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2018年12月13日(木)のFXニュース(2)

  • 2018年12月13日(木)07時20分
    NYマーケットダイジェスト・12日 株高・ポンド高・ユーロ高

    (12日終値)
    ドル・円相場:1ドル=113.29円(前日比▲0.09円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=128.78円(△0.46円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1369ドル(△0.0052ドル)
    ダウ工業株30種平均:24527.27ドル(△157.03ドル)
    ナスダック総合株価指数:7098.31(△66.48)
    10年物米国債利回り:2.91%(△0.03%)
    WTI原油先物1月限:1バレル=51.15ドル(▲0.50ドル)
    金先物2月限:1トロイオンス=1250.0ドル(△2.8ドル)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な米経済指標)        <発表値>   <前回発表値>
    MBA住宅ローン申請指数(前週比)  1.6%      2.0%
    11月米消費者物価指数(CPI)
    前月比                0.0%      0.3%
    前年比                2.2%      2.5%
    エネルギーと食品を除くコア指数
    前月比                0.2%      0.2%
    前年比                2.2%      2.1%

    ※改は改定値、▲はマイナスを表す

    (各市場の動き)
    ・ユーロドルは3営業日ぶりに反発。「イタリアは欧州連合(EU)に対して2%の財政赤字目標を提案する」との一部報道をきっかけにユーロ買い・ドル売りが先行。イタリア当局がこの報道を否定すると失速する場面もあったが、コンテ伊首相が「2019年予算案を巡り、財政赤字の対GDP比率を2.04%とする目標をEUに提案」と発言すると一時1.1387ドルまで上値を伸ばした。ポンドドルの上昇をきっかけに全般ドル安が進んだ影響も受けた。

    ・ポンドドルはしっかり。英保守党がメイ党首の不信任投票を行うことを決めたと伝わるとポンド売りが先行し、日本時間夕刻に一時1.2478ドルと2017年4月11日以来1年8カ月ぶりの安値を付けた。ただ、メイ英首相が不信任投票に立ち向かうと決意を表し、閣僚の多くが首相への支持を表明すると一転買い戻しが優勢に。「過半数が首相への支持を表明した」との一部報道が伝わると、ポンド買いが加速した。
     メイ英首相が与党・保守党の信任を獲得したと伝わると一時1.2672ドルまで上昇する場面があったがすぐに失速。1.2593ドル付近まで伸び悩んだ。投票前から過半数の議員がメイ氏の支持を表明済みと伝わっていたため、短期勢の利食い売りなどが出たようだ。

    ・ドル円は3日ぶりに反落。対ポンド中心にドル安が進んだ影響を受けて一時113.14円と日通し安値を付けている。もっとも、米国株相場が大きく上昇したこともあって、一本調子で円高・ドル安が進む展開にはならなかった。
     なお、ダウ平均は一時450ドル超上昇した。「米政権が問題視している中国の産業政策『製造2025』について、中国が見直しを計画している」との報道や、中国通信機器大手「ファーウェイ」の副会長が保釈されたことなどを受けて、通商摩擦をめぐる米中協議の進展期待が高まった。

    ・ユーロ円は反発。米国株高を背景に、投資家のリスク回避姿勢が後退すると円売り・ユーロ買いが出て一時128.86円と日通し高値を付けた。イタリア予算案修正報道なども相場の支援材料。

    ・米国株式市場でダウ工業株30種平均は反発。「米政権が問題視している中国の産業政策『製造2025』について、中国が見直しを計画している」との報道や、中国通信機器大手「ファーウェイ」の副会長が保釈されたことなどを受けて、通商摩擦をめぐる米中協議の進展期待が高まった。キャタピラーやボーイングなど中国向け売上比率が高い銘柄中心に買いが広がり、一時450ドル超上げた。ただ、原油先物価格が下げに転じると石油株などに売りが出て伸び悩んだ。
     ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3日続伸。

    ・米国債券相場で長期ゾーンは3日続落。米中貿易摩擦への懸念が後退し、安全資産とされる債券に売りが出た。米国株高も相場の重し。

    ・原油先物相場は反落。リビアの原油輸出制限などで原油先物価格は底堅く推移し一時52.88ドルまで上昇した。しかし前日にAPIが発表した国内原油在庫が1020万バレル減だったのに反し、本日EIAが発表した原油在庫は120.8万バレルの取り崩しに留まったことで、原油先物は下がり始め、引けにかけて急速に下げ幅を拡大し50.94ドルまで一時下落した。

    ・金先物相場は反発。ドルが欧州通貨を中心に弱含んだことで、ドル建てで売買される金先物は割安感で買われじり高となった。もっとも株式市場が堅調だったことで上値も限られた。

  • 2018年12月13日(木)07時13分
    ニューヨーク外国為替市場概況・12日 ユーロドル、3日ぶり反発

     12日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは3営業日ぶりに反発。終値は1.1369ドルと前日NY終値(1.1317ドル)と比べて0.0052ドル程度のユーロ高水準だった。「イタリアは欧州連合(EU)に対して2%の財政赤字目標を提案する」との一部報道をきっかけにユーロ買い・ドル売りが先行。イタリア当局がこの報道を否定すると失速する場面もあったが、コンテ伊首相が「2019年予算案を巡り、財政赤字の対GDP比率を2.04%とする目標をEUに提案」と発言すると一時1.1387ドルまで上値を伸ばした。ポンドドルの上昇をきっかけに全般ドル安が進んだ影響も受けた。

     ポンドドルはしっかり。英保守党がメイ党首の不信任投票を行うことを決めたと伝わるとポンド売りが先行し、日本時間夕刻に一時1.2478ドルと2017年4月11日以来1年8カ月ぶりの安値を付けた。ただ、メイ英首相が不信任投票に立ち向かうと決意を表し、閣僚の多くが首相への支持を表明すると一転買い戻しが優勢に。「過半数が首相への支持を表明した」との一部報道が伝わると、ポンド買いが加速した。
     メイ英首相が与党・保守党の信任を獲得したと伝わると一時1.2672ドルまで上昇する場面があったがすぐに失速。1.2593ドル付近まで伸び悩んだ。投票前から過半数の議員がメイ氏の支持を表明済みと伝わっていたため、短期勢の利食い売りなどが出たようだ。

     ドル円は3日ぶりに反落。終値は113.29円と前日NY終値(113.38円)と比べて9銭程度のドル安水準だった。対ポンド中心にドル安が進んだ影響を受けて一時113.14円と日通し安値を付けている。もっとも、米国株相場が大きく上昇したこともあって、一本調子で円高・ドル安が進む展開にはならなかった。
     なお、ダウ平均は一時450ドル超上昇した。「米政権が問題視している中国の産業政策『製造2025』について、中国が見直しを計画している」との報道や、中国通信機器大手「ファーウェイ」の副会長が保釈されたことなどを受けて、通商摩擦をめぐる米中協議の進展期待が高まった。

     ユーロ円は反発。終値は128.78円と前日NY終値(128.32円)と比べて46銭程度のユーロ高水準。米国株高を背景に、投資家のリスク回避姿勢が後退すると円売り・ユーロ買いが出て一時128.86円と日通し高値を付けた。イタリア予算案修正報道なども相場の支援材料。

    本日のレンジ
    ドル円:113.14円 - 113.52円
    ユーロドル:1.1315ドル - 1.1387ドル
    ユーロ円:128.29円 - 128.86円

  • 2018年12月13日(木)06時52分
    NY外為:ポンド高値から反落、英与党保守党はメイ首相信任

     英国の保守党は実施した信任投票で、党首としてメイ首相を信任した。200対117。
    短期的な政局不安が後退し、秩序のある欧州連合(EU)離脱への期待が広がった。
    しかし、長期的な不透明感は存続。投票結果を受けて、ポンドは高値から反落した。ポンド・ドルは1.2672ドルの高値から1.2600ドルまで反落。ポンド円は143円45銭から142円60銭まで反落した。ユーロ・ポンドは0.8969ポンドから0.9023ポンドまで反発した。

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  • 2018年12月13日(木)06時51分
    NY金先物は反発、ユーロ高を意識した買いが入る

    COMEX金2月限終値:1250.00 ↑2.80

     12日のNY金先物2月限はやや反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は前日比+2.80ドルの1オンス=1250.00ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めて一時1252.60ドルまで買われた。ユーロ相場の反発を意識した買いが入った。米長期金利はやや上昇し、米国株式は底堅い動きを見せたが、金先物は節目の1250ドルを再び上回った。

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  • 2018年12月13日(木)06時44分
    反落、原油在庫の減少幅は予想を下回る

    NYMEX原油1月限終値:51.15 ↓0.50

     12日のNY原油先物1月限は反落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は前日比−0.50ドルの51.15ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めて50.94ドルまで売られた。米エネルギー情報局(EIA)が公表した在庫統計で原油在庫の減少は120.8万バレルにとどまり、市場予想の−350万バレルほど減少しなかったことやガソリン在庫が前週実績を上回ったことなどが嫌気されたようだ。石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非加盟国による減産実施に確信が持てない投資家が多いことも原油先物相場の上昇を抑える一因となっているようだ。

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  • 2018年12月13日(木)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 対外・対内証券投資(先週)
    11:00 東京オフィス空室率(11月)  2.2

      オーウエルが東証2部に新規上場(公開価格:750円)
      FUJIジャパンが札証アンビシャスに新規上場(公開価格:740円)


    <海外>
    16:00 独・CPI改定値(11月) 0.1% 0.1%
    17:30 スイス・国立銀行(中央銀行)が政策金利発表 -0.75% -0.75%
    18:30 南ア・生産者物価指数(11月) 6.8% 6.9%
    20:00 ブ・小売売上高(10月)  -1.3%
    20:00 ブ・広義小売売上高(10月)  -1.5%
    20:00 トルコ・中央銀行が政策金利発表 24.00% 24.00%
    21:45 欧・欧州中央銀行(ECB)が政策金利発表、ドラギ総裁が記者会見 0% 0%
    22:30 米・新規失業保険申請件数(先週)  23.1万件
    22:30 米・輸入物価指数(11月) -0.7% 0.5%

      欧・欧首脳会議(14日まで)
      国際エネルギー機関(IEA)月報
      フィリピン・中央銀行が政策金利発表


    -------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2018年12月13日(木)06時01分
    英保守党、党首としてメイ首相を信任(訂正)

    英保守党、党首としてメイ首相を信任

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  • 2018年12月13日(木)05時56分
    大証ナイト終値21690円、通常取引終値比30円高

    大証ナイト終値21690円、通常取引終値比30円高

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  • 2018年12月13日(木)05時53分
    12月12日のNY為替・原油概況

     
     12日のニューヨーク外為市場でドル・円は、113円43銭から113円14銭まで下落し、113円25銭で引けた。

    米国の11月消費者物価指数(CPI)のコア指数が予想通り上昇し、12月の利上げを後押しするとの見方にいったんドル買いが強まったものの、対欧州通貨でのドル売りに押された。

    ユーロ・ドルは、1.1340ドルから1.1387ドルまで上昇し、1.1370ドルで引けた。イタリア政府が財政赤字目標を従来の水準から引き下げてEUに提示するとの報道で、イタリア債券が上昇、利回り低下で安心感がひろがりユーロも下げ止まった。

    ユーロ・円は、128円57銭から128円86銭まで上昇。トランプ大統領が米中貿易支援するためなら司法省が実行したファーウェイ幹部のケースで介入も検討すると言及したほか、中国政府も外国企業へのアクセス拡大を計画しているとの報道を受けて、米中協議進展期待が広がり、リスク選好の円売りが優勢となった。

    ポンド・ドルは、1.2576ドルから1.2671ドルまで上昇。
    英国のメイ首相が保守党の党首信任投票で勝利し、秩序ある欧州連合(EU)離脱への期待感が強まりポンドのショートカバーが優勢となった。

    ドル・スイスは、0.9954フランから0.9913フランまで下落した。

     12日のNY原油は反落。供給過剰懸念がくすぶった。米週次統計で、原油在庫の減少幅が予想を下回ったほか、イランの石油相が石油輸出国機構(OPEC)内で政治的な意見の不一致が見られると発言し、OPEC協調減産に不透明感が浮上した。

    【経済指標】

    ・米・11月消費者物価指数:前年比+2.2%(予想:+2.2%、10月:+2.5%)
    ・米・11月消費者物価コア指数:前年比+2.2%(予想:+2.2%、10月:+2.1%)
    ・米・11月消費者物価指数:前月比+0%(予想:0.0%、10月:+0.3%)
    ・米・11月消費者物価コア指数:前月比+0.2%(予想:+0.2%、10月:+0.2%)

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  • 2018年12月13日(木)05時50分
    【ディーラー発】欧州通貨買い一服(NY午後)

    コンテ伊首相が財政赤字目標を2.04%に引き下げて提案したとの報道が伝わりユーロドルは1.1387付近まで上伸し、ユーロ円が128円84銭付近まで上昇する場面が見られた。しかしその後、勢いに欠けユーロドル、ユーロ円は共に本日高値圏で揉み合う状況。また、英党首不信任投票の結果公表を控え午前に強まっていたポンド買いは一服し、ポンドドルは1.2640前後で、ポンド円も143円前半で売り買いが交錯。5時50分現在、ドル円113.220-223、ユーロ円128.778-798、ユーロドル1.13746-754で推移している。

  • 2018年12月13日(木)05時23分
    NY外為:ドル戻り鈍い、米政局不安も浮上

     米国トランプ政権のロシア疑惑を巡る偽証罪などで起訴され、司法取引に応じた大統領の元個人弁護士マイケル・コーエン被告に対し、ニューヨーク州のマンハッタン連邦地裁は12日、禁錮3年の判決を言い渡した。トランプ大統領が弾劾の危機に直面するとの警戒感も根強い。

    米国株式相場は上げ幅を縮小。一時400ドル超上昇したダウ平均株価は300ドル高で推移した。米10年債利回りも2.90%前後で高止まり。ドル・円は113円20銭前後と本日安値圏でもみ合った。

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  • 2018年12月13日(木)04時25分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ287ドル高、原油先物0.31ドル高

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 24657.18 +286.94 +1.18% 24828.29 24509.09  27   2
    *ナスダック   7144.10 +112.27 +1.60% 7197.29 7107.19 1808 579
    *S&P500     2676.59 +39.81 +1.51% 2685.44 2658.23 423  80
    *SOX指数     1205.61 +24.13 +2.04%  
    *225先物    21740 大証比 +80 +0.37%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     113.23  -0.15 -0.13%  113.49  113.14 
    *ユーロ・ドル  1.1361 +0.0044 +0.39%  1.1387  1.1320 
    *ユーロ・円   128.65  +0.33 +0.26%  128.86  128.44 
    *ドル指数     97.08  -0.31 -0.32%   97.49   96.89 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   2.77  +0.01        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.90  +0.02        2.08   2.05 
    *30年債利回り   3.14  +0.01        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.84  +0.01   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     51.96  +0.31 +0.60%  52.88   51.67 
    *金先物      1249.30 +2.10 +0.17%  1252.60  1247.10 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    6880.19 +73.25 +1.08% 6902.19 6806.94  86  15
    *独DAX    10929.43 +148.92 +1.38% 10971.12 10815.51  27   3
    *仏CAC40    4909.45 +103.25 +2.15% 4924.66 4829.12  40   0

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  • 2018年12月13日(木)04時11分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、上値が重い

     12日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上値が重い。4時時点では113.23円と2時時点(113.28円)と比べて5銭程度のドル安水準。欧州通貨に対してドルが弱いことで、ドル円も上値が重かった。一方米株式市場が堅調に推移し、米金利も上昇していることもあり一方的にドル円が下がる地合いでもなかった。

     ユーロドルは上値抑えられる。4時時点では1.1362ドルと2時時点(1.1362ドル)とほぼ同水準だった。コンテ伊首相が「2019年予算案を巡り、財政赤字の対GDP比率を2.04%とする目標をEUに提案」と述べたことで、ユーロは一時1.1387ドルまで上値を広げた。しかしメイ首相に対する党首不信任投票を前に大幅に上昇していたポンドドルが、1.2671ドルを高値に頭打ちとなったこともあり、すぐに1.1360ドル台に戻した。

     ユーロ円は小動き。4時時点では128.66円と2時時点(128.70円)と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。コンテ伊首相の発言後128.84円前後まで上昇したが、129円台まで持ち上げる勢いも無く128円後半で小動きだった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:113.14円 - 113.52円
    ユーロドル:1.1315ドル - 1.1387ドル
    ユーロ円:128.29円 - 128.86円

  • 2018年12月13日(木)03時58分
    NY外為:ドル売り一服、低調な米10年債入札後

     米財務省は240憶ドル規模の10年債入札を実施した。結果で最高落札利回りは2.915%
    と、前回入札の3.209%を下回った。応札倍率は2.35倍と、前回入札の2.54倍を下回り需要は弱かった。外国中銀を含む間接ビッドも63.1%で、前回入札の73.8%を下回った。

    米国債相場では債券売りが加速。米10年債利回りは2.87%から2.91%まで上昇し、5日来の高水準となった。ドル・円は113円14銭の安値から113円25銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1387ドルの高値から1.1365ドルまで反落した。

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  • 2018年12月13日(木)03時05分
    ユーロドル、強含み 伊財政赤字目標に関する伊首相の発言で

     ユーロドルは強含み。コンテ伊首相が「2019年予算案を巡り、財政赤字の対GDP比率を2.04%とする目標をEUに提案」と述べると、ユーロ買いで反応し一時1.1382ドルと日通し高値を付けた。
     なお、「イタリアはEUに対して2%の財政赤字目標を提案する」との一部報道が伝わっていたが、イタリア当局はこの報道を否定していた。

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