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2017年08月04日(金)のFXニュース(6)

  • 2017年08月04日(金)19時43分
    LDN午前=もみ合い、米雇用統計待ち

     ロンドンタイム午前の為替相場はもみ合い。米雇用統計を見極めたいとして、積極的な取引は手控えられた。欧州主要株価指数も小幅の上下にとどまっており、時間外の米10年債利回りは2.23%近辺でほぼ横ばい。足もとでは米年内利上げをめぐる不透明感が高まっており、米7月雇用統計が低調な結果となれば、追加利上げ期待は一段と後退しそうだ。

     ドル円は110円近辺でこう着し、ユーロドルは1.18ドル後半、ユーロ円は130円後半でもみ合い。昨日のイングランド銀行(BOE)金融政策イベント後に大幅下落したポンドに調整の買いが入るも値動きは限定的。ポンドドルは1.3164ドル、ポンド円は144.93円までの小反発にとどまった。ブロードベントBOE副総裁は「政策金利が小幅上昇する可能性はある」との見解を示した。

     オセアニア通貨も底堅い動きで、豪ドル/ドルは0.7980ドル、NZドル/ドルは0.7450ドルまでじり高。また、豪ドル円は87.86円、NZドル円は82円ちょうどまで小幅高。加雇用データの発表を控え、ドル/加ドルは1.25加ドル後半、加ドル円は87円半ばで小動き。

  • 2017年08月04日(金)19時38分
    LDN序盤まとめ=ドル円 110円近辺、米雇用統計待ち

    ・米雇用統計待ち、ドル円は110円近辺でもみ合い

    ・時間外の米10年債利回りは2.23%近辺でほぼ横ばい

    ・欧州主要株価指数は前日の終値水準でほぼ横ばい

  • 2017年08月04日(金)19時31分
    ドル・円はやや値を下げる展開、ユーロ・ドル小じっかり

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は110円10銭台から小幅に値を下げる展開となっている。ユーロ・ドルも1.18ドル台で小じっかりの値動きであり、米国の7月雇用統計の発表を前に、ドルに売り圧力がかかる状態が続いている。米国10年債利回りは2.23%台で推移、米株式先物は小幅高になっている。

     ここまでのドル・円の取引レンジは110円04銭から110円13銭。ユーロ・円は130円72銭から130円88銭、ユーロ・ドルは1.1878ドルから1.1888ドルで推移。

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  • 2017年08月04日(金)19時13分
    NY為替見通し=米雇用統計、賃金上昇を確認できるか

     ドル円は、米7月雇用統計を控え、やや円高水準の110円付近で推移している。

     米7月雇用統計では、まずヘッドラインの非農業部門雇用者数の増減に反応することになるだろう。だが、月次の振れに一喜一憂することへの市場の学習効果も進んでいる。ほどなく、前月以前の雇用者数の修正幅、そして注目度が高まっている賃金動向を手掛かりとした米長期金利の動向にドルが振らされる展開となろう。
     平均賃金は、足元の加速度を示す前月比が、6月は予想の+0.3%にとどかず+0.2%にとどまった。今月は+0.3%の伸びを回復すると市場は見込んでいる。ただ、水準感を示す前年比が+2.4%と、前月の+2.5%より伸びが低下するとの見方があり、予想通りならこの内容がドルの押し下げ要因となる可能性があり要注意。ドル売り方向の材料に神経質になっている市場参加者が多いため、荒っぽい相場つきになる展開も想定しておきたい。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値めどは111.02円まで低下した日足一目均衡表・転換線。その上には111.39円前後で低下傾向の90日移動平均線が位置している。

    ・想定レンジ下限
     ドル円は昨日の下押しで109.90円のストップロスをつけたものの、109円半ばまで断続的に並ぶ下値の買いが緩衝材になり下げ渋った。本日は109.80円にストップロスの売りが置かれている。昨日と同様に下値に並んだ断続的な買いが緩衝材になる展開は期待できる。本日はさらに109円前半まで買いが並んだ格好。だが、雇用統計イベントの際はやや異なり、結果次第でこうした買いを一掃してしまうこともあるため注意は必要。買いとオプション設定が観測される節目109円付近が下げ渋りのポイントになるか。

  • 2017年08月04日(金)19時01分
    来週のスイスフラン「上げ渋りか、リスク選好的なフラン買いは拡大せず」

    [スイスフラン]
     来週のスイスフラン・円は上げ渋る展開か。ユーロ高・米ドル安を意識した米ドル売り・スイスフラン買いは一巡しつつある。また、スイス中央銀行は通貨高に対する懸念を繰り返し表明していることから、新たな円売り材料が提供されない場合、対円でのスイスフラン買いはやや抑制される可能性が高いとみられる。
    ○発表予定のスイス主要経済指標・注目イベント
    ・7日:7月消費者物価指数(6月:前年比+0.2%)
    ・8日:7月失業率:(6月:3.2%)
    ・予想レンジ:112円00銭-115円00銭

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  • 2017年08月04日(金)19時01分
    来週のカナダドル「底堅い展開か、産油国会合に絡み原油先高観が下支えに」

    [カナダドル]
     来週のカナダドル・円は底堅い展開か。カナダ中銀の早期追加利上げ観測は後退しつつ
    あることから、目先的にカナダドルは買いにくい。しかしながら、7-8日開催の石油輸出国
    機構(OPEC)加盟国と非加盟国の会合で減産順守が確認された場合、NY原油先物の先高観がカナダドルの下支え要因になるとみられる。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:86円00銭-89円00銭

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  • 2017年08月04日(金)19時01分
    来週の英ポンド「上げ渋る展開か、英国のEU離脱の影響に思惑も」

    [英ポンド]
     来週のポンド・円は上げ渋る展開か。引き続き英6月鉱工業生産指数など経済指標を見極める展開となりそうだ。英国の欧州連合(EU)離脱の影響が意識され始め、早期利上げ観測は後退した。ただし、日銀の緩和的な金融政策の継続により投機的な円売りは継続し、
    ポンドの対円レートは下げ渋る見通し。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・10日:6月鉱工業生産(前月比予想:+0.1%、5月:-0.1%)
    ・10日:6月商品貿易収支(予想:-109.5億ポンド、5月:-118.63億ポンド)
    ・予想レンジ:143円00銭-146円00銭

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  • 2017年08月04日(金)19時00分
    来週のNZドル「弱含みか、NZ中銀声明に注目」

    [NZドル]
     来週のNZドル・円は弱含みか。NZ準備銀行(中央銀行)の金融政策が材料になる。政策金利(1.75%)は据え置きの予想。声明における最新の景気認識やインフレ見通しが注目され
    るが、NZドル安期待が改めて表明される可能性が高く、NZドル売りの興味が弱まる可能性は低いとみられる。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・10日:NZ準備銀行が政策金利発表(1.75%に据え置き予想)
    ・予想レンジ:80円00銭-83円00銭

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  • 2017年08月04日(金)19時00分
    来週の豪ドル「弱含みか、豪ドル高けん制発言で引き続き買いにくい」

    [豪ドル]
     来週の豪ドル・円は弱含みか。豪準備銀行の声明で「豪ドル高は生産や雇用を圧迫する」、「豪ドル高により、成長や物価は予想よりも鈍くなる可能性」と指摘されており、リスク選好的な豪ドル買いは引き続き抑制される見込み。経済指標では中国の7月貿易統計が材料になる。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:86円00銭-89円00銭

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  • 2017年08月04日(金)19時00分
    来週のユーロ「下げ渋りか、節目1.2ドル上抜けへの期待も」

    [ユーロ]
     来週のユーロ・ドルは下げ渋りか。足元で発表されたユーロ圏の経済指標は底堅い内容で、欧州中銀(ECB)の引き締めに期待が広がりやすい。また、米7月消費者物価指数(CPI)が想定を上回らないと連邦準備制度理事会(FRB)の年内再利上げへの期待は高まらず、ユーロ選好地合いが続く見通し。ただし、節目1.2ドル付近では調整の売りなどが観測される。
    ・予想レンジ:1.1700ドル−1.2000ドル

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  • 2017年08月04日(金)18時59分
    来週のドル・円「ドル・円はもみあいか、7月米コアCPIなどを見極める展開」

    [ドル・円]
     来週のドル・円はもみあいか。米7月消費者物価指数(CPI)など経済指標を点検し、連
    邦準備制度理事会(FRB)の金利政策を見極める展開が続きそうだ。また、大統領選にロシアが関与したとされる「ロシアゲート」疑惑などで政治情勢は不安定な状態が続いており、引き続きドルの押し下げ要因となる見通し。

     注目される米経済指標のうち、7月生産者物価指数(PPI)コア指数(前月比)は前回実
    績をやや上回る可能性があるが、コアCPI(前年比)は+1.7%と予想されており、物価上昇
    率は6月と同水準になる見通しだが、市場参加者の間では追加利上げへの慎重な見方が広がっており、CPIコア指数は前年比+2.0%を上回らなければ年内追加利上げなどを期待したドル買いは強まらないだろう。

     また、政治情勢も懸念材料となろう。一部報道によると、「ロシアゲート」疑惑を捜査
    中のモラー特別検察官は、ワシントンで大陪審を選出。捜査が進展し、疑惑をより深める
    手がかりがあれば、トランプ政権の先行き不透明感につながろう。ヘルスケア法案審議の
    行方も定まっておらず、トランプ政策への懸念が強まる可能性もある。

     一方、米株式市場ではNYダウが節目の22000ドルを上抜けた後も騰勢を保っており、ドルを下支えする手がかりとなっている。しかしながら、政治情勢への懸念が株高を弱める要因になりかねず、引き続き注目されよう。

     ドル・円に関しては、市場関係者の多くが想定する110-115円のレンジ下限をやや下回る場面がみられるようになり、もう一段のドル安・円高に警戒感も広がり始めた。米国の経
    済指標の悪化や政治の不透明感が強まると目先的な想定レンジは円高方向に移行し、1ドル
    =110円を下回るケースが増える可能性がある。

    【米・7月生産者物価コア指数(PPI)】(10日発表予定)
     10日発表の7月生産者物価指数(PPI)は、インフレ指標として注目されやすい。6月は前年比+2.0%、コア指数は+1.9%となった。前月を上回る内容となれば成長持続を背景に利
    上げ期待が高まり、ドルを押し上げる見通し。

    【米・7月消費者物価コア指数(CPI)】(11日発表予定)
     11日発表の7月消費者物価コア指数(CPI)は前年比+1.7%と、6月の+1.7%と同水準の上昇が見込まれている。インフレ指標への関心が通常よりも高く、想定を下回った場合は連
    邦準備制度理事会(FRB)の引き締め方針に懐疑的な見方が強まり、ドル売り要因に。

    ・予想レンジ:108円00銭−112円00銭

    ・8月7日-11日に発表される主要経済指標の見通しについては以下の通り。

    ○(日)6月経常収支 8日(火)午前8時50分発表予定
    ・予想は+8605億円
     参考となる5月実績は+1兆6539億円の黒字だった。貿易収支が赤字になったことから経常黒字額は減少した。第1次所得収支は+1兆9243億円、第2次所得収支は-1973億円だったとなる。6月については、第1次所得収支の黒字額は減少すると予想されており、第2次所得収支は赤字となる可能性が高いことから、経常黒字額は大幅に縮小するとみられる。

    ○(米)4-6月期非農業部門労働生産性 9日(水)午後9時30分発表予定
    ・予想は+0.8%
     参考となる1-3月期確報値は前期比年率で変わらず。非農業部門の単位労働コストは+3.0%から2.2%に下方修正されていた。4-6月期については生産高の伸びは1-3月期を上回ることが予想されており、労働生産性の伸びは1-3月期確報値を上回る見込み。単位労働コストは1-3月期確報値を下回る可能性が高い。

    ○(日)6月機械受注 10日(木)午前8時50分発表予定
    ・予想は前月比+3.7%
     参考となる5月実績(船舶、電力を除く民需の受注額)は前月比-3.6%、8055億円だった。+1.6%程度の市場予想に反して減少した。非製造業の減少が影響した。6月については
    反動増が予想されるが、内閣府は5月時点で基調判断を「持ち直しの動きに足踏みがみられる」から「足踏みがみられる」に引き下げており、大幅な増加は期待できない。

    ○(米)7月消費者物価コア指数 11日(金)午後9時30分発表予定
    ・予想は、前年比+1.7%
     参考となる6月実績は前年同月比+1.7%。前年同月比の上昇率は5月と同水準だった。携帯電話のサービス価格低下が物価上昇を抑えた。航空運賃、衣料品、家庭用雑貨などの価格も低下。家賃は2カ月連続で上昇。7月については携帯電話のサービス価格や衣料品など
    の価格低下が予想されており、全体の物価上昇率は6月実績をやや下回る可能性がある。

    ○主な経済指標の発表予定は、8日(火):(中)7月貿易収支、9日(水):(中)7月消
    費者物価指数、10日(木):(日)7月国内企業物価指数、(米)7月生産者物価指数

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  • 2017年08月04日(金)18時19分
    ドル・円はこう着、米長期金利は上昇基調

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は、110円10銭付近でこう着状態となっている。米国10年債利回りは2.23%台に上昇したほか、米株式先物がプラス圏で推移しており、ややドル買いに振れやすい地合い。ただ、21時半発表の米国の7月雇用統計を前に、積極的な売り買いは手控えられているもよう。ユーロ・ドルも1.1880台で小動きになっている。

     ここまでのドル・円の取引レンジは110円07銭から110円13銭。ユーロ・円は130円80銭から130円88銭、ユーロ・ドルは1.1881ドルから1.1888ドルで推移。

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  • 2017年08月04日(金)18時18分
    ユーロ円 注目オーダー・OP=131.00円 売り

    132.50円 OP25日NYカット
    131.00円 売り

    130.83円 8/4 18:10現在(高値130.88円 - 安値130.51円)

    130.30円 買い・割り込むとストップロス売り
    130.00円 買い
    129.50-60円 断続的に買い
    129.00円 買い

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2017年08月04日(金)17時53分
    東京為替概況:ドル・円はもみ合い、米雇用統計発表控え110円挟んで小動きに

     今日の東京外為市場で、ドル・円はもみ合い。109円85銭から110円19銭で推移した。前日NY市場でのドル売りの流れを受け継ぐ一方、日経平均株価が下落スタートしたことから、ドル売り・円買いが先行。その後、値ごろ感から国内勢によるドルの買い戻しが優勢になった。米国の7月雇用統計の発表を前に、積極的な取引は手控えられた。

     ユーロ・円は130円51銭から130円88銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1869ドルから1.1889ドルまでじり高になった。

    ・17時時点:ドル・円110円00-10銭、ユーロ・円130円75-85銭
    ・日経平均:始値19949.79円、高値19984.51円、安値19933.59円、終値19952.33円
    (前日比76.93円安)

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  • 2017年08月04日(金)17時32分
    【ディーラー発】ポンド買いやや優勢(欧州午前)

    前日のMPC議事要旨発表時の急落に対する反動から、ポンド買いがやや優勢に。対ドルで1.3163付近まで値を上げ、対円でも144円90銭付近まで買われ強含み。また、他クロス円ではユーロ円が130円87銭付近まで、豪ドル円が87円84銭付近まで僅かに上値を拡げるも、その後は伸び悩む状況。一方、ドル円は引き続き積極的な売買は控えられ110円10銭前後での揉み合いに終始している。17時32分現在、ドル円110.113-123、ユーロ円130.827-847、ユーロドル1.18811-819で推移している。

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