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2018年07月09日(月)のFXニュース(5)

  • 2018年07月09日(月)23時53分
    [通貨オプション] 変動率、年初来最低水準、リスク警戒感が後退

    [欧米市場の為替相場動向]

     ドル・円オプション市場で変動率は連日低下した。リスク警戒感を受けたオプション買いが一段と後退。年初来で最低水準となった。

    リスクリバーサルでは、円コールスプレッドが縮小。円先安感に伴う円プット買いが円コール買いを一段と上回った。

    ■変動率
    ・1カ月物6.42%⇒6.28%(08年10/24=31.044%)
    ・3カ月物7.02%⇒6.84%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物7.49%⇒7.33%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物8.04%⇒7.95%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+0.93%⇒+0.85%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+1.18%⇒+1.10%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+1.40%⇒+1.36%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+1.59%⇒+1.57%(8年10/27=+10.71%)

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  • 2018年07月09日(月)23時39分
    NY外為:リスク選好の円売り加速、ダウ200ドル超高

    [欧米市場の為替相場動向]

     NY外為市場では株高に連れ、リスク選好の円売りが加速した。ドル・円は110円43銭から110円70銭まで上昇し、日中高値を更新。ユーロ・円は130円06銭から130円26銭まで上昇し6月14日来の高値を更新した。

    米10年債利回りは2.83%から2.86%まで上昇。ダウ平均株価は米国東部時間午前10時20分現在、224ドル高で推移した。

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  • 2018年07月09日(月)23時25分
    NY外為:ポンド急落、メイ政権の基盤さらに揺らぐ、ジョンソン外相が辞任

    [欧米市場の為替相場動向]

     NY外為市場でポンドが急落した。欧州連合(EU)離脱で、ソフトブレグジットの方針を示しているメイ首相に反発し、英国のEU離脱担当閣僚、デービットデービス氏が辞任したこと続き、政権の中核を担うボリスジョンソン外相が辞任を表明。メイ政権の基盤さらに揺らぐ可能性が嫌気され、政局不安からポンド売りに拍車がかかった。ポンド・ドルは1.3351ドルから1.3293ドルまで下落。ポンド円は147円61銭から146円74銭まで下落した。ユーロ・ポンドは0.8819ポンドから0.8865ポンドへ急伸した。

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  • 2018年07月09日(月)23時16分
    NY市場動向(午前10時台):ダウ199ドル高、原油先物0.11ドル安

    [欧米市場の為替相場動向]

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 24655.79 +199.31 +0.81% 24664.77 24518.43   9   2
    *ナスダック   7721.87 +33.48 +0.44% 7740.96 7719.03 324 191
    *S&P500     2775.38 +15.56 +0.56% 2776.57 2768.51 109  39
    *SOX指数     1349.11  -0.08 -0.01%  
    *225先物    22080 大証比 +10 +0.05%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     110.65  +0.18 +0.16%  110.68  110.39 
    *ユーロ・ドル  1.1760 +0.0014 +0.12%  1.1791  1.1756 
    *ユーロ・円   130.13  +0.36 +0.28%  130.26  129.91 
    *ドル指数     93.88  -0.08 -0.09%   94.02   93.71 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   2.56  +0.02        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.86  +0.04        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.97  +0.04        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.82  +0.03   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     73.69  -0.11 -0.15%   74.28   73.46 
    *金先物      1263.80 +8.0  +0.64%    1266.90 1255.70 

       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7641.54 +23.84 +0.31% 7658.77 7617.70  69  31
    *独DAX    12525.15 +28.98 +0.23% 12559.97 12490.40  16  13
    *仏CAC40    5392.22 +16.45 +0.31% 5418.95 5384.60  28  11

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  • 2018年07月09日(月)23時08分
    NY外為:ユーロ伸び悩む、ECB少なくとも19年夏終わりまで金利据え置きと再確認=ドラギ総裁証言

    [欧米市場の為替相場動向]

    NY外為市場では欧州中央銀行(ECB)の早期利上げを織り込むユーロ買いが後退した。欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁は欧州議会証言で、「ECBは金利が少なくとも2019年夏の終わりまで据え置きを予想している」と繰り返した。

    ユーロ・ドルは1.1791ドルまで上昇し、6月14日来の高値を更新後、1.1766ドルへ反落。ユーロ・ポンドは0.8819ポンドまで下落後、0.8841ポンドまで急伸した。ユーロ・円は株高に連れ、130円11銭から130円26銭へ強含んだ。

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  • 2018年07月09日(月)23時02分
    メイ英首相 「ボリスジョンソン外相の辞任を受理」

    メイ英首相は、ボリスジョンソン外相の辞任を受理した。

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  • 2018年07月09日(月)22時22分
    【NY為替オープニング】米中貿易摩擦の行方に注目

    ●ポイント
    ・英国のデービッド・デービス欧州連合(EU)離脱担当相辞任

     9日のニューヨーク外為市場では米中関税発動の影響を睨みつつ、先週末発表された米国の雇用統計の結果を受けたリスク選好の動きが優勢となった。

    米国は6日、中国の340億ドル規模の製品に対し、関税を発動。これに対抗し、中国も米国輸入品に関税を発動した。トランプ政権は現在中国から輸入している総額の5000億ドル規模の製品への関税発動の可能性をほのめかしている。中国が同じペースでの報復措置を続けたとしても、米国輸入総額が大きく下回るため、米国のレバレッジが大きいとの見方。果たして貿易協議が再開されるかどうかに注目が集まる。

    米国労働省が発表した米6月雇用統計では非農業部門雇用者数が予想外に2カ月連続で20万人超の伸びを記録した。失業率も予想外に上昇したものの、労働参加率が上昇した結果と見られており、FOMCが歓迎する結果となった。賃金の伸びは依然低迷で、賃金インフレは見られない。労働市場の過熱感はなく、FOMCが利上げペースを加速させる必要性も減る。株式相場はこの結果を好感したようだ。

    英国では、欧州連合(EU)離脱の行方に不透明感が依然くすぶり、ポンドの上値を抑制。ただ、企業に友好的なメイ首相のソフトブレグジッド方針は、ポンド買いにつながった。英国のメイ首相のソフトブレグジッドの方針に反対し、デービッド・デービス欧州連合(EU)離脱担当相が辞任。6日の閣議で合意したメイ首相が示した離脱後の通商関係を規定する基本方針に反発していた。辞任で離脱交渉の行方が一層不透明になると共に、メイ政権の基盤がさらに揺らぐ可能性が懸念されている。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の110円14銭を上回る限り下落基調か。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1986ドルを下回っている限り下落基調か。

    ドル・円110円45銭、ユーロ・ドル1.1783ドル、ユーロ・円130円15銭、ポンド1.3347ドル、ドル・スイスは0.9881フランで寄り付いた。

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  • 2018年07月09日(月)22時17分
    ユーロドル、伸び悩み ECB総裁は19年夏まで金利維持見込む

     ユーロドルは伸び悩み。21時30分前に一時1.1791ドルと日通し高値を付けたものの、買い一巡後はやや上値を切り下げた。22時16分時点では1.1776ドル付近で推移している。なお、ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁は「少なくとも2019年夏まで金利を据え置くと予想」「インフレが上昇していくことに自信」「ユーロ圏の成長見通しは概ね均衡」などと述べた。

  • 2018年07月09日(月)22時10分
    ドル円、強含み 一時110.59円まで上げる

     ドル円は強含み。米長期金利の上昇などをながめ円売り・ドル買いが先行。22時過ぎに一時本日高値となる110.59円まで値を上げた。

  • 2018年07月09日(月)22時07分
    欧州外国為替市場概況・22時 ユーロドル、じり高

     9日の欧州外国為替市場でユーロドルはじり高。22時時点では1.1777ドルと20時時点(1.1774ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁の議会証言を控えてじわりと買いが強まり、一時1.1791ドルまで値を上げた。ノボトニー・オーストリア中銀総裁が「マイナス金利は永続的な金融政策ではない」「7月会合で年末でのQE終了決定を推測することにそれほど大きなリスクはない」と発言したことも支えとなった。

     ドル円は動意が薄い。22時時点では110.49円と20時時点(110.44円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。市場の注目はドラギ総裁の発言を受けたユーロ相場に集まっているため、ドル円は蚊帳の外となっている模様。

     ユーロ円は強含み。22時時点では130.14円と20時時点(130.03円)と比べて11銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの上昇につれる形で一時130.22円と6月14日以来の高値を付けた。

  • 2018年07月09日(月)21時17分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:7月9日

    [欧米市場の為替相場動向]

    7月9日(月) (注:数値は市場コンセンサス、前回数値)
    ・22:00 ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が欧州議会で証言
    ・04:00 米・5月消費者信用残高(予想:+120.00億ドル、4月:+92.62億ドル)

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  • 2018年07月09日(月)21時10分
    ドル・円は110円39銭から110円52銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     9日のロンドン外為市場では、ドル・円は110円39銭から110円52銭で推移した。欧州株は全面高、米株先物も上げ、米10年債利回りは2.85%台まで上昇したが、ドル・円は動意に乏しく小動きが続いた。

     ユーロ・ドルは1.1763ドルから1.1789ドルまで上昇。ノボトニー・オーストリア中銀総裁のタカ派的な発言を受けてユーロ買いになった。ユーロ・円は129円91銭から130円18銭まで上昇した。

     ポンド・ドルは1.3325ドルから1.3363ドルで推移。英国のEU離脱担当閣僚の辞任はメイ首相の求心力低下にはつながらないとの見方から、ポンド買いが一時強まった。ドル・スイスフランは0.9858フランから0.9884フランで推移した。

    [経済指標]
    ・特になし

    [要人発言]
    ・欧州委員会
    「日欧経済連携協定(EPA)を17日に署名、ユンケル欧州委員長が訪日へ」

    ・ノボトニー・オーストリア中銀総裁
    「マイナス金利は永久的な金融政策ではない」

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  • 2018年07月09日(月)20時57分
    ユーロ円130.18円までじり高、130.40円にはストップロス

     ノボトニー・オーストリア中銀総裁発言を受けて、ユーロ円は130.18円、ユーロドルは1.1789ドルまでじり高。ユーロドルは1.1800ドルに売りオーダーだが、ユーロ円は130.40円を上抜けるとストップロスが控えており、ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁の議会証言に向けて要警戒か。

  • 2018年07月09日(月)20時50分
    ユーロドル、1.17ドル後半で上値伸ばす

     ユーロドルは小動きながら1.1789ドルまで上値を伸ばし、6月14日以来の1.18ドル大台復帰が視野に入った。ユーロ円も130.18円まで高値を更新した。
     南ア・ランド(ZAR)も買いが優勢で、ドル/ZARは13.3135ZAR、ZAR円は8.29円までZAR高に振れた。

  • 2018年07月09日(月)20時41分
    【ディーラー発】ポンド買い一服(欧州午後)

    午後に入ると、序盤に強まったポンド買いは一服。「英政府、新EU離脱担当相にドミニク・ラーブ保守党議員を指名」との報道が伝わるも反応は鈍く、ポンドドルは1.3340前後で、ポンド円は147円30銭前後で売買が交錯。また、ドル円も引き続き110円半ばで揉み合いNY勢参入待ちの状況。そうした中、トルコ円はエルドアン・トルコ新政権の経済閣僚への期待感から24円45銭付近まで値を伸ばし、ランド円も8円27銭付近まで買われるなど新興国通貨が強含みとなっている。20時41分現在、ドル円110.425-428、ユーロ円130.131-136、ユーロドル1.17845-849で推移している。

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