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2018年04月06日(金)のFXニュース(3)

  • 2018年04月06日(金)12時21分
    ドル・円は下げ渋り、米中貿易摩擦懸念の売りは一服

    6日午前の東京市場で、ドル・円は下げ渋り。米中貿易摩擦の懸念再燃でドル売りに振れたが、下げ一服後はやや持ち直した。

    トランプ米大統領は中国に対する追加制裁を決め、米中貿易摩擦に対する警戒から、日経平均株価が弱含み、ドル・円は107円半ばから一時107円付近に弱含んだ。その後ドル売りは一服し、107円前半でもみあう展開。

    日経平均株価が寄り付きから上げ幅を拡大し、リスク選好的な円売りが先行しドルを押し上げる展開となった。また、今晩の米株続伸への期待でドル買いも観測。ただ、節目の107円手前で利益確定売りに押され、ドルの107円回復は阻止された。

    ランチタイムの日経平均先物は小幅安で推移し、目先の日本株安継続が見込まれる。一方で、ドルは下値の堅さも確認された。今晩の米3月雇用統計の発表を控え積極的には動きづらいが、午後の取引ではドルの買戻しが入る可能性はあろう。

    ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円00銭から107円44銭、ユーロ・円は131円10銭から131円49銭、ユーロ・ドルは1.2238ドルから1.2259ドルで推移した。

    【要人発言】

    ・トランプ米大統領

    「中国と長期にわたる良好な関係を築く」

    【経済指標】

    ・日・2月家計支出:前年比-0.9%(予想:+0.4%、1月:+2.0%)

    ・日・2月毎月勤労統計・現金給与総額:前年比+1.3%(予想:+0.5%、1月:+0.7%)

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  • 2018年04月06日(金)12時07分
    東京午前=トランプ発言で円買いも、雇用統計控え107円は割り込めず

     東京午前のドル円は上値が重かった。昨日の米株式市場の堅調さをみて、朝方は多くの市場参加者はドル円と日経平均に対しての上値トライを期待していた。しかし、トランプ米大統領が「米通商代表部(USTR)に、中国に対して1000億ドルの追加関税が必要か検討するように指示する」と発言したことで、米中貿易戦争が再燃するという憶測が高まった。ドル円は107.40円前後から107.00円まで下落した。ライトハイザーUSTR代表は「公示期間の行程が終了するまでは、新たな関税は発効されない」と火消し発言をしたものの、側近の発言よりもトランプ大統領が何を言うかで市場が動くため、火消しにはならなかった。その後、ドル円は107.00円を割り込むことができなかったため、107円前半でもみ合いになった。米株の上昇で日経平均も大きく上昇を期待されていたが、小幅高の27円高、21672円で前引けした。
     欧州通貨はドル円の売りに連れて、小幅ながらドル売り・欧州通貨高になり、ユーロドルは1.2260ドル、ポンドドルは1.4022ドルまで上昇した。
     オセアニア通貨は、昨日の市場予想を上回る豪貿易収支発表後も上値が重かったことと、トランプ発言で豪ドル円の売りが出たこともあり、一時豪ドル/ドルは0.7658ドル、NZドル/ドルは0.7255ドルまで下がった。しかし、更に売り込む材料も無いことで、豪ドル/ドルは0.76ドル後半、NZドル/ドルは0.7265ドル近辺まで戻した。
     クロス円はもみ合いになった。ドル円の下落時にはリスクオフでユーロ円は131.09円、ポンド円は149.89円、豪ドル円は81.98円まで下落した。しかしその後は徐々に戻し、ユーロ円は131円前半、ポンド円は150円前半、豪ドル円も82円前半でもみ合いになった。

     東京午後のドル円は、引き続き動意に薄くレンジ取引になりそうだ。本日は米雇用統計を控えていることもあり、大きくリスクをとる地合いではないだろう。今週、中国が米国製品に対して関税をかけることを決定し、そのときにドル円を売った市場参加者は、下げ幅よりもその後の戻りが大きかった市場の動きを見ているため、トランプ大統領の発言だけでは積極的に売り仕掛けるにはまだ材料不足だろう。

  • 2018年04月06日(金)12時05分
    ハンセン指数スタート0.78%高の29750.24(前日比+231.55)

    香港・ハンセン指数は、0.78%高の29750.24(前日比+231.55)でスタート。
    日経平均株価指数、11時35分現在は前日比27.52円高の21672.94円。
    東京外国為替市場、ドル・円は107.23円付近。

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  • 2018年04月06日(金)11時33分
    日経平均前場引け:前日比27.52円高の21672.94円

    日経平均株価指数は、前日比27.52円高の21672.94円で前場引け。
    東京外国為替市場、ドル・円は11時31分現在、107.19円付近。

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  • 2018年04月06日(金)11時33分
    ドル円 107円前半でじり高、日経平均はプラス圏で前引け

     ドル円は107.00円を底に、107.22円付近までじり高。マイナス圏での推移が続いていた日経平均が小幅プラスで前引けしたことも、ドル円の下支え要因。クロス円も、ユーロ円が131.38円前後、ポンド円は150.25円近辺、豪ドル円は82.38円付近まで回復しての推移。

  • 2018年04月06日(金)10時32分
    【ディーラー発】リスク回避の円買い進行(東京午前)

    「トランプ米大統領、通商代表部に中国への1000億ドルの追加関税検討を指示」と伝わり、リスク回避の円買いが進行。ドル円は米債利回りの低下にも押され106円99銭付近まで下落。また、クロス円もユーロ円が131円08銭付近まで、ポンド円が149円88銭付近まで値を崩したほか、豪ドル円も81円97銭付近まで水準を切り下げるなど円全面高の様相。一方、ユーロドルは1.2259付近まで値を上げ底堅く推移している。10時32分現在、ドル円107.114-117、ユーロ円131.258-263、ユーロドル1.22541-545で推移している。

  • 2018年04月06日(金)10時17分
    ドル・円:ドル・円は107円10銭台で推移、株安に対する警戒感は低下

     6日午前の東京市場でドル・円は107円10銭台で推移。日経平均株価は前日末の水準近辺で推移しており、株安を警戒したドル買いは特に増えていないようだ。107円以下には国内勢のドル買い注文が残されており、ドルは107円近辺で下げ渋る可能性がやや高いとみられている。ここまでのドル・円は106円73銭から106円97銭で推移。

     ユーロ・円は、131円09銭から131円49銭で推移、ユーロ・ドルは、1.2237ドルから1.2255ドルで推移。

    ■今後のポイント
    ・106円台後半で個人勢などのドル買い興味残る
    ・1ドル=107円-110円で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性

    NY原油先物(時間外取引):高値63.79ドル 安値62.82ドル 直近値63.11ドル

    日経平均寄り付き:前日比11.69円安の21633.73円

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  • 2018年04月06日(金)10時13分
    東京仲値後はドル円じり安に

     ドル円は東京仲値を大手邦銀が強引に右寄せ(銀行のドル売り・円買い)で決定後はじり安になり、107.02円前後で取引されている。ここ連日出ていたポンド円の買いも静かで、ポンド円は149.95円近辺、ユーロ円は131.16円前後で推移。

  • 2018年04月06日(金)09時57分
    ドル円は小動きに、仲値後はより動意に乏しいか

     朝方のトランプ大統領の発言で、上値を期待しロングだった市場参加者も興ざめしてしまい、ドル円は107.16円前後で小動きになっている。東京仲値の前後に連日ポンドの買いが入るが、これらの動きを確かめた後は動意に乏しくなりそうだ。ポンド円は150.10円前後で取引されている。

  • 2018年04月06日(金)09時12分
    日経平均寄り付き:前日比11.69円安の21633.73円

    日経平均株価指数前場は、前日比11.69円安の21633.73円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は240.92ドル高の24505.22。
    東京外国為替市場、ドル・円は4月6日9時08分現在、107.14円付近。

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  • 2018年04月06日(金)09時08分
    日経平均は小幅安スタートもプラス転、ドル円は107.15円近辺

     日経平均は小幅に下がって始まったが、その後すぐにプラス転している。朝方は、昨日の米株の堅調で日経平均上昇、ドル円上昇を予想していたが、トランプ米大統領の発言で全てが狂ってしまった。ドル円は107.00円まで下落後、107.15円近辺まで戻している。107円を割り込むことは出来なかったが、ここ数日広がっていた米中貿易戦争に対しての楽観ムードが変わったことは否定できないため、上値では着実にリスクヘッジの売りの出てくる可能性がある。

  • 2018年04月06日(金)08時48分
    ドル・円は主に107円台前半で推移か、米中貿易摩擦解消への思惑後退も

     5日のドル・円相場は、東京市場では106円71銭から107円15銭まで反発。欧米市場でドルは107円49銭まで一段高となり、107円40銭で取引を終えた。

     本日6日のドル・円は、主に107円台前半で推移か。米中貿易摩擦問題をめぐる思惑を背景にドル・円は売り買いが交錯している。日本時間夜に発表される3月の米雇用統計の発表を控えて様子見ムードが強まる中、日経平均株価の動きを手掛かり材料に107円台前半でもみ合う展開となりそうだ。

     海外市場では、米中貿易摩擦をめぐる問題で交渉による解決への期待感から、米株式市場が上昇。また、米長期金利が上昇したこともドルの買い戻しを活発化させた。東京市場もこの流れを引き継ぎ、ドル買い・円売りが先行した。

     ただ、トランプ米大統領が1000億ドルの対中追加関税の検討を米通商代表部(USTR)に指示したと報じられたことを受けて、ドルの上げ幅は縮小している。5日発表された2月の貿易統計では、貿易赤字幅が前月比1.6%増の575億9100万ドルと、08年10月以来9年4カ月ぶりの高水準となったことから、トランプ米政権が貿易赤字削減を目指し対米黒字国に対して今後も改善圧力を強める可能性も意識されている。

     また、日本時間夜に発表される3月の米雇用統計を控えて市場の様子見ムードも広がっており、積極的な商いは手控えられそうだ。本日の東京市場は日経平均株価の動きを眺め、主に107円台前半でもみ合う展開が予想される。

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  • 2018年04月06日(金)08時29分
    円建てCME先物は5日の225先物比25円安の21625円で推移

    円建てCME先物は5日の225先物比25円安の21625円で推移している。為替市場では、ドル・円は107円10銭台、ユーロ・円は131円10銭台。

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  • 2018年04月06日(金)08時13分
    USTR火消しも、大統領発言が重しでドル円は107.08円まで下落

     トランプ米大統領が新たな関税を示唆したことで、ドル円は107.08円まで下落し、現在も同水準近辺で取引されている。ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表は「公示期間の行程が終了するまでは、新たな関税は発効されない」と火消し発言をしたものの、側近の発言よりもトランプ米大統領が何を言うかで市場が動くため、火消しにはなりきっていない。ユーロ円は131.09円、ポンド円は149.93円まで一時下がっている。

  • 2018年04月06日(金)08時00分
    東京為替見通し=ドル円は底堅い展開予想も、米雇用統計控え東京時間はレンジか

     NY為替市場のドル円は、米中貿易戦争への警戒感が後退したことで主要株式3指数が続伸し、米10年債利回りが2.832%まで上昇したことで、107.49円まで上昇した。
     ドル円の上昇を受けてクロス円も連れ高に推移した。ユーロ円は131.50円、加ドル円は84.27円、豪ドル円は82.65円、NZドル円は78.23円まで上昇し、ポンド円は150.50円前後で堅調に推移した。
     米2月の貿易赤字は予想を上回る576億ドルとなり、2008年10月以来9年4カ月ぶりの赤字幅に拡大した。新規失業保険申請件数は、予想を上回る24.2万件に増加した。

     本日の東京為替市場のドル円は、底堅く推移か。米中間の貿易戦争がひとまずは休戦モードということで、株式市場の買い戻しが本日もドル円を下支えしそうだ。テクニカルでも、NY終値ベースでは上昇中の日足一目均衡表・転換線が同・基準線と並び、実線も一目・雲の中で推移し始めたことで、ドル売りトレンドの一時休止を示唆している。
     売り材料としては、昨日発表された貿易収支は、対中赤字は減少していたが、2008年以来の赤字幅拡大ということ。中間選挙を前にして、トランプ政権の対外的な強硬姿勢が変わるとは思えないため、依然として上値の重しとなるだろう。
     ドル円は底堅く推移するだろうが、本日は米3月雇用統計の発表を控えて、手堅い実需や投資家はリスクヘッジでドル売りを抑える可能性も高く、東京時間にはレンジを広げるのは難しいかもしれない。
     ドル円のオーダーは、昨日の高値の上の107円半ばを超えたところにはストップロスがあるが、107円後半の売りもあるため、現時点では上値は売りが優勢となっている。下値はかなり離れた106.00円近辺からが買いになっているが、連日のドル円の上昇をみて、買いオーダーが上がってくることが予想される。

     欧州通貨は、ドル買い需要で下押しされたが勢いは弱く、東京市場は連日小幅な動きで、本日も狭いレンジを予想する。しかしこの数日東京時間の仲値直後に買収玉と噂されるポンド円の買いが出ていることで、仲値前後のポンドの動きには警戒が必要か。
     本日は清明節のため中国市場が休場となっている。

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