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2017年07月24日(月)のFXニュース(1)

  • 2017年07月24日(月)09時10分
    ドル円は下値を拡げ110.85円まで、クロス円も上値が重い

     ドル円は110.85円まで下値を拡げている。日経平均が3桁のマインナスで寄り付いた後も下げ幅を拡大しており、リスク回避的な値動きでクロス円がじり安な展開。ユーロ円が129.47円、ポンド円は144.17円、豪ドル円が81.81円まで売られ、安値圏で推移している。

  • 2017年07月24日(月)09時03分
    日経平均寄り付き:前週末比126.08円安の19973.67円

    日経平均株価指数は、前週末比126.08円安の19973.67円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は31.71ドル安の21580.07ドル。
    東京外国為替市場、ドル・円は9時00分現在、110.87円付近。

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  • 2017年07月24日(月)08時59分
    ドル・円は111円前後で推移か、米トランプ政権への警戒感など意識でドル買い縮小

     21日のドル・円相場は、東京市場では112円07銭から111円71銭で推移。欧米市場でドル・円は111円79銭から111円01銭まで反落し、111円12銭で取引を終えた。

     本日24日のドル・円は111円前後で推移か。米トランプ政権に対する警戒感は消えていないことや米長期金利の低下を意識して、リスク選好的なドル買い・円売りは縮小する可能性がある。

     米連邦準備理事会(FRB)は25-26日に連邦公開市場委員会(FOMC)を開催し、金融政策を決定する。政策金利(FFレートの誘導目標水準)は現在の1.00%-1.25%に据え置きとなることが確実視されており、市場関係者の間ではインフレ見通しに関するFOMCの見解が注目されているようだ。

     直近のインフレ率は低下し、 コア指数も2%を下回っていること、短期的な経済見通しへのリスクはおおむね均衡していることから、追加利上げを急ぐ必要はないとの見方が増えている。

     7月5日に公表されたFOMC議事要旨(6月13-14日開催分)によると、「ほとんどの参加者は、最近の軟調なインフレ指標は特異的な要因による」との見方を示していたが、「何名かは物価上昇のペースは鈍化しており、最近の弱いインフレ率が長引く可能性に懸念を示した」と記載されており、インフレ見通しについての見解はメンバー間で異なっていた。

     今回公表されるFOMC声明で弱いインフレ率がしばらく続く可能性について言及した場合、市場関係者の一部は「バランスシートの縮小開始時期は10月以降になり、年内追加利上げの可能性は一段と低下する」と指摘している。

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  • 2017年07月24日(月)08時44分
    米政権の不安材料からドル上値重い、ドル円111.00円割れる

     先週後半からロシアゲートをはじめとしたトランプ政権の不安材料が出ていることで、ドルが本日も弱含みドル円は111.00円を割れて110.92円まで下落している。ユーロドルは1.16ドル後半で取引されている。ユーロ円は129.50円まで安値を広げ、現在も同水準付近で推移している。

  • 2017年07月24日(月)08時42分
    【速報】ドルは110円93銭まで下落、約1カ月ぶりの安値

    24日午前の東京市場でドルは110円93銭まで下落した。約1カ月ぶりの安値となる。

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  • 2017年07月24日(月)08時34分
    ドルは上値が重い展開、ドル円111.05円付近

     東京朝の為替相場はドルが重い値動き。ドル円が先週末安値と同じ111.01円まで下押しし、ユーロドルは1.1680ドル付近、ポンドドルが1.30台乗せし1.3010ドル付近で推移している。

  • 2017年07月24日(月)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、ドルのネガティブ要因で上値は限定的か

     先週末NYタイムの為替市場は、ドルが円とユーロに対して下落した。トランプ米大統領のロシアゲート疑惑への警戒感が強まったことで、米債買いが強まり米10年債利回りは一時2.22%まで低下。米金利低下をうけてドル円は6月22日以来の安値111.01円、ユーロドルが約1年11カ月ぶりの水準1.1683ドルまでドルが弱含んだ。ポンドドルは英のEU離脱交渉が難航する懸念が高まり、1.29ドル後半で伸び悩んだ。クロス円はドル円について行く形となり、ユーロ円が129円半ば、ポンド円が144円近辺まで弱含んだ。

     本日の東京タイムは先週後半の動きを引き継いで、ドルに対するネガティブ要因を背景にドル円の上値も限定的となりそうだ。トランプ米大統領を巡るロシアゲート疑惑は鎮静化にまだまだ時間がかかりそうだ。今週は24日に同大統領の娘婿・クシュナー大統領上級顧問、26日には大統領長男のトランプ・ジュニア氏と米大統領選時の選挙対策本部長マナフォート氏が米上院委員会で証言をする。大統領支持率が低下する一方のなか、疑惑がさらに深まるようであれば今後の政権運営にも支障が出てくるだろう。また、オバマケア代替法案が頓挫し、期待される経済政策も滞り、金利も再び低下傾向となると、ドルを買い進むことはなかなか難しいか。
     先週末に発表されたシカゴIMM先物市場でのポジション状況(7月18日現在)では、円ショートが約1.5万枚積み上がり、ネットで約12.7万ショートまで増加している。ポジションの偏りもドル円の上値を抑えることとなりそうだ。テクニカルポイントでも、先週後半に支持となっていた111円半ばの90日移動平均線を下抜けしてきており、今後は抵抗水準となる可能性も高い。
     現在のオーダー状況は、111.00円付近が買い、そこを割り込むとストップロス売りとなるが、110.80円付近が買い、110円半ばにも買いが観測されている。

     ドルはユーロに対しても弱含み継続となるか。ユーロドルは約1年11カ月ぶりの高い水準で堅調な地合いを継続している。20日のドラギECB総裁の発言は慎重なものもありながら、量的金融緩和の段階的縮小に向けて含みをもたせた。米のロシアゲート疑惑の再燃もあり、ユーロドルの底堅さは継続している。高値水準での振り落としに警戒しながらも、上方向のバイアスは変わらずと思われる。

  • 2017年07月24日(月)07時32分
    ドル円 111.00円付近の買い手前で下げ渋り

     週明けのドル円相場は111円前半で小動き。111.00円付近には買いが観測されており、その手前で下げ渋っている。先週末の安値は111.01円と、6月14日安値108.83円から7月11日高値114.49円までの上昇幅の61.8%戻し110.99円をほぼ達成した。ある程度の達成感でドル買いもでやすい水準か。
     ユーロ円は129.70円付近、ポンド円が144.45円前後、豪ドル円が87.90円付近で推移している。

  • 2017年07月24日(月)07時22分
    GLOBEXのナスダック100ミニ先物 前日比+0.03%で推移

    グローベックスのナスダック100ミニ先物は、日本時間7時20分現在で5920.50pと前日比+1.75p(同+0.03%)で推移している。一方、S&P500先物は前日比+0.75pの2470.25p(同+0.03%)。

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  • 2017年07月24日(月)07時20分
    円建てCME先物は21日の225先物比105円安の19975円で推移

    円建てCME先物は21日の225先物比105円安の19975円で推移している。為替市場では、ドル・円は111円10銭台、ユーロ・円は129円60銭台。

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  • 2017年07月24日(月)06時52分
    本日のスケジュール

    [本日のスケジュール]
    <国内>
    10:00  営業毎旬報告(7月20日現在、日本銀行)    
    14:00  全国スーパー売上高(6月)    -1.8%
    14:00  民生用電子機器国内出荷(6月)    
    17:00  日本銀行が保有する国債の銘柄別残高    
    17:00  日本銀行による国庫短期証券の銘柄別買入額    


    <海外>
    16:30  独・製造業PMI(7月)  59.2  59.6
    16:30  独・サービス業PMI(7月)  54.3  54.0
    16:30  独・総合PMI(7月)  56.3  56.4
    17:00  欧・ユーロ圏総合PMI速報値(7月)  56.2  56.3
    17:00  欧・ユーロ圏製造業PMI速報値(7月)  57.2  57.4
    17:00  欧・ユーロ圏サービス業PMI速報値(7月)  55.5  55.4
    20:00  ブ・ FGV消費者物価指数(IPC-S)(7月22日まで1カ月間)    -0.05%
    20:25  ブ・週次景気動向調査    
    22:45  米・製造業PMI(7月)  52.1  52.0
    22:45  米・サービス業PMI(7月)    54.2
    22:45  米・総合PMI(7月)    53.0
    23:00  米・中古住宅販売件数(6月)  554万件  562万件
    27:00  ブ・貿易収支(週次)(7月23日まで1カ月間)    13億2300万ドル
          
      米英当局が英の欧離脱後に備え通商協議を開始       
      OPEC加盟国と非加盟国の閣僚会議    
      IMFが世界経済見通し(WEO)改訂版を公表    


    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2017年07月24日(月)06時47分
    米報道官辞任で政権基盤揺らぐ、ドル円111.05円まで

     ロシアゲート疑惑が新たな展開をみせ、週末はホワイトハウスの顔でもあったスパイサー報道官が辞任することになり、トランプ政権の基盤が揺らいでいる。朝のオセアニア市場はドル円は111.05円を安値に111円前半で小動き。ユーロドルは1.16ドル後半を中心とした動きになっている。米政局がらみの相場で、ドルにポジティブな材料を探すのが難しい状況だ。

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