【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2018年07月09日(月)09時20分

  クロス円、底堅い　日経平均の200円超高支えに

  　クロス円は底堅い。日経平均株価の200円超高を支えにユーロ円は129.88円、豪ドル円は82.23円、スイスフラン円は111.71円まで値を上げた。

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• 2018年07月09日(月)09時07分

  寄り前の立会外取引（バスケット）は1件、19.33億円

  寄り前の立会外取引におけるバスケット取引（Tostnet）は1件、19.33億円。

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• 2018年07月09日(月)09時04分

  日経平均小幅高ではじまる、ドル円は小動き

  　週末の欧米株式市場がほぼ全面高で引けたこともあり、日経平均は小幅高で始まった。為替市場はドル円は110.43円前後で小動き、ユーロ円は129.75円近辺で底堅い動きになっている。ユーロ円が130.00円の壁を超えて上昇できるかに注目も集まる。

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• 2018年07月09日(月)08時54分

  【速報】日・5月経常収支：＋1兆9383億円で黒字額は予想を上回る

  9日発表された5月経常収支は、＋1兆9383億円で黒字額は予想を上回った。

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• 2018年07月09日(月)08時48分

  円建てCME先物は6日の225先物比5円安の21845円で推移

  円建てCME先物は6日の225先物比5円安の21845円で推移している。為替市場では、ドル・円は110円40銭台、ユーロ・円は129円70銭台。

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• 2018年07月09日(月)08時20分

  ドル・円は主に110円台半ば近辺で推移か、米中貿易戦争回避への思惑でリスク回避の円買い一服も

  　6日のドル・円相場は、東京市場では110円53銭から110円79銭まで上昇。欧米市場でドルは110円67銭から110円38銭まで反落し、110円46銭で取引を終えた。

  　本日9日のドル・円は、主に110円台半ば近辺で推移か。通商問題を巡る米中の対立は解消されていないものの、米中貿易戦争回避への思惑が浮上しており、リスク回避的なドル売り・円買いがさらに広がる可能性は低いとみられる。

  　カナダ中央銀行は今週11日に政策金利（翌日物金利の目標水準）を発表する。政策金利は1.50％に引き上げられる（0.25ポイントの利上げ）との予想が過半数を占めているようだ。利上げを予想する主な理由として、1）インフレ率を目標水準にとどめるために利上げが適切であること、2）所得増加などによって住宅市況は再び強含みとなる可能性があること、などが挙げられている。

  　カナダ中央銀行が前回（5月30日）に公表した声明では「今年1−3月期の経済活動は想定を多少上回っている」との見解が表明されており、近い将来における金利引き上げは妥当な対応であることを示唆していた。6月29日に公表された民間企業の業況調査 「Business Outlook Survey/2018年夏季」によると、大部分のセクターで人手不足や生産能力の低下が確認されており、インフレ進行の可能性は高まっていることが判明している。

  　ただし、今回の調査結果は、米政府がカナダ、メキシコ、欧州連合（EU）に対し鉄鋼・アルミニウムへの輸入関税適用を発表する前にまとめられたものであり、カナダ中銀は輸入関税適用に国内企業がどう対応しているのかを確認しているとみられる。

  　通商問題を巡って米国とカナダの対立は継続しているものの、利上げが実施された場合、市場関係者の間では「日本との金利差拡大を意識したカナダドル買い・円売りがやや増える可能性がある」との声が聞かれている。

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• 2018年07月09日(月)08時02分

  【速報】ポンドは一時1.3288ドル近辺まで下落、デービスEU離脱担当相の辞任を嫌気

  英国のデービスEU離脱担当相の辞任を嫌気してポンド・ドルは一時1.3288ドルまで下落した。

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• 2018年07月09日(月)08時00分

  東京為替見通し＝ドル円はレンジ取引か、ドル売り材料にもドル円のみ反応薄

  　NY外国為替市場でドル円は反落。米雇用統計を控えて110.69円付近まで上昇する場面も見られたが、米雇用統計後は売りに押された。6月米雇用統計では非農業部門雇用者数こそ予想を上回ったものの、失業率や平均時給などが予想より弱い結果となったため、米長期金利の低下とともに一時110.38円まで値を下げた。その後は米金利が一時上昇に転じたほか、ダウ平均などが堅調に推移したこともあって110.55円付近まで下げ渋ったものの、戻りの鈍さを確認すると再び安値圏まで押し戻された。ユーロドルは、米雇用統計後は全般にドル安が進んだ流れに沿って買いが強まり、一時1.1767ドルと6月14日以来の高値を更新。ポンドドルもメイ英首相が「内閣はBREXITについて共通した姿勢で合意に達した」との見解を示すと買いが強まり、一時1.3290ドルと6月26日以来の高値をつけた。

  　本日の東京市場のドル円は、110円台でのレンジ取引か。米雇用統計後にドル売りの流れが出ているのにもかかわらず、ドル円のみドル売りトレンドには傾いていない。米金利低下、米国による貿易戦争の激化というドル売り材料にも反応は限られ、依然として底堅さを感じる。為替市場だけでなく、株式市場も根拠なき楽観相場を維持していることや、クロス円も堅調に推移していることも、ドル円の下支えになるだろう。一方、上値を抑えるのは、今月に日米通商協議（FFR）が予定されていることで、日米貿易不均衡是正圧力が強まる可能性がある。円高圧力が高まる前に、本邦実需を含めて上昇局面では手堅くドル売りをしてくるだろう。
  　ドル円のオーダーは先週金曜日の高値の上、110.80円から111円半ばまでに断続的に売りオーダーが観測されている。一方、下値は110円前半から109円後半までに買いが散見されている。
  　欧州通貨は週末に英国が欧州連合（EU）とのブレグジット交渉で合意したことを受けて、早朝からポンドドルが強含んでいる。クロス円の買いも出ていることで、ユーロドルも含めて堅調に推移するか。ただし今晩にドラギ欧州中央銀行（ECB）総裁の講演が予定されていることで、発言には警戒をしておきたい。

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• 2018年07月09日(月)07時55分

  【速報】デービス英EU脱担当相が辞任/一部報道

  露メディアSputnikなどの一部報道によると、デービス英EU脱担当相が辞任したもよう。

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• 2018年07月09日(月)06時59分

  ドル円、下げ渋り　早朝に110.30円まで下落も売り続かず

  　ドル円は下げ渋り。早朝に先週末安値の110.38円を下抜け110.30円まで下落したが、6時58分時点では110.40円前後で推移している。

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• 2018年07月09日(月)06時40分

  本日のスケジュール

  [本日のスケジュール]
  ＜国内＞
  08:50　国際収支(経常収支)(5月)　1兆2965億円　1兆8451億円
  08:50　銀行貸出動向(6月)　　2.0％
  09:30　黒田日銀総裁が定例支店長会議であいさつ　　
  13:30　倒産件数(6月)　　-4.36％
  14:00　日銀地域経済報告(7月)　　
  14:00　景気ウォッチャー調査(6月)　　

  
  ＜海外＞
  14:45　スイス・失業率(6月)　2.5％　2.6％
  15:00　独・貿易収支(5月)　195億ユーロ　201億ユーロ
  15:00　独・経常収支(5月)　　227億ユーロ
  20:00　ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(7月7日まで1カ月間)　　1.19％
  27:00　ブ・貿易収支(週次)(7月8日まで1カ月間)　　
  28:00　米・消費者信用残高 (5月)　120.00億ドル　92.62億ドル

  　　中・外貨準備高(6月)　3兆1028億ドル　3兆1106億2000万ドル
  　　ブ・株式市場は祝日のため休場　　
  　　英・欧離脱に関する白書公表　　
  　　米・トランプ大統領が最高裁判事の候補発表　　

  
  注：数値は市場コンセンサス、前回数値

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