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2017年11月15日(水)のFXニュース(6)

  • 2017年11月15日(水)21時21分
    ドル・円は113円02銭から112円65銭まで下落

    [欧米市場の為替相場動向]


     15日のロンドン外為市場では、ドル・円は113円02銭から112円65銭まで下落した。原油安が進み、欧州株が全面安、米株先物も下げ、米10年債利回りが一時2.32%台まで低下したことで、ドル売り・円買いが優勢になった。

     ユーロ・ドルは1.1808ドルから1.1853ドルまで上昇し、ユーロ・円は133円39銭から133円65銭でもみ合った。

     ポンド・ドルは1.3214ドルまで上昇後、1.3134ドルまで下落。英国の7-9月週平均賃金の上振れなどを好感してポンド買いが先行したが、就業者数がほぼ1年ぶりに減少したことが懸念され、ポンド売りに転じた。ドル・スイスフランは0.9854ドルから0.9872ドルで推移した。

    [経済指標]
    ・英・7-9月ILO失業率:4.3%(予想:4.3%、6-8月:4.3%)
    ・英・7-9月週平均賃金:前年比+2.2%(予想:+2.1%、6-8月:+2.3%←+2.2%)
    ・英・7-9月雇用者数増減:-1.4万人(予想:+5.2万人、6-8月:+9.4万人)
    ・英・10月失業率:2.3%(9月:2.3%)
    ・英・10月失業保険申請件数推移:1100件(9月:2600件←1700件)
    ・ユーロ圏・9月貿易収支:+264億ユーロ(8月:+161億ユーロ)

    [要人発言]
    ・エバンス米シカゴ連銀総裁
    「米インフレ期待の低下を懸念」
    「2018年の米経済は底堅い成長を予想」
    「次のリセッションまでにインフレ率が2%に上昇しないリスクは大きい」
    「12月のFOMCには予断を持たずに臨む」

    ・ハンソン・エストニア中銀総裁(ユーロ圏)
    「ユーロ圏経済の見通し改善により、欧州中央銀行(ECB)の政策シフトが正当化される」

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  • 2017年11月15日(水)20時29分
    ドル・円は113円02銭から112円65銭まで下落

    [欧米市場の為替相場動向]

     15日のロンドン外為市場では、ドル・円は113円02銭から112円65銭まで下落している。欧州株が全面安となり、米株先物も下げ、米10年債利回りが一時2.32%台まで低下しており、ドル売り・円買いが優勢になっている。

     ユーロ・ドルは1.1808ドルから1.1853ドルまで上昇し、ユーロ・円は133円39銭から133円65銭でもみ合いになっている。

     ポンド・ドルは1.3214ドルまで上昇後、1.3134ドルまで下落。英国の7-9月週平均賃金の上振れなどを好感してポンド買いが先行したが、就業者数がほぼ1年ぶりに減少したことが懸念されて長期金利が低下し、ポンド売りに転じている。ドル・スイスフランは0.9854ドルから0.9872ドルで推移している。

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  • 2017年11月15日(水)20時08分
    東京為替サマリー(15日)

    東京午前=ドル円は10月末以来の113.03円まで

     東京午前の為替市場は、ドル円が軟調に推移した。日経平均は米株が3指数とも下落したことで下がって始まったが、本日はゴトー日(5・10日)だったことで、仲値が不足(ドル買い・円売り需要)で、仲値が決まるまではドル円は堅調に推移していた。仲値は113.50円近辺で決まると、その後は仲値がレジスタンスになり、日経平均が200円を超えて下げたことで、ドル円は113.03円まで下落した。米10年債利回りが2.35%台へ低下したことも、ドル円の上値を抑えた。クロス円もドル円の下げに連動し、ユーロ円は133.30円、ポンド円は148.46円まで下落した。

     オセアニア通貨は強弱分かれて動いた。豪の7-9月期の賃金指数が+0.5%と、市場予想の+0.7%より弱まったことを受けて豪ドルが売られた。対ドルでは7月7日以来となる0.7576ドル、豪ドル円は85.66円まで下落した。また豪ドル買い/NZドル売りの大きなフローも出ていたため、NZドルは堅調になった。NZドル/ドルは0.6888ドルまで、NZドル円は78.11円まで一時上昇したが、NZドル円はその後ドル円の下げで77円後半まで戻した。両通貨の強弱が分かる豪ドル/NZドルは、1.1104NZドルから1.1011NZドルまで大幅に豪ドル売りになった。

     欧州通貨もオセアニア通貨同様に強弱分かれた。ユーロ買い・ポンド売りが出ているため、ユーロドルは1.1795ドル前後で堅調に推移し、ポンドドルは1.3131ドルまで一時下落した。ユーロポンドは0.8959ポンドから0.8980ポンドまでユーロ買いになり、昨日の高値を更新し先月20日以来の水準まで上昇した。

    東京午後=午前中の戻しが入り、ドル円は113円前半に

     東京午後のドル円は日経平均が300円以上下げたことで、上値が重くなったものの、ドル円は午前中の113.03円を割り込むことができなく、113円前半まで戻された。クロス円も小幅に買い戻しが入った。ユーロ円は午前中につけた133.30円から133円半ばまで、ポンド円は148.46円から148円後半まで戻した。

     午前中大きく動いたオセアニア通貨も、材料難で警戒感が出て戻した。賃金指数が市場予想よりも弱かった豪ドル/ドルは0.7576ドルから0.7585ドル近辺まで、豪ドル円は85.66円から86円手前まで戻った。逆にNZドルは午前中買われていた反動でじり安で、対ドルでは0.6870ドル、対円では77円後半まで軟調に推移した。

     ユーロポンドも英失業率発表を前に小幅に売られた。0.8980ポンドから0.8970ポンド近辺まで下がった。しかし全体的な基調は変わらないのか、0.89ポンド後半では買い意欲も見られた。

  • 2017年11月15日(水)19時52分
    LDN午前=ドル円112円後半、10/20以来の安値

     ロンドンタイム午前の為替相場ではドル売りが優勢。米税制改革案の不透明感を背景としたドルの重い動きが継続。セッションズ米司法長官がロシア疑惑で発言を修正したことや、トランプ大統領がアジア歴訪を一日繰り上げて帰国したことにも警戒されている。

     時間外の米長期債利回りが低下する中、ドル円は112.65円まで10月20日以来の安値を塗り替えた。ユーロドルは1.1853ドルまで一段高。ハンソン・エストニア中銀総裁は、欧州中央銀行(ECB)がインフレ目標に向けて自信を強めているとし、ユーロ圏の見通し改善は政策の再調整を正当化するとの見解を示した。ポンドドルは1.3214ドルまで上値を伸ばした。英9月ILO失業率(3カ月)は4.3%と市場予想や前月と変わらず、同週平均賃金(除賞与)は+2.2%と前月の+2.1%からやや上昇し、市場予想と一致した。商品市況の低調で上値の重かった豪ドル/ドルは0.75ドル後半で下げ渋り、NZドル/ドルは0.6903ドルまで小反発した。

     クロス円は軟調地合いが継続。日経平均の大幅続落などアジア株の下落に続き、欧州株やダウ先物も軟調な動きとなり、リスク回避の円買いが優勢。ポンド円は148.11円、豪ドル円は85.55円、NZドル円は77.57円まで下押し、ユーロ円は133円半ばで上値の重い動きとなった。

  • 2017年11月15日(水)19時37分
    NY為替見通し=米CPI、来年利上げペース思惑に

     日経平均の大幅続落や、時間外米長期債利回りの低下を受けて、リスク回避の円買いとドル売りが優勢となり、ドル円は10月20日以来の安値水準となる112円後半に下落した。米税制改革案の不透明感がドル円の上値を圧迫している中、セッションズ米司法長官がロシア疑惑で発言を修正したことや、トランプ大統領がアジア歴訪を一日繰り上げて帰国したことにも警戒されている。

     今晩は10月の米消費者物価指数(CPI)や同小売売上高など、注目の指標発表が予定されている。足もとでドルが売られやすい地合いとなっており、ネガティブ結果に反応しやすい。特にCPIの結果は来年の利上げペースの思惑につながる可能性が高く、注意すべきか。10月CPIは前月比+0.1%、同小売売上高は±0.0%と、ハリケーンの影響で強い結果となった9月からの反動が見込まれている。

    ・想定レンジ上限
     ドル円は本日これまでの高値113.50円が上値めど。その上が日足一目・転換線の113.91円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円は10月20日の安値112.52円が下値めど。その下が200日移動平均線の111.78円。

  • 2017年11月15日(水)19時28分
    ドル・円は一段安、ポンド・円の下げにも連動

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は一段安となり、一時112円65銭まで弱含んだ。足元は112円70銭台。欧州株が全面安、米株先物も下げ、米10年債利回りが一時2.32%台に低下しており、ドル売り・円買いが続いている。ユーロ・ドルは1.1853ドルまで上昇した。

     また、18時半に発表された英国の雇用統計が改善しポンドは買われたが、その後英長期金利の低下でポンド・円が急落し、ドル・円を押し下げた面もある。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円65銭から113円02銭。ユーロ・円は133円39銭から133円65銭、ユーロ・ドルは1.1808ドルから1.1853ドルで推移。

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  • 2017年11月15日(水)19時02分
    【速報】ユーロ圏・9月貿易収支は+264億ユーロ

     日本時間15日午後7時に発表されたユーロ圏・9月貿易収支(季調前)は、+264億ユーロとなった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・9月貿易収支:+264億ユーロ(8月:+161億ユーロ)

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  • 2017年11月15日(水)18時38分
    東京為替概況:ドル・円は弱含み、日本株安や米長期金利低下で113円割れ

     今日の東京市場で、ドル・円は弱含み。113円50銭から112円91銭まで下落した。日経平均株価が寄り付きから大きく下げ、6日続落の351円安で引けたことを受けて、リスク回避的な円買いが強まった。また、米国の株価指数先物も下落し、10年債利回りが2.37%台から2.34%台まで低下したことで、ドル売りも強まった。

     ユーロ・円は133円89銭から133円30銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1785ドルから1.1817ドルまでじり高になった。

    ・17時時点:ドル・円112円95-05銭、ユーロ・円133円40-50銭
    ・日経平均:始値22250.98円、高値22305.24円、安値22004.79円、終値22028.32円(前日比351.69円安)

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  • 2017年11月15日(水)18時33分
    【速報】英・7-9月ILO失業率は予想通り4.3%

     日本時間15日午後6時30分に発表された英・7-9月ILO失業率は予想通り、4.3%となった。

    【経済指標】
    ・英・7-9月ILO失業率:4.3(予想:4.3%、6-8月:4.3%)
    ・英・7-9月週平均賃金:前年比+2.2%(予想:+2.1%、6-8月:+2.3%←+2.2%)
    ・英・10月失業率:2.3%(9月:2.3%)
    ・英・10月失業保険申請件数推移:1100件(9月:2600件←1700件)

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  • 2017年11月15日(水)18時29分
    ドル・円は112円台、米長期金利低下で売り継続

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は113円台を割り込み、112円77銭まで値を下げている。欧州株は全面安、米株先物も下げ、米10年債利回りが2.33%台まで一段と低下していることで、ドル売り・円買いが続いている。ユーロ・ドルも1.1847ドルまで上昇している。

     エバンス米シカゴ連銀総裁はECB主催会合での討論会で、「米インフレ期待の低下を懸念」と述べている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円77銭から113円02銭、ユーロ・円は133円39銭から133円65銭、ユーロ・ドルは1.1808ドルから1.1847ドルで推移した。

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  • 2017年11月15日(水)17時35分
    ドル・円は弱含み、日本株安や米長期金利低下で113円割れ

     今日の東京市場で、ドル・円は弱含み。113円50銭から112円91銭まで下落した。日経平均株価が寄り付きから大きく下げ、6日続落の351円安で引けたことを受けて、リスク回避的な円買いが強まった。また、米国の株価指数先物も下落し、10年債利回りが2.37%台から2.34%台まで低下したことで、ドル売りも強まった。

     ユーロ・円は133円89銭から133円30銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1785ドルから1.1817ドルまでじり高になった。

    ・17時時点:ドル・円112円95-05銭、ユーロ・円133円40-50銭
    ・日経平均:始値22250.98円、高値22305.24円、安値22004.79円、終値22028.32円(前日比351.69円安)

    【経済指標】
    ・日・7-9月期GDP1次速報:前期比年率+1.4%(予想:+1.5%、4-6月期:+2.6%←+2.5%)
    ・日・9月鉱工業生産改定値:前月比-1.0%(速報値:-1.1%)

    【要人発言】
    ・日本政府筋
    「景気回復でGDPギャップはプラスに転化」

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  • 2017年11月15日(水)17時33分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7391.15
     前日比:-23.27
     変化率:-0.31%

    フランス CAC40
     終値 :5297.75
     前日比:-17.83
     変化率:-0.34%

    ドイツ DAX
     終値 :12944.42
     前日比:-89.06
     変化率:-0.68%

    スペイン IBEX35
     終値 :9909.50
     前日比:-80.90
     変化率:-0.81%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :22115.64
     前日比:-181.44
     変化率:-0.81%

    アムステルダム AEX
     終値 :537.92
     前日比:-3.81
     変化率:-0.70%

    ストックホルム OMX
     終値 :1621.64
     前日比:-6.85
     変化率:-0.42%

    スイス SMI
     終値 :9092.11
     前日比:-38.37
     変化率:-0.42%

    ロシア RTS
     終値 :1128.79
     前日比:-8.07
     変化率:-0.71%

    イスタンブール・XU100
     終値 :109862.20
     前日比:-286.30
     変化率:-0.26%

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  • 2017年11月15日(水)17時10分
    ドル円、112円後半で売りが継続

     ドル円は112.81円まで一段安。また、ユーロドルは1.1830ドル、ポンドドルは1.3184ドルまで上値を伸ばすなど、ドルが軟調な動き。
     米税制改革案の不透明感をめぐる警戒感が続くなか、セッションズ米司法長官がロシア疑惑で発言を修正したこともドルロングのポジション解消を強めている。

  • 2017年11月15日(水)16時28分
    ややドル売り、ドル円は10/20以来の安値

    【訂正:タイトルを修正しました。】

     米長期債利回りが低下し、ややドル売りが優勢。ドル円は112.91円まで下押し、10月20日以来の安値をつけた。また、ユーロドルは1.1817ドル、ポンドドルは1.3181ドルまで上値を伸ばし、豪ドル/ドルは0.75ドル後半、NZドル/ドルは0.68ドル後半で下げ渋った。
     クロス円は上値が重く、ユーロ円は133円前半、ポンド円は148円後半で軟調地合いが継続し、豪ドル円は85.64円、NZドル円は77.64円まで安値を更新した。

  • 2017年11月15日(水)16時14分
    ドル・円は戻りの鈍い展開か、重要経済指標は前回下回るとの予想

    [今日の海外市場]

     今日の欧米外為市場では、ドル・円は戻りの鈍い展開を予想したい。本日発表で、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策に影響を与える消費者物価指数(CPI)や小売売上高など重要経済指標が前回を下回ると予想されており、ドルは買いづらい見通し。

     前日の取引では、欧州市場でドイツの国内総生産(GDP)が堅調な内容を示したのをきっかけにユーロ買い・ドル売りが強まり、それがある程度波及してドル・円はやや押し下げられる展開となった。その後発表された米国の10月生産者物価指数(PPI)は予想を上回り、ドルは値を戻したが、本日のアジア市場では日経平均株価の大幅続落を受けて一時113円付近まで弱含んだ。

     今晩は22時半に発表される米国の10月CPIや10月小売売上高、11月NY連銀製造業景気指数が材料視されるが、いずれも前回を下回る見通し。前日のPPI同様に予想を上回る可能性もあるが、期待先行のドル買いには慎重になりやすい。

     加えて、米国の2年債利回りは上昇基調が続くものの、10年債利回りは2.40%付近を上限にやや抑えられる傾向にあり、ドル買いにつながりにくい状況になっている。一方、日経平均株価の大幅安を受けて欧米株の連れ安も予想され、リスク回避的な円買いでドル・円やクロス円の戻りが鈍くなる可能性もある。(吉池 威)

    【今日の欧米市場の予定】
    ・17:00 エバンス米シカゴ連銀総裁が討論会参加(ロンドン)
    ・18:30 英・7-9月ILO失業率(予想:4.3%、6-8月:4.3%)
    ・19:00 ユーロ圏・9月貿易収支(8月:+161億ユーロ)
    ・21:00 米・MBA住宅ローン申請指数(先週)(前回:0.0%)
    ・22:30 米・10月消費者物価指数(前年比予想:+2.0%、9月:+2.2%)
    ・22:30 米・10月小売売上高(前月比予想:0.0%、9月:+1.6%)
    ・22:30 米・11月NY連銀製造業景気指数(予想:25.1、10月:30.2)
    ・24:00 米・9月企業在庫(前月比予想:0.0%、8月:+0.7%)
    ・06:00 米・9月対米証券投資(8月:ネット長期有価証券+672億ドル)
    ・06:10 ローゼングレン米ボストン連銀総裁講演(米国経済)
    ・NAFTA再交渉第5回会合(メキシコシティ、21日まで)
    ・ブラジル休場(共和制宣言記念日)

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