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2019年05月02日(木)のFXニュース(2)

  • 2019年05月02日(木)04時47分
    クロス円が軟調、ユーロ円は124.79円まで下押す 米株安が重しに

     100ドル安近くまで下げ幅を拡大しているダウ平均が重しとなり、クロス円全般に地合い弱く、ユーロ円は124.79円まで円買い・ユーロ売りが強まった。他、豪ドル円は78.16円、NZドル円が73.77円、南ア・ランド円は7.70円まで下値を広げている。
     また、軟調なクロス円に引きずられドル円の上げも一服し、111.61円を頭に111.45円前後まで売り戻されている。

  • 2019年05月02日(木)04時22分
    NY外為:ドル・円200DMA回復、パウエルFRB議長会見受け

     NY外為市場でドルは低調な米国のISM製造業指数やFOMCの結果を受けていったん下落したものの、パウエル議長の会見を受けて、反発した。

    ドル・円は111円05銭まで下落後、111円60銭まで反発し、重要な節目である200日移動平均水準111円51銭を回復。ユーロ・ドルは1.1265ドルへ上昇後、1.1195ドルまで反落した。

    米連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)で市場の予想通り政策金利を据え置き、金利に関して辛抱強い方針を維持することを決定した。同時に1−3月期のコアインフレが予想を下回ったと指摘するなど、インフレの低下を強調。さらに、超過準備に適用する付利金利(IOER)を2.4%から5ベーシスポイント引き下げ2.35%に修正したことを受けて、米債利回りは一時低下。ドル売りが加速した。

    その後、パウエル議長が会見で、成長が健全な成長を続け、雇用も強く、インフレの低下は一時的で、いずれ上昇するとの見解を示すと、米債利回りは上昇に転じドル買いが再燃した。

    【金融政策】
    ・米連邦公開市場委員会(FOMC)
    ・政策金利(フェデラルファンドFF金利の誘導目標)を2.25-2.50%に据え置き決

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  • 2019年05月02日(木)04時22分
    乖離1=ドル円 20日線かい離、マイナス幅を縮小

    移動平均かい離 & SD(ドル円)  
    5/2 4:09時点 111.57 円 
    2σ          0.818  
    1σ          0.409  
    5日線かい離   0.000  (5日移動平均線 111.57 円)
    -1σ         -0.411  
    -2σ         -0.821  

    2σ          1.891  
    1σ          0.949  
    20日線かい離   -0.160  (20日移動平均線 111.73 円)
    -1σ         -0.937  
    -2σ         -1.879  

    移動平均かい離 & SD(ユーロドル)  
    5/2 4:09時点 1.1188ドル 
    2σ          0.0090  
    1σ          0.0043  
    5日線かい離    0.0014  (5日移動平均線 1.1174 ドル)
    -1σ         -0.0052  
    -2σ         -0.0099  

    2σ          0.0130  
    1σ          0.0054  
    20日線かい離   -0.0045  (20日移動平均線 1.1233 ドル)
    -1σ         -0.0098  
    -2σ         -0.0174  

    移動平均かい離 & SD(ユーロ円)  
    5/2 4:09時点 124.88 円 
    2σ          1.216  
    1σ          0.582  
    5日線かい離   0.150  (5日移動平均線 124.73 円)
    -1σ         -0.686  
    -2σ         -1.321  

    2σ          2.289  
    1σ          1.024  
    20日線かい離   -0.630  (20日移動平均線 125.51 円)
    -1σ         -1.506  
    -2σ         -2.771  

    ※移動平均かい離 & SDは  
    移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。  
    移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。  
    ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。  

  • 2019年05月02日(木)04時08分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、買いが強まる

     1日のニューヨーク外国為替市場でドル円は買いが強まった。4時時点では111.60円と2時時点(111.17円)と比べて43銭程度のドル高水準だった。米連邦公開市場委員会(FOMC)は政策金利であるFFレート誘導目標レンジを予想通り2.25-2.50%に据え置きを決定。一方で、超過準備預金金利(IOER)を2.40%から2.35%に引き下げた。このIOER引き下げに市場はやや反応し、111.05円まで弱含む場面があった。しかしながらパウエルFRB議長の記者会見を受けて上昇に転じ、111.61円まで買いが強まっている。パウエル議長はIOERについては小幅な技術的調整であり、政策シフトではないと言及。政策についても「金利はいずれの方向にも動かす強い論拠が見られない」と発言した。
     FOMC結果発表後に2.45%台まで低下した米10年債利回りは2.50%後半まで上昇するなど債券市場も上下に激しく振らされた。

     ユーロドルは上値を伸ばした後に下落。4時時点では1.1194ドルと24時時点(1.1240ドル)と比べて0.0046ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利低下などに後押しされ、3時30分前には1.1265ドルまで上値を伸ばした。その後はドル円同様にFRB議長の会見を聞きながらドル買いが優勢となり、1.1189ドルまで本日レンジの下限を広げた。
     ポンドドルも1.3102ドルまで上昇後に、1.3040ドル割れまで売り戻された。

     ユーロ円は4時時点では124.98円と24時時点(125.02円)と比べて4銭程度のユーロ安水準。FOMC後に125.22円付近まで上昇後するも、マイナスに転じたダウ平均を眺めながら4時前には124.89円まで日通し安値を更新した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:111.05円 - 111.61円
    ユーロドル:1.1189ドル - 1.1265ドル
    ユーロ円:124.89円 - 125.23円

  • 2019年05月02日(木)03時43分
    ドル円 111.50円台まで切り返す、FRB議長の会見を受け

     パウエルFRB議長の発言を聞きながら、ドル円は111.05円を底に111.50円台まで切り返し、ユーロドルは1.1260ドル台から1.1195ドルまでドル買い・ユーロ売りの動き。パウエル議長は引き下げた超過準備預金金利(IOER)について、「小幅な技術的調整。政策シフトではない」と述べた。また「金利はいずれの方向にも動かす強い論拠が見られない」とも発言している。

  • 2019年05月02日(木)03時40分
    【パウエルFRB議長会見】「どちらの方向にも金利修正の強い論拠は見られない」

    パウエルFRB議長は会見での質疑応答で、「どちらの方向にも金利修正の強い論拠は見られない」と応えた。

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  • 2019年05月02日(木)03時27分
    ドル円 111.05円まで下押し、この後にFRB議長の会見

     パウエルFRB議長の記者会見を控え、ドル円は111.05円まで下押し、ユーロドルが1.1265ドル、ポンドドルは1.3102ドルまでドル安・欧州通貨高となった。FFレート誘導目標レンジは2.25-2.50%に据え置かれたが、2.40%から2.35%に引き下げられた超過準備預金金利(IOER)ついての説明などが注目されるか。

  • 2019年05月02日(木)03時20分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ64ドル高、原油先物0.45ドル安


    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 26656.61 +63.70 +0.24% 26689.39 26575.78  12  18
    *ナスダック   8142.43 +47.04 +0.58% 8146.00 8107.80 1081 1279
    *S&P500     2946.33  +0.50 +0.02% 2954.13 2941.67 250 253
    *SOX指数     1567.48 +11.30 +0.73%  
    *225先物    22350 大証比 +100 +0.45%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     111.11  -0.31 -0.28%  111.48  111.08 
    *ユーロ・ドル  1.1261 +0.0046 +0.41%  1.1263  1.1222 
    *ユーロ・円   125.18  +0.16 +0.13%  125.23  124.97 
    *ドル指数     97.29  -0.19 -0.19%   97.54   97.27 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   2.22  -0.05        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.46  -0.04        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.89  -0.04        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.50  -0.04   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     63.46  -0.45 -0.70% 63.93   62.77 
    *金先物      1284.30 -1.40 -0.11% 1287.00   1279.20 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7385.26 -32.96 -0.44% 7446.46 7379.65  40  60
    *独DAX    12344.08 +16.06 +0.13% 12345.31 12281.72  15  14
    *仏CAC40    5586.41  +5.43 +0.10% 5586.41 5553.10  17  23

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  • 2019年05月02日(木)03時13分
    ドル円 111円前半、FOMC後にやや下押す

     ドル円は米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表後に111.08円まで若干ながら下押すも、その後は111.10円台での値動き。FOMCは政策金利であるFFレート誘導目標レンジを予想通り2.25-2.50%に据え置きを決定した。その声明では、今後の政策決定に関しても「忍耐強く」対応する姿勢を維持。現状のインフレ認識が2%付近から2%以下とした。
     ユーロドルはユーロ買い・ドル売りに振れ、1.1263ドルまで上値を伸ばしている。

  • 2019年05月02日(木)03時07分
    (ユーロドル)ピボット・レジスタンス(2) 1.12613に到達

    (ユーロドル)  03時05分 ピボット・レジスタンス(2) 1.12613に到達

  • 2019年05月02日(木)03時06分
    【FOMC】IOERを2.35%に修正(2.4 %から)

    IOERを2.35%に修正、FF金利を誘導目標レンジ内に収めるため。

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  • 2019年05月02日(木)03時03分
    【FOMC】決定は全会一致

    米連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)の声明で決定は全会一致だったことを明らかにした。

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  • 2019年05月02日(木)03時02分
    【FOMC】金利に関して辛抱強い方針を維持

    【FOMC】
    米連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)の声明で
    「経済は堅調、インフレは抑制されており、金利に関して辛抱強い方針を維持」と指摘。

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  • 2019年05月02日(木)03時00分
    【速報】米FOMC、政策金利の据え置きを決定

     日本時間2日午前3時に米連邦公開市場委員会(FOMC)は、政策金利であるフェデ
    ラルファンド(FF)金利の誘導目標を、2.25-2.50%に据え置きとすることを発表
    した。市場の予想通りだった。

    【金融政策】
    ・米連邦公開市場委員会(FOMC)
    ・政策金利(フェデラルファンドFF金利の誘導目標)を2.25-2.50%に据え置き決

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  • 2019年05月02日(木)02時43分
    【まもなく】米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表です(日本時間03:00)

     日本時間2日午前3時に米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明が発表されます。

    ・政策金利(フェデラルファンドFF金利の誘導目標)
    ・予想:2.25-2.50%
    ・前回:2.25-2.50%

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