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田向宏行
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使いやすい取引環境のトレイダーズ証券【LIGHT FX】 ザイFX!限定キャンペーン実施中!

2018年06月01日(金)のFXニュース(5)

  • 2018年06月01日(金)19時03分
    NY為替見通し=欧州政局不安は一段落も、貿易戦争への懸念で上値も限定的か

     イタリアの政治的リスクは当面は棚上げされ、スペインはラホイ・スペイン首相辞任も決まり、本日のユーロ相場は小動きになっている。ドル円は、欧州の政治不安の逃避先として依然買い意欲はあり、また米国が仕掛けている貿易戦争の影響もあり円買い需要はあるだろう。特に自動車の関税問題など日米間の貿易摩擦はまだ始まったばかりのため、これから先もドル円の頭を抑える材料になりそうだ。安倍首相はトランプ米大統領と蜜月関係でいると思っているだろうが、北朝鮮リスクが減った後は、トランプ大統領は中間選挙モードにより一層傾く可能性が高いため、貿易問題はまだまだこれから市場の材料になりそうだ。以上のように円を買う材料があるものの、ドル円は108円台を割り込む勢いは現時点ではみられない。本邦勢の買いも引かないこともあり、本日は売り材料があるものの108円半ばから109円前半でのレンジで取引されるか。
     本日は米雇用統計や、ISM製造業景況指数の発表を控えている。指標の結果次第では動くだろうが、ここ最近は政治情勢で大きく動いているため、レンジを大きく更新するのは難しいだろう。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値のめどは、日足一目均衡表・転換線の109.65円。ユーロ円は日足一目均衡表・転換線の127.99円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値のめどは日足一目均衡表・雲の上限の107.63円。ユーロ円は昨日の安値126.33円。

  • 2018年06月01日(金)19時02分
    来週の英ポンド「もみあいか、ユーロに連動した値動きに」

    [英ポンド]

     来週のポンド・円はもみあいか。イタリアやスペインの政治情勢が不透明感を増しており、欧州通貨のポンドはユーロに連動した値動きとなりそうだ。ただ、英中銀は緩やかな引き締め方針を受け、ポンド売りは弱まろう。一方、史上初となる米朝首脳会談の実現に向けた調整で円は売られやすく、ポンドの下げを抑えるだろう。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・5日:マークイット5月サービス業PMI(予想:52.9、4月:52.8)
    ・予想レンジ:144円00銭−147円00銭

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  • 2018年06月01日(金)18時58分
    ドル・円は高値圏、109円台を維持

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場で、ドル・円は本日高値圏の109円20銭付近のもみあい。欧州株は全面高、米株式先物はプラス圏で推移しており、ややリスク選好的なドル買い・円売りの流れ。また、米10年債利回りは2.88%台を維持し、ドルは売りづらいようだ。なお、17時半に発表された英5月製造業PMIは予想を上振れ、ポンドの買戻しが強まっている。

    ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円06銭から109円21銭、ユーロ・円は127円46銭から127円66銭、ユーロ・ドルは1.1677ドルから1.1697ドルで推移した。

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  • 2018年06月01日(金)18時57分
    来週のスイスフラン「もみ合いか、安全逃避のフラン買い継続の可能性」

    [スイスフラン]

     来週のスイスフラン・円はもみ合いか。米朝首脳会談開催の可能性が高まっているが、スペインの政治不安やイタリアの債務問題に対する市場の警戒感は消えていない。安全逃避的なスイスフラン買いがただちに縮小する可能性は低いとみられる。
    ○発表予定のスイス主要経済指標・注目イベント
    ・6日:5月消費者物価指数(前年比予想:+0.9%、4月:+0.8%)

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  • 2018年06月01日(金)18時57分
    来週のカナダドル「もみ合いか、成長鈍化懸念が上値を抑える可能性」

    [カナダドル]
     来週のカナダドル・円はもみ合いか。カナダ中銀の7月利上げ観測が浮上していることがカナダドルの下支えとなるが、米国との貿易摩擦によるさらになる成長鈍化への懸念が生じており、カナダドルの上値は重くなりそうだ。一方、欧州政治や貿易摩擦問題への懸念から円には買い圧力がかかりやすい面がある。5月雇用統計の発表が材料になる。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・8日:5月雇用統計(4月:失業率5.8%、雇用者数増減:-0.11万人)
    ・予想レンジ:83円00銭-85円00銭

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  • 2018年06月01日(金)18時22分
    【ディーラー発】欧州通貨買い先行(欧州午前)

    米欧通商摩擦を巡る警戒感は燻っているものの、対主要通貨で小幅なユーロ買いが進行。対ドルで1.1702付近まで値を上げたほか、対円では127円79銭付近まで買われ本日高値を更新。また、英債利回りの上昇や英製造業PMIの上振れを好感しポンドも対ドルで1.3299付近まで、対円で145円27銭付近まで水準を切り上げるなど、欧州通貨買いが先行。そうした中、トルコ円は薄商いのタイミングで持ち込まれた調整売りをきっかけに23円54銭付近まで下落する場面が見られた。18時22分現在、ドル円109.192-195、ユーロ円127.600-605、ユーロドル1.16860-864で推移している。

  • 2018年06月01日(金)18時17分
    東京為替概況:ドル・円は伸び悩み、貿易戦争への懸念再燃

     今日の東京市場でドル・円は伸び悩み。下値の堅さから買戻しが強まり109円を回復したものの、貿易戦争への懸念再燃でドルは上値の重い展開となった。
    ドル・円は108円後半で寄り付いた後、日銀の買いオペに伴う円買いで、ドルは午前中に108円72銭まで弱含んだが、下値の堅さを確認し109円24銭まで切り返した。その後は日本株高を手がかりに109円台を維持。

     夕方にかけては日経平均株価の反落でドルはやや失速する場面もあったが、米10年債利回りが2.880%台まで水準を切り上げ、ドル買いが強まった。ただ、米国の鉄鋼・アルミ製品の輸入関税に関する適用拡大が嫌気され、ドル買いは抑制された。

     なお、ユーロ・円は127円13銭から127円79銭まで値を切り上げた。また、ユーロ・ドルは1.1706ドルから1.1665ドルまで弱含んだが、夕方にかけてやや値を戻した。

    ・17時時点:ドル・円109円10-20銭、ユーロ・円127円60-70銭
    ・日経平均:始値22126.25円、高値22316.91円、安値22098.04円、終値22171.35円(前日比30.47円安)

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  • 2018年06月01日(金)17時48分
    ドル・円は伸び悩み、貿易戦争への懸念再燃

    今日の東京市場でドル・円は伸び悩み。下値の堅さから買戻しが強まり109円を回復したものの、貿易戦争への懸念再燃でドルは上値の重い展開となった。

    ドル・円は108円後半で寄り付いた後、日銀の買いオペに伴う円買いで、ドルは午前中に108円72銭まで弱含んだが、下値の堅さを確認し109円24銭まで切り返した。その後は日本株高を手がかりに109円台を維持。

    夕方にかけては日経平均株価の反落でドルはやや失速する場面もあったが、米10年債利回りが2.880%台まで水準を切り上げ、ドル買いが強まった。ただ、米国の鉄鋼・アルミ製品の輸入関税に関する適用拡大が嫌気され、ドル買いは抑制された。

    なお、ユーロ・円は127円13銭から127円79銭まで値を切り上げた。また、ユーロ・ドルは1.1706ドルから1.1665ドルまで弱含んだが、夕方にかけてやや値を戻した。

    ・17時時点:ドル・円109円10-20銭、ユーロ・円127円60-70銭

    ・日経平均:始値22126.25円、高値22316.91円、安値22098.04円、終値22171.35円(前日比30.47円安)


    【要人発言】

    ・黒田日銀総裁

    「保護主義的な措置を取る国は自国経済へも輸入に障害が出る」

    「イタリア政局による金利の上昇、大きな影響は出ないだろう」

    ・トランプ米大統領

    「米国は公正なNAFTAに合意するか、まったく合意なし」

    ・シュルツ独財務相

    「米国の関税発動は間違っており違法だ」

    【経済指標】

    ・日・1-3月期法人企業統計調査・設備投資:前年比+3.4%(予想:+3.1%、10-12月期:+4.3%)

    ・中・5月財新製造業PMI:51.1(予想:51.2、4月:51.1)


    【今日の欧米市場の予定】

    ・21:30 米・5月非農業部門雇用者数(予想:+19.0万人、4月:+16.4万人)

    ・21:30 米・5月失業率(予想:3.9%、4月:3.9%)

    ・21:30 米・5月平均時給(前年比予想:+2.6%、4月:+2.6%)

    ・21:55 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁が討論会参加

    ・22:45 米・5月製造業PMI改定値(予想:56.6、速報値:56.6)

    ・23:00 米・5月ISM製造業景況指数(予想:58.2、4月:57.3)

    ・23:00 米・4月建設支出(前月比予想:+0.8%、3月:-1.7%)

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  • 2018年06月01日(金)16時28分
    ドル・円は伸び悩みか、欧州政治リスクへの警戒感残る

    [今日の海外市場]

     今日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。今晩発表の米5月雇用統計が想定に沿った内容となれば利上げ継続を後押しする材料となる見通し。ただ、欧州の政局リスクはイタリアからスペインに移りつつあり、米国株がこの動きを嫌った場合、ドルを押し下げる可能性があろう。

     イタリアでは「五つ星運動」などの連立政権が組閣の再調整に乗り出し、政治情勢の混乱を回避したことから昨日5月31日の欧米市場ではユーロの買戻しが進んだ。こうした流れを受け、本日アジア市場では、日銀の買いオペ減額の通知を意識してドルは一時108円70銭台に弱含んだものの、108円台後半にはドル買い興味が残されており、ドルは109円台を回復した。

     ただ、スペインのラホイ首相に対する不信任決議案が可決された場合、ユーロ売りが再び強まる可能性があり、政局不安に対する警戒感は根強い。ユーロ・ドルはラホイ政権の退陣を想定した動きに振れており、1.16ドル後半に弱含んでいる。ドル・円は109円台を維持しているが、目先のユーロの値動きによっては再び108円台に押し戻されるだろう。

     一方、今晩は米5月雇用統計が材料視される。市場コンセンサスは失業率が3.9%(前回3.9%)、非農業部門雇用者数は前月比+19.0万人(同+16.4万人)、平均時給は前年比+2.6%(同+2.6%)と、前回並みか小幅に上回る内容が観測される。

     トランプ政権は鉄鋼・アルミ製品の輸入関税について近隣のカナダやメキシコ、それに欧州連合(EU)などに適用を拡大する方針を決めたことで、貿易戦争への懸念が広がっているが、4月は広義の失業率を意味するU6失業率が記録的な低水準となり、完全雇用実現への期待は高まっている。5月雇用統計が予想通りの内容でもドル買いが見込まれる。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・17:00 ユーロ圏・5月製造業PMI改定値(予想:55.5、速報値:55.5)
    ・17:30 英・5月製造業PMI(予想:53.5、4月:53.9)
    ・21:30 米・5月非農業部門雇用者数(予想:+19.0万人、4月:+16.4万人)
    ・21:30 米・5月失業率(予想:3.9%、4月:3.9%)
    ・21:30 米・5月平均時給(前年比予想:+2.6%、4月:+2.6%)
    ・21:55 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁が討論会参加
    ・22:45 米・5月製造業PMI改定値(予想:56.6、速報値:56.6)
    ・23:00 米・5月ISM製造業景況指数(予想:58.2、4月:57.3)
    ・23:00 米・4月建設支出(前月比予想:+0.8%、3月:-1.7%)

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  • 2018年06月01日(金)15時58分
    豪S&P/ASX200指数は5990.40で取引終了

    6月1日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-21.48、5990.40で取引終了。

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  • 2018年06月01日(金)15時58分
    豪10年債利回りは上昇、2.702%近辺で推移

    6月1日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.032%の2.702%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2018年06月01日(金)15時58分
    ドル円109円前半で底堅いものの、貿易戦争懸念あり上値も買いづらい

     ドル円は109.20円前後で小幅な値動きになっている。昨日のNY時間から再び貿易戦争懸念が増し、本日も独経済相はカナダとメキシコと協力すると発言をし、米国とはすれ違いのままだ。日本にとっても自動車の関税など日米間の貿易問題もあるため、現在は底堅いが積極的に上値を買うのは難しいか。

  • 2018年06月01日(金)15時57分
    豪ドルTWI=62.7(-0.1)

    豪準備銀行公表(6月1日)の豪ドルTWIは62.7となった。
    (前日末比-0.1)

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  • 2018年06月01日(金)15時32分
    日経平均大引け:前日比30.47円安の22171.35円

    日経平均は前日比30.47円安の22171.35円(同-0.14%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比1.72pt高の1749.17pt(同+0.10%)。

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  • 2018年06月01日(金)15時23分
    伊・西債堅調も、ドイツ銀格下げでユーロは上値が重い

     今週大きく動いたイタリア債やスペイン債は買い戻しからはじまっている。しかしユーロはドイツ銀行の格下げなどを背景に、対ドルでは1.1670ドル近辺、対円は127.35円付近で取引され上値が重い。

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