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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2018年10月02日(火)のFXニュース(3)

  • 2018年10月02日(火)12時26分
    ドル・円は弱含み、日本株の反落で円売り後退

    2日午前の東京外為市場でドル・円は弱含み。日経平均株価の反落で円売りが後退し、ドルは113円80銭台に値を下げる場面があった。

    ドル・円は、朝方の取引で114円を挟んでもみあい、日経平均が寄り付きから前日比100
    円を超える上昇で円売りが先行。その後、日経平均は下げに転じたことで円買いに振れ、ドルは一時113円82銭まで弱含んだ。

    ランチタイムの日経平均先物は軟調地合いとなり、日本株安継続を意識した円買いは続きそうだ。また、欧米株式先物のマイナス圏推移で今晩の欧米株安観測の円買いも観測される。114円付近の上値の重さも意識されている。

    ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円82銭から114円02銭、ユーロ・円は131円77銭から132円00銭、ユーロ・ドルは1.1568ドルから1.1580ドルで推移した。


    【経済指標】
    ・日・9月マネタリーベース:前年比+5.9%(8月: +6.9%)

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  • 2018年10月02日(火)12時05分
    東京外国為替市場概況・12時 ドル円、底堅い

     2日の東京外国為替市場でドル円は底堅い。12時時点では113.92円とニューヨーク市場の終値(113.93円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。約200円高まで上昇した日経平均が急速に上げ幅を縮小するとドル円にも売り戻しが入り、10時15分頃に113.82円まで弱含んだ。ただし下値での買い意欲は依然として強く、その後は113.90円台まで回復して推移した。
     日経平均は一時28円安程度まで下げ、0.31円安の24245.45円で前引けした。

     豪準備銀行(RBA)の政策金利発表を13時30分に控え、豪ドル円は10時前につけた82.45円を上値に82.30円台での値動き。豪ドル/ドルが0.7236ドルまでじり高となるも、買いは続かずに0.7220ドル台まで押し戻された。

     ユーロ円は上値が重い。12時時点では131.81円とニューヨーク市場の終値(131.90円)と比べて9銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の下げとほぼ同じタイミングで131.76円まで下値を広げたが、昨日安値131.74円を前に下げ渋り。ただし買い戻しも131.90円には届かず、131.80円台で弱含みに推移した。

     ユーロドルは小安い。12時時点では1.1571ドルとニューヨーク市場の終値(1.1578ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ安水準だった。1.1569ドルまでじり安となるも、売りの勢いは強まらなかった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:113.82円 - 114.02円
    ユーロドル:1.1569ドル - 1.1580ドル
    ユーロ円:131.76円 - 132.00円

  • 2018年10月02日(火)11時32分
    日経平均前場引け:前日比0.31円安の24245.45円

    日経平均株価指数は、前日比0.31円安の24245.45円で前場引け。
    東京外国為替市場、ドル・円は11時32分現在、113.94円付近。

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  • 2018年10月02日(火)11時07分
    ハンセン指数スタート0.26%安の27716.16(前日比-72.36)

    香港・ハンセン指数は、0.26%安の27716.16(前日比-72.36)でスタート。
    日経平均株価指数、11時04分現在は前日比3.94円安の24241.82円。
    東京外国為替市場、ドル・円は113.88円付近。

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  • 2018年10月02日(火)10時57分
    【ディーラー発】円買い強まる(東京午前)

    続伸して寄り付いた日経平均が前日比200円超まで上昇後、一転前日比マイナス圏へ沈んだことを受けリスク回避の円買いが強まる展開。ドル円はダウ先物の下落も嫌気し113円82銭付近まで売られた。また、クロス円ではユーロ円が131円76銭付近まで、ポンド円が148円49銭付近まで軟化。一方豪ドルは、豪準備銀行の政策金利発表を控えるなか、対円で82円44銭付近まで上伸する場面がみられ、対ドルで0.7235付近まで水準を切り上げるなどやや堅調。10時57分現在、ドル円113.878-881、ユーロ円131.785-790、ユーロドル1.15721-725で推移している。

  • 2018年10月02日(火)10時36分
    ドル円113.90円近辺、材料難のなかもみ合い

     ドル円は113.90円近辺でもみ合いになっている。昨日のNY時間が17銭程度の値幅だったが、オセアニアと東京時間も20銭程度のレンジに終始している。自民党の内閣改造も材料にはならず、動きにくい展開だ。

  • 2018年10月02日(火)10時14分
    ドル円、一時113.89円まで下押し 日経平均は200円超高から50円超高へ失速

     ドル円はやや弱含み。一時は200円超上昇した日経平均株価が50円超高まで上げ幅を縮小したことにつれる形で一時本日安値となる113.89円まで下押しした。

  • 2018年10月02日(火)10時07分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、小動き

     2日の東京外国為替市場でドル円は小動き。10時時点では113.94円とニューヨーク市場の終値(113.93円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。東京仲値で114.00円まで一時回復するものの材料難のなか、昨日のNY時間の高値114.06円を超えることも出来ず小動きだった。日経平均は一時200円の上げ幅を記録したが、円相場への影響はなかった。
     本日、豪準備銀行(RBA)の政策金利発表を前にして豪ドル円は82.40円台で小幅な値動き。政策金利は据え置きが予想され、ここ最近RBAの声明文も目新しいものがないことで、無風になりそうだ。

     ユーロ円も小動き。10時時点では131.90円とニューヨーク市場の終値(131.90円)とほぼ同水準だった。131.90円台を中心に僅かなレンジで取引きが続いた。

     ユーロドルも動意薄。10時時点では1.1575ドルとニューヨーク市場の終値(1.1578ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。オセアニア時間も含め、10Pipsにも満たない僅かなレンジでの取引だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:113.90円 - 114.02円
    ユーロドル:1.1573ドル - 1.1580ドル
    ユーロ円:131.87円 - 132.00円

  • 2018年10月02日(火)10時05分
    ドル・円:ドル・円は113円90銭台、株高持続でドル買い継続へ

     2日午前の東京市場でドル・円は113円90銭台で堅調推移。日経平均は125円高で推移していること、米国経済の持続的成長への期待は残されていることから、リスク選好的なドル買い・円売りは継続する可能性がある。ここまでのドル・円は113円90銭から114円02銭で推移。

     ユーロ・円は、131円87銭から132円00銭で推移・ユーロ・ドルは、1.1573ドルから1.1580ドルで推移

    ■今後のポイント
    ・米国、カナダ、メキシコの3カ国で新たな貿易体制構築へ
    ・114円台で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性

    NY原油先物(時間外取引):高値75.59ドル 安値75.36ドル 直近値75.44ドル

    日経平均寄り付き:前日比130.41円高の24376.17円

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  • 2018年10月02日(火)09時57分
    ドル円仲値、113.99円 三菱UFJ銀行

     三菱UFJ銀行が2日発表したドル円相場の仲値は113.99円となった。前日の113.92円から7銭程度の円安・ドル高水準となった。

  • 2018年10月02日(火)09時19分
    豪ドル円 RBA発表を控え一目・雲の上で底堅い

     本日午後の豪準備銀行(RBA)政策金利発表を控えて、豪ドル円は82.30円台で推移。今のところ、26日高値82.51円に頭を抑えられているが下値の堅さは継続。しばらくは、日足一目均衡表・転換線(81.91円)や同・雲の上限(81.82円)が支持帯として機能しそうだ。26日高値を上抜けると、心理的節目である83円を目指す展開となるか。

  • 2018年10月02日(火)09時10分
    ドル円113.97円前後、日経平均の上昇もほぼ想定内

     日経平均は120円程度の上昇で始まっているが、昨日のCME225先物は大阪取引所日経225先物よりも110円高で引けたことを考えると、ほぼ予想通りの動きなこともあり、ドル円は113.97円前後で小動きになっている。ユーロ円は131.90円近辺、豪ドル円は82.35円付近で推移している。

  • 2018年10月02日(火)09時06分
    日経平均寄り付き:前日比130.41円高の24376.17円

    日経平均株価指数前場は、前日比130.41円高の24376.17円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は192.90ドル高の26651.21。
    東京外国為替市場、ドル・円は10月2日9時05分現在、113.99円付近。

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  • 2018年10月02日(火)09時03分
    ドル・円は114円を挟んだ水準で推移か、リスク選好的なドル買い継続の可能性

     1日のドル・円相場は、東京市場では113円70銭から114円05銭まで上昇。欧米市場でドルは113円89銭まで下げた後に114円06銭まで買われており、113円98銭で取引を終えた。

     本日2日のドル・円は、114円を挟んだ水準で推移か。米国経済の持続的成長への期待は残されており、リスク選好的なドル買い・円売りは継続する可能性がある。

     米国とカナダの貿易交渉は妥結し、メキシコを含めた3カ国協定の枠組みが維持されることになった。報道によると、3カ国首脳は11月末までに新協定に署名する準備を進める。米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表とフリーランド加外相が9月30日に発表した共同声明によると、米、加、メキシコの3カ国は北米自由貿易協定(NAFTA)を新たな協定に置き換えることで合意した。新協定の名称は米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)となる。トルドー加首相は1日、米国との合意について、「難しい妥協だった」との見解を示した。

     USMCAでは、カナダ側が米国の不当な関税措置への対抗手段としての紛争解決制度が維持されるが、カナダ乳製品市場への米酪農業者のアクセスが拡大された。また、3カ国の合意には為替条項が含まれていると報じられており、目先的にカナダドルは米ドルに対して上昇しやすくなるとの見方が浮上している。なお、USMCAには米鉄鋼・アルミニウム関税のカナダ適用停止は含まれていないため、カナダ側では鉄鋼・アルミニウム関税賦課を停止することで米国との協議を継続するとみられている。

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  • 2018年10月02日(火)08時00分
    東京為替見通し=ドル円は底堅いか、英保守党党大会継続でポンドの動きには警戒

     NY外国為替市場でダウ平均が一時270ドル超上昇したほか、ナイト・セッションの日経平均先物が170円上げると、投資家のリスク選好度が高まり円売り・ドル買いが出た。米長期金利の上昇に伴う買いも入り、一時114.06円と昨年11月9日以来の高値を付けた。ただ、114円台では戻りを売りたい向きも多く滞空時間は短かった。NY時間の安値は113.89円付近で値幅は17銭程度と小さかった。
     ポンドドルは上値が重かった。「英国がEU離脱合意を目指し、アイルランド国境問題で妥協案を計画している」との一部報道をきっかけに買いが先行。21時30分過ぎに一時1.3116ドルまで急ピッチで値を上げた。ただ、合意なき離脱への警戒感も根強く、買いが一巡すると弱含んだ。ユーロドルはポンドドルの急伸をきっかけにユーロ買い・ドル売りが先行し一時1.1628ドルまで値を上げたものの、ポンドドルが失速するとユーロドルにも売りが出た。米金利上昇に伴う売りも出て一時1.1564ドルと9月10日以来の安値を付けた。
     カナダドル円は堅調。北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉の3カ国合意を好感し、一時89.18円と日通し高値を付けた。原油先物価格の上昇も資源国通貨とされるカナダドルの支援材料となった。

     本日の東京市場のドル円は113円台後半で底堅く推移か。ドル円の買い要因としては、本邦勢の執拗な買い意欲が弱まらないことが主な原因だ。昨日も東京仲値にかけて買いがでたように、実需勢の買い意欲は依然根強い。また堅調な株価も支援材料となるだろう。昨日のCME225先物は大阪取引所日経225先物よりも110円高で引けたことを考えると、本日の日経平均も続伸する可能性が高そうだ。一方ドル円の売りを誘発する可能性がある材料は、トランプ米大統領の発言か。昨日は現地では日曜日だったこともあり遊説等の予定がなかったが、本日はテネシー州で遊説を控えていることもあり、NY時間の米大統領の発言には警戒は必要になりそうだ。
     ドル円は売りオーダーを着実にこなして上昇しているが、114.20円には厚めの売りオーダーがまだ控えている。またその前後にストップロスの買いも散見されるが、先週発表された商品先物取引委員会(CFTC)が発表する主要な先物のみのポジション状況をみても円ショートになっていることを考えるとストップロスは大きくは無いだろう。

     本日は、豪準備銀行(RBA)が政策金利発表する。市場予想の1.50%据え置きは変わらないだろう。また声明文もここ最近は変化が無いため、無風に終わる可能性が高そうだ。
     欧州通貨は、明日まで英保守党が党大会を行っていることで、ポンドの動きには警戒が必要だ。すでにジョンソン前外相は「もし私が首相になったらブレグジットは6カ月延期する」と述べ、ポスト・メイについての話も出始めている。また本日付の英タイムス紙はメイ首相がブレグジットへの妥協を約束しているのではとの観測記事も出ていることで、明日のメイ首相の演説が終わるまでは様々な憶測や発言でポンド相場が乱高下しそうだ。

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