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2019年06月26日(水)のFXニュース(6)

  • 2019年06月26日(水)21時05分
    ドル円 107.76円までじり高、売りオーダーもあり緩やかに上昇

     ドル円はムニューシン米財務長官の発言以来堅調地合いを維持し、107.76円までじり高になっている。しかし1銭おきに売りオーダーも散見されるようで、上昇のスピードは非常に緩やかなままになっている。

  • 2019年06月26日(水)20時33分
    NY為替見通し=ムニューシン発言の効果持続性を見定める展開

     欧州入りにかけてドル円を押し上げた、ムニューシン米財務長官の「米中通商交渉は90%が完了」との発言が、材料としてどの程度の持続性を維持するか、見定める展開となろう。

     米中の歩み寄りを好感して米株が上昇すれば、リスク選好の地合いがドル円を支えるだろう。一方、ニュースヘッドラインを手掛かりとした上昇が、否定的な発言で帳消しとなるリスクもある。
     その他、リスクセンチメントの変化に寄与することが多い米耐久財受注額の5月分が発表となる。ヘッドラインの数字は4月の前月比-2.1%から、-0.1%へマイナス幅を大きく縮小するとの見方。予想や前回分から結果が大きく振れやすい指標で、市場が大きく反応することも想定できる。
     EIA週間在庫統計も公表予定で、原油相場の動向を通じて、市場のリスクセンチメントに働きかけるため、注目したい。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値のめどは、24-25日の下落幅に対する倍返し108.30円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値めどは、25日安値106.78円

  • 2019年06月26日(水)20時08分
    ドル・円は107円42銭から107円72銭まで上昇

    [欧米市場の為替相場動向]

     26日のロンドン外為市場では、ドル・円は107円42銭から107円72銭まで上昇している。ムニューシン米財務長官の「米中通商交渉は90%完了」との発言を受けて米中合意期待が高まり、円売りが優勢になっている。欧州株は全面高に転換、米株先物も上昇幅を拡大し、米10年債利回りは2.02%台に上昇して推移している。

     ユーロ・ドルは1.1352ドルから1.1369ドルでもみ合い。ユーロ・円は122円01銭から122円41銭まで上昇している。

     ポンド・ドルは1.2670ドルから1.2707ドルまで上昇。ドル・スイスフランは0.9746フランから0.9785フランまで上昇している。

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  • 2019年06月26日(水)20時08分
    ドル円、一時107.75円と21日高値上抜ける

     ドル円は堅調。米中通商交渉の進展期待が高まるなか、21日高値の107.74円を上抜けて107.75円まで上値を伸ばした。

  • 2019年06月26日(水)20時04分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、上昇

     26日の欧州外国為替市場で、ドル円は上昇。20時時点では107.68円と17時時点(107.47円)と比べて21銭程度のドル高水準だった。
     18時過ぎ、ムニューシン米財務長官の「米中通商交渉は90%が完了している」との発言が伝わり、買いで反応した。107.50円に観測されていた本邦輸出企業の売りオーダーをこなすと、目先のストップロスを巻き込む形で107.72円と、3営業日ぶりの水準まで上値を伸ばした。
     ただ、先週末21日に上値が抑えられた107.74円を目前にいったん伸び悩んだ。

     ユーロドルは一時下値を探る展開に。20時時点では1.1367ドルと18時時点(1.1364ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。ムニューシン発言の報道による対円でのドル高が影響し、一時1.3152ドルと本日安値をわずかながら更新。ただ、動意のレンジ自体は限られ、程なく下落幅を縮小した。

     ユーロ円は底堅い。20時時点で122.40円と、17時時点(122.09円)と比べて31銭程度のユーロ高水準だった。ムニューシン発言で米中通商交渉への期待感が高まると、時間外のダウ先物が120ドル超、日経平均先物が180円上昇したこと、欧州株の上昇で、全般リスク選好的な円売りが優勢に。ユーロ円が122.42円まで上昇したほか、ポンド円は136.84円、豪ドル円は75.35円、NZドル円は71.93円、カナダドル円は81.96円までそれぞれ値を上げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:107.10円 - 107.72円
    ユーロドル:1.1352ドル - 1.1374ドル
    ユーロ円:121.77円 - 122.42円

  • 2019年06月26日(水)19時25分
    ドル・円は高値圏、ポンドも上昇基調

    [欧米市場の為替相場動向]


     欧州市場でドル・円は107円60銭台と高値圏でのもみ合い。米財務長官の発言を受け米中貿易協議の進展期待から円売りが強まり、ドルは一時107円72銭まで強含んだ。一方、カーニー英中銀総裁は議会証言で、合意なきブレグジットの場合は刺激策を講じる方針を示しており、一応安心感からかポンドは強含みに推移している。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円42銭から107円72銭、ユーロ・円は122円01銭から122円41銭、ユーロ・ドルは1.1352ドルから1.1369ドルで推移した。

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  • 2019年06月26日(水)18時37分
    英要人発言相次ぐ、ユーロポンドは小幅に下押し

     カーニーBOE総裁、テンレロイ英MPC(金融政策委員会)委員、サンダースMPC委員などの英要人が講演をしていることで、それぞれの発言が続いている。
     特段サプライズの発言は出ていないが、欧州入り後に上昇したユーロポンドは0.8974ポンドを上値に、0.8958ポンド前後まで戻している。ポンドドルは1.2675ドル付近、ポンド円は136.45円近辺で推移している。

  • 2019年06月26日(水)18時29分
    ドル・円は107円72銭まで上昇、米中合意に期待

    [欧米市場の為替相場動向]


     欧州市場でドル・円は107円72銭まで上昇している。ムニューシン米財務長官の「米中通商交渉は90%完了」との発言が伝えられ、米中合意期待による円売りが優勢になっている。今のところ欧州株は高安まちまちだが、米株先物は小幅高で推移し、米10年債利回りは2.02%台に上昇している。

     なお、17時半に発表された英国の5月銀行協会住宅ローン承認件数は予想を上回ったが、この後の英中銀総裁の議会証言が注目され、指標によるポンド相場への影響は限定的。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円40銭から107円72銭、ユーロ・円は122円01銭から122円41銭、ユーロ・ドルは1.1355ドルから1.1374ドルで推移した。

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  • 2019年06月26日(水)18時26分
    【ディーラー発】円売り優勢(欧州午前)

    欧州勢参入後もNZドルはRBNZ声明で利下げ示唆のトーンが弱めと受け止められたことを受け、対円で71円90銭付近まで、対ドルで0.6677付近まで続伸。また、豪ドル円も75円34銭付近まで買われ本日高値を更新するなどオセアニア通貨が堅調。また、ムニューシン米財務長官による「米中通商交渉は90%完了」との発言が伝わると、ドル円は107円71銭付近まで急伸。クロス円も米中貿易摩擦懸念の後退による円売りが強まり、ユーロ円は122円40銭付近まで上伸している。18時26分現在、ドル円107.668-671、ユーロ円122.301-305、ユーロドル1.13593-596で推移している。

  • 2019年06月26日(水)18時18分
    クロス円、上げ幅拡大 米中交渉期待から株価上昇

     クロス円は上げ幅を拡大。ムニューシン米財務長官の発言で米中通商交渉への期待感が高まると時間外のダウ先物が120ドル超、日経平均先物が150円上昇したことで全般円売りが優勢に。ユーロ円は122.41円、ポンド円は136.66円、豪ドル円は75.35円、NZドル円は71.92円、カナダドル円は81.96円までそれぞれ値を上げている。

  • 2019年06月26日(水)18時16分
    東京為替概況:ドル・円は伸び悩み、米長期金利反発で買いも株安が重し

    26日の東京市場で、ドル・円は伸び悩み。朝方の取引で107円10銭をつけた後、米連邦準備制度理事会(FRB)の大幅利下げ観測後退に伴う米10年債利回りの反発でドル買い基調に。また、NZ準備銀の政策金利据え置き発表後、NZドル・円が買い戻されたこともあり、ドル・円は107円50銭まで上昇した。ただ、株安で円売りは限定的になった。

    ユーロ・円は121円77銭から122円18銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1353ドルから1.1374ドルでもみ合った。

    ・17時時点:ドル・円107円40-50銭、ユーロ・円122円10-20銭
    ・日経平均株価:始値21067.68円、高値21129.64円、安値21035.84円、終値21086.59円(前日比107.22円安)

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  • 2019年06月26日(水)18時10分
    ドル円、ストップ巻き込み107.67円まで上昇 ムニューシン財務長官の発言を受けて

     ドル円は強含み。ムニューシン米財務長官が「米中通商交渉は90%が完了している」と発言したことに買いで反応。107.50円に観測されていた本邦輸出企業の売りオーダーをこなすと目先のストップロスを巻き込む形で107.67円まで上値を伸ばした。

  • 2019年06月26日(水)18時00分
    ユーロ円 上下にストップロス、やや上向きリスク期待か

     ユーロ円の上下にストップロスの売りが集積してきた。昨日安値121.65円に近く、本日ここまでのレンジ下限121.77円のやや下、121.70円割れにストップロスの売りが観測される。一方、上値は122.30円超えに大きめなストップロスの買いが置かれている。
     ただ、下値は上記以外のストップ売りを交えつつも、厚めなものを含めた買いオーダーが順次並ぶ状態。上値はストップロスの買いがやや多めに混在した状態で、上下双方へ振れるリスクが感じられるものの、上向きの流れが多少勢いづきやすく見える。

  • 2019年06月26日(水)17時52分
    豪ドル円は13日以来の75円台回復も、同節目のOP付近の動き続きやすいか

     豪ドル/ドルが10日以来の高値0.6985ドルまでじり高となるなか、豪ドル円も75円前後のオファーをこなし75.07円と13日以来、約2週間ぶりの75円回復を果たした。
     ただし、現時点では75.10円に売りオーダーが残存。75.00円に観測される週末28日NYカットのオプション(OP)も、売り権利(プット)OPと、買い権利(コール)OPの合成ポジションと考えられ、同OP付近に吸い寄せられるマグネット効果が働きやすい組み合わせと推察できる。
     久しぶりの大台回復後も、特段の押し上げ材料などがなければ、同節目付近の動きが続くかもしれない。

  • 2019年06月26日(水)17時38分
    ドル・円は伸び悩み、米長期金利反発で買いも株安が重し

     26日の東京市場で、ドル・円は伸び悩み。朝方の取引で107円10銭をつけた後、米連邦準備制度理事会(FRB)の大幅利下げ観測後退に伴う米10年債利回りの反発でドル買い基調に。また、NZ準備銀の政策金利据え置き発表後、NZドル・円が買い戻されたこともあり、ドル・円は107円50銭まで上昇した。ただ、株安で円売りは限定的になった。

     ユーロ・円は121円77銭から122円18銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1353ドルから1.1374ドルでもみ合った。

    ・17時時点:ドル・円107円40-50銭、ユーロ・円122円10-20銭
    ・日経平均株価:始値21067.68円、高値21129.64円、安値21035.84円、終値21086.59円(前日比107.22円安)

    【経済指標】
    ・特になし

    【金融政策】
    ・NZ準備銀行:政策金利(オフィシャルキャッシュレート)を1.50%に据え置き決定

    【要人発言】
    ・NZ準備銀行
    「雇用とインフレに下振れリスク」
    「低調な国内成長が続くリスク」
    「インフレ率は2%に上昇する見込み」
    「責務達成のため政策金利の引き下げがおそらく必要に」

    ・NZ準備銀行議事要旨
    「今回の会合では利下げのメリットについて議論した」
    「世界の成長鈍化や低調な内需を踏まえ、追加的な金融刺激が必要かについて議論」
    「金融政策による一段の支援が必要になる可能性で一致」
    「世界経済巡る状況は悪化した」

    ・国際通貨基金(IMF)
    「NZの成長、雇用、インフレの下振れリスクを踏まえると、金融緩和が不十分であることのほうが依然として大きな懸念」

    ・ブラード米セントルイス連銀総裁
    「FRB理事への就任可能性についてここ数カ月トランプ政権から打診あったが、現在の職務に満足していると回答」
    「年内に2度利下げすればソフトランディングが可能に、政策はやや引き締め的からやや緩和的に」

    ・バーキン米リッチモンド連銀総裁
    「FRBの政策は依然として緩やかに緩和的」

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