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• 2019年01月30日(水)21時08分

  NY為替見通し＝ドル円、FOMC声明とパウエルFRB議長会見に要注目

  　本日のNY為替市場のドル円は、日本時間明朝の4時に発表される米連邦公開市場委員会（FOMC）声明や4時30分からのパウエルFRB議長の記者会見の内容次第の展開が予想される。また、本日から明日にかけて開催される米中通商協議に関連したヘッドラインにも要警戒となる。
  　FOMC声明では、25日のウォール・ストリート・ジャーナル（WSJ）紙のFEDウォッチャーの観測記事が示唆したように、利上げ路線とバランスシートの縮小路線という金融政策の正常化の二面作戦が休止となるのか否かに要注目となる。
  　もし、金融政策の正常化が休止、すなわち、利上げ路線とバランスシートの縮小の休止が打ち出された場合、株高・ドル安が予想される。
  　しかしながら、12月のFOMCからこれまでのところ、米国の景気減速を示す兆候はないことで、金融政策の正常化は、「経済指標次第（data dependent）」と表明された場合、NY株式市場では失望売り、ドルは下げ渋る展開が予想される。
  　米中通商協議では、米中両国が妥結するのか（ドル買い要因）、それともこれまで同様に決裂（ドル売り要因）して、米中貿易戦争の再燃となるのか、要注目となる。本日1日目の通商協議で、交渉が進展する可能性が高いのか否か、トランプ米大統領のツイートを含めて関連ヘッドラインに要警戒となる。

  ・想定レンジ上限
  　ドル円の上値のめどは、1月23日の高値の110.00円。

  ・想定レンジ下限
  　ドル円の下値のめどは、1月17日の安値の108.69円。

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• 2019年01月30日(水)20時49分

  【ディーラー発】ポンド買い一服(欧州午後)

  午前に強まったポンド買いの流れは一服。ポンドドルは1.3086付近まで反落し、ポンド円が143円18銭付近まで軟化したほか、ユーロポンドは0.8732付近まで小幅に反発。一方、原油先物の堅調地合いを背景に、豪ドル円が78円80銭付近まで、カナダ円が82円68銭付近まで上伸するなど資源国通貨が強含み。また、ドル円は米・ADP雇用統計を控える中、ダウ先物の上昇を受け東京時間の高値に並ぶ109円44銭付近まで水準を切り上げた。20時49分現在、ドル円109.382-385、ユーロ円125.046-050、ユーロドル1.14318-321で推移している。

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• 2019年01月30日(水)20時07分

  ドル・円は109円30銭から109円40銭で推移

  [欧米市場の為替相場動向]

  　30日のロンドン外為市場では、ドル・円は109円30銭から109円40銭で推移している。米連邦公開市場委員会（FOMC）の声明発表やパウエル米FRB議長の会見を控え、小動きになっている。

  　ユーロ・ドルは1.1424ドルから1.1441ドルで推移し、ユーロ・円は124円92銭から125円08銭で推移している。

  　ポンド・ドルは1.3065ドルから1.3122ドルまで上昇。ポンドの買い戻しが先行しているもよう。ドル・スイスフランは0.9957フランから0.9968フランで推移している。

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• 2019年01月30日(水)20時05分

  欧州外国為替市場概況・20時　ドル円、小高い

  　30日の欧州外国為替市場で、ドル円は小高い。20時時点では109.40円と17時時点（109.31円）と比べて9銭程度のドル高水準だった。ダウ先物や日経平均先物などの上昇を支えに109.40円付近までじわりと買いが入った。

  　ユーロドルはもみ合い。20時時点では1.1429ドルと17時時点（1.1431ドル）と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。1.1430ドルを挟んだ方向感の乏しい動き。1月ユーロ圏経済信頼感指数は106.2と市場予想の106.8を下回ったものの、目立った反応は見られなかった。

  　ユーロ円は20時時点では125.03円と17時時点（124.96円）と比べて7銭程度のユーロ高水準。株高を支えに125円台を回復したものの、買いの勢いも限られた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：109.21円　-　109.44円
  ユーロドル：1.1424ドル　-　1.1450ドル
  ユーロ円：124.89円　-　125.15円

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• 2019年01月30日(水)19時31分

  豪ドル円リアルタイムオーダー＝78.00円　買い

  81.00円　売り
  80.00円　売り
  79.00円　売り

  78.73円　1/30　19:20現在（高値78.78円 - 安値78.19円）

  78.00円　買い
  77.50円　買い
  77.00円　買い

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• 2019年01月30日(水)19時28分

  ドル・円は動意薄、ポンドと豪ドルが堅調地合いに

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　欧州市場でドル・円は109円30銭台と、アジア市場から動意の薄い値動きが続く。欧州株式市場はまちまちで、円売りは限定的。クロス円は、ポンド・円が前日の大幅安を修正する値動きが続き、18時半に発表された住宅ローン承認件数の予想上振れもポンドの上昇を支援した。また、豪インフレ指標が予想を上回ったことが好感され、豪ドル・円も上昇基調が続く。

  　一方、19時のユーロ圏の低調な景況感指数が嫌気され、ユーロはやや売られているようだ。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円30銭から109円39銭。ユーロ・円は124円92銭から125円08銭、ユーロ・ドルは1.1424ドルから1.1441ドルで推移。

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• 2019年01月30日(水)19時01分

  【速報】ユーロ圏・1月景況感指数は予想を下回り106.2

  　日本時間30日午後7時に発表されたユーロ圏・1月景況感指数は予想を下回り、106.2となった。

  【経済指標】
  ・ユーロ圏・1月景況感指数：106.2（予想：106.8、12月：107.4←107.3）

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• 2019年01月30日(水)18時38分

  【速報】英・12月住宅ローン承認件数(中銀)は予想を上回り6.38万件

  　日本時間30日午後6時30分に英中銀が発表した12月住宅ローン承認件数は予想を上回り、6.38万件となった。

  【経済指標】
  ・英・12月住宅ローン承認件数(中銀)：6.38万件（予想：6.31万件、11月：6.40万件←6.37万件）

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• 2019年01月30日(水)18時20分

  ドル・円は小じっかり、ポンド・円は前日の下げを修正か

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　欧州市場でドル・円は小じっかりの値動きとなり、足元は109円40銭に接近。ブレグジットの先行き不透明感から前日大きく売られたポンドがドルや円に対し持ち直し、ポンド・円が143円46銭まで反発、ドル・円をけん引した。また、米株式先物のプラス圏推移と米10年債利回りの上昇基調も、ドル・円の上昇を支援している。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円30銭から109円39銭。ユーロ・円は124円92銭から125円08銭、ユーロ・ドルは1.1424ドルから1.1441ドルで推移。

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• 2019年01月30日(水)18時08分

  【ディーラー発】ポンド買い優勢(欧州午前)

  欧州勢参入後、ポンド買いが強まる展開。ポンドドルは序盤やや売りに押されたものの、昨日安値を前に下げ渋ると1.3064付近から1.3121付近まで反発、ポンド円も142円81銭付近から143円46銭付近まで上値を拡大したほか、ユーロポンドは0.8713付近まで下落するなど対主要通貨でポンドが強含み。一方、ユーロドルは1.1424付近まで軟化、ユーロ円も一時124円88銭付近まで下値を試す場面が見られた。ドル円は方向感に乏しく109円30銭前後で小幅な値動き。18時08分現在、ドル円109.342-345、ユーロ円125.002-006、ユーロドル1.14322-325で推移している。

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• 2019年01月30日(水)17時52分

  東京為替概況:ドル・円はもみ合い、米FOMC声明待ちで小動き

  　今日の東京市場で、ドル・円はもみ合い。109円21銭から109円44銭で推移した。米連邦公開市場委員会（FOMC）の声明発表やパウエル米FRB議長の会見待ちムードで小動きだったが、ハト派的な政策スタンスが示唆されるとの思惑から上値の重いの展開が続いた。また、東証マザーズ指数の急落や日経平均株価の下落も重しになった。

  　ユーロ・円は124円89銭から125円15銭で推移。ユーロ・ドルは1.1427ドルから1.1450ドルでもみ合った。

  ・17時時点：ドル・円109円30-40銭、ユーロ・円124円90-00銭
  ・日経平均株価：始値20701.62円、高値20706.27円、安値20527.53円、終値20556.54円（前日比108.10円安）

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• 2019年01月30日(水)17時37分

  ドル・円はもみ合い、米FOMC声明待ちで小動き

  　今日の東京市場で、ドル・円はもみ合い。109円21銭から109円44銭で推移した。米連邦公開市場委員会（FOMC）の声明発表やパウエル米FRB議長の会見待ちムードで小動きだったが、ハト派的な政策スタンスが示唆されるとの思惑から上値の重いの展開が続いた。また、東証マザーズ指数の急落や日経平均株価の下落も重しになった。

  　ユーロ・円は124円89銭から125円15銭で推移。ユーロ・ドルは1.1427ドルから1.1450ドルでもみ合った。

  ・17時時点：ドル・円109円30-40銭、ユーロ・円124円90-00銭
  ・日経平均株価：始値20701.62円、高値20706.27円、安値20527.53円、終値20556.54円（前日比108.10円安）

  【経済指標】
  ・豪・10-12月期消費者物価指数：前年比+1.8％（予想：+1.7％、7-9月期：+1.9％）

  【要人発言】
  ・安倍首相
  「10月消費税引き上げの方針に変わりない」
  「政府日銀、緊密に連携しあらゆる政策総動員しデフレ脱却目指す」

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• 2019年01月30日(水)17時07分

  東京外国為替市場概況・17時　ユーロドル、一転下落

  　30日午後の東京外国為替市場でユーロドルは一転下落。17時時点では1.1431ドルと15時時点（1.1445ドル）と比べて0.0014ドル程度のユーロ安水準だった。16時前には一時1.1450ドルと昨日高値に面合わせしたものの、同水準で上値の重さを確認すると、欧州勢の参入後は売りに押される展開に。ユーロ豪ドルなど一部ユーロクロスの下げにつれた売りも進み、1.2424ドルまで本日安値を更新した。

  　ドル円はもみ合い。17時時点では109.31円と15時時点（109.27円）と比べて4銭程度のドル高水準だった。109.30円を挟んだやや方向感の乏しい動きとなった。

  　ユーロ円はさえない。17時時点では124.96円と15時時点（125.06円）と比べて10銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの下落につれて売りが進み、午前につけた安値の124.89円に面合わせした。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：109.21円　-　109.44円
  ユーロドル：1.1424ドル　-　1.1450ドル
  ユーロ円：124.89円　-　125.15円

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• 2019年01月30日(水)17時02分

  ハンセン指数取引終了、0.22％高の27592.20（前日比+60.52）

  香港・ハンセン指数は、0.22％高の27592.20（前日比+60.52）で取引を終えた。
  17時00分現在、ドル円は109.32円付近。

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• 2019年01月30日(水)16時35分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：6833.93
  　前日比：+86.83
  　変化率：+1.29％

  フランス CAC40
  　終値　：4928.18
  　前日比：+39.60
  　変化率：+0.81％

  ドイツ DAX
  　終値　：11218.83
  　前日比：+8.52
  　変化率：+0.08％

  スペイン IBEX35
  　終値　：9119.10
  　前日比：+56.70
  　変化率：+0.63％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：19701.60
  　前日比：+93.47
  　変化率：+0.48％

  アムステルダム AEX
  　終値　：515.00
  　前日比：+4.12
  　変化率：+0.81％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1502.72
  　前日比：+11.71
  　変化率：+0.79％

  スイス SMI
  　終値　：8940.52
  　前日比：+82.67
  　変化率：+0.93％

  ロシア RTS
  　終値　：1190.02
  　前日比：-1.36
  　変化率：-0.11％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：104395.30
  　前日比：+296.90
  　変化率：+0.29％

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