高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は？

• 2018年03月14日(水)23時51分

  ドル円・クロス円はやや重いも値動きは限定、ダウ平均は小幅安

  　ダウ平均はマイナス圏に沈んだものの、下値は大きく広げていない。米10年債利回りは2.83％前後に低下している。株安・債券高でドル円は上値が重いも値動きは限られ、106.40円近辺で推移。また、ユーロ円は131.46円、ポンド円は148.49円、NZドル円は77.91円を安値に下げ渋った。

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• 2018年03月14日(水)23時35分

  英国：ロシア外交官23人に退去命令、資産凍結も 元スパイ襲撃に報復

  英国政府は、元スパイ襲撃の報復措置として、ロシア外交官23人に退去命令、資産凍結を発表。

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• 2018年03月14日(水)23時35分

  【市場反応】米1月企業在庫予想に一致

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　米商務省が発表した1月企業在庫は前月比+0.6％と、予想に一致した。12月分は+0.6%と、+0.4％から上方修正された。1月企業売上は前月比−0.2％と、12月+0.5%からマイナスに落ち込んだ。売上在庫比率は1.34と12月1.33から上昇。

  ドルの反応は鈍い。ドル・円は106円40−45銭のドルの安値圏で推移。ユーロ・ドルはユーロ・円絡みの売りに1.2397ドルから1.2349ドルまで下落した。

  【経済指標】
  ・米・1月企業在庫：前月比+0.6％（予想：+0.6％、12月：+0.6%→+0.4％）
  ・米・1月企業売上：前月比−0.2％（12月：+0.5%）

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• 2018年03月14日(水)23時33分

  米エネルギー情報局(EIA)の週報(週次石油在庫統計)

  米エネルギー情報局(EIA)の週報(週次石油在庫統計)

  【米週次原油在庫統計（3/9時点）、前週比、単位：バレル】
  ・原油在庫：＋502.2万（予想：+250万、前回：+240.8万）
  ・オクラホマ州クッシング在庫：＋33.8万（前回：-60.5万）
  ・ガソリン在庫：−627.1万（予想：-110万、前回：-78.8万）
  ・留出油在庫：−436万（予想：-170万、前回：-55.9万）
  ・製油所稼働率：89.9％（前回：87.9％）

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• 2018年03月14日(水)23時25分

  米株軟調、クロス円はじり安に

  　米主要株式3指数ともマイナス圏に入ったことで、クロス円がじり安になっている。ユーロ円は131.46円、ポンド円は148.54円、NZドル円は77.91円、加ドル円は82.09円まで下値を広げている。ドル円は106.44円前後で取引されている。

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• 2018年03月14日(水)23時21分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ56ドル高、原油先物0.23ドル高

  [欧米市場の為替相場動向]
  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 25063.39　+56.36　+0.23% 25130.12 24998.34 　23 　 7
  ＊ナスダック 　 7537.26　+26.25　+0.35%　7544.89　7510.20 1150　871
  ＊S&P500 　 　　2767.75 　+2.44　+0.09%　2777.11　2766.89　309　192
  ＊SOX指数 　 　 1421.94 　-1.52　-0.11% 　
  ＊225先物 　 　21670 大証比　+60　+0.28% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 106.53 　-0.05　-0.05% 　106.72 　106.32　
  ＊ユーロ・ドル 　1.2353 -0.0037　-0.30% 　1.2401 　1.2351　
  ＊ユーロ・円 　　131.60 　-0.45　-0.34% 　132.18 　131.56　
  ＊ドル指数 　 　　89.86 　+0.20　+0.22% 　 89.86 　 89.56　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　2.27 　+0.02 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　2.84 　-0.00 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　3.08 　-0.02 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　2.79 　+0.00 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　60.94 　+0.23　+0.38% 　 61.33 　 60.61　
  ＊金先物 　 　 　1324.00　-3.10　-0.23% 　 1330.50 　1322.50　

  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7163.20　+24.42　+0.34%　7176.51　7127.40 　57 　43
  ＊独DAX　　　　12294.61　+73.58　+0.60% 12322.89 12202.76 　21 　 9
  ＊仏CAC40　　 　5253.06　+10.27　+0.20%　5272.72　5232.99 　29 　11

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• 2018年03月14日(水)23時17分

  ダウ平均はマイナス圏に、ドル円とクロス円も軟調に

  　反発して始まった米株式市場は本日も上値が重く、ダウ平均は50ドル程度のマイナスになっている。ナスダック総合もほぼ横ばいになっている。
  　為替市場は株価の弱さを嫌気し、ドル円とクロス円の上値が重く、ドル円は106.43円近辺まで下落、ユーロ円は131.51円、NZドル円は77.95円まで下値を広げている。

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• 2018年03月14日(水)23時03分

  【速報】米・1月企業在庫は予想に一致前月比+0.6％

  　日本時間14日午後11時に発表された米・1月企業在庫は予想に一致前月比+0.6％とな
  った。

  【経済指標】
  ・米・1月企業在庫：前月比+0.6％（予想：+0.5％、12月：+0.6%→+0.4％）

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• 2018年03月14日(水)23時00分

  米・1月企業在庫

  米・1月企業在庫

  前回：+0.4%(改訂：+0.6%) 予想：+0.6% 結果：+0.6%

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• 2018年03月14日(水)22時50分

  ドル円106円半ばで動き鈍る、ダウ平均は反発も伸び悩む

  　ダウ平均は反発して寄り付くも上げ幅を縮小するなど伸び悩んでいる。ドル円は106.32円を安値に下げ渋るも、106円半ばで上値の重い動き。ユーロはやや上値の重い動きで、ユーロドルは1.2357ドル、ユーロ円は131.56円まで下値を広げている。

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• 2018年03月14日(水)22時20分

  【ＮＹ為替オープニング】米国保護主義傾斜でドル伸び悩む、ゴルディロックス経済も

  ●ポイント

  ・米ペンシルベニア州下院補欠選挙、僅差で再集計
  ・ドラギECB総裁「ユーロ高がインフレ率にとり今後の重しとなる恐れ」
  ・米・2月小売売上高：前月比-0.1％（予想：+0.3％、1月：-0.1％←-0.3％）
  ・米・2月生産者物価コア指数：前年比+2.5％、2012年2月以降6年ぶり高水準）

  　14日のニューヨーク外為市場では米国のインフレの伸びが緩やかな伸びにとどまっておりゴルディロックス経済、インフレなき成長を維持する絶好調な景気が証明されつつある。一方、トランプ大統領は保護主義的な政策を進めることはドル安要因になるため、もみ合いが予想される。

  米国の消費者物価指数（CPI）や生産者物価指数（PPI）はサプライズなく、インフレが緩やかな上昇を示し、FOMC連邦公開市場委員会が利上げを急ぐ必要はない。一方、最新2月小売売上高は前月比-0.1％と、予想外に3か月連続の減少となった。しかし、一時的な現象と見られており、ゴルディロックス経済の新たな証拠との見方が強い。

  トランプ大統領はアジェンダ達成のために、ハイレベルスタッフの交代も辞さない構えだ。グローバリストであるNECのコーン委員長は辞任。ティラーソン国務長官も解任した。NYタイムズ紙は、今週中にさらなるスタツフの交代が発表されると報じている。ティラーソン国務長官の解任で、トランプ大統領は一段とナショナリズム、保護主義に傾斜する可能性がある。イランからの原油輸出削減、イラン核合意からの離脱を脅かす可能性が強い。また、中国に対し劇的な関税を課す計画だとも伝えられている。トランプ米大統領は安全保障上の懸念を理由に、ブロードコムによるクアルコム買収提案を阻止する大統領制に署名。これを受け、ブロードコムは提案を取り下げた。

  中間選挙の指針になると注目されていた米ペンシルベニア州下院補欠選挙は僅差で、再集計が必要となっている。鉄鋼が主要産業であり、1年半前にトランプ大統領が20ポイントの大差で勝利したピッツバーグ地区での苦戦は、共和党にとり悪い予兆。中間選挙で共和党下院が議席を失った場合、トランプ大統領が経済政策を進めることが困難となる。

  
  ・ドル・円は、200日移動平均水準の111円07銭を下回っている限り下落基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1856ドルでの攻防が予想される。
  
  ドル・円106円45銭、ユーロ・ドル1.2380ドル、ユーロ・円131円79銭、ポンド
  1.3978ドル、ドル・スイスは0.9450フランで寄り付いた。

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• 2018年03月14日(水)21時59分

  ドル円　106円前半で下げ渋る、米株先物が底堅い

  　市場予想を下回る米2月小売売上高を受けて、106.32円まで下押ししたドル円だが、その後は106.58円付近まで回復しての推移。ダウ平均先物が90ドル高、米10年債利回りが2.85％前半で推移していることも、ドルの下支え。2月小売売上高は予想比下振れするも1月は上方修正されており、ドルを売り込むような内容でなかったこともショートカバーにつながっている。

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• 2018年03月14日(水)21時58分

  【市場反応】米2月小売売上高/PPI、ドル一段安

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　米商務省が発表した2月小売売上高は前月比-0.1％と、予想外に3か月連続の減少となった。変動の激しい自動車を除いた小売りは前月比+0.2％となった。伸びは1月+0.1％から拡大したものの予想+0.4％を下回った。

  米労働省が同時刻に発表した2月生産者物価指数（PPI）は前月比+0.2％で1月+0.4％から低下したものの、予想+0.1％は上回った。前年比では+2.8％と、予想通り1月+2.7％から上昇。変動の激しい燃料や食品を除いたコアPPIは前月比+0.2％と、予想通り1月+0.4％から低下。前年比では+2.5％と、1月+2.2％から上昇。2012年2月来で最高となった。しかし、予想+2.6％を下回った。

  ドルは一段安。ドル・円は106円49銭から円32銭へ軟化。ユーロ・ドルは1.2376ドルから1.2397ドルへ上昇した。

  【経済指標】
  ・米・2月小売売上高：前月比-0.1％（予想：+0.3％、1月：-0.1％←-0.3％）
  ・米・2月小売売上高(自動車除く)：前月比+0.2％（予想：+0.4％、1
  月：+0.1％←0.0％）
  ・米・2月生産者物価指数：前月比+0.2％（予想：+0.1％、1月：+0.4％）
  ・米・2月生産者物価コア指数：前月比+0.2％（予想：+0.2％、1月：+0.4％）
  ・米・2月生産者物価指数：前年比+2.8％（予想：+2.8％、1月：+2.7％）
  ・米・2月生産者物価コア指数：前年比+2.5％（予想：+2.6％、1月：+2.2％）

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• 2018年03月14日(水)21時40分

  予想下回る米2月小売売上高、ドル円は106.32円まで弱含み

  　先ほど発表された米2月小売売上高（前月比）は総合で-0.1％と上方修正された前回値-0.1％と並び、プラスの市場予想からは下振れした。結果を受けてドル円は106.32円まで弱含むも、昨日の安値は抜けきれていない。ユーロドルが1.23ドル後半、ポンドドルは1.3980ドル前後と本日のレンジ内での推移。一方で、豪ドル／ドルは0.7917ドルまで上値を伸ばした。米10年債利回りは2.84％近辺と発表前からはやや低下している。

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• 2018年03月14日(水)21時31分

  【速報】米・2月生産者物価指数は予想を上回り+0.2％

  　日本時間14日午後9時30分に発表された米・2月生産者物価指数は予想を上回り、前月比+0.2％となった。

  【経済指標】
  ・米・2月生産者物価指数：前月比+0.2％（予想：+0.1％、1月：+0.4％）

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