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2018年09月28日(金)のFXニュース(6)

  • 2018年09月28日(金)19時00分
    来週の豪ドル「やや弱含みか、中銀会合や貿易・小売指標の発表に注目」

    [豪ドル]

     来週の豪ドル・円はやや弱含みか。米中貿易摩擦の激化・拡大の懸念が引き続き豪ドルの反発を抑える要因となる。豪準備銀行(中央銀行)の理事会が材料になるが、政策金利(1.50%)は据え置きが予想され、利上げを急がない姿勢を改めて示すとみられ、ある程度豪ドル売りになる可能性がある。8月貿易収支や小売売上高の発表も材料になる。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・2日:豪準備銀行が政策金利発表(1.50%に据え置き予想)
    ・4日:8月貿易収支(7月:+15.51億豪ドル)
    ・5日:8月小売売上高(7月:前月比0.0%)
    ・予想レンジ:80円50銭-82円50銭

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  • 2018年09月28日(金)18時59分
    来週のユーロ「弱含みか、ドイツ政局やイタリア財政問題を警戒」

    [ユーロ]

    「弱含みか、ドイツ政局やイタリア財政問題を注視へ」
     来週のユーロ・ドルは弱含みか。ドイツのメルケル首相の求心力低下による政局リスクや、イタリア財政への懸念が続き、ユーロは買いが入りづらい展開となりそうだ。一方、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ継続が見込まれるなか、堅調な米雇用統計への思惑が広がればユーロ買い・米ドル売りは大きく後退する見通し。
    ・予想レンジ:1.1500ドル−1.1700ドル


    「弱含みか、ドイツ政局やイタリア財政問題を警戒」
     来週のユーロ・円は弱含みか。ドイツ与党のキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)でメルケル首相の求心力が低下し、政局リスクへの警戒からユーロは買いづらい見通し。
    また、イタリアの財政拡大への懸念が消えていないことも、ユーロ買いを抑制する要因となりそうだ。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・1日:8月失業率(予想:8.1%、7月:8.2%)
    ・3日:8月小売売上高(前月比予想:+0.2%、7月:−0.2%)
    ・予想レンジ:130円00銭-133円00銭

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  • 2018年09月28日(金)18時57分
    来週のドル・円「底堅い展開か、堅調な米雇用統計でドル売り後退も」

    [ドル・円]

      来週のドル・円は底堅い展開か。10月5日発表の米9月雇用統計は雇用情勢のさらなる改善が予想され、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ継続方針の妥当性を証明する材料となることから、ドル買い基調は続きそうだ。

     米中貿易摩擦の長期化を警戒したリスク回避的な円買いは一部で継続する可能性があるもの、米利上げは2020年まで継続すると予想されており、米国の雇用統計など主要経済指標が市場予想に沿った堅調な内容だった場合、ドル買い安心感が広がりそうだ。

     反面、NYダウの反落や米10年債利回りの低下が続けば、ドル買いは弱まるだろう。トランプ米政権は貿易赤字解消に向けた強硬な通商政策を緩めておらず、相手国との軋轢(あつれき)が生じている。特に、中国に続いて隣国カナダとの貿易摩擦が顕在化すれば、国際貿易環境の悪化を嫌気してリスク回避的なドル売りが再び広がる可能性がある。
    【米・9月ISM製造業景況指数】(10月1日発表予定)
     10月1日発表の米9月ISM製造業景況指数は60.3で8月実績の61.3をやや下回ると予想される。ただ、製造業景況指数自体は60を超える高水準とため、市場予想と一致した場合はドル売り材料にはならないとの見方もある。

    【米・9月雇用統計】(10月5日発表予定)
     10月5日発表の米9月雇用統計は、失業率3.8%(前回3.9%)、非農業部門雇用者数は前月比+18.8万人(同+20.1万人)、平均時給は前年比+2.8%(同+2.9%)と見込まれる。

    ・予想レンジ:112円00銭−115円00銭

    ・10月1日−5日週に発表予定の主要経済指標の見通しについては以下の通り。

    ○(米)9月ISM製造業景況指数 1日(月)午後11時発表予定
    ・予想は、60.3
     参考となる8月実績は61.3で7月実績の58.1を大幅に上回った。新規受注指数が7月の60.2から65.1まで大幅に上昇したことが要因。9月については、新規受注指数は伸び悩む可能性があることや、報復関税による企業収益や生産拠点への影響などが指数に多少反映されると予想されており、8月実績をやや下回る可能性が高いとみられる。

    ○(欧)8月ユーロ圏小売売上高 3日(水)午後6時発表予定
    ・予想は、前月比+0.2%
     参考となる7月実績は前月比−0.2%。通信販売やインターネット販売の増加が続いているものの、繊維・衣料品は減少している。8月については、通販・インターネット経由での販売増加が引き続き見込めることや雇用の拡大が続いていることから、7月に減少した反動で小売売上高はやや増加する可能性がある。

    ○(米)8月貿易収支 5日(金)午後9時30分発表予定
    ・予想は、−490億ドル
     参考となる7月実績は−501億ドル。6月との比較で輸出額はやや減少、輸入額はやや増加した。民間航空機の輸出減少や自動車、原油などの輸入増加によって貿易赤字幅は拡大した。8月については対中貿易赤字が7月の約368億ドルから減少することが確実視されており、輸出は若干増加すると予想されていることから、貿易赤字幅はやや縮小する可能性が高い。

    ○(米)9月雇用統計 5日(金)午後9時30分発表予定
    ・予想は、非農業部門雇用者数は前月比+18.8万人、失業率は3.8%
     9月の非農業部門雇用者数については、9月14日週の新規失業保険申請件数が8月同時期との比較で若干減少していることから、8月実績と同水準の雇用増となる可能性がある。失業率については、全米レベルで雇用拡大が続いていることや、労働参加率は伸び悩んでいることから、0.1ポイント低下するとみられる。なお、9月の平均時給については、幅広い分野での雇用増が予想されるものの、専門的な職種における採用難が続いていることから、伸び率は8月実績をやや下回る可能性がある。

    ○主な経済指標の発表予定は、1日(月):(日)日銀短観7−9月期調査、(欧)8月ユーロ圏失業率、2日(火):(欧)8月ユーロ圏生産者物価指数、3日(水):(米)9月ADP雇用統計、(米)9月ISM非製造業景況指数、5日(金):(日)8月家計支出

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  • 2018年09月28日(金)18時30分
    ドル・円は値を戻す展開、ユーロ・ドルは一段安

    [欧米市場の為替相場動向]


     欧州市場でドル・円は序盤に113円30銭台まで下げたが、足元は113円50銭付近に値を戻す展開。欧州株安などを受けユーロ・ドルが一段安となり、ドルを小幅に押し上げたようだ。

     17時半に発表された英国の4-6月期経常収支と国内総生産(GDP)改定値はいずれも予想を下回ったが、ポンド相場への影響は限定的だった。また、18時のユーロ圏の9月消費者物価指数(速報値)は予想通り伸びが拡大したが、ユーロの値動きへの影響はほとんどみられなかった。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円34銭から113円52銭。ユーロ・円は131円64銭から131円91銭、ユーロ・ドルは1.1601ドルから1.1631ドルで推移。

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  • 2018年09月28日(金)18時29分
    ユーロドル軟調、今月12日以来となる1.15ドル台に

     ユーロドルは伊株、伊債の売りが原因で一時今月12日以来となる1.1598ドルまで下値を広げている。ユーロ円も131.62円までじり安。

  • 2018年09月28日(金)18時12分
    ユーロじり安、伊株は2.8%程度下落

     ユーロは依然として上値が重く推移している。9月のユーロ圏HICP速報値は前年比で+2.1%と市場予想の結果だったが、伊株が現時点で2.8%程度下がっていることで欧州株が全体として弱い。ユーロドルは1.1605ドル、ユーロポンドは0.8880ポンドまでじり安になっている。

  • 2018年09月28日(金)18時03分
    【速報】ユーロ圏・9月消費者物価指数速報値は予想通り+2.1%

     日本時間28日午後6時に発表されたユーロ圏・9月消費者物価指数速報値は予想通り、前年比+2.1%となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・9月消費者物価指数速報値:前年比+2.1%(予想:+2.1%、8月:+2.0%)

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  • 2018年09月28日(金)18時00分
    東京為替概況:ドル・円は上げ渋り、一時113円64銭まで上昇

     今日の東京市場で、ドル・円は上げ渋り。113円34銭から一時113円64銭まで上昇した。前日のNY市場で米国の8月耐久財受注の上振れや株高を受けてドル買い・円売りとなった流れが先行。円安を好感して日経平均株価が大幅高となり、また円安が進む展開となった。しかし、その後、イタリア財政問題への根強い懸念からユーロ・円が売られ、ドル・円は反落気味になった。

     ユーロ・円は132円31銭まで上昇後、131円70銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1651ドルから1.1615ドルまで下落した。

    ・17時時点:ドル・円113円40-50銭、ユーロ・円131円75-85銭
    ・日経平均株価:始値24080.01円、高値24286.10円、安値24021.27円、終値24120.04円(前日比323.30円高)

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  • 2018年09月28日(金)17時48分
    【ディーラー発】欧州通貨弱含み(欧州午前)

    イタリア株が2.5%を超す下げとなったことで欧州株が全般に軟調に推移するとユーロ売りが先行。ユーロドルが1.1613付近まで下落、ユーロ円は一転131円63銭付近まで値を崩しともに本日安値を更新。また、ポンドはやや弱い英GDPの発表を受け、対ドルで1.3030付近まで、対円で147円80銭付近まで水準を切り下げる場面がみられるなど欧州通貨は弱含みとなっている。ドル円は東京時間終盤の買いが一服すると113円半ばで動意薄。17時48分現在、ドル円113.472-475、ユーロ円131.803-808、ユーロドル1.16152-156で推移している。

  • 2018年09月28日(金)17時41分
    ドル・円は上げ渋り、一時113円64銭まで上昇

     今日の東京市場で、ドル・円は上げ渋り。113円34銭から一時113円64銭まで上昇した。前日のNY市場で米国の8月耐久財受注の上振れや株高を受けてドル買い・円売りとなった流れが先行。円安を好感して日経平均株価が大幅高となり、また円安が進む展開となった。しかし、その後、イタリア財政問題への根強い懸念からユーロ・円が売られ、ドル・円は反落気味になった。

     ユーロ・円は132円31銭まで上昇後、131円70銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1651ドルから1.1615ドルまで下落した。

    ・17時時点:ドル・円113円40-50銭、ユーロ・円131円75-85銭
    ・日経平均株価:始値24080.01円、高値24286.10円、安値24021.27円、終値24120.04円(前日比323.30円高)

    【経済指標】
    ・日・8月有効求人倍率:1.63倍(予想:1.63倍、7月:1.63倍)
    ・日・8月失業率:2.4%(予想:2.5%、7月:2.5%)
    ・日・9月東京都区部消費者物価指数(生鮮品除く):前年比+1.0%(予想:+0.9%、8月:+0.9%)
    ・日・8月鉱工業生産:前月比+0.7%(予想:+1.4%、7月:-0.1%)
    ・独・9月失業率:5.1%(予想:5.2%、8月:5.2%)
    ・独・9月失業者数:-2.3万人(予想:-0.9万人、8月:-1.0万人←-0.8万人)

    【要人発言】
    ・日銀金融政策決定会合における主な意見(9月18-19日分)
    「物価2%に達するにはしばらく時間がかかると見込まれる」
    「息長く経済の好循環支える、物価実現に向け現在の政策を継続すべき」
    「強力な緩和の効果と副作用をきめ細かく検討することが必要」
    「追加緩和によって企業や家計の行動変化を一段と後押しするべき」
    「金融緩和の長期化にも限界がある、政策の時間軸について議論深めておくべき」

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  • 2018年09月28日(金)17時38分
    ユーロ円リアルタイムオーダー=132.50円 売り・超えるとストップロス買い

    134.00円 売り
    133.20円 売り
    133.10円 超えるとストップロス買い
    133.00円 売り
    132.60円 売り
    132.50円 売り・超えるとストップロス買い

    131.88円 9/28 17:37現在(高値132.31円 - 安値131.64円)

    131.50円 買い
    131.00-20円 断続的に買い
    130.80円 買い
    130.50円 買い
    130.00円 買い厚め

  • 2018年09月28日(金)17時34分
    【速報】英・4-6月期経常収支は-203億ポンド

     日本時間28日午後5時30分に発表された英・4-6月期経常収支は予想を下回り、-203億ポンドとなった。

    【経済指標】
    ・英・4-6月期経常収支:-203億ポンド(予想:-194億ポンド、1-3月期:-157億ポンド←-177億ポンド)

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  • 2018年09月28日(金)17時33分
    【速報】英・4-6月期GDP改定値は+1.2%に下方修正

     日本時間28日午後5時30分に発表された英・4-6月期GDP改定値は予想を下回り、前年比+1.2%となった。

    【経済指標】
    ・英・4-6月期GDP改定値:前年比+1.2%(予想:+1.3%、速報値:+1.3%)

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  • 2018年09月28日(金)17時09分
    東京外国為替市場概況・17時 ユーロドル、軟調

     28日午後の東京外国為替市場でユーロドルは軟調。17時時点では1.1619ドルと15時時点(1.1649ドル)と比べて0.0030ドル程度のユーロ安水準だった。2019年財政赤字が対GDP比で2%を上回る2.4%の予算案を伊政府が昨日発表したこともあり、イタリア債や株が売られた。伊株(FTSE MIB)は2.5%を超えて下落、この影響で欧州株全体が弱含んだ。為替もユーロの上値が重く、ユーロドルは一時1.1613ドルまで下落した。またユーロクロスも売られユーロポンドは0.8889ポンド、ユーロスイスフラン(CHF)は1.1335CHFまで弱含んだ。しかし本日は月末ということもあり、ロンドンフィックスにかけて様々なフローが飛び交うこともあり一方的な動きにはならなかった。

     ユーロ円は上値が重い。17時時点では131.79円と15時時点(132.18円)と比べて39銭程度のユーロ安水準だった。株価が弱くクロス円全体の上値が重く、ユーロドルの下落に伴い131.64円まで下値を広げた。

     ドル円は小動き。17時時点では113.43円と15時時点(113.47円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。株価の下落で上値が重かったものの、ドルも強かったことで小幅な動きに留まった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:113.34円 - 113.64円
    ユーロドル:1.1613ドル - 1.1651ドル
    ユーロ円:131.64円 - 132.31円

  • 2018年09月28日(金)16時57分
    【速報】独・9月失業率は予想を下回り5.1%

     日本時間28日午後4時55分に発表された独・9月失業率は予想を下回り、5.1%となった。

    【経済指標】
    ・独・9月失業率:5.1%(予想:5.2%、8月:5.2%)
    ・独・9月失業者数:-2.3万人(予想:-0.9万人、8月:-1.0万人←-0.8万人)

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