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• 2018年10月02日(火)14時32分

  ドル・円：ドル・円はこう着、米長期金利はほぼ横ばい

  　2日午後の東京市場で、ドル・円は113円90銭付近でこう着した値動き。日経平均株価は後場上げ幅を拡大したが、欧米株式先物のマイナス圏推移が続き、日本株高を意識した円売りは目立っていない。米10年債利回りは午前中から3.08％台で推移し、前日比ほぼ横ばいだが、ユーロ・ドルがやや売られ始めている。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円82銭から114円02銭。ユーロ・円は131円69銭から132円00銭、ユーロ・ドルは1.1556ドルから1.1580ドルで推移。

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• 2018年10月02日(火)14時32分

  クロス円、軟調　中国株休場も香港ハンセンは1.7％超安

  　クロス円は軟調。ユーロ円は131.60円、ポンド円は148.29円、豪ドル円は82.13円、NZドル円は75.16円とそれぞれ本日安値を更新した。中国株は休場だが、香港ハンセン株が1.7％超安まで下げ幅を広げるなどその他アジア株式相場がさえない動きとなった影響からリスクオフの円買い・外貨売りが強まっているようだ。

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• 2018年10月02日(火)14時19分

  【ディーラー発】ドル円持ち直す（東京午後）

  日経平均が再び前日比120円超まで反発したことで序盤に強まった円買いの流れが一服。その後、ドル買いが進行するとドル円は113円97銭付近まで持ち直した一方で、ユーロドルは1.1556付近まで、ポンドドルが1.3022付近まで下落。ドルストレートの軟調地合いにつれてユーロ円が午前の安値を下抜け131円69銭付近まで売られ、ポンド円も148円39銭付近まで値を落とした。また、堅調となっていた豪ドル円はRBA政策金利の据え置き発表に一時82円47銭付近まで上昇したものの、戻り売りに押され82円22銭付近まで反落。14時19分現在、ドル円113.939-942、ユーロ円131.699-704、ユーロドル1.15586-590で推移している。

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• 2018年10月02日(火)14時13分

  欧州通貨、弱含み　ユーロドルは一時1.1556ドルと9月10日以来の安値

  　欧州通貨は弱含み。イタリア財政懸念とブレグジット交渉不透明感、ユーロとポンド両通貨に不安材料が根強く残るなか、ユーロドルは昨日安値の1.1564ドルを下抜けて1.1556ドルと9月10日以来の安値を更新。ポンドドルも1.3023ドルまで下落している。

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• 2018年10月02日(火)14時07分

  豪ドル・円：一時82円48銭まで上昇、声明内容を意識した豪ドル買い

  2日午後のアジア市場で豪ドル・円はやや強含み。一時82円48銭まで上昇した。豪準備銀行（中央銀行）の声明内容を意識した豪ドル買いが観測された。今日ここまでの豪ドル・円の取引レンジは82円28銭から82円48銭。ユーロ・円の取引レンジは131円76銭−132円00銭。

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• 2018年10月02日(火)13時56分

  NZSX-50指数は9326.59で取引終了

  10月2日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比-0.68、9326.59で取引終了。

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• 2018年10月02日(火)13時56分

  NZドルTWI＝72.1

  NZ準備銀行公表（10月2日）のNZドルTWI（1979年＝100）は72.1となった。

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• 2018年10月02日(火)13時56分

  NZドル10年債利回りは上昇、2.61％近辺で推移

  10月2日のNZ国債市場では、10年債利回りが2.61％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2018年10月02日(火)13時44分

  【市場反応】豪ドルはやや強含み、インフレ率上昇の可能性

  豪ドルはやや強含み、0.7233ドル近辺で推移している。豪準備銀行は政策金利の据え置きを予想通り決定したが、2019年と2020年のインフレ率は現在より高めになる可能性があることから、豪ドルはやや強い動きを見せている。

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• 2018年10月02日(火)13時41分

  豪準備銀行は政策金利を1.50％に据え置くことを決定

  豪準備銀行（中央銀行）は2日に開いた理事会で政策金利を現行の1.50％に据え置くことを決定した。金利据え置きは予想通り。声明では、インフレ率は2019年、2020年に現在よりも高めになるとの見方が提示されている。

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• 2018年10月02日(火)13時27分

  豪ドルはもみ合い、豪準備銀行の声明発表を待つ状況

  2日のアジア市場で豪ドルはもみ合い。豪準備銀行（中央銀行）の政策金利発表を日本時間午後1時30分に控えており、取引は動意薄の状態が続いている。豪準備銀行の政策金利は1.50％で現状維持となる見込み。市場関係者の全員が金利据え置きを予想しており、声明内容が注目される。声明で国際貿易環境の変化について言及し、世界経済に与える影響について述べた場合、豪ドル買い材料になる可能性は低いとみられている。豪ドル・円の取引レンジは82円28銭−82円45銭。ユーロ・円の取引レンジは131円76銭−132円00銭。

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• 2018年10月02日(火)13時10分

  【まもなく】豪準備銀行政策金利発表（13:30）

  ・豪準備銀行（中央銀行）は13：30に政策金利を発表する。前回値および予想値は以下の通り。

  ・前回値：1.50％
  ・予想値：1.50％

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• 2018年10月02日(火)12時40分

  上海総合指数1.06％高の2821.350（前日比+29.575）で午前の取引終了

  上海総合指数は、1.06％高の2821.350（前日比+29.575）で午前の取引を終えた。
  ドル円は113.94円付近。

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• 2018年10月02日(火)12時38分

  日経平均後場寄り付き：前日比25.97円高の24271.73円

  日経平均株価指数後場は、前日比25.97円高の24271.73円でスタート。
  東京外国為替市場、ドル・円は10月2日12時34分現在、113.93円付近。

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• 2018年10月02日(火)12時38分

  ドル・円：ドル・円は弱含み、日本株の反落で円売り後退

  　2日午前の東京外為市場でドル・円は弱含み。日経平均株価の反落で円売りが後退し、ドルは113円80銭台に値を下げる場面があった。

  　ドル・円は、朝方の取引で114円を挟んでもみあい、日経平均が寄り付きから前日比100円を超える上昇で円売りが先行。その後、日経平均は下げに転じたことで円買いに振れ、ドルは一時113円82銭まで弱含んだ。

  　ランチタイムの日経平均先物は軟調地合いとなり、日本株安継続を意識した円買いは続きそうだ。また、欧米株式先物のマイナス圏推移で今晩の欧米株安観測の円買いも観測される。114円付近の上値の重さも意識されている。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円82銭から114円02銭、ユーロ・円は131円77銭から132円00銭、ユーロ・ドルは1.1568ドルから1.1580ドルで推移した。

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