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• 2018年06月04日(月)23時58分

  ユーロドル 1.1692ドル前後まで弱含み、EUの対米報復関税への警戒感

  　ユーロドルは1.1692ドル前後まで弱含み。マルムストローム欧州委員（通商担当）が対米報復関税に言及したことで、欧米貿易戦争への警戒感が高まった。ユーロ円も128円付近まで弱含み。

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• 2018年06月04日(月)23時49分

  【市場反応】米・4月製造業受注、4月耐久財受注改定値

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　日本時間4日午後11時に発表された米・4月製造業受注は予想を下回り、前月比-0.8％となった。一方、4月耐久財受注改定値は、前月比-1.6％に上方修正された。

  　発表後、ドル・円は109円61銭から109円47銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1725ドルから1.1703ドルまで軟調推移し、ユーロ・円は128円61銭から128円14銭まで下落している。ユーロ・円の調整的な売りが出ているようで、ドルの売り買いは目立っていない。

  【経済指標】
  ・米・4月製造業受注：前月比-0.8％（予想：-0.5％、3月：+1.7％←+1.6％）
  ・米・4月耐久財受注改定値：前月比-1.6％（速報値：-1.7％）
  ・米・4月耐久財受注(輸送用機除く)改定値：前月比+0.9％（速報値：+0.9％）

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• 2018年06月04日(月)23時17分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ183ドル高、原油先物0.06ドル安

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  【 米国株式 】 　 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　 高値 　 　安値 　　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均　24818.71　+183.50 　 +0.74%　24859.37　24722.14 　 28 　　2
  ＊ナスダック 　　7572.19 　+17.86 　 +0.24% 　7589.45 　7569.96　1179 　941
  ＊S&P500 　 　 　2747.33 　+12.71 　 +0.46% 　2749.16 　2741.36 　399 　106
  ＊SOX指数 　 　　1413.24 　 +1.93 　 +0.14%
  ＊CME225先物 　 　 22522　大証比　+12 　 +0.05%

  【 為替 】 　 　 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　　高値 　 　安値
  ＊ドル・円 　 　　109.54 　 +0.00 　 +0.00% 　 109.77 　 109.37
  ＊ユーロ・ドル 　 1.1718　+0.0059 　 +0.51% 　 1.1745 　 1.1653
  ＊ユーロ・円 　 　128.36 　 +0.64 　 +0.50% 　 128.69 　 127.56
  ＊ドル指数 　 　 　93.85 　 -0.31 　 -0.33% 　　94.20 　　93.66

  【 債券 】 　 　 　 　 　　前日比 　 　 　　高値 　 　安値
  ＊ 2年債利回り 　 　2.49 　 +0.02　　　　 　2.49 　 　2.48
  ＊10年債利回り 　 　2.92 　 +0.02　　　　 　2.92 　 　2.90
  ＊30年債利回り 　 　3.06 　 +0.01　　　　 　3.07 　 　3.04
  ＊日米金利差　 　 　2.87 　 -0.03

  【 商品／先物 】 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　　高値 　 　安値
  ＊原油先物 　 　 　65.75 　 -0.06 　 -0.09% 　　66.04 　　65.27
  ＊金先物 　 　 　 1299.7 　　+0.4 　 +0.03% 　 1302.3 　 1293.8
  ＊銅先物 　 　 　　312.7 　　+2.8 　 +0.92% 　　313.2 　　309.0
  ＊CRB商品指数 　　200.87 　 -0.84 　 -0.41% 　 201.29 　 200.81

  【 欧州株式 】 　 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　 高値 　 　安値 　　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　 7749.25 　+47.48 　 +0.62% 　7772.12 　7701.70 　 90 　 11
  ＊独DAX　　　 　12767.07 　+42.80 　 +0.34%　12846.26　12714.03 　 24 　　5
  ＊仏CAC40　　 　 5483.11 　+17.58 　 +0.32% 　5501.48 　5474.75 　 31 　　9

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• 2018年06月04日(月)23時08分

  ドル円 109.55円前後、米4月製造業受注指数は予想を下回る前月比-0.8％

  　ドル円は109.54円前後で小動き。米4月製造業受注指数は前月比-0.8％となり、予想の-0.5％を下回った。米10年債利回りは2.92％付近、ダウ平均は24800ドル付近で堅調推移。
  　ユーロドルは1.1720ドル前後、ユーロ円は128.40円前後、ポンドドルは1.3360ドル前後、ポンド円は146.35円前後。

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• 2018年06月04日(月)23時02分

  【速報】米・4月耐久財受注改定値は-1.6％に上方修正

  　日本時間4日午後9時30分に発表された米・4月耐久財受注改定値は、前月比-1.6％に上方修正された。

  【経済指標】
  ・米・4月耐久財受注改定値：前月比-1.6％（速報値：-1.7％）
  ・米・4月耐久財受注(輸送用機除く)改定値：前月比+0.9％（速報値：+0.9％）

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• 2018年06月04日(月)23時01分

  【速報】米・4月製造業受注は予想を下回り-0.8％

  　日本時間4日午後11時に発表された米・4月製造業受注は予想を下回り、前月比-0.8％となった。

  【経済指標】
  ・米・4月製造業受注：前月比-0.8％（予想：-0.5％、3月：+1.7％←+1.6％）

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• 2018年06月04日(月)22時49分

  【まもなく】米・4月製造業受注の発表です（日本時間23：00）

  　日本時間4日午後11時に米・4月製造業受注が発表されます。

  ・米・4月製造業受注
  ・予想：前月比-0.5％
  ・3月：+1.6％

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• 2018年06月04日(月)22時44分

  ドル円 109.58円前後、米主要株式3指数は続伸スタート

  　ドル円は109.58円前後で推移。米主要株式3指数は先週の米5月の雇用統計を好感した買いが続いており、続伸スタート。米10年債利回りは2.91％付近、NY原油先物は65ドル後半での動き。ユーロドルは1.1710ドル前後、ユーロ円は128.30円前後で推移。

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• 2018年06月04日(月)21時31分

  ドル・円は109円45銭から109円64銭で推移

  [欧米市場の為替相場動向]

  　4日のロンドン外為市場では、ドル・円は109円45銭から109円64銭で推移した。ユーロ・ドルの上昇に連れてドル売りがやや優勢気味になった。

  　ユーロ・ドルは1.1684ドルから1.1738ドルまで上昇。欧州政治不安の後退を受けたユーロの買い戻しが進んだ。ユーロ・円は127円90銭から128円69銭まで上昇した。

  　ポンド・ドルは1.3347ドルから1.3399ドルまで上昇。英国の5月建設業PMIの上振れを好感した。ドル・スイスフランは0.9873フランから0.9832フランまで下落した。

  ［経済指標］
  ・英・5月建設業PMI：52.5（予想：52.0、4月：52.5）
  ・ユーロ圏・4月生産者物価指数：前年比2.0％（予想：+2.4％、3月：+2.1％）

  ［要人発言］
  ・特になし

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• 2018年06月04日(月)21時18分

  【ディーラー発】ドルやや弱含み（欧州午後）

  午後に入り、序盤に優勢となっていたユーロ買いの流れは継続。ユーロドルは1.1744付近まで、ユーロ円が一時128円68銭付近まで上伸、ユーロポンドも0.8770付近まで値を上げそれぞれ本日高値を更新。また、豪ドルドルが0.7665付近まで続伸し、ポンドドルが1.3385前後で底堅く推移するなど対主要通貨でドルはやや弱含み。一方、ドル円は一時109円64銭付近まで値を戻す場面が見られたものの、その後109円37銭付近まで戻り売りに押されている。21時18分現在、ドル円109.446-449、ユーロ円128.433-438、ユーロドル1.17346-350で推移している。

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• 2018年06月04日(月)21時15分

  【NY為替オープニング】世界通商問題めぐる緊張が徐々に円高圧力に

  ◎ポイント
  ・英・5月建設業PMI：52.5（予想：52.0、4月：52.5）
  ・ユーロ圏・4月生産者物価指数：前年比2.0％（予想：+2.4％、3月：+2.1％）
  ・日経平均株価：22475.94円（前日比304.59円高）
  ・上海総合指数：3091.191（前日比16.054ポイント高）
  ・NY原油先物7月限(時間外取引)：65.44ドル（前日比0.37ドル安）
  (NY発表予定：日本時間)
  ・23:00　米・4月製造業受注（前月比予想：-0.5％、3月：+1.6％）
  ・23:00　米・4月耐久財受注改定値（速報値：前月比-1.7％）

  　4日のニューヨーク外為市場では、前週末に発表された米国の5月雇用統計の改善を好感した米株高・長期金利上昇・ドル買い・円売りの流れがある程度続くとみられる。しかしながら、G7財務相・中銀総裁会議で米国の輸入制限措置をめぐり激しい対立となったことから、今週末のG7サミットに向けて緊張感が高まるのは必至の状況。米中第3回貿易協議後の米国からの反応も不明であり、徐々にドル安・円高プレッシャーになっていく可能性がある。

  　また、米朝首脳会談が結局、当初の予定通り12日にシンガポールで開催されることとなった。ただ、米トランプ政権は、非核化の一括合意は求めず、交渉の始まりとし、対話は複数回行う方針を表明。12日に何かの署名をすることはないともしており、今会談は、首脳どうしの顔合わせが主で、セレモニー的な意味合いが濃いという印象になりつつある。これでは北朝鮮リスクの明確な解消は限定的であり、リスク回避ムード後退としての円売りはまだ進めづらい。

  　本日発表となる米国の経済指標では、4月製造業受注が注目される。マイナス転換の予想であり、2カ月連続上昇しては下落するというパターンが繰り返されそうだ。ただ、先週発表された地区連銀経済報告(ベージュブック)では、4月と5月の大半において景気は緩やかに拡大。製造業は加速し、全体の半分を超える地区が鉱工業活動の上向きを報告したほか、3分の1は活動が力強いと指摘されており、上振れも期待できそうだ。

  ・ドル・円109円45銭、ユーロ・ドル1.1738ドル、ユーロ・円128円47銭、ポンド・ドル1.3387ドル、ドル・スイス0.9833フランで寄り付いている。

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• 2018年06月04日(月)21時10分

  ドル円、109.37円までじり安

  　ユーロドルが1.1745ドル、豪ドル／ドルが0.7665ドル、NZドル／ドルが0.7048ドルまで再びドル売りが進み、109円半ばでこう着相場が続いていたドル円も109.37円までやや下値を広げている。
  　また、ユーロ円は128.40円近辺、ポンド円は146円半ば、豪ドル円は83円後半、NZドル円は77.05円近辺で底堅い動き。

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• 2018年06月04日(月)20時56分

  【NY市場の経済指標とイベント】：6月4日

  [欧米市場の為替相場動向]

  ・日本時間
  ・23:00　米・4月製造業受注（前月比予想：-0.5％、3月：+1.6％）
  ・23:00　米・4月耐久財受注改定値（速報値：前月比-1.7％）

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• 2018年06月04日(月)20時33分

  ユーロドル、1.17ドル前半で買い戻しが一服

  　ユーロ主導のドル売りが一服し、ユーロドルは1.1737ドルを高値に1.17ドル前半、ポンドドルは1.33ドル後半、豪ドル／ドルは高値の0.7660ドル近辺で動きが鈍っている。ドル円は109円半ばでもみ合い相場が継続。
  　また、ダウ先物は先週末比100ドル超高水準、米10年債利回りは2.91％近辺での動き。

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• 2018年06月04日(月)20時25分

  ドルは上げ渋り、欧州株高もリスク選好的な円売り拡大せず

  [欧米市場の為替相場動向]

  　4日のロンドン・欧州市場でドル・円は109円台半ば近辺で推移も、伸び悩み。欧州株式は総じて堅調に推移しているものの、リスク選好的なドル買い・円売りは増えていないようだ。109円20銭以下には短期筋などのドル買い興味がまだ残されているようだが、109円割れでストップロスのドル売りが執行されるとの見方も。
  ここまでのドル・円の取引レンジは109円46銭から109円64銭。
  ・ユーロ・円は、127円90銭から128円69銭で推移
  ・ユーロ・ドルは、1.1684ドルから1.1737ドルで推移

  ■今後のポイント
  ・109円台前半で個人勢などのドル買い興味
  ・1ドル＝110−112円台で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性

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