばでもみ合った。豪ドル円は89.15円、NZドル円は82.62円まで上がり堅調だった。

  • 2017年07月18日(火)20時14分
    ドル・円は112円38銭から112円08銭までじり安

    [欧米市場の為替相場動向]

     18日のロンドン外為市場では、ドル・円は112円38銭から112円08銭までじり安に推移している。米連邦準備理事会(FRB)の年内利上げ観測の後退によるドル売りが優勢になっている。米国10年債利回りは再び2.29%台に低下している。

     ユーロ・ドルは1.1517ドルから1.1564ドルまで上昇。今週の欧州中央銀行(ECB)理事会を控え、ユーロ買いが優勢になっている。ユーロ・円は129円36銭から129円75銭まで上昇している。

     ポンド・ドルは1.3118ドルから1.3016ドルまで下落。英国の6月消費者物価指数の伸び鈍化を受けてポンド売りになっている。ドル・スイスフランは0.9580フランから0.9539フランまで下落している。

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  • 2017年07月18日(火)19時54分
    東京為替サマリー(18日)

    東京午前=ドル売りの流れ、ユーロドルが1.15ドルに上昇

     東京午前の為替市場はドル売りの流れとなった。ユーロドルが1.1500ドルのストップロスの買いを巻き込み、昨年5月初旬以来の1.15ドル台に乗せ、1.1538ドルまで上値を伸ばした。ドル円も先週金曜日の米経済指標後につけた安値を下抜けし、112.08円まで下落した。ポンドドルは1.30ドル半ばから、1.31ドル手前までのドル弱含みとなった。

     ドル売りのきっかけとなったのは、トランプ米大統領が一刻も早く上院で可決に持ち込みたいオバマケア代替法案に対するニュースからだった。すでに共和党内で2人の反対者がおり、過半数を維持するためにはこれ以上の反対票を増やすことができないなかで、新たに2人の共和党上院議員が賛成しないことを表明した。オバマケア代替法案が暗礁に乗ってしまうと、トランプ政権が目指す経済政策が滞る可能性が大きくなり、米債買い、ドル売りにつながった。日経平均も3桁のマイナスとなり2万円割れで前引けした。
     クロス円はドル円の下落が他の通貨よりも鈍かったため、株安にもかかわらず底堅い値動きとなった。ユーロ円が129円前半から129円半ば、ポンド円は146円半ばから147円付近まで上昇した。

     オセアニア通貨がそれぞれで大きな動きを見せた。豪ドルは対ドルで0.77ドル後半を安値として0.7895ドルと2015年5月22日以来の高値水準まで急騰した。対円でも87円半ばから88.52円と同年12月中旬以来の水準まで買われた。本日公表された7月4日分の豪準備銀行(RBA)金融政策決定理事会議事録では、労働市場も含めた豪経済に対するRBAの楽観的な見方が明らかになった。日本を除く先進主要各国が利上げまたは金融緩和縮小に向かうなか、豪州も他国を追随するとの思惑が広がり豪ドル買いにつながった。次回のRBA理事会は8月1日予定されている。
     NZドルは NZ4-6月期消費者物価指数(前年比)が+1.7%と予想+1.9%・前回+2.2%を下回った結果をうけて朝方は軟調に推移した。NZドル/ドルは0.73ドル前半から0.7264ドルまで、NZドル円が82円半ばから81円後半までのNZドル売りとなった。しかし、その後は豪ドルが急騰したことに連れ高となり、下落する前の水準まで買い戻された。

    東京午後=豪ドルの強さとドルの重さが継続

     東京午後の為替相場は午前中の流れを引き継ぎ、豪ドルが再び強含み、ドルは主要通貨に対して上値が重かった。豪ドル/ドルは2015年5月22日以来の0.79ドル台に乗せ0.7908ドルの高値をつけて、豪ドル円も午前中の高値を上抜けし88.64円と同年12月11日以来の水準まで上昇した。

     米10年債利回りが2.29%台で推移したことでドルの上値を抑えることとなった。ドル円は111.99円と、7月3日以来の112円割れまで下押し。しかし、そこからはドル売りの盛り上がりはなく、その後はほぼ112円前半でもみ合った。ユーロドルは1.15ドル前半、ポンドドルが1.30ドル後半とレンジの高値圏で推移したものの、本日の英6月インフレ指標や独7月ZEWを控えて、欧州勢の参入待ちの値動きとなった。
     ユーロ円やポンド円は日経平均が下げ幅を広げた局面で売りが出たが、129円前半、146円半ばでは下げ渋り、その後はドル円とともにもみ合いに終始した。

     NZドルや加ドルは、豪ドルの強さが下支えとなった。NZドルは対ドルで0.73ドル半ばの本日高値圏、対円でも82円前半で底堅く推移した。加ドルは小動きながらも、ドル/加ドルが1.26加ドル半ばまでの加ドル高、加ドル円は88円半ばが小じっかりの値動きとなった。

  • 2017年07月18日(火)19時25分
    ドル・円はじり安、ユーロ・ドルは買い再開

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円はじり安となり、112円10銭台に値を下げる展開。ユーロ・ドルの買いが再開し、ドル売りの影響でドル・円は弱含んでいるもよう。ただ、ユーロ・円や豪ドル・円が上昇しており、ドル・円の下げ足は緩やかな感じになっている。また、米株式先物の堅調地合いが続き、今晩の米株高が見込まれ、円は買い進めにくい面も。

     ここまでのドル・円の取引レンジは112円17銭から112円38銭。ユーロ・円は129円36銭から129円75銭、ユーロ・ドルは1.1517ドルから1.1560ドルで推移。

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  • 2017年07月18日(火)19時24分
    NY為替見通し=ドル円上値は重いものの、レンジ超えは困難

     オバマケア代替法案に対して、トランプ大統領にとっては身内の共和党議員の反対票が増え、このままだと可決に必要な過半数に達しないことになった。トランプ政権の経済政権が滞る可能性が高まり、これを受けて本日はドル円は売られた。その後豪準備銀行(RBA)の議事録でRBAが経済に対して楽観的な見通しだったため、豪州の利上げ期待で豪ドル買い・米ドル売りになった。ドル円も連動しドル安になり一時111.99円まで下落した。欧州時間はさらに売り込む材料も少なく、112円前半で推移している。
     本日は、この後は米国からは6月の輸入物価指数やNAHB住宅市場指数等、市場の反応が少ない経済指標しか発表予定がないため材料が少ない。ドル円は引き続き上値は重いと思われるが、明日から始まる日銀金融政策決定会合(19-20日開催)が終わるまでは、大きくレンジを超えて動くのは難しくなりそうだ。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値のめどは、5日移動平均線と昨日高値近辺になる112.85円前後、その上は先週金曜の指標発表直前のレベル113.15円前後。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値のめどは、200日移動平均線がある111.86円前後。

  • 2017年07月18日(火)18時33分
    ユーロ底堅い、ユーロ円は129.62円まで上昇

     ユーロは底堅い動きを見せている。独の7月のZEW景気期待感指数は市場予想の+18.0より弱い17.5だった、しかしZEWがドイツ経済の見通しについては引き続きポジティブと発表していることもあり、緩やかながらユーロは上昇している。ユーロドルは1.1546ドル、ユーロ円は129.62円まで高値を広げ、現在もほぼ高値圏で推移している。

  • 2017年07月18日(火)18時25分
    ドル・円は値を戻す展開、米株式先物は切り返す

    [欧米市場の為替相場動向]

     ドル・円は112円30銭台まで値を戻す展開。欧州株式市場は主要指数が上昇に転じたほか、米株式先物が切り返しており、円売りが優勢になっているもよう。一方、英国の6月消費者物価指数の伸び鈍化、ドイツの7月ZEW景気期待指数の下振れによる低下にもポンド売り、ユーロ売りは限定的であり、引き続きドル売り圧力は強いようす。

     ここまでのドル・円の取引レンジは112円23銭から112円38銭、ユーロ・円は129円36銭から129円53銭、ユーロ・ドルは1.1517ドルから1.1532ドルで推移。

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  • 2017年07月18日(火)18時01分
    【速報】独・7月ZEW景気期待指数は予想を下回り17.5

     日本時間18日午後6時に発表された独・7月ZEW景気期待指数は予想を下回り、17.5となった。

    【経済指標】
    ・独・7月ZEW景気期待指数:17.5(予想:18.0、6月:18.6)

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  • 2017年07月18日(火)17時59分
    東京為替概況:ドル・円は下落、NAFTA再交渉に絡み円高思惑も

     今日の東京外為市場で、ドル・円は下落。112円69銭から111円99銭まで売られた。日経平均株価の2万円割れや米国10年債利回りの低下を背景にドル売り・円買いが強まった。米通商代表部が前日、北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉で、為替操作を防ぐ仕組みの導入を目指す方針を表明。今後、日本に同じような要求をしてくるとの懸念が浮上したことも、ドル・円への売り圧力になった。

     ユーロ・円は129円06銭から129円58銭でもみ合い。ユーロ・ドルは1.1472ドルから1.1538ドルまで上昇した。

    ・17時時点:ドル・円112円20-30銭、ユーロ・円129円35-45銭
    ・日経平均:始値20074.41円、高値20081.29円、安値19943.14円、終値19999.91円
    (前日比118.95円安)

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  • 2017年07月18日(火)17時54分
    ポンドドル1.3016ドルまで下落、対ユーロ・対円でも弱い

     弱い経済指標を受けポンドの上値が重く、対ドルでは1.3016ドルまで一時下落している。対円では146.19円まで下がり、対ユーロで0.88856までポンド売りが進んでいる。この後はユーロ圏とドイツのZEWが発表される。

  • 2017年07月18日(火)17時53分
    【まもなく】独・7月ZEW景気期待指数の発表です(日本時間18:00)

     日本時間18日午後6時に独・7月ZEW景気期待指数が発表されます。

    ・独・7月ZEW景気期待指数
    ・予想:18.0
    ・6月:18.6

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  • 2017年07月18日(火)17時33分
    【速報】英・6月生産者物価指数・産出は予想を下回り+3.3%

     日本時間18日午後5時30分に発表された英・6月生産者物価指数・産出は予想を下回り、前年比+3.3%となった。

    【経済指標】
    ・英・6月生産者物価産出指数・産出:前年比+3.3%(予想:+3.4%、5月:+3.6%)
    ・英・6月生産者物価指数・産出コア:前年比+2.9%(予想:+2.8%、5月:+2.8%)

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  • 2017年07月18日(火)17時32分
    【速報】英・6月消費者物価指数は予想を下回り+2.6%

     日本時間18日午後5時30分に発表された英・6月消費者物価指数は予想を下回り、前年比+2.6%となった。

    【経済指標】
    ・英・6月消費者物価指数:前年比+2.6%(予想:+2.9%、5月:+2.9%)
    ・英・6月消費者物価コア指数:前年比+2.4%(予想:+2.6%、5月:+2.6%)

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