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2018年03月14日(水)のFXニュース(7)

  • 2018年03月14日(水)21時30分
    【速報】米・2月小売売上高は予想を下回り-0.1%

     日本時間14日午後9時30分に発表された米・2月小売売上高は予想を下回り、前月比-0.1%となった。

    【経済指標】
    ・米・2月小売売上高:前月比-0.1%(予想:+0.3%、1月:-0.1%←-0.3%)

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  • 2018年03月14日(水)21時30分
    米・2月小売売上高など

    米・2月小売売上高(前月比)

    前回:-0.3%(改訂:-0.1%) 予想:+0.3% 結果:-0.1%

    米・2月小売売上高(除く自動車)(前月比)

    前回: 0.0%(改訂:+0.1%) 予想:+0.4% 結果:+0.2%

    米・2月卸売物価指数(前月比)

    前回:+0.4% 予想:+0.1% 結果:+0.2%

    米・2月卸売物価指数(除食品、エネルギー/前月比)

    前回:+0.4% 予想:+0.2% 結果:+0.2%

  • 2018年03月14日(水)21時28分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:3月14日

    [欧米市場の為替相場動向]

    【NY市場の経済指標とイベ ント】:3月14日
    ・21:30 米・2月小売売上高(前月比予想:+0.3%、1月:-0.3%)
    ・21:30 米・2月生産者物価指数(前月比予想:+0.1%、1月:+0.4%)
    ・23:00 米・1月企業在庫(前月比予想:+0.5%、12月:+0.4%)

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  • 2018年03月14日(水)21時17分
    【まもなく】米・2月生産者物価指数の発表です(日本時間21:30)

     日本時間14日午後9時30分に米・2月生産者物価指数が発表されます。

    ・米・2月生産者物価指数
    ・予想:前月比+0.1%
    ・1月:+0.4%

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  • 2018年03月14日(水)21時16分
    【まもなく】米・2月小売売上高の発表です(日本時間21:30)

     日本時間14日午後9時30分に米・2月小売売上高が発表されます。

    ・米・2月小売売上高
    ・予想:前月比+0.3%
    ・1月:-0.3%

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  • 2018年03月14日(水)21時13分
    ドル・円は106円72銭から106円40銭まで下落

    [欧米市場の為替相場動向]

     14日のロンドン外為市場では、ドル・円は106円72銭から106円40銭まで下落した。日米の政治絡みの思惑やユーロ・円の下落に連れ、ドル売り・円買いが優勢になった。

     ユーロ・ドルは1.2401ドルから1.2361ドルまで下落。ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁のユーロ高言及でユーロ売りになった。ユーロ・円は132円18銭から131円70銭まで下落した。

     ポンド・ドルは1.3941ドルから1.3979ドルまで上昇。対ユーロでのポンド買いが波及したとみられる。ドル・スイスフランは0.9440フランから0.9463フランで推移した。

    [経済指標]
    ・ユーロ圏・1月鉱工業生産:前月比-1.0%(予想:-0.5%、12月:+0.4%)

    [要人発言]
    ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁
    「インフレの動向が正しい方向に向かっていると一段の確証が必要」
    「金融政策は依然忍耐強く慎重であるべき」
    「ユーロ高がインフレの今後の重しとなる恐れがある」

    ・クーレECB理事
    「インフレはまだ望ましい水準にない」

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  • 2018年03月14日(水)21時10分
    NY朝、ドル円は106.42円付近で弱含み

     NY朝の為替相場は、ドル円が106.42円付近で弱含み。ダウ平均先物は90ドル高、米10年債利回りが0.85%近辺まで回復も、ドルの上値は重いまま。ポンドドルが1.39ドル半ばで下げ渋り、1.39ドル後半を回復していることで、ユーロドルも1.2380ドル近辺まで連れ高。豪ドルは欧州序盤からの堅調さが継続され、0.7908ドルまで上値を伸ばし、豪ドル円が84.16円まで強含んでいる。

  • 2018年03月14日(水)20時34分
    LDN午前=ユーロ円は131円後半へ下落、ECB総裁発言を受け

     ロンドン午前の為替市場は、ドラギECB総裁の「ユーロ高はインフレ上昇への重しとなる」発言や慎重な金融政策に対する姿勢により、ユーロドルやユーロ円が弱含んだ。ユーロドルは1.24ドル付近から1.2361ドル、ユーロ円が132円前半から131.71円まで下押しした。ユーロに連れ安となり、ポンドドルが1.3941ドル、ポンド円も148.58円まで下値を広げた。しかしその後に、英EU離脱交渉官が「ブレグジット交渉では多くの進展が見られる」とツイートしたことで、ポンドは下げ渋った。ユーロ売り・ポンド買いの動きに、ユーロポンドは0.8853ポンドまで下値を広げた。
     ドル円は106.70円付近まで強含むも東京タイムの高値を超えられず、ユーロ円の売りに引きずられ106.45円前後まで押し戻された。ダウ平均先物がプラス圏で推移し、米10年債利回りが2.84%半ばを回復しても上値が重かった。

     豪ドルが堅調に推移し、豪ドル/ドルは0.7898ドル、豪ドル円が84.14円まで上値を伸ばした。東京午前に発表された好調な中国経済指標に、中国と経済的に結びつきが強い豪の通貨に対して、海外勢が素直に買いで反応した形。中国1-2月小売売上高は前年比で+9.7%と市場予想をわずかに下回るも、前回値より上昇。同鉱工業生産は前年比+7.2%と予想・前回値から上振れた。
     一方、NZドル/ドルは0.7330ドル前後、NZドル円が78円前半で小幅な値動き。加ドルが、対ドルでは1.29加ドル半ばの加ドル安水準で推移した。加ドル円は82.40円を頭に82円前半へ押し戻された。

     昨日は、対円で史上最安値27.47円まで売り込まれたトルコリラ(TRY)だが、本日は買い戻しが先行し、27.62円までじり高となった。しかしながら、ティラーソン米国務長官の解任により19日に予定されていた米トルコ会談が延期になることが予想され、シリアを巡る問題の解決が先延ばしになることを嫌気し、TRY円は再び27.53円付近まで弱含んだ。ドルTRYも3.86TRY台のTRY安・ドル高水準で推移した。

  • 2018年03月14日(水)20時30分
    LDN序盤まとめ=ECB総裁発言を受け、ユーロが弱含み

    ・米株先物がプラス圏や米債利回り上昇もドル円は106円後半が重し

    ・ドラギECB総裁「ユーロ高がインフレの重し」発言後、ユーロが弱含み

    ・豪ドルが堅調、中国経済の底堅さが支持

    ・米トルコの会談延期でトルコリラの上値は重い

  • 2018年03月14日(水)20時18分
    東京為替サマリー(14日)

    東京午前=ドル円軟調推移、ペンシルバニア州下院補選で民主党優勢  

     東京午前のドル円は、NY市場でティラーソン米国務長官解任を材料に売りを仕掛けた海外勢の買い戻しで106.40円から106.75円まで上昇した。しかし、米共和党の牙城である米ペンシルバニア州下院補選で民主党が優勢と報じられたことで、106.40円台まで反落した。
     日経平均株価は前日比227円安の21740円で前引け。

     米補選結果を受けて米10年債利回りが2.83%付近へ低下したことから、ユーロドルは1.2412ドル、ポンドドルは1.3996ドルまで上昇した。ユーロ円は132.28円、ポンド円は149.17円まで上昇したものの、ドル円の反落で伸び悩む展開となった。

     豪ドル/ドルは、豪3月ウェストパック消費者信頼感指数が103.0となり2月の102.7から改善したことで、0.7876ドルまで強含み、豪ドル円も83.94円まで強含みに推移した。NZドル/ドルも0.7354ドル、NZドル円は78.30円まで堅調に推移した。ドル/加ドルは、NY市場でポロズBOC(カナダ銀行)総裁のハト派発言で加ドル売りとなった反動から1.2938加ドルまで加ドル高に推移した。加ドル円も82.39円まで強含みに推移した。
     トルコリラ円は、NY市場で選挙改革法の可決を受けて史上最安値27.47円まで下落した反動により、27.57円まで反発した。

    東京午後=米10年債利回り2.82%台でドル軟調推移  

     東京午後のドル円は、米ペンシルバニア州の下院補選で民主党のラム候補が勝利宣言を出したこと、米10年債利回りが2.82%台に低下したことで106.38円までじり安に推移した。しかしながら、正式な選挙結果は発表されておらず、選挙結果が僅差のため再集計されるとの噂や不在者投票分の集計が残っているとの噂が飛び交っており、予断を許さない状況が続いている。

     米下院補選への警戒感から米10年債利回り低下によるドル軟化から、ユーロドルは1.2413ドルまでじり高、ポンドドルも1.3993ドル前後まで強含んだ。
     ユーロ円は132円付近、ポンド円は148円後半で推移した。
     豪ドル/ドルは0.7879ドルまで強含み、NZドル/ドルは0.73ドル前半で推移。ドル/加ドルは、1.2938加ドルまで加ドル高となった。
     日経平均株価は前日比190円安の21777円で大引け。

  • 2018年03月14日(水)20時13分
    ドル・円は106円72銭から106円48銭まで下落

    [欧米市場の為替相場動向]

     14日のロンドン外為市場では、ドル・円は106円72銭から106円48銭まで下落している。ユーロ・円の下落に連れ安気味になっているもよう。

     ユーロ・ドルは1.2401ドルから1.2361ドルまで下落。ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁のユーロ高言及でユーロ売りが優勢になっている。ユーロ・円は132円18銭から131円71銭まで下落している。

     ポンド・ドルは1.3941ドルから1.3968ドルで推移。ドル・スイスフランは0.9440フランから0.9463フランで推移している。

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  • 2018年03月14日(水)19時26分
    NY為替見通し=まずは、米2月小売売上高に注目

     本日のNYタイム、ドル円はNY朝に発表される米2月小売売上高が取引材料となるか。同指標は総合で+0.3%、除自動車でも+0.4%と前回値から上振れが市場予想。
    昨日は、トランプ米大統領によるティラーソン国務長官の電撃解任がドルの重しとなった。トランプ氏が大統領に就任してから、大統領がホワイトハウス重要ポストを解任した数は10人を上回る。政権人事をシャッフルし続ける米政権に対して市場の不信感は高まっているが、一方的なドル売りにはなっていない。米経済の好調さがドルの下値を支えており、米景気がこのまま底堅くあれば、年4回利上げ見込みの高まりもドルを売り込めない要因。利上げについては、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)が発表するドットチャート待ち。本日においては、米景気のヒントとなる小売売上高の結果に注目したい。

     13日に投開票された米ペンシルバニア州18区の下院補選では、僅差ながらも民主党候補が勝利宣言をした。同州18区中の12区が共和党議員であり、選挙結果は地域の共和党優位性を変えるものではない。また、現状の下院における共和・民主の勢力図にも大きな影響を与えず。しかしながら、アラバマ州上院補選に続く敗北は、秋の中間選挙に向けて共和党やトランプ大統領の焦りを強まらせることが予想され、同大統領がより保護主義に偏る可能性は高まったか。本日のトランプツイッターや共和党上層部の発言には注意したい。また、ロンドン市場では落ち着いた動きに戻った株式市場や債券市場が、米市場でどのような反応をするかも注目となる。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値めどは、13日高値107.29円から日足一目均衡表・基準線107.52円付近。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値めどは、近いところだと9日安値106.17円。106円を割り込むようだと、2日安値(年初来安値)の105.25円が再び意識される。

  • 2018年03月14日(水)19時25分
    ドル・円はやや値を下げる展開、ユーロ・円が一段安

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は欧州市場でやや値を下げる展開となり、足元は106円50銭台で推移している。欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁やクーレ理事などからの出口戦略に慎重な発言が相次ぎ、ユーロ・円が弱含んだ。それを受け、ドル・円やクロス円が値を下げたようだ。

     なお、19時に発表されたユーロ圏の1月鉱工業生産も予想以上に落ち込んでおり、売り圧力になっている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円49銭から106円72銭。ユーロ・円は131円73から132円18銭、ユーロ・ドルは1.2361ドルから1.2401ドルで推移。

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  • 2018年03月14日(水)19時13分
    弱いユーロ圏鉱工業生産もユーロ売りは限定

     先ほど発表されたユーロ圏1月鉱工業生産(前月比)は、-1.0%と市場予想や前回値から下振れ した。指標前に既に売られていたユーロドルの反応は限定的となり、1.2365ドル前後で小動き。ユーロ円は131.78円付近での推移となっている。ただし、ドラギECB総裁の発言をきっかけとしたユーロ売りは続き、上値の重さは変わらず。

  • 2018年03月14日(水)19時00分
    【速報】ユーロ圏・1月鉱工業生産は予想を下回り-1.0%

     日本時間14日午後7時に発表されたユーロ圏・1月鉱工業生産は予想を下回り、前月比-1.0%となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・1月鉱工業生産:前月比-1.0%(予想:-0.5%、12月:+0.4%)

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