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2018年07月06日(金)のFXニュース(3)

  • 2018年07月06日(金)10時02分
    ドル・円:ドル・円は110円50銭台、株高を意識したドル買いも

     6日午前の東京市場でドル・円は110円50銭台で推移。日経平均株価は169円高で推移しており、株高を意識してドル買い・円売りの興味は残されているようだ。ただ、日本時間夜に6月の米雇用統計が発表されることから、リスク選好的なドル買い・円売りが大きく広がる可能性は低いとみられる。ここまでのドル・円の取引レンジは110円53銭から110円70銭。

     ユーロ・円は、129円24銭から129円40銭で推移・ユーロ・ドルは、1.1688ドルから1.1697ドルで推移

    ■今後のポイント
    ・110円近辺で個人勢などのドル買い興味
    ・1ドル=111−112円台で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性

    NY原油先物(時間外取引):高値73.19ドル 安値72.86ドル 直近値72.89ドル

    日経平均寄り付き:前日比100.67円高の21647.66円

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  • 2018年07月06日(金)09時58分
    ドル円、昨日高値上抜け110.74円まで上昇 仲値に絡んだ買い観測

     ドル円は下値が堅い。仲値に絡んだ買いが観測され、110.74円と昨日高値の110.72円を上抜けた。

  • 2018年07月06日(金)09時17分
    ドル円 110.60円前後でもみ合い、日経平均は底堅い

     3桁高で寄り付いた日経平均株価は、約190円高で推移と底堅いまま。一方で、ドル円は朝方につけた110.70円を上値に伸び悩み、110.60円前後での値動きとなっている。ユーロ円が129.30円付近、ポンド円は146.20円近辺、豪ドル円が81円後半で小じっかり。

  • 2018年07月06日(金)09時07分
    日経平均寄り付き:前日比100.67円高の21647.66円

    日経平均株価指数前場は、前日比100.67円高の21647.66円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は181.92ドル高の24356.74。
    東京外国為替市場、ドル・円は7月6日9時05分現在、110.54円付近。

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  • 2018年07月06日(金)08時55分
    ドル・円は主に110円台後半で推移か、米雇用統計発表前でリスク選好的な円売り抑制も

     5日のドル・円相場は、東京市場では110円29銭まで下げた後に110円70銭まで反発。欧米市場でドルは110円53銭から110円72銭まで反発し、110円67銭で取引を終えた。

     本日6日のドル・円は、主に110円台後半で推移か。欧米自動車摩擦緩和への思惑が浮上しているが、日本時間夜に6月の米雇用統計が発表されることから、リスク選好的なドル買い・円売りが大きく広がる可能性は低いとみられる。

     本日発表される6月米雇用統計では、非農業部門雇用者数は、前月比+19.5万人程度、失業率は5月と同じ3.8%と予想されている。非農業部門の雇用者数は5月実績(前月比+22.3万人)を下回る見込みだが、完全雇用の状態に近づきつつあることから、問題ないと判断されそうだ。平均時給の伸び率は5月実績(前年比+2.7%)を上回る+2.8%と予想されているが、インフレ加速につながる3%超の上昇率とはまだ差がある。それでも平均時給の伸びが市場予想と一致した場合、リスク選好的なドル買いが活発となる可能性があるとみられている。

     なお、市場関係者の一部は6月雇用統計と同時刻に発表される5月米貿易収支を注目しているようだ。市場予想は−437億ドル程度で赤字幅は4月実績(−462億ドル)から縮小する見込みだが、貿易赤字が市場予想を上回った場合、欧州、アジアと米国の貿易摩擦激化に対する警戒感が再浮上し、ドル売り材料となる可能性がある。

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  • 2018年07月06日(金)08時37分
    ドル円110.62円前後、SGX日経225先物は21665円で寄り付き

     ドル円は110.62円前後で小動き。SGX日経225先物は21665円(夜間比25円安)で寄り付いた。豪ドル円は81.75円前後、NZドル円は75.22円前後。

  • 2018年07月06日(金)08時33分
    円建てCME先物は5日の225先物比175円高の21775円で推移

    円建てCME先物は5日の225先物比175円高の21775円で推移している。為替市場では、ドル・円は110円60銭台、ユーロ・円は129円30銭台。

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  • 2018年07月06日(金)08時04分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     6日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では110.66円とニューヨーク市場の終値(110.64円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。日本時間13時に対中制裁輸入関税第1弾(340億ドル規模)が発動され、中国も直ちに報復関税措置を発動する予定のなか、110.65円前後で様子見ムードが広がっている。ナイト・セッションの日経平均先物9月物は大証終値比200円高の2万1690円で引けた。

     ユーロ円も小動き。8時時点では129.37円とニューヨーク市場の終値(129.32円)と比べて5銭程度のユーロ高水準だった。ドル円と同様の理由から129.35円前後で動意を欠いた。8時30分に5月家計調査、8時50分に6月外貨準備高、9時に5月毎月勤労統計が相次いで発表される。

     ユーロドルは8時時点では1.1691ドルとニューヨーク市場の終値(1.1691ドル)とほぼ同水準。

  • 2018年07月06日(金)08時00分
    NY市場動向(取引終了):ダウ181.92ドル高(速報)、原油先物1.20ドル安

            
    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 24356.74 +181.92   +0.75% 24372.80 24177.44   28   2
    *ナスダック   7586.43  +83.76   +1.12%  7589.19  7511.43 1678  767
    *S&P500      2736.61  +23.39   +0.86%  2737.83  2716.02  411   91
    *SOX指数     1332.96  +35.25   +2.72%
    *225先物     21690 大証比 +200   +0.93%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     110.68   +0.04   +0.04%   110.69   110.57
    *ユーロ・ドル   1.1690 -0.0001   -0.01%   1.1691   1.1688
    *ユーロ・円    129.39   +0.07   +0.05%   129.39   129.24
    *ドル指数      94.40   -0.13   -0.14%   94.59   94.18

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    2.55   +0.03      2.56    2.53
    *10年債利回り    2.83   -0.00      2.86    2.82
    *30年債利回り    2.94   -0.02      2.99    2.94
    *日米金利差     2.79   -0.04

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      72.94   -1.20   -1.62%   74.90   72.53
    *金先物       1258.8   +5.3   +0.42%   1262.4   1252.2
    *銅先物       282.6   -9.1   -3.12%   287.8   282.1
    *CRB商品指数   196.21   -1.27   -0.64%   198.02   195.93

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7603.22  +30.13   +0.40%  7624.82  7572.69   69   32
    *独DAX     12464.29 +146.68   +1.19% 12516.51 12361.86   24   6
    *仏CAC40     5366.32  +45.82   +0.86%  5391.57  5324.52   22   13

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  • 2018年07月06日(金)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、13時に発動予定の対中輸入関税後の動向を見極める展開

     NY為替市場のドル円は、6月12-13日分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を受けて110.72円まで上昇したものの、米国による対中制裁発動などを控えて様子見ムードとなり110.60円を挟んだもみ合いとなった。ユーロドルは米長期金利が低下したことで1.1720ドルまで上昇した。ポンドドルは、カーニー英中銀(BOE)総裁発言「さらなる金融政策の引き締めが必要」を受けて一時1.3275ドルまで上昇した。

     本日の東京市場のドル円は、米国東部時間6日の午前0時(日本時間6日13時)に発動予定の米国の対中輸入関税第1弾による市場動向を見極めることになる。
     米中貿易戦争の前夜の昨日のニューヨーク市場では、株高・ドル高・債券高のトリプル高、すなわち、米主要株式3指数は上昇、米10年債利回りは2.82%台へ低下、ドル円も110円台後半で堅調に推移した。
     トランプ米政権は、米国東部時間6日の午前0時、日本時間では6日の午後1時に対中制裁輸入関税第1弾(340億ドル規模)を発動する予定であり、中国も直ちに報復関税措置を発動することが警戒されている。そして、月末には第2弾(160億ドル規模)、その後2000億ドル規模の輸入関税が発動されることが警戒されている。
     米中貿易戦争が勃発する可能性が高まっており、今月予定されている日米通商協議(FFR)でも日米貿易不均衡是正圧力が強まることで、リスク回避の円買い・株売り要因となる。
     バーバラ・タックマンの『8月の砲声』は、経済的に緊密な関係を築いていた独と英仏が、サラエボでの一発の銃声により、誰も望んでいなかった、そして誰もがすぐに終わると思い込んでいた第1次世界大戦という戦禍の泥沼に埋没していった過程を描いている。市場の叡智は、経済規模が世界NO1の米国とNO2の中国による貿易戦争の行方を見極めることが出来ていないのではないだろうか。
     上値のめどは、111.40円(5月21日高値)、111.61円(118.66円から104.56円まで下落幅の半値戻し)だが、上値を抑えられた場合は、トリプル・トップ(111.40円・110.90円・111.14円)の可能性が高まることで要警戒となる。下値のめどは、200日移動平均線の110.16円となる。
     ドル売りオーダーは、現時点では、111.00-60円、111.80-112.00円、ドル買いオーダーは、110.20円(割り込むとストップロス売り)、110.00円、109.80円に観測されている。
     ユーロドルは、欧米の金融政策のかい離や欧米貿易摩擦が激化する可能性、メルケル独政権やコンテ伊政権に対する警戒感などで上値が重い展開が予想される。

  • 2018年07月06日(金)07時58分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.16%安、対ユーロ0.43%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           110.67円   +0.18円    +0.16%   110.49円
    *ユーロ・円         129.37円   +0.56円    +0.43%   128.81円
    *ポンド・円         146.31円   +0.13円    +0.09%   146.18円
    *スイス・円         111.40円   +0.13円    +0.12%   111.27円
    *豪ドル・円          81.74円   +0.14円    +0.18%   81.60円
    *NZドル・円         75.12円   +0.43円    +0.58%   74.69円
    *カナダ・円          84.23円   +0.17円    +0.20%   84.06円
    *南アランド・円        8.17円   +0.10円    +1.21%    8.07円
    *メキシコペソ・円       5.76円   +0.08円    +1.37%    5.68円
    *トルコリラ・円       24.06円   +0.38円    +1.60%   23.68円
    *韓国ウォン・円        9.89円   -0.01円    -0.10%    9.90円
    *台湾ドル・円         3.62円   +0.00円    +0.03%    3.62円
    *シンガポールドル・円   81.08円   +0.15円    +0.18%   80.94円
    *香港ドル・円         14.10円   +0.02円    +0.13%   14.09円
    *ロシアルーブル・円     1.75円   +0.01円    +0.46%    1.75円
    *ブラジルレアル・円     28.16円   -0.07円    -0.26%   28.24円
    *タイバーツ・円        3.33円   +0.00円    +0.08%    3.33円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            -1.79%   114.73円   104.56円   112.69円
    *ユーロ・円           -4.37%   137.50円   124.62円   135.28円
    *ポンド・円           -3.89%   156.61円   139.31円   152.23円
    *スイス・円           -3.70%   118.61円   108.52円   115.68円
    *豪ドル・円           -7.14%   90.31円   80.50円   88.03円
    *NZドル・円         -6.02%   83.91円   74.08円   79.94円
    *カナダ・円           -6.06%   91.64円   80.55円   89.66円
    *南アランド・円        -9.51%    9.29円    7.77円    9.03円
    *メキシコペソ・円       +0.57%    6.43円    5.27円    5.73円
    *トルコリラ・円       -18.90%   32.39円   22.30円   29.66円
    *韓国ウォン・円        -6.39%   10.68円    9.49円   10.56円
    *台湾ドル・円         -4.41%    3.84円    3.58円    3.79円
    *シンガポールドル・円    -3.82%   85.50円   79.19円   84.30円
    *香港ドル・円         -2.05%   14.70円   13.33円   14.40円
    *ロシアルーブル・円     -10.27%    1.99円    1.64円    1.95円
    *ブラジルレアル・円     -17.21%   36.17円   27.63円   34.02円
    *タイバーツ・円        -3.65%    3.52円    3.24円    3.46円

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  • 2018年07月06日(金)07時48分
    NY金先物は続伸、ユーロ高を意識した買いが入る

    COMEX金8月限終値:1258.80 ↑5.30

     5日のNY金先物8月限は続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は前日比+5.30ドルの1オンス=1258.80ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めて1262.40ドルまで買われた。米中貿易摩擦激化に対する警戒感は消えていないが、ユーロ高・米ドル安の相場展開となったことから、自律反発狙いの買いが入ったようだ。


    ・NY原油先物:反落、原油在庫は予想外の増加

    NYMEX原油8月限終値:72.94 ↓1.20

     5日のNY原油先物8月限は反落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は前日比−1.20ドルの72.94ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めて一時72.53ドルまで売られた。5日発表された週間在庫統計で原油在庫が減少予想に反して124.5万バレル増加していたことが嫌気された。米国株高は支援材料となったが、在庫急増によって需給関係がひっ迫するとの見方はやや後退し、ポジション調整的な売りがやや活発となった。

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  • 2018年07月06日(金)07時14分
    米6月雇用統計:人材不足で雇用鈍化予想、賃金に注目

     米国労働省がワシントンで6日に最新6月の雇用統計を発表する。エコノミストは非農業部門雇用者数が前月比+19.5万人と、5月+22.3万人から伸びの鈍化を予想している。先行指標の中でも労働省が発表する雇用統計と最も相関関係が強いと見られる民間部門の雇用者数をあらわすADP雇用統計も前月比+17.7万人と、伸びが拡大予想に反して、5月+18.9万人から鈍化した。求人件数は十分だが、企業が必要な人材を見つけることができないという。失業率は3.8%と1969年以来2番目に低い水準を維持すると見られている。

    米国経済は7割を消費が占めるため注目されていたISM非製造業景況指数の雇用は53.6と、5月54.1から低下。6カ月平均の55.8も下回った。関税などで不透明感が増し、一部新規雇用に影響した可能性も除外できない。

    焦点は引き続き賃金となる。市場は平均時給で前月比では+0.3%で5月と同水準、前年比では+2.8%と、+2.7%から拡大を予想している。消費者信頼感指数の6カ月先の予想で、所得が増加するとの見通しは18.8%と、5月21.4%、前年同月20.9%から低下。一方で、減少するとの見通しは8.7%と前年の9.3%から低下したものの、5月8.0%は上回った。不変との見通しは72.5%と、5月70.6%、前年同月69.8%から上昇しており、消費者の間で賃金の伸びが一段落したとの見解が強まっているようだ。

    米連邦準備制度理事会(FRB)は6月の連邦公開市場委員会(FOMC)で追加緩和に踏み切ったほか、経済や雇用が引き続き順調に拡大、インフレも一段と目標値に近づくとの見方か、金利見通しを引き上げ。年3回の利上げ予想を4回に引き上げており、ドル買い材料となっている。米国の金融政策の鍵を握る雇用統計も段階的な利上げ軌道を正当化するものになると見る。

    ■6月雇用統計の先行指標

    ・ADP雇用統計:・前月比+17.7万人(予想:+19.0万人、5月:+18.9万人←+17.8万人)・

    ・ISM製造業景況指数:雇用:56.0(5月56.3)、1月来の低水準 

    ・ISM非製造業景況指数:雇用:53.6(5月54.1) 

    ・NY連銀製造業景況指数:
    雇用(現状):19.0(5月8.7、6カ月平均9.6)
    週平均就業時間:12.0(5月11.1、6カ月平均8.6)

    6か月先
    雇用:25.9(5月20.8、6カ月平均21.6)
    週平均就業時間:1.6(5月4.3、6カ月平均10.3)

    ・フィラデルフィア連銀製造業景況指数
    雇用(現状):+30.4(5月+30.2、6カ月平均+25.9)
    週平均就業時間:+24.2(5月+34.4、6か月平均+20.6)
    6か月先
    雇用:34.1(5月42.8、6か月平均37.3)
    週平均就業時間:14.1(5月10.1、6か月平均14.2)

    ・リッチモンド連銀製造業景況指数
    雇用(現状):22(5月18、6か月平均18)
    週平均就業時間:12(5月9、6カ月平均17)
    賃金::27(5月28)

    6か月先
    雇用:35(5月26、6カ月平均24)
    週平均就業時間:13(5月7、6カ月平均5)
    賃金::39(5月40、6カ月平均39)

    ・消費者信頼感指数(%)

    雇用(現状)
    十分:40.0(5月42.1、前年同月32)
    不十分:45.1(5月42.3、前年同月49.6)
    困難:14.9(5月15.6、前年同月18.4)

    雇用(6か月先予想)
    増加:20.0(5月19.7、前年同月19.2)
    減少:12.6(5月13.1、14.6)
    不変:67.4(5月67.2、66.2)

    所得(6か月先予想)
    増加:18.8(5月21.4、前年同月20.9)
    減少:8.7(5月8.0、9.3)
    不変:72.5(5月70.6、69.8)

    ・失業保険申請件数
        件数 前週比 4週平均 継続受給者数     
    06/30/18| 231,000|   3,000| 224,500 |   n/a    
    06/23/18| 228,000|  10,000| 222,250 |  1,739,000
    06/16/18| 218,000|  -3,000| 221,000 |  1,707,000
    06/09/18| 221,000|  -1,000| 225,000 |  1,726,000
    06/02/18| 222,000|  -1,000| 225,500 |  1,701,000
    05/26/18| 223,000| -11,000| 222,750 |  1,746,000
    05/19/18| 234,000|  11,000| 219,750 |  1,720,000
    05/12/18| 223,000|  12,000| 213,500 |  1,742,000
    05/05/18| 211,000|     0| 216,000 |  1,712,000

    ■市場予想
    失業率:3.8%(5月3.8%)
    非農業部門雇用者数:前月比+19.5万人(5月+22.3万人)
    民間部門雇用者数:前月比+19万人(5月+21.8万人)
    平均時給:予想:前月比+0.3%、前年比+2.8%(2月+0.3%、+2.7%)

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  • 2018年07月06日(金)06時55分
    NY原油先物は反落、原油在庫は予想外の増加

    NYMEX原油8月限終値:72.94 ↓1.20

     5日のNY原油先物8月限は反落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は前日比−1.20ドルの72.94ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めて一時72.53ドルまで売られた。5日発表された週間在庫統計で原油在庫が減少予想に反して124.5万バレル増加していたことが嫌気された。米国株高は支援材料となったが、在庫急増によって需給関係がひっ迫するとの見方はやや後退し、ポジション調整的な売りがやや活発となった。

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  • 2018年07月06日(金)06時54分
    NY金先物は反発、ユーロ高を意識した買いが入る

    COMEX金8月限終値:1258.80 ↑5.30

     5日のNY金先物8月限は反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は前日比+5.30ドルの1オンス=1258.80ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めて1262.40ドルまで買われた。米中貿易摩擦激化に対する警戒感は消えていないが、ユーロ高・米ドル安の相場展開となったことから、自律反発狙いの買いが入ったようだ。

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