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田向宏行
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2018年08月15日(水)のFXニュース(7)

  • 2018年08月15日(水)22時08分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、軟調

     15日の欧州外国為替市場でドル円は軟調。22時時点では110.87円と20時時点(111.15円)と比べて28銭程度のドル安水準だった。時間外のダウ先物が180ドル超安、日経平均先物が160円安、欧州株も軟調に推移するなど株安を背景に欧州序盤からの流れが継続。米長期金利の低下も売りを促し、一時110.86円まで下げ幅を広げた。
     7月米小売売上高や8月米ニューヨーク連銀製造業景気指数など発表された米経済指標は良好な結果が目立ったものの、売りの流れを止めることは出来なかった。

     ユーロ円も引き続き軟調。22時時点では125.46円と20時時点(125.81円)と比べて35銭程度のユーロ安水準だった。一時125.40円まで値を下げた。リスク・オフの動きからクロス円は引き続き弱く、ポンド円は140.63円、カナダドル円は84.54円、スイスフラン円は111.15円まで下げている。

     ユーロドルは戻りが鈍い。22時時点では1.1315ドルと20時時点(1.1318ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。欧州株安で欧州通貨が全般売られた影響から本日安値圏でのさえない動きが続いている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:110.86円 - 111.43円
    ユーロドル:1.1309ドル - 1.1350ドル
    ユーロ円:125.40円 - 126.37円

  • 2018年08月15日(水)22時07分
    【NY為替オープニング】トルコ危機懸念がくすぶる、ユーロ売り&リスクオフ

    ●ポイント

    ・トルコリラ、続伸、中銀が通貨スワップを制限
    ・米・7月小売売上高:前月比+0.5%(予想:+0.1%、6月:+0.2%←+0.5%)
    ・米8月ニューヨーク連銀製造業は25.6と、昨年10月来で最高と
    ・米4-6月期非農業部門労働生産性速報値は前期比年率+2.9%2015年1−3月期以降ほぼ3年ぶりで最大

     15日のニューヨーク外為市場ではトルコリラが下げ止まったものの欧州銀行への波及などで、投資家心理が悪化しリスク回避の動きが再燃した。また、ユーロ売りも継続。

    トルコ当局は15日、市中銀行に通貨スワップを制限し、リラ売りを抑制する政策をとった。投資家が期待しているようなリラ安是正の利上げを、トルコのエルドアン大統領が容認する兆候は見られず。リラの反発も短期的に終わる可能性が懸念となる。また、トルコの混乱が多くのエクスポージャーをかかえる欧州銀行の収益に悪影響を与えることが懸念材料となっている。

    ポンドも英国と欧州連合(EU)の離脱協議を16日に控えて売り意欲が依然強い。
    英億のハント外相も、「ノーディール離脱に備える」としている。一方、ドイツのメルケル首相も「無秩序なブレグジットに、ならないことを期待」「ブレグジット、契約で同意した解決を望む」と言及。

    ただ、米国の経済は引き続き好調な成長を見せておりドルを支える。米国経済は7割が消費で占められる。このため注目されていた7月小売売上高は前月比+0.5%となった。伸びは予想の+0.1%を上回り6月の+0.2%から拡大。国内総生産(GDP)の算出に用いられる自動車や建材を除いたコントロールグループは前月比+0.5%。伸びは予想の+0.4%を上回り、6月の‐0.1%からプラスに改善。7−9月期のGDPの成長を押し上げると見られる。

    4-6月期非農業部門労働生産性速報値は前期比年率+2.9%となった。伸びは予想+2.4%を上回り2015年1−3月期以降ほぼ3年ぶりで最大を記録。8月ニューヨーク連銀製造業は25.6と、昨年10月来で最高となるなど、年あと2回の利上げを後押しする結果となっている。ただ、ここにきて賃金の停滞が明らかになった。4-6月期単位労働コスト速報値は前期比年率-0.9%と、予想外に1年ぶりのマイナスに下方修正された。下落率は2014年7−9月期以降4年ぶりで最大となった。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の109円93銭を上回る限り上昇基調か。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1971ドルを下回っている限り下落基調か。

    ドル・円111円02銭、ユーロ・ドル1.1320ドル、ユーロ・円125円68銭、ポンド1.2703ドル、ドル・スイスは0.9973フランで寄り付いた。

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  • 2018年08月15日(水)21時56分
    【市場反応】米小売り/Q2非農業部門労働生産性速報値、ドル軟調

    [欧米市場の為替相場動向]

     米商務省が発表した7月小売売上高は前月比+0.5%となった。伸びは予想の+0.1%を上回り6月の+0.2%から拡大。国内総生産(GDP)の算出に用いられる自動車や建材を除いたコントロールグループは前月比+0.5%。伸びは予想の+0.4%を上回り、6月の‐0.1%からプラスに改善。7−9月期のGDPの成長を押し上げると見られる。

    同時刻に発表されたニューヨーク連銀製造業は25.6と、昨年10月来で最高となった。

    4-6月期非農業部門労働生産性速報値は前期比年率+2.9%となった。伸びは予想+2.4%を上回り2015年1−3月期以降ほぼ3年ぶりで最大を記録。一方、4-6月期単位労働コスト速報値は前期比年率-0.9%と、予想外に1年ぶりのマイナスに下方修正された。下落率は2014年7−9月期以降4年ぶりで最大となった。

    良好な結果も、賃金の伸びの停滞や株安を受けて米債利回りは低下。ドルも軟調に推移した。ドル・円は111円06銭から110円94銭へ軟化。ユーロ・ドルは1.1318ドルから1.1330ドルへ強含んだ。

    【経済指標】
    ・米・7月小売売上高:前月比+0.5%(予想:+0.1%、6月:+0.2%←+0.5%)
    ・米・7月小売売上高(自動車除く):前月比+0.6%(予想:+0.3%、6
    月:+0.2%←+0.4%)
    ・米・8月NY連銀製造業景気指数:25.6(予想:20.0、7月:22.6)
    ・米・4-6月期非農業部門労働生産性速報値:前期比年率+2.9%(予想:+2.4%、1-3
    月期:+0.3%←+0.4%)
    ・米・4-6月期単位労働コスト速報値:前期比年率-0.9%(予想:0.0%、1-3月
    期:+3.4%←+2.9%)

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  • 2018年08月15日(水)21時46分
    【市場反応】米小売り/Q2非農業部門労働生産性速報値、ドル軟調

     米商務省が発表した7月小売売上高は前月比+0.5%となった。伸びは予想の+0.1%を上回り6月の+0.2%から拡大。国内総生産(GDP)の算出に用いられる自動車や建材を除いたコントロールグループは前月比+0.5%。伸びは予想の+0.4%を上回り、6月の‐0.1%からプラスに改善。7−9月期のGDPの成長を押し上げると見られる。

    同時刻に発表されたニューヨーク連銀製造業は25.6と、昨年10月来で最高となった。

    4-6月期非農業部門労働生産性速報値は前期比年率+2.9%となった。伸びは予想+2.4%を上回り2015年1−3月期以降ほぼ3年ぶりで最大を記録。一方、4-6月期単位労働コスト速報値は前期比年率-0.9%と、予想外に1年ぶりのマイナスに下方修正された。下落率は2014年7−9月期以降4年ぶりで最大となった。

    良好な結果も、賃金の伸びの停滞や株安を受けて米債利回りは低下。ドルも軟調に推移した。ドル・円は111円06銭から110円94銭へ軟化。ユーロ・ドルは1.1318ドルから1.1330ドルへ強含んだ。
    【経済指標】
    ・米・7月小売売上高:前月比+0.5%(予想:+0.1%、6月:+0.2%←+0.5%)
    ・米・7月小売売上高(自動車除く):前月比+0.6%(予想:+0.3%、6
    月:+0.2%←+0.4%)
    ・米・8月NY連銀製造業景気指数:25.6(予想:20.0、7月:22.6)
    ・米・4-6月期非農業部門労働生産性速報値:前期比年率+2.9%(予想:+2.4%、1-3
    月期:+0.3%←+0.4%)
    ・米・4-6月期単位労働コスト速報値:前期比年率-0.9%(予想:0.0%、1-3月
    期:+3.4%←+2.9%)

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  • 2018年08月15日(水)21時43分
    ドル円、一時110.90円と本日安値 良好な米経済指標も売りの流れ止められず

     ドル円は戻りが鈍い。7月米小売売上高や8月米ニューヨーク連銀製造業景気指数など発表された米経済指標は良好な結果が目立ったものの、株安や米長期金利低下に伴う円高・ドル安の流れは止められず。21時40分過ぎには一時110.90円と本日安値を付けた。

  • 2018年08月15日(水)21時34分
    【速報】米・4-6月期非農業部門労働生産性速報値は予想を上回り+2.9%

     日本時間15日午後9時30分に発表された米・4-6月期非農業部門労働生産性速報値は予想を上回り、前期比年率+2.9%となった。

    【経済指標】
    ・米・4-6月期非農業部門労働生産性速報値:前期比年率+2.9(予想:+2.4%、1-3月期:+0.3%←+0.4%)
    ・米・4-6月期単位労働コスト速報値:前期比年率-0.9%(予想:0.0%、1-3月期:+3.4%←+2.9%)

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  • 2018年08月15日(水)21時31分
    【速報】米・8月NY連銀製造業景気指数は予想を上回り25.6

     日本時間15日午後9時30分に発表された米・8月NY連銀製造業景気指数は予想を上回り、25.6となった。

    【経済指標】
    ・米・8月NY連銀製造業景気指数:25.6(予想:20.0、7月:22.6)

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  • 2018年08月15日(水)21時31分
    【速報】米・7月小売売上高は予想を上回り+0.5%

     日本時間15日午後9時30分に発表された米・7月小売売上高は予想を上回り、前月比+0.5%となった。

    【経済指標】
    ・米・7月小売売上高:前月比+0.5%(予想:+0.1%、6月:+0.2%←+0.5%)
    ・米・7月小売売上高(自動車除く):前月比+0.6%(予想:+0.3%、6月:+0.2%←+0.4%)

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  • 2018年08月15日(水)21時29分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:8月15日

    [欧米市場の為替相場動向]

    8月15日(水)(注:数値は市場コンセンサス、前回数値)
    ・21:30 米・7月小売売上高(前月比予想:+0.1%、6月:+0.5%)
    ・21:30 米・8月NY連銀製造業景気指数(予想:20.0、7月:22.6)
    ・21:30 米・4-6月期非農業部門労働生産性速報値(前期比年率:+2.4%、1-3
    月期:+0.4%)
    ・22:15 米・7月鉱工業生産(前月比予想:+0.3%、6月:+0.6%)
    ・22:15 米・7月設備稼働率(予想:78.2%、6月:78.0%)
    ・23:00 米・8月NAHB住宅市場指数(予想:67、7月:68)
    ・23:00 米・6月企業在庫(前月比予想:+0.1%、5月:+0.4%)
    ・05:00 米・6月対米証券投資収支(5月:ネット長期有価証券+456億ドル)
    ・休場:韓国(解放記念日)、インド(独立記念日)

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  • 2018年08月15日(水)21時17分
    【まもなく】米・8月NY連銀製造業景気指数の発表です(日本時間21:30)

     日本時間15日午後9時30分に米・8月NY連銀製造業景気指数が発表されます。

    ・米・8月NY連銀製造業景気指数
    ・予想:20.0
    ・7月:22.6

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  • 2018年08月15日(水)21時17分
    【まもなく】米・7月小売売上高の発表です(日本時間21:30)

     日本時間15日午後9時30分に米・7月小売売上高が発表されます。

    ・米・7月小売売上高
    ・予想:前月比+0.1%
    ・6月:+0.5%

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  • 2018年08月15日(水)21時14分
    ドル・円は111円34銭から110円95銭まで下落

    [欧米市場の為替相場動向]

     15日のロンドン外為市場では、ドル・円は111円34銭から110円95銭まで下落した。トルコリラ安は一服していたが、欧州株が全面安となり、米株先物も下落し、リスク回避的な円買いが優勢になった。

     ユーロ・ドルは1.1338ドルから1.1309ドルまで下落し、ユーロ・円も126円19銭から125円52銭まで下落した。

     ポンド・ドルは1.2694ドルから1.2727ドルでもみ合い。ドル・スイスフランは0.9969フランから0.9983フランで推移した。

    [経済指標]
    ・英・7月消費者物価指数:前年比+2.5%(予想:+2.5%、6月:+2.4%)
    ・英・7月消費者物価コア指数:前年比+1.9%(予想:+1.9%、6月:+1.9%)
    ・英・7月生産者物価指数・産出:前年比+3.1%(予想:+3.0%、6月:+3.3%←+3.1%)
    ・英・7月生産者物価コア指数・産出:前年比+2.2%(予想:+2.1%、6月:+2.4%←+2.1%)

    [要人発言]
    ・トルコ大統領府報道官
    「米国との問題は解決される」
    「米国はトルコの司法に干渉すべきでない」

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  • 2018年08月15日(水)20時50分
    【ディーラー発】円買い優勢(欧州午後)

    欧州株の軟調地合いを嫌気し、リスク回避の円買いが優勢。ドル円は米債利回りの低下も重石となり110円95銭付近まで下落。クロス円ではユーロ円が125円51銭付近まで、ポンド円が140円89銭付近まで水準を切り下げたほか、豪ドル円も80円04銭付近まで売られた。また、新興国通貨も弱含んでおり、トルコ円が18円ちょうど前後で揉み合い上値重く推移、ランド円が7円52銭付近まで下押ししている。20時50分現在、ドル円111.016-019、ユーロ円125.635-640、ユーロドル1.13168-172で推移している。

  • 2018年08月15日(水)20時44分
    ドル円 111円のオーダーこなし大台割れ、次の買いは110.80円に

     欧州株や米株先物の下落によるリスク回避の円買いが進んで、ドル円は111.00円にあった買いオーダーをこなし、110.95円まで下落幅を広げた。次の買いオーダーは110.80円に観測されている。

  • 2018年08月15日(水)20時41分
    ユーロ軟調、独財務相がユーロの規律緩和の検討に言及

     ユーロドルは一時1.1309ドル、ユーロ円は125.52円まで下落幅を広げた。ショルツ独財務相が新政権による財政政策の確立のタイミングに直面しているイタリアへの配慮などから、ユーロに関する規律の緩和検討に言及したことが重しになっているもよう。

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