【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2019年02月11日(月)15時39分

  ドル円、109.90円台でもみ合い　米10年債利回りは16時ごろからスタート

  　ドル円はもみ合い。好調な上海株のみでは110.20円にかけた分厚い売りをこなすことは出来ず、15時38分時点では109.95円前後で欧州勢の本格参入を待つ状況。16時ごろから動き出す時間外の米10年債利回りにも注目か。

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• 2019年02月11日(月)15時31分

  ドル・円は上げ渋りか、ドル選好も米中通商協議の行方を注視

  [今日の海外市場]

  　11日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想したい。ユーロ圏経済の減速懸念で欧州通貨が買いづらいなか、ドル選好地合いが続く見通し。ただ、本日から開かれる米中通商協議の行方が注視され、積極的なドル買いや円売りは手控えられそうだ。

  　前週発表されたドイツの製造業やサービス業のPMI、鉱工業生産など経済指標は軒並み弱い内容となり、国際通貨基金や欧州委員会のユーロ圏経済の成長見通しに関する悲観的な見方を裏づけた。このため、ユーロは引き続き売られやすい展開が見込まれる。一方、今週は英国議会でメイ政権による欧州連合（EU）離脱方針への採決が焦点。アイルランド政府は英国側の北アイルランド国境問題について合意できるとの考えを示しており、ブレグジットに関する過度な警戒は後退しそうだ。ただ、議会採決とその後の英国政府の対応は不透明で、ポンドは買いづらいだろう。

  　この後の週明けの海外市場でも欧州通貨売り・ドル買いに振れやすい地合いが続くものの、今週開催の米中通商協議が注目されドル買いや円売りは限定的となりそうだ。米中両国は3月1日を期限とする貿易交渉に関し、知的財産の侵害やサイバー攻撃を争点に本日から北京で次官級協議を、14-15日には閣僚級協議を開く。協議の進展に関しては明らかになっていないが、米国の貿易赤字是正の観点から人民元に上昇圧力がかかりやすい。両国の協議により摩擦の解消が期待される反面、交渉が決裂すれば世界的な景気後退への懸念は増幅しそうだ。ドル・円は110円を回復しても定着は困難とみる。(吉池 威)

  【今日の欧米市場の予定】
  ・18:30 英・10-12月期GDP速報値（前年比予想：+1.4％、7-9月期：+1.5％）
  ・18:30 英・12月鉱工業生産（前月比予想：+0.1％、11月：-0.4％）
  ・18:30 英・12月貿易収支（予想：-118.92億ポンド、11月：-120.23億ポンド）
  ・01:15 ボウマン米FRB理事講演（地域銀行関連）

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• 2019年02月11日(月)15時03分

  東京外国為替市場概況・15時　ドル円、小高い

  　11日午後の東京外国為替市場でドル円は小高い。15時時点では109.98円と12時時点（109.89円）と比べて9銭程度のドル高水準だった。午後も中国株の上昇を支えにした買いの流れが続き、14時前には一時110.01円まで値を上げた。もっとも、110円台では依然として売り注文も観測されており、その後はやや上値が重くなった。

  　ユーロ円も小高い。15時時点では124.54円と12時時点（124.45円）と比べて9銭程度のユーロ高水準だった。株高を背景にした円売り・ユーロ買いの動きが進んでおり、一時124.55円まで上昇した。

  　ユーロドルは15時時点では1.1324ドルと12時時点（1.1325ドル）と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準。1.1320ドル台で欧州勢の参入を待つ状態となっている。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：109.69円　-　110.01円
  ユーロドル：1.1315ドル　-　1.1330ドル
  ユーロ円：124.20円　-　124.55円

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• 2019年02月11日(月)14時58分

  豪ドル・円：強含み、中国本土株式の上昇を好感した買いが入る

  11日のアジア市場で豪ドル・円は強含み。中国本土株式の続伸を受けてリスク選好的な豪ドル買いが観測されている。米ドル・円相場が円安方向に振れていることも影響しているようだ。豪ドル・ドルは0.7085ドルから0.7108ドルまで上昇。ユーロ・円は124円03銭から124円60銭まで買われている。

  ・豪ドル・円の取引レンジ：77円73銭−78円08銭

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• 2019年02月11日(月)14時01分

  ドル円、じり高　110.01円まで上昇

  　ドル円はじり高。上海総合指数などの上昇を支えにした買いの流れが続いており、一時110.01円まで値を上げた。なお、目先は4日高値の110.16円が上値の目処として意識されやすい。

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• 2019年02月11日(月)12時57分

  ドル円は110.00円に迫る、110円前半に売り並ぶ

  　旧正月大型連休明けの中国株式市場が堅調な動きになっていることも支えに、ドル円は109.99円まで上値を伸ばし、110円大台に接近している。
  　110.10-20円には売りとストップロス買いが置かれているほか、110.25・40円にも売りオーダーが観測されるなど、引き続き110円前半では売り圧力が強い。一方、109.50円に買いのオーダーが置かれている。

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• 2019年02月11日(月)12時48分

  ユーロドル、1.13ドル前半で上値重い

  　先週末の安値圏で引けたユーロドルは1.1330ドルを頭に1.13ドル前半で戻りの鈍い動き。1.1365ドルには明日12日のNYカットオプション（OP）が観測されており、1.1380ドルから1.14ドル近辺にかけて売りオーダーが並んでいる。一方、1.1310ドルから1.1290ドルにかけて買いとストップロス売りが混在。

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• 2019年02月11日(月)12時46分

  【ディーラー発】円売りやや優勢(アジア時間)

  東京市場が祝日で休場となる中、春節連休明けの上海株高を背景にややリスク選好の円売りが優勢に。ドル円は先週末高値を上抜け一時109円98銭付近まで上昇。クロス円ではユーロ円が124円51銭付近まで値を上げ、ポンド円が142円18銭付近まで水準を切り上げたほか、豪ドル円が78円台を回復するなど総じて底堅い値動きとなっている。一方、ユーロドルは1.1320前後で小幅な値動きに終始。12時46分現在、ドル円109.982-985、ユーロ円124.504-508、ユーロドル1.13206-209で推移している。

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• 2019年02月11日(月)12時25分

  ドル・円は小じっかり、中国株高で円売り先行

  11日午前の東京市場でドル・円は小じっかり。東京市場は建国記念日に伴う休場で薄商いだが、中国株高を受けた円売りで、ドルは109円90銭付近に上昇した。

  ドル・円は前週から上値の重さが目立ち、週明けのアジア市場でも同様の値動きとなっている。本日は東京市場が休場で取引が薄いなか109円後半で寄り付き、そのままもみ合いが続いていた。

  ただ、連休明けの中国市場で株高が顕著になり、円売り先行でドルは110円を目指す展開となっている。対照的に欧米株式先物は軟調地合いのため、ドルは目先110円を回復しても上げ渋る展開となりそうだ。

  ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円78銭から109円94銭、ユーロ・円は124円27銭から124円49銭、ユーロ・ドルは1.1315ドルから1.1325ドルで推移した。

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• 2019年02月11日(月)12時12分

  ドル円　109.95円まで上昇、110円大台を試せるか

  　ドル円は先週末の高値109.90円を上回り、109.95円までレンジ上限を広げた。110円大台を試す動きに持ち込めるか注目したい。ただ、先週同様に110円台では売り圧力が強く、大台定着には手がかりが不足しているように感じる。
  　ユーロ円は124.50円、ポンド円は142.18円まで上値を伸ばし、豪ドル円は78.05円近辺、NZドル円は74.32円近辺で小じっかり。

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• 2019年02月11日(月)12時05分

  東京外国為替市場概況・12時　ドル円、強含み

  　11日の東京外国為替市場でドル円は強含み。12時時点では109.89円とニューヨーク市場の終値（109.73円）と比べて16銭程度のドル高水準だった。連休明けの上海総合指数が堅調に推移していることをながめ、投資家のリスク志向改善を意識した買いが再び入った。一時109.90円と前週末高値に面合わせした。

  　ユーロ円も強含み。12時時点では124.45円とニューヨーク市場の終値（124.26円）と比べて19銭程度のユーロ高水準だった。ドル円と同様に株高を支えにした買いが広がり、一時124.47円まで値を上げた。

  　ユーロドルは12時時点では1.1325ドルとニューヨーク市場の終値（1.1323ドル）と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準。1.1320ドル台でのもみ合いとなった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：109.69円　-　109.90円
  ユーロドル：1.1315ドル　-　1.1330ドル
  ユーロ円：124.20円　-　124.47円

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• 2019年02月11日(月)11時52分

  ドル円、先週末の高値に並ぶ

  　ドル円は小動きながら109.90円まで上値を伸ばし、先週末の高値に並んだ。また、ユーロ円は124.47円、ポンド円は142.17円まで小幅高。

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• 2019年02月11日(月)11時11分

  ハンセン指数スタート0.07％安の27927.45（前日比-18.87）

  香港・ハンセン指数は、0.07％安の27927.45（前日比-18.87）でスタート。
  日経平均株価指数、00時00分現在は前日比418.11円安の20333.17円。
  東京外国為替市場、ドル・円は109.80円付近。

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• 2019年02月11日(月)11時10分

  人民元対ドル基準値6.7495元

  中国人民元対ドル基準値 6.7495元（前日 6.7081元）

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• 2019年02月11日(月)10時32分

  祝日の日本時間早朝にスイスフランが異常な急落

  建国記念日で日本が祝日の2月11日（月）、日本時間早朝にスイスフランが急落した。

  この時期、日本時間午前３時から取引が開始されるサクソバンク証券のチャートで確認すると、スイスフラン/円は前週の終値109.72円付近に対し、2月11日（月）は午前３時時点で109.58円というレート。少し下窓を開けたスタートとなったが、これはまだ通常の範囲内の動きだった。

  狭いレンジでのもみ合いとなっていたスイスフランに大きな動きが出たのはほとんどの日本のＦＸ会社が取引を開始する午前７時ごろ。109.70円付近で推移していたスイスフラン/円は午前７時６分からわずか６分ほどで108.70円付近まで約１円ほど下落。特に下落幅が大きかったのは最初の３分間だった。

  スイスフラン/円 1時間足

  

   

  日本が祝日の早朝という非常に取引の薄い時間帯にスイスフランに売りが出て、ストップロス注文をひっかけたとの見方がなされている模様。

   

  急落後のスイスフランは急反発。午前10時現在のスイスフラン/円は109.80円台と前週の終値よりも高い水準で推移している。

  【参考コンテンツ】
  ●FX会社徹底比較！：サクソバンク証券[スタンダードコース]
  ●FX会社徹底比較！：サクソバンク証券[アクティブトレーダーコース]
  ●FXチャート＆レート：スイスフラン/円 1時間足
  ●FXチャート＆レート：米ドル/スイスフラン 1時間足
  ●FXチャート＆レート：ユーロ/スイスフラン 1時間足
  ●ユーロ/スイスフランが約3800pips大暴落！ スイス中銀が防衛ラインの撤廃を発表！
  ●スイスショックで借金の悲劇！ 個人投資家を直撃、裁判への動きも…
  ●プライスが消えた…。現役インターバンクディーラーが語ったスイスショックの瞬間

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