2018年08月23日(木)のFXニュース(2)
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2018年08月23日(木)08時16分
円建てCME先物は22日の225先物比65円高の22385円で推移
円建てCME先物は22日の225先物比65円高の22385円で推移している。為替市場では、ドル・円は110円50銭台、ユーロ・円は128円10銭台。
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2018年08月23日(木)08時07分
東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き
23日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では110.55円とニューヨーク市場の終値(110.56円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。110.55円付近で本邦勢の本格参入を待つ状態となっている。なお、一目均衡表雲下限の110.64円や20日高値の110.68円、7月19日高値を軸としたトレンドラインが本日は110.88円に位置するなど、これらが目先のレジスタンスとして意識されそうだ。
ユーロ円も小動き。8時時点では128.20円とニューヨーク市場の終値(128.20円)とほぼ同水準だった。ドル円と同様に日本やアジアの株式相場の取引開始待ちとなっている。ナイト・セッションの日経平均先物9月物は大証終値比50円高の2万2370円で引けた。
ユーロドルは8時時点では1.1597ドルとニューヨーク市場の終値(1.1597ドル)とほぼ同水準だった。朝方は1.1595ドル付近で目立った動意が見られていない。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:110.52円 - 110.58円
ユーロドル:1.1594ドル - 1.1600ドル
ユーロ円:128.16円 - 128.25円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2018年08月23日(木)08時00分
東京為替見通し=米国による対中制裁関税第2弾発動に警戒
NY外国為替市場でドル円は米国政治に対する不透明感などを手掛かりに円買い・ドル売りが入る場面もあったが下押しは限定的。ナイト・セッションの日経平均先物が堅調に推移したほか、資源国のクロス円が買われた流れに沿って円売り・ドル買いが優勢となった。一時110.62円と日通し高値を付けた。もっとも、NY中盤以降は110円台半ばでのもみ合いに終始した。
ユーロドルは米国政治に対する不透明感が広がるなか、全般ドル売りが先行し一時1.1623ドルと8日以来の高値を付けた。3時公表の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(7月31−8月1日分)を前にポジション調整目的のユーロ売り・ドル買いが出て1.15ドル台後半まで押し戻された。
メキシコペソ円はしっかり。メキシコのグアハルド経済相は北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉における米国との2国間の懸案について、「数時間または数日で解決できる」との見通しを示したほか、ロス米商務長官が「米国とメキシコはNAFTA合意に近づいている」などと発言。全般ペソ買いが加速し5.91円と本日高値を付けた。
FOMC議事要旨では、経済の力強さに対応するために近い将来利上げを実施する可能性について討議された一方、経済に打撃を与える貿易戦争の可能性について懸念を示したことが分かった。楽観と警戒が入り混じる内容となったため相場の反応は限られた。本日の東京市場のドル円は米中次官級の通商協議の結果に左右されそうだ。本日の東京時間午後1時1分に米国が160億ドルにのぼる対中制裁関税第2弾を発動する。それと前後して行われる協議で、この制裁を回避もしくは延期できるのかに注目が集まりそうだ。また回避できないとしても、協議後にポジティブもしくはネガティブどちらの発言が出てくるか次第で相場が動きそうだ。
協議以外では、ドル売り要因としてはトランプ米大統領の元側近が相次いで有罪判決を受けたことがあげられる。日本での報道以上に米国本国での報道が加熱を極めていることもあり、欧米時間での売り意欲は止まないだろう。また国内要因から目をそらせるためにもトランプ大統領が外圧をかけること(トルコへの圧力やドル高への警告など)もドル売りにつながるだろう。一方、ドルの買い支え要因としては、昨日のダウ平均は反落したものの株式市場は堅調を維持していることと、本邦の買い意欲が引かないことか。
ドル円のオーダーは、110円後半に短期筋のストップロスの買いはあるが、111.00円の厚めの売りを含め、どの水準も売りが優勢だ。下値は110.00円から109円前半まで買いが散見されている。
ユーロドルはここ数日主だった経済指標はなかったが、本日は多くの経済指標の発表が予定されている。各国のPMIや7月26日開催された欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨の公表に連れた動きになりそうだ。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2018年08月23日(木)07時50分
NY金先物は続伸、株安を意識した買いが入る
COMEX金12月限終値:1203.30 ↑3.30
22日のNY金先物12月限は続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比+3.30ドルの1オンス=1203.30ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めて1208.40ドルまで買われた。株安を意識した買いが入った。ただ、ユーロ高が一服したことや米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨公表を控えて利食い売りも観測されており、金先物の上げ幅はやや縮小した。
・NY原油先物:大幅続伸、原油在庫は予想以上の減少NYMEX原油10月限終値:67.86 ↑2.02
22日のNY原油先物10月限は大幅続伸。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物10月限は前日比+2.02ドルの67.86ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めて一時68.08ドルまで買われた。米エネルギー情報局(EIA)が公表した在庫統計で、原油在庫は予想以上に減少していたことが意識されたようだ。米中貿易協議への期待も引き続き原油先物に対する支援材料となったようだ。
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2018年08月23日(木)07時45分
NY市場動向(取引終了):ダウ88.69ドル安(速報)、原油先物2.02ドル高 (訂正)
NY市場動向(午前後時台):
【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*ダウ30種平均 25733.60 -88.69 -0.34% 25836.16 25722.43 8 22
*ナスダック 7889.10 +29.93 +0.38% 7897.63 7840.84 1447 950
*S&P500 2861.82 -1.14 -0.04% 2867.54 2856.05 187 316
*SOX指数 1354.53 +6.25 +0.46%
*CME225先物 22370 大証比 +50 +0.22%【 為替 】 前日比 高値 安値
*ドル・円 110.56 +0.25 +0.23% 110.62 110.03
*ユーロ・ドル 1.1597 +0.0026 +0.22% 1.1623 1.1553
*ユーロ・円 128.20 +0.58 +0.45% 128.28 127.35
*ドル指数 95.15 -0.11 -0.12% 95.38 94.93【 債券 】 前日比 高値 安値
* 2年債利回り 2.59 -0.01 2.60 2.58
*10年債利回り 2.82 -0.01 2.84 2.81
*30年債利回り 2.98 -0.01 3.00 2.97
*日米金利差 2.72 -0.10【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
*原油先物 67.86 +2.02 +3.07% 68.15 65.98
*金先物 1203.30 +3.30 +0.27% 1208.4 1199.2
*銅先物 269.35 -1.80 -0.66% 271.00 267.00
*CRB商品指数 191.12 +1.11 +0.59% 191.57 189.94【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*英FT100 7574.24 +8.54 +0.11% 7607.23 7531.24 54 44
*独DAX 12385.70 +1.21 +0.01% 12438.66 12345.32 19 11
*仏CAC40 5420.61 +12.01 +0.22% 5431.52 5401.43 26 14Powered by フィスコ -
2018年08月23日(木)07時43分
世界各国通貨に対する円:対ドル0.23%安、対ユーロ0.46%安
現在値 前日比 % 前日終値
*ドル・円 110.56円 +0.25円 +0.23% 110.31円
*ユーロ・円 128.21円 +0.59円 +0.46% 127.62円
*ポンド・円 142.78円 +0.47円 +0.33% 142.30円
*スイス・円 112.45円 +0.50円 +0.45% 111.95円
*豪ドル・円 81.30円 +0.04円 +0.05% 81.26円
*NZドル・円 74.03円 +0.37円 +0.51% 73.66円
*カナダ・円 85.07円 +0.46円 +0.55% 84.61円
*南アランド・円 7.80円 +0.14円 +1.84% 7.66円
*メキシコペソ・円 5.90円 +0.08円 +1.45% 5.82円
*トルコリラ・円 18.27円 +0.12円 +0.66% 18.15円
*韓国ウォン・円 9.89円 +0.02円 +0.15% 9.88円
*台湾ドル・円 3.60円 +0.01円 +0.16% 3.59円
*シンガポールドル・円 80.91円 +0.14円 +0.18% 80.76円
*香港ドル・円 14.09円 +0.03円 +0.23% 14.05円
*ロシアルーブル・円 1.63円 -0.01円 -0.68% 1.64円
*ブラジルレアル・円 27.28円 +0.04円 +0.13% 27.24円
*タイバーツ・円 3.38円 +0.01円 +0.20% 3.38円
年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
*ドル・円 -1.89% 114.73円 104.56円 112.69円
*ユーロ・円 -5.23% 137.50円 124.62円 135.28円
*ポンド・円 -6.21% 156.61円 139.31円 152.23円
*スイス・円 -2.79% 118.56円 108.52円 115.68円
*豪ドル・円 -7.65% 90.31円 79.71円 88.03円
*NZドル・円 -7.39% 82.76円 72.36円 79.94円
*カナダ・円 -5.12% 91.64円 80.55円 89.66円
*南アランド・円 -13.57% 9.29円 7.08円 9.03円
*メキシコペソ・円 +3.10% 6.34円 5.27円 5.73円
*トルコリラ・円 -38.40% 32.39円 15.46円 29.66円
*韓国ウォン・円 -6.35% 10.68円 9.49円 10.56円
*台湾ドル・円 -5.06% 3.84円 3.57円 3.79円
*シンガポールドル・円 -4.03% 85.50円 79.19円 84.30円
*香港ドル・円 -2.18% 14.70円 13.33円 14.40円
*ロシアルーブル・円 -16.81% 1.99円 1.59円 1.95円
*ブラジルレアル・円 -19.82% 36.14円 26.99円 34.02円
*タイバーツ・円 -2.19% 3.52円 3.24円 3.46円Powered by フィスコ -
2018年08月23日(木)06時58分
次回9月のFOMC、追加利上げ&「金融政策は依然緩和的」の文言削除か=議事録
米連邦準備制度理事会(FRB)はワシントンで22日、7月31日から8月1日にかけて開催した連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録を公表した。この中で、多くの高官が、「もし、指標が見通しを後押しする結果となった場合、比較的すぐに追加利上げが適切となる可能性が強い」と見ており、FOMCが9月に追加利上げに踏み切る用意があることを明らかにした。同時に、貿易、住宅、新興諸国市場を下方リスクとして挙げた。
参加者は6月の会合後、米国経済の見通しで、著しい警鐘はなかったと指摘。全般的に持続的な経済活動の拡大、強い労働状況、インフレが目標である2%に近づいたことに連動し、政策金利をさらに緩やかに引き上げると見込んでいる。少数のメンバーが2%のインフレが持続するとの自信をより強めたことも明らかになった。強い需要や関税の影響を受けたコストの上昇で値上げが目立つと指摘。他の数人は、経済が過熱し、インフレを加速させ、金融不均衡または、結果として景気後退をまねくとの懸念を表明した。
「金融政策は指標次第」とするFRBは、9月、おそらく12月にも利上げを実施する可能性が強い。また、FRBは緩やかに政策金利を引き上げており、近く、「金融政策は依然緩和的」との文言を声明から削除する意向を示した。
9月のFOMCでは追加利上げとともに、声明では、「金融政策は依然緩和的」との文言が削除される可能性が強まった。
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2018年08月23日(木)06時48分
NY原油先物は大幅続伸、原油在庫は予想以上の減少
NYMEX原油10月限終値:67.86 ↑2.02
22日のNY原油先物10月限は大幅続伸。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物10月限は前日比+2.02ドルの67.86ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めて一時68.08ドルまで買われた。米エネルギー情報局(EIA)が公表した在庫統計で、原油在庫は予想以上に減少していたことが意識されたようだ。米中貿易協議への期待も引き続き原油先物に対する支援材料となったようだ。
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2018年08月23日(木)06時40分
本日のスケジュール
<国内>
08:50 対外体内証券投資(先週)
09:30 製造業PMI(8月) 52.3
14:00 景気先行CI指数(6月) 105.2
14:00 景気一致指数(6月) 116.3
<海外>
17:00 欧・ユーロ圏製造業PMI速報値(8月) 55.3 55.1
17:00 欧・ユーロ圏サービス業PMI速報値(8月) 54.5 54.2
17:00 欧・ユーロ圏総合PMI速報値(8月) 54.5 54.3
20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(8月22日まで1カ月間) 0.19%
20:00 ブ・FGV消費者信頼感(8月) 84.2
21:00 ブ・拡大消費者物価指数(IPCA-15)(8月) 0.64%
21:30 米・新規失業保険申請件数(先週) 21.2万件
22:00 米・FHFA住宅価格指数(6月) 0.2%
22:45 米・製造業PMI(8月) 55.0 55.3
22:45 米・サービス業PMI(8月) 56.0 56.0
22:45 米・総合PMI(8月) 55.7
23:00 欧・ユーロ圏消費者信頼感指数速報値(8月) -0.7 -0.6
23:00 米・新築住宅販売件数(7月) 65.0万戸 63.1万戸米・カンザスシティー連銀主催の年次シンポジウム(ジャクソンホール、25日まで)
米・中国製品160億ドル相当への関税25%発動
中・米製品160億ドル相当への関税25%発動
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注:数値は市場コンセンサス、前回数値Powered by フィスコ -
2018年08月23日(木)06時39分
NY金先物は続伸、株安を意識した買いが入る
COMEX金12月限終値:1203.30 ↑3.30
22日のNY金先物12月限は続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比+3.30ドルの1オンス=1203.30ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めて1208.40ドルまで買われた。株安を意識した買いが入った。ただ、ユーロ高が一服したことや米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨公表を控えて利食い売りも観測されており、金先物の上げ幅はやや縮小した。
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2018年08月23日(木)06時14分
ニューヨーク外国為替市場概況・22日 ユーロドル、5日続伸
22日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは5日続伸。終値は1.1597ドルと前日NY終値(1.1571ドル)と比べて0.0026ドル程度のユーロ高水準だった。米国政治に対する不透明感が広がるなか、全般ドル売りが先行し一時1.1623ドルと8日以来の高値を付けた。市場では「トランプ米大統領の米連邦準備制度理事会(FRB)利上げ批判が尾を引き、ドルは軟調だった」との指摘があった。
ただ、買い一巡後は徐々に上値が重くなった。3時公表の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(7月31−8月1日分)を前にポジション調整目的のユーロ売り・ドル買いが出て1.15ドル台後半まで押し戻された。
FOMC議事要旨では、経済の力強さに対応するために近い将来利上げを実施する可能性について討議された一方、経済に打撃を与える貿易戦争の可能性について懸念を示したことが分かった。楽観と警戒が入り混じる内容となったため相場の反応は限られた。ドル円は続伸。終値は110.56円と前日NY終値(110.31円)と比べて25銭程度のドル高水準だった。米国政治に対する不透明感などを手掛かりに円買い・ドル売りが入る場面もあったが下押しは限定的。ナイト・セッションの日経平均先物が堅調に推移したほか、資源国のクロス円が買われた流れに沿って円売り・ドル買いが優勢となった。一時110.62円と日通し高値を付けた。もっとも、NY中盤以降は110円台半ばでのもみ合いに終始している。
ユーロ円は続伸。終値は128.20円と前日NY終値(127.62円)と比べて58銭程度のユーロ高水準。ユーロドルの上昇につれた買いが先行したあとは、ドル円の持ち直しに伴う買いが入り一時128.28円まで値を上げた。
メキシコペソ円はしっかり。メキシコのグアハルド経済相は北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉における米国との2国間の懸案について、「数時間または数日で解決できる」との見通しを示したほか、ロス米商務長官が「米国とメキシコはNAFTA合意に近づいている」などと発言。全般ペソ買いが加速し5.91円と本日高値を付けた。本日のレンジ
ドル円:110.03円 - 110.62円
ユーロドル:1.1553ドル - 1.1623ドル
ユーロ円:127.35円 - 128.28円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2018年08月23日(木)05時41分
大証ナイト終値22370円、通常取引終値比50円高
大証ナイト終値22370円、通常取引終値比50円高
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2018年08月23日(木)05時11分
8月22日のNY為替・原油概況
22日のニューヨーク外為市場でドル・円は、110円23銭から110円62銭まで上昇し110円55銭で引けた。
米連邦準備制度理事会(FRB)が公表した連邦公開市場委員会(FOMC)(7月31日-8月1日分)議事録の中で、多くの高官が比較的すぐに追加利上げが適切となる可能性が強いと見ていることが明らかになり、9月の利上げが示唆されるとドル買いが再燃した。
ユーロ・ドルは、1.1623ドルまで上昇後、1.1581ドルまで下落し、1.16000ドルで引けた。
米国の政局不安を背景にドル売りが優勢となったのち、FOMC議事録を受けて欧米金利差の拡大観測を受けたユーロ売り・ドル買いが再燃した。
ユーロ・円は、127円96銭から128円28銭まで上昇。
ポンド・ドルは、1.2936ドルまで上昇後、1.2903ドルへ反落した。
ドル・スイスは、0.9808フランへ下落後、0.9840フランまで反発した。
22日のNY原油先物は続伸。米国の週次統計で、原油在庫が予想以上に減少したため供給不安を受けた買いが強まった。[経済指標]
・米・7月中古住宅販売件数:534万戸(予想:540万戸、6月:538万戸)
・カナダ・6月小売売上高:前月比-0.2%(予想:-0.2%、5月:+2.2%←+2.0%)Powered by フィスコ -
2018年08月23日(木)04時25分
【ディーラー発】ドル円、一時下押し(NY午後)
FOMC議事要旨で、「数人のメンバー、下半期の米経済成長は鈍化すると予想」「貿易と住宅、新興国市場に下振れリスク」との内容が伝わると、ドル円は一時110円38銭付近まで下押し。ただ、その後はドル売りの動きは続かず本日高値圏の110円59銭付近まで値を戻している。また、ユーロドルが1.1619付近まで、ポンドドルは1.2933付近まで上伸するも、発表前の水準へ押し戻されるなど議事要旨への反応は限定的。4時25分現在、ドル円110.531-534、ユーロ円128.195-200、ユーロドル1.15980-984で推移している。
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2018年08月23日(木)04時07分
NY外為:ドル上下に振れる、FRB9月利上げ示唆も貿易や住宅に焦点=FOMC議事録
NY外為市場では米連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)議事録を公表したのち、ドルが上下に振れた。ドル・円は110円62銭から110円40銭まで反落後、110円55銭へ戻した。ユーロ・ドルは1.1620ドルまで上昇後、1.1581ドルへ反落。
米連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)(7月31日-8月1日分)
議事録を公表。その中で、「経済の軌道を維持するためにさらなる段階的な利上げが必要」「比較的すぐに利上げが必要と多くの高官が見ている」と9月の利上げを示唆。同時に、貿易や住宅、新興市場が下方リスクになると指摘し、慎重な姿勢も見せた。米10年債利回りは2.81%から2.83%まで上昇後、2.82%前後で推移した。
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東京外国為替市場概況・8時 ドル円、上値が重い(08:06)
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