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2017年10月09日(月)のFXニュース(2)

  • 2017年10月09日(月)17時38分
    ドル円・クロス円じり高、ユーロ円は132円前半

     ドル円は早朝に112.79円まで上昇後、リスクオフで112.33円まで下落した。しかしその後は買い戻しが入り徐々に上昇し、現在は112.70円前後まで戻している。ユーロ円も本日の高値圏にあたる132.25円前後、ポンド円は147.80円前後で堅調に推移している。

  • 2017年10月09日(月)17時35分
    ドル・円はもみ合い、112円台半ばを挟んで推移

     今日のアジア市場で、ドル・円はもみ合い。112円33銭まで下落した後、112円70銭まで上昇した。NZ新政権樹立への不透明感からNZドル・円が下落したほか、トルコと米国の関係悪化懸念によりトルコリラ・円も下落し、ドル・円は売りが先行した。その後、クロス円の下落が一服したことや中国株の上昇を受けて、ドル・円は徐々に買い戻しが優勢になった。

     ユーロ・円は131円87銭まで下落した後、132円26銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1748ドルまで上昇後、1.1720ドルまで下落した。

    ・17時時点:ドル・円112円60-70銭、ユーロ・円132円10-20銭
    ・日経平均:休場

    【経済指標】
    ・中・9月財新サービス業PMI:50.6(8月:52.7)
    ・中・9月財新総合PMI:51.4(8月:52.4)
    ・独・8月鉱工業生産:前月比+2.6%(予想:+0.9%、7月:0.0%)

    【要人発言】
    ・安倍首相
    「消費税を引き上げなければ未来世代に投資ができない」

    ・小池希望の党代表
    「消費税、個人消費の指標と実感良くなれば上げてもよい」

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  • 2017年10月09日(月)17時28分
    欧州入り後も小動き、ユーロドルは1.17ドル前半

     本日は欧州時間にも主だった経済指標の発表の予定も無いことで、欧州勢が市場参入後も為替市場は小動きのままだ。ユーロドルは1.17ドル前半、ドル/スイスフラン(CHF)は0.97CHF後半、ドル円は112.65円前後で取引されている。

  • 2017年10月09日(月)16時14分
    ドル・円は上げ渋りか、米経済成長を維持も北朝鮮問題に警戒

    [今日の海外市場]


     今日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想したい。米国市場はコロンバスデーで債券市場が休場のなか、米国経済の成長持続を見込んだ株買い・ドル買いが先行する見通し。ただ、北朝鮮問題に対する警戒が根強く、円売りを進めるのにはやや慎重になりそうだ。

     前週末に発表された米国の9月雇用統計は、失業率が4.2%(予想4.4%)、非農業部門雇用者数は前月比-3.3万人(予想+8.0万人)、平均時給は前年比+2.9%(予想+2.6)となった。非農業部門雇用者数は8月に発生したハリケーン「ハービー」「イルマ」の影響が加味され、+8.0万人の予想に対し-3.3万人にとどまった。マイナスとなったのは2010年9月以来。ただ、非農業部門雇用者数は8月が+15.6万人から+16.9万人に上方修正されたほか、平均時給は前回から顕著な伸びを示した。

     また、失業率が4.2%と2001年1月以来、実に16年超ぶりの低水準となったことが注目される。細かくみると、連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長が注目する雇用関連指標「イエレン・ダッシュボード」の1つで、広義の失業率を示すU6失業率が8.3%と、2007年6月以来10年超ぶりの低水準に改善。労働参加率も5月の62.7%から上昇傾向が続き、9月は63.1%となった。いったん労働市場から撤退した人が戻りつつあることを示しており、雇用情勢の改善を裏付ける内容と市場では受け止められた。

     今晩の欧米市場では重要イベントが予定されておらず、また米国市場は債券市場が休場のため、株価にらみの展開となる見通し。最近の堅調な米経済指標を受けて、成長持続を織り込んだ株高・ドル高に振れそうだ。ただし、北朝鮮が近く米西海岸まで到達可能な長距離弾道ミサイルの発射を計画との憶測が広がる。金正恩朝鮮労働党委員長は党中央委員会総会で「核武力建設の完遂」を指示したことも不安視され、根強いリスク回避ムードがドル・円の上昇を抑えよう。(吉池 威)

    【今日の欧米市場の予定】
    ・米国はコロンバスデー祝日だが、株式市場は通常取引(債券のみ休場)

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  • 2017年10月09日(月)16時00分
    トルコ・8月鉱工業生産

    トルコ・8月鉱工業生産(前月比)

    前回:+2.3% 予想:+0.5% 結果:-0.1%

  • 2017年10月09日(月)15時57分
    ドル円112円半ばで小動き、NY市場も休場で方向感ない

     ドル円は112円半ばで小動きになっている。明日、北朝鮮の朝鮮労働党創建記念日を前にして方向感が出ないでいる。ユーロ円は132.00円近辺、豪ドル円は87円半ばでもみ合い。

  • 2017年10月09日(月)15時06分
    アジア為替サマリー(9日)=「嵐の前の静けさ」的な相場動向

     アジアタイムでは、東京市場が休場で閑散取引のなか、早朝のオセアニア市場で北朝鮮情勢への警戒感から円が全面高の展開になったものの、「現時点での北朝鮮による挑発行為は確認できない」(韓国報道)を受けて元に水準に戻した。ドル円は112.68円から112.33円まで下落後112.67円まで反発した。その後は、「嵐の前の静けさ」(トランプ米大統領)的な相場動向になった。ユーロ円も131.87円まで下落後に132.26円まで反発した。ポンド円は146.96円まで下落後に147.50円付近まで反発した。豪ドル円は87.35から87.63円、NZドル円は79.42円から79.73円まで反発した。

     ポンドドルは、合意なきブレグジット(英国の欧州連合からの離脱)への警戒感か1.3053ドルまで弱含んだものの、英統計局がインフレ指標のデータを過小に間違っておりインフレ率が上方修正される可能性との報道を受けて1.3102ドルまで反発した。
     ユーロドルはメルケル独首相の連立協議が進展しているとの見方から1.1748ドルまで強含みに推移したものの、スペインのカタルーニャ州の独立問題への警戒感から伸び悩む展開となった。
     加ドルは、時間外取引のNY原油先物が49ドル台前半で推移していることで、弱含み。対ドルで1.2544加ドル、対円では89.61円まで弱含んだ後に89.85円付近で推移した。
     トルコリラ円は、米国とトルコによるビザ発給停止を受けて29.06円まで下落した後、30.39円付近まで反発した。

     中国9月財新サービス業PMIは50.6となり、8月の52.7から低下した。
     上海総合指数は、条件付き預金準備率の引き下げを好感して堅調に推移した。

  • 2017年10月09日(月)15時01分
    【速報】独・8月鉱工業生産は予想を上回り+2.6%

     日本時間9日午後3時に発表された独・8月鉱工業生産(季調済)は予想を上回り、前月比+2.6%となった。

    【経済指標】
    ・独・8月鉱工業生産:前月比+2.6%(予想:+0.9%、7月:0.0%)

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  • 2017年10月09日(月)15時00分
    独・8月鉱工業生産

    独・8月鉱工業生産(前月比)

    前回: 0.0%(改訂:-0.1%) 予想:+0.9% 結果:+2.6%

     

     

  • 2017年10月09日(月)13時00分
    NZドル円、一目・雲の下限79.81円へ接近

     NZドル円は79.42円の安値から79.73円まで反発し、一目均衡表・雲の下限79.81円をうかがう堅調推移。

  • 2017年10月09日(月)12時19分
    ドル・円は小じっかり、東京市場の休場で薄商い

    9日午前の東京市場でドル・円は小じっかり。米金利正常化への期待が続き、ややドル買い基調に振れた。


    東京市場は体育の日の休場で、朝方から薄商い。ただ、前週末発表された米9月雇用統計がやや堅調な内容となったことから、上海総合指数のプラス圏推移を手がかりに金利正常化への期待を背景としたドル買いが観測される。


    北朝鮮の新たな威嚇行為などへの警戒は強く、リスク回避的な円買いに振れやすいものの、現時点でドル買い基調に変わりはなさそうだ。一方、今晩は欧米取引時間帯でも重要指標の発表は予定されておらず、材料難から小幅な値動きが予想される。


    ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円33銭から112円68銭、ユーロ・円は131円87銭から132円26銭、ユーロ・ドルは1.1729ドルから1.1744ドルで推移した。

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  • 2017年10月09日(月)12時15分
    ユーロ円、131.70円のストップロスに要警戒か

     ユーロ円、メルケル独首相の連立協議進展という買い材料と、スペインのカタルーニャ州独立への警戒感、北朝鮮情勢への警戒感という売り材料で、132円前半で推移。売りオーダーは133.00-10円に控えており、131.70円割れにはストップロスが控えていることで売り仕掛けに要警戒か。

  • 2017年10月09日(月)12時05分
    ユーロドル、1.1765ドルのNYカットOPで伸び悩みか

     ユーロドルは、メルケル独首相の連立協議進展という買い材料と、スペインのカタルーニャ州独立への警戒感という売り材料で、1.17ドル前半で推移。買いオーダーは1.1650ドル、1.1600ドルに控えているものの、1.1765ドルのNYカットのオプションが上値を抑える展開か。

  • 2017年10月09日(月)10時45分
    米国・トルコのビザ発給停止合戦でトルコリラが大きく下落し、一時30円の大台割れ

    トルコリラが大きく下落している。

    10月8日(日)、在トルコ米大使館はトルコ国内でのビザ発給を停止した。これはイスタンブールの米総領事館でトルコ人職員1人が拘束されたことを受けたもの。さらにこれに対して、在米トルコ大使館も米国でのビザ発給停止を発表した。

    2016年にトルコではクーデター未遂事件が起きたが、トルコ政府がそこで首謀者として断定したのが在米イスラム指導者ギュレン師。米総領事館職員はそのギュレン師側とつながりがあるとして拘束された模様。

    このような出来事を受け、週明け9日(月)のトルコリラ/円は大きく窓を開け、下落してスタート。取引開始後も下落し、一時、2017年4月以来となる30円台割れとなった。

    トルコリラ/円のスワップ金利(スワップポイント)が高いGMOクリック証券ではBID(投資家の売値、FX会社の買値)の安値が28円台前半、同じくスワップ金利が高いヒロセ通商ではBIDの安値が27円台前半をつけている。

    ショック的な急落のあと、トルコリラ/円は反発し、午前10時半現在、30円台を割れるか、割れないかのところでもみ合っている。

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  • 2017年10月09日(月)09時56分
    【速報】仮想通貨キリストコインが発行される

    報道によると、ライフ・チェンジ・プラットフォームは、キリスト教で初となる仮想通貨「キリストコイン」を発行した。慈善活動や宗教的実践を通じて集めることができると同プラットフォームは発表した。関係筋によると、聖書を読んだり、ボランティア活動、教会の行事に参加することで通貨を獲得できるもよう。

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