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2019年05月09日(木)のFXニュース(1)

  • 2019年05月09日(木)06時08分
    ニューヨーク外国為替市場概況・8日 ドル円、4日続落

     8日のニューヨーク外国為替市場でドル円は4日続落。終値は110.10円と前営業日NY終値(110.26円)と比べて16銭程度のドル安水準だった。アジア時間に一時109.90円まで売り込まれた影響が残ったものの、NY時間に限れば大きな方向感は出なかった。
     トランプ米大統領がツイッターで「劉・中国副首相は通商協議を修復させるプランを持っている」と発言すると110.27円付近まで買いが先行したものの、米通商代表部(USTR)が「2000億ドル相当の中国輸入品に対する関税を10日に現行の10%から25%に引き上げる」と官報で正式通知すると失速した。
     その後、サンダース米大統領報道官が「中国から米国との合意に前向きな示唆があった」と述べると買い戻しが入ったものの、戻りは鈍かった。中国商務省が「米国の対中関税が発効すれば、中国は報復措置を講じる可能性がある」との声明を発表したことが嫌気されて一時109.97円付近まで下押しする場面があった。市場では「明日からワシントンで再開される米中閣僚級貿易協議を前に様子見気分が広がっている」との指摘があった。

     ユーロドルはほぼ横ばい。終値は1.1192ドルと前営業日NY終値(1.1191ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに向けた買いが入り一時1.1214ドルと日通し高値を付けたものの、買い一巡後は上値が重くなった。米長期金利の上昇に伴うユーロ売り・ドル買いが出て一時1.1183ドルと日通し安値を付けている。

     ユーロ円は6日続落。終値は123.22円と前営業日NY終値(123.38円)と比べて16銭程度のユーロ安水準。ドル円と同様に大きな方向感は出なかった。市場関係者からは「欧米の株安もいったん歯止めがかかったが、市場の警戒が緩んだわけではなさそうだ。9−10日の米中貿易協議の行方を見極めたい」との声が聞かれた。

     ポンドは下落。「英国の欧州連合(EU)離脱を巡る与野党協議が決裂寸前」との報道を手掛かりに全般ポンド売りが広がった。ポンドドルは一時1.2987ドル、ユーロポンドは0.8624ポンドまでポンド安に振れた。ポンド円は欧州時間に143.04円と日通し安値を付けたあとは143円台前半での小動きに終始した。
     なお、英政府は今月23−26日に実施される欧州議会選に参加すると表明した。メイ首相は当初、欧州議会選への不参加を望んでいたが、英与野党協議で妥結の目処が立たず、参加への決断を迫られたとみられる。

    本日のレンジ
    ドル円:109.90円 - 110.29円
    ユーロドル:1.1183ドル - 1.1214ドル
    ユーロ円:123.11円 - 123.52円

  • 2019年05月09日(木)05時28分
    5月8日のNY為替・原油概況

     8日のニューヨーク外為市場でドル・円は、110円27銭まで上昇後、109円97銭まで
    反落し110円10銭に戻して引けた。

    中国政府が米国との通商協定での合意を依然望んでいるとの意思を米国政府に伝え
    たことをトランプ大統領が明らかにしたため、警戒感を受けたリスク回避の円買い
    ドル売りが後退した。しかし、米通商代表部(USTR)が中国製品への制裁関税を10日に引き上げることを正式に申請し、中国も必要とあれば報復措置をとる断固とした方針を示したためリスク回避の動きが再燃。

    その後、低調な米10年債入札結果を受けた米債利回りの上昇で、ドル買いが再燃した。

    ユーロ・ドルは、1.1214ドルから1.1183ドルまで下落し1.1195ドルで引けた。

    ユーロ・円は、123円15銭から123円52銭まで上昇。リスク選好の円売りが優勢と
    なった。

    ポンド・ドルは、1.2987ドルまで下落後、1.3028ドルまで上昇した。英国のEU離脱
    に関する与野党の協議がまとまらず不透明感を受けたポンド売りが継続した。

    ドル・スイスは、1.0174フランから1.0204フランまで上昇した。

     8日のNY原油先物は反発。米国の週次統計で原油在庫が予想外に減少したほか、米国のトランプ大統領が対イランの追加制裁を発表したため供給ひっ迫懸念が再燃した。

    [経済指標]

    ・特になし

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  • 2019年05月09日(木)05時24分
    【ディーラー発】豪ドル弱含み(NY午後)

    午後に入ると、米中貿易問題を巡る報道や要人発言を受けたドル円クロス円の上下動は一服。ドル円は110円10銭前後で膠着しているほか、クロス円ではユーロ円が123円20銭前後で、ポンド円が143円20銭前後で売買が交錯。ただ、豪ドルは金利先安観に加え対中関税を警戒した売り圧力が強く、対ドルでは0.6984付近まで水準を切り下げ、対円では76円89銭付近まで値を崩しそれぞれ本日安値を更新している。5時24分現在、ドル円110.117-127、ユーロ円123.220-240、ユーロドル1.11900-908で推移している。

  • 2019年05月09日(木)04時03分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、動き落ち着く

     8日のニューヨーク外国為替市場で、ドル円は動きを落ち着かせた。4時時点では110.13円と2時時点(110.14円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。米中貿易交渉に関する楽観や悲観のニュースをいったん織り込み、様子見姿勢が強まりつつある。

     ユーロ円も小動き。4時時点では123.26円と2時時点(123.23円)と比べて3銭程度のユーロ高水準だった。上下の動きが一巡し、123.20円付近の限られたレンジで推移。

     ユーロドルはもみ合い。4時時点では1.1192ドルと2時時点(1.1188ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。欧州連合(EU)離脱を巡る英与野党協議の決裂観測を受けたポンドへの売りが収束し、連れ安気味だったユーロの動きも落ち着いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.90円 - 110.29円
    ユーロドル:1.1183ドル - 1.1214ドル
    ユーロ円:123.11円 - 123.52円

  • 2019年05月09日(木)03時43分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ102ドル高、原油先物0.62ドル高

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 26066.91 +101.82 +0.39% 26096.12 25889.41  21   9
    *ナスダック   7979.54 +15.78 +0.20% 8004.49 7923.35 1199 1139
    *S&P500     2887.77  +3.72 +0.13% 2897.96 2873.28 307 194
    *SOX指数     1505.13  -1.18 -0.08%  
    *225先物    21540 大証比 -40 -0.19%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     110.14  -0.12 -0.11%  110.27  109.95 
    *ユーロ・ドル  1.1189 -0.0002 -0.02%  1.1214  1.1183 
    *ユーロ・円   123.24  -0.14 -0.11%  123.52  123.11 
    *ドル指数     97.65  +0.02 +0.02%   97.68   97.42 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   2.29  +0.01        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.48  +0.02        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.89  +0.03        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.53  +0.02   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     62.02 +0.62 +1.01%   62.37   61.07 
    *金先物      1281.20 -4.40 -0.34%   1292.80  1280.20 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7271.00 +10.53 +0.15% 7278.32 7222.88  48  51
    *独DAX    12179.93 +87.19 +0.72% 12208.48 12063.74  19  11
    *仏CAC40    5417.59 +21.84 +0.40% 5426.32 5378.18  23  15

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  • 2019年05月09日(木)02時39分
    NY外為:ドル続伸、米10年債利回りは急伸、入札不調で

     米財務省は270億ドル規模の10年債入札を実施した。結果で最高落札利回りは2.479%と3月入札以来の高水準となった。応札倍率は2.17倍と過去4回入札平均の2.5倍を下回り需要は低調だった。各国中銀も含む間接ビッドは53.3%と前回入札の68.4%を下回った。

    不調な結果を受けて米国債相場は下落。米10年債利回りは2.42%から2.48%へ上昇した。ドルは続伸。ドル・円は109円97銭の安値から110円20銭まで堅調に推移した。ユーロ・ドルは1.1214ドルから1.1183ドルへ急落し日中安値を更新した。

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  • 2019年05月09日(木)02時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、上値重い

     8日のニューヨーク外国為替市場で、ドル円は上値が重い。2時時点では110.14円と24時時点(110.20円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。
     サンダース米大統領報道官が「中国から米国との合意に前向きな示唆があった」と発言すると、ダウ平均は一時130ドル超上昇したものの、ドル円の反応は限定的。むしろ、米制裁関税の引き上げを受けて、中国政府が「報復措置を取る可能性」を示唆したと伝わると円買い・ドル売りで反応した。

     ユーロ円も重い。2時時点では123.23円と24時時点(123.45円)と比べて22銭程度のユーロ安水準だった。米関税の引き上げへの中国の報復示唆を受けた、リスク回避の円買いが優勢だった。

     ユーロドルもさえず。2時時点では1.1188ドルと24時時点(1.1203ドル)と比べて0.0015ドル程度のユーロ安水準だった。一時1.1183ドルと、日通し安値をつけた。
     ユーロ円に連れ安となったほか、英・欧州連合(EU)離脱へ向けた英与野党の調整不調によるポンド安も影響。ポンドドルは1.3ドル付近、ポンド円は143.20円付近と安値圏で戻りが鈍い。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.90円 - 110.29円
    ユーロドル:1.1183ドル - 1.1213ドル
    ユーロ円:123.11円 - 123.52円

  • 2019年05月09日(木)01時48分
    [通貨オプション]R/R、円コールスプレッド1月来で最大へ

     ドル・円オプション市場で変動率は続伸した。リスク警戒感を受けたオプション買いが継続し特に1,3カ月物は3カ月半ぶりの高水準となった。

    リスクリバーサルは円コールスプレッドがさらに拡大。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが連日強まり4カ月ぶり最大となった。

    ■変動率
    ・1カ月物6.10%⇒6.54%(08年10/24=31.044%)
    ・3カ月物6.30%⇒6.63%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物6.56%⇒6.82%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物6.95%⇒7.12%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+1.34%⇒+1.54%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+1.47%⇒+1.64%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+1.56%⇒+1.66%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+1.69%⇒+1.79%(8年10/27=+10.71%)

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  • 2019年05月09日(木)01時18分
    NY市場動向(午前10時台):ダウ18ドル高、原油先物0.68ドル高

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 25983.00 +17.91 +0.07% 26096.12 25889.41  16  14
    *ナスダック   7965.08  +1.32 +0.02% 8004.49 7923.35 1174 1097
    *S&P500     2886.89  +2.84 +0.10% 2897.96 2873.28 263 238
    *SOX指数     1507.21  +0.89 +0.06%  
    *225先物    21490 大証比 -90 -0.42%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     110.09  -0.17 -0.15%  110.27  109.95 
    *ユーロ・ドル  1.1208 +0.0017 +0.15%  1.1214  1.1189 
    *ユーロ・円   123.39  +0.01 +0.01%  123.52  123.11 
    *ドル指数     97.51  -0.12 -0.12%   97.61   97.42 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   2.28  -0.00        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.45  -0.01        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.86  -0.00        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.50  -0.01   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     62.08  +0.68 +1.10%   62.37   61.07 
    *金先物      1282.1  -3.50 -0.27%   1292.80   1281.80 

       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7271.00 +10.53 +0.15% 7278.32 7222.88  48  51
    *独DAX    12179.93 +87.19 +0.72% 12208.48 12063.74  19  11
    *仏CAC40    5417.59 +21.84 +0.40% 5426.32 5378.18  23  15

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  • 2019年05月09日(木)00時57分
    NY外為;ドル・円一時110円割れ、中国が報復措置の可能性を示唆

     NY外為市場ではリスク選好の動きが後退した。ドル・円は110円27銭から109円97銭まで下落。ユーロ・円は123円52銭の高値から123円25銭まで反落した。

    米通商代表部(USTR)が8日中国製品への制裁関税を10日午前0時1分(日本時間10日午後1時1分)引上げる正式な申請をした。これに対し、中国政府も「米国の関税に対する報復措置を講じる可能性がある」と発表。合意成立への期待も存続する一方で、協議が物別れに終わる可能性も残り、慎重な展開が続く。

    ダウ平均株価は上げ幅を縮小。18ドル高で推移した。

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  • 2019年05月09日(木)00時50分
    【ディーラー発】ポンド売り一服(NY午前)

    欧州時間に強まったポンド売りの流れが一服。ポンドドルは1.30前半で売り買いが交錯しているほか、ポンド円が143円25銭前後、ユーロポンドが0.8610前後で方向感なく推移。一方、ドル円は米中貿易問題を巡る報道や要人の発言に一喜一憂する展開となっており、一時110円21銭付近まで上昇するも一転して109円95銭付近まで下落するなど大きく振幅。また、その他クロス円もドル円に連れ荒い値動きとなっている。0時50分現在、ドル円110.123-126、ユーロ円123.429-433、ユーロドル1.12082-085で推移している。

  • 2019年05月09日(木)00時43分
    ドル円、やや弱含み 中国が報復措置の可能性示唆

     ドル円はやや弱含み。米関税引き上げを受けて、中国政府が「報復措置を取る可能性」を示唆したと伝わると円買い・ドル売りで反応した。0時41分時点では110.07円付近で推移している。

  • 2019年05月09日(木)00時24分
    ドル円、小動き 米大統領報道官発言に反応限定

     ドル円は小動き。0時23分時点では110.15円付近で推移している。サンダース米大統領報道官が「中国から米国との合意に前向きな示唆があった」と発言すると、ダウ平均は一時130ドル超上昇したものの、ドル円相場への影響は限定的だった。

  • 2019年05月09日(木)00時17分
    NY外為:リスクオフ後退、米中通商協議合意期待が再燃、ダウプラスに転じる

    NY外為市場ではリスク回避の動きが後退した。米国のサンダーズ報道官が「米国政府は中国から貿易協定での合意を望んでいるとの兆しを得た」とコメント。協議への期待が再燃した。

    先物市場で150ドル程下落していたダウ平均株価は上昇に転じ、80ドル高で推移。米10年債利回りは2.42%から2.46%まで上昇した。ドル・円は110円05銭から110円27銭まで上昇。ユーロ・円は123円15銭から123円50銭まで急伸した。

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西原宏一