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2019年07月02日(火)のFXニュース(2)
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FXニュース:2019年07月02日(火)09時14分
ドル円、買い戻し 日経平均はプラス圏に浮上
ドル円は買い戻し。米国によるEU製品への関税絡みの報道で一時108.28円まで下げたものの、売りの勢いは長続きしなかった。安く始まった日経平均株価が持ち直したこともあり、108.42円付近まで切り返している。
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FXニュース:2019年07月02日(火)09時13分
日経平均寄り付き:前日比30.54円安の21699.43円
日経平均株価指数前場は、前日比30.54円安の21699.43円で寄り付いた。
ダウ平均終値は117.47ドル高の26717.43。
東京外国為替市場、ドル・円は7月2日9時10分現在、108.39円付近。Powered by フィスコ -
FXニュース:2019年07月02日(火)08時52分
ドルは108円台で推移か、欧米株高を意識してドル買い継続も
1日のドル・円相場は、東京市場では108円10銭まで下落した後に108円53銭まで反発。欧米市場でドルは108円22銭から108円49銭まで反発し、108円45銭で取引を終えた。
本日2日のドル・円は108円台で推移か。欧米株高や米長期金利の上昇を意識して、リスク選好的なドル買いは継続する可能性がある。
米供給管理協会(ISM)が1日公表した6月ISM製造業景況指数は51.7で市場予想の51.0程度を上回った。ただ、5月実績の52.1には届かず2016年10月以来の低い水準にとどまった。市場関係者は、「輸入関税によって生じたサプライチェーンの混乱や在庫の積み上がり、米航空機大手ボーイング737MAX型機の運航停止に伴う同機の生産縮小などが指数の低下につながった」と指摘している。
直近における中国の製造業活動もさえない状況となった。中国国家統計局が6月30日に発表した6月の製造業PMIは49.4に低下、財新/マークイットが7月1日に発表した6月中国製造業PMIは49.4となり、こちらも節目の50を割り込んだ。米国は対中関税第4弾の発動を見送ったが、現行の輸入関税が2020年以降も残った場合、中国経済の減速を促し、主要国の金利見通しにも大きな影響を与える可能性がある。
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FXニュース:2019年07月02日(火)08時06分
東京外国為替市場概況・8時 ドル円、売り先行
2日の東京外国為替市場でドル円は売り先行。8時時点では108.31円とニューヨーク市場の終値(108.45円)と比べて14銭程度のドル安水準だった。「米国がEU製品40億ドル相当への追加関税を提案」との報道が伝わると、リスク回避の流れから一時108.28円まで売りに押された。
ユーロ円も売りが先行。8時時点では122.24円とニューヨーク市場の終値(122.38円)と比べて14銭程度のユーロ安水準だった。関税絡みの報道でリスク回避の円買いが進み、一時122.17円まで値を下げた。
ユーロドルは8時時点では1.1286ドルとニューヨーク市場の終値(1.1286ドル)とほぼ同水準。7時30分前には1.1280ドルと昨日安値をわずかに下抜けたものの、売りの勢いは続かなかった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:108.28円 - 108.47円
ユーロドル:1.1280ドル - 1.1290ドル
ユーロ円:122.17円 - 122.43円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
FXニュース:2019年07月02日(火)08時00分
東京為替見通し=ドル円は108円台でもみ合いか、RBA利下げ予想で豪ドルの動きに警戒
NY外国為替市場でドル円は、序盤は108.30円付近でのもみ合いが続いていたが、米10年債利回りが2.04%台まで上昇するにつれて強含み。一時108.49円付近まで値を上げた。もっとも、NY市場に限れば値幅は26銭程度と狭かった。
なお、6月米ISM製造業景気指数は予想を上回ったが、同時に発表された5月米建設支出は予想より弱い内容と強弱入り混じる結果に反応は限定的だった。
ユーロドルは、欧州長期金利が低下したほか、ドルが全面高となった流れに沿ってユーロ安・ドル高が加速。目立った戻りも見られないまま一時1.1281ドルまで一本調子で値を下げた。本日の東京市場のドル円は、108円台でもみ合いに終始するか。昨日は米中通商交渉再開を好感し、ドル円は108円台で底堅い動きだった。
しかし、今後の通商交渉がどのように進むかが未知数なため、大きく相場を動かすことはできなかった。本日もドル円を動かすには材料が少なく、小幅なレンジでの取引を予想する。
大きな動きは期待できないが、依然としてリスクオフになる材料は目白押しで、中長期的にはドル円の上値は限られそうだ。
米中貿易戦争、イランを巡る中東問題など既存のリスクオフ以外にも、香港のデモが過激化していること、欧州連合(EU)の首脳人事が決まらず紛糾していること、日韓の関係悪化などが新たに懸念材料として残る。
週末のG20も協調体制が取れなかったこともあり、リスクオフ相場が簡単に収束に向かうのは難しいだろう。
また、昨日の日銀短観で発表された、大企業・製造業のドル円想定為替レートは、2019年度は上期109.36円、下期109.34円とされた。
3月調査時の108.87円(上期108.80円、下期108.93円)から円安の想定レートに変わったが、3月時点のドル円が111円を中心に取引されていたことで、想定レートを引き上げたようだ。
想定レートを考えると、製造業をはじめ、ドル円が上昇した局面では手堅くドル売り予約を抑えることになるだろう。
ドル円以外では、上記のようにEUの首脳人事が混迷化していることで、ユーロの動きには警戒したい。本日も首脳会議が延長して行われるが、再び人事が決まらない場合はユーロの上値を抑えそうだ。
また本日、豪準備銀行(RBA)が政策金利を発表することで、豪ドルの動きに警戒したい。市場では、史上最低を更新し1.00%へ利下げするという予測になっている。理事会後の声明文だけではなく、日本時間18時半頃に予定されているロウRBA総裁の講演まで、豪ドルは神経質な動きとなりそうだ。
特に6月中旬に発表された隣国NZの、1-3月期のGDPが市場予想より好結果だったことで、豪ドル/NZドルのクロスの動きにも目を配りたい。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
FXニュース:2019年07月02日(火)07時55分
NY市場動向(取引終了):ダウ117.47ドル高(速報)、原油先物0.40ドル高
【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*ダウ30種平均 26717.43 +117.47 +0.44% 26890.64 26616.21 24 6
*ナスダック 8091.16 +84.92 +1.06% 8150.45 8059.29 1433 1112
*S&P500 2964.33 +22.57 +0.77% 2977.93 2952.22 358 141
*SOX指数 1497.55 +38.59 +2.65%
*225先物 21660 大証比 -110 -0.51%【 為替 】 前日比 高値 安値
*ドル・円 108.45 +0.60 +0.56% 108.53 108.07
*ユーロ・ドル 1.1284 -0.0089 -0.78% 1.1376 1.1281
*ユーロ・円 122.37 -0.29 -0.24% 123.36 122.36
*ドル指数 96.82 +0.69 +0.72% 96.87 96.25【 債券 】 前日比 高値 安値
* 2年債利回り 1.79 +0.04 1.80 1.75
*10年債利回り 2.03 +0.02 2.05 2.00
*30年債利回り 2.56 +0.03 2.57 2.53
*日米金利差 2.18 +0.18【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
*原油先物 58.87 +0.40 +0.68% 60.28 58.34
*金先物 1386.3 -27.4 -1.94% 1401.9 1384.7
*銅先物 268.7 -2.7 -1.00% 275.7 267.7
*CRB商品指数 181.14 +0.10 +0.05% 183.35 180.36【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*英FT100 7497.50 +71.87 +0.97% 7530.24 7425.63 82 19
*独DAX 12521.38 +122.58 +0.99% 12619.68 12519.30 26 4
*仏CAC40 5567.91 +28.94 +0.52% 5611.28 5567.91 32 8Powered by フィスコ -
FXニュース:2019年07月02日(火)07時53分
世界各国通貨に対する円:対ドル0.56%安、対ユーロ0.24%高
現在値 前日比 % 前日終値
*ドル・円 108.45円 +0.60円 +0.56% 107.85円
*ユーロ・円 122.37円 -0.29円 -0.24% 122.66円
*ポンド・円 137.04円 +0.11円 +0.08% 136.92円
*スイス・円 109.79円 -0.67円 -0.61% 110.47円
*豪ドル・円 75.51円 -0.19円 -0.25% 75.71円
*NZドル・円 72.35円 -0.10円 -0.14% 72.45円
*カナダ・円 82.57円 +0.25円 +0.31% 82.32円
*南アランド・円 7.67円 +0.02円 +0.21% 7.65円
*メキシコペソ・円 5.67円 +0.06円 +1.05% 5.61円
*トルコリラ・円 19.17円 +0.57円 +3.06% 18.61円
*韓国ウォン・円 9.33円 +0.00円 +0.02% 9.33円
*台湾ドル・円 3.50円 +0.02円 +0.57% 3.48円
*シンガポールドル・円 79.99円 +0.30円 +0.38% 79.69円
*香港ドル・円 13.88円 +0.08円 +0.55% 13.80円
*ロシアルーブル・円 1.72円 +0.02円 +0.91% 1.71円
*ブラジルレアル・円 28.22円 +0.19円 +0.67% 28.03円
*タイバーツ・円 3.54円 +0.02円 +0.61% 3.52円
年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
*ドル・円 -1.13% 114.55円 104.87円 109.69円
*ユーロ・円 -2.75% 133.13円 118.71円 125.83円
*ポンド・円 -2.02% 149.72円 131.70円 139.87円
*スイス・円 -1.64% 118.06円 105.92円 111.62円
*豪ドル・円 -2.32% 84.03円 70.64円 77.31円
*NZドル・円 -1.84% 78.86円 69.14円 73.71円
*カナダ・円 +2.69% 89.22円 76.98円 80.41円
*南アランド・円 +0.48% 8.55円 7.08円 7.63円
*メキシコペソ・円 +1.57% 6.16円 5.35円 5.58円
*トルコリラ・円 -7.30% 24.47円 15.46円 20.68円
*韓国ウォン・円 -5.09% 10.28円 9.05円 9.84円
*台湾ドル・円 -2.41% 3.74円 3.41円 3.59円
*シンガポールドル・円 -0.61% 83.32円 76.71円 80.48円
*香港ドル・円 -0.91% 14.61円 13.40円 14.01円
*ロシアルーブル・円 +8.70% 1.82円 1.52円 1.58円
*ブラジルレアル・円 -0.08% 31.33円 26.39円 28.24円
*タイバーツ・円 +4.33% 3.57円 3.26円 3.39円Powered by フィスコ -
FXニュース:2019年07月02日(火)07時31分
ユーロ円 122.17円まで下落、米国がEUへの追加関税示唆
「米国がEU製品に追加関税を提案した」と、一部で報じられたことでドル円は108.28円、ユーロ円122.17円まで円買いになっている。
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FXニュース:2019年07月02日(火)07時08分
円建てCME先物は1日の225先物比100円安の21670円で推移
円建てCME先物は1日の225先物比100円安の21670円で推移している。為替市場では、ドル・円は108円40銭台、ユーロ・円は122円30銭台。
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FXニュース:2019年07月02日(火)06時40分
本日のスケジュール
<国内>
08:50 マネタリーベース(6月、日本銀行) 3.6%
10:00 営業毎旬報告(6月30日現在、日本銀行)
<海外>
18:00 欧・ユーロ圏生産者物価指数(5月) 2.6%
21:00 ブ・鉱工業生産(5月) -0.3% 0.3%米・自動車販売(6月、3日までに) 1700万台 1730万台
米・ニューヨーク連銀総裁が講演
米・クリーブランド連銀総裁が講演
米・対中関税に関する公聴会後の意見公募期間終了
オーストリア・OPECプラス会合
欧・欧州議会、選挙後初の本会議
豪・オーストラリア準備銀行(中央銀行)が政策金利発表
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注:数値は市場コンセンサス、前回数値Powered by フィスコ -
FXニュース:2019年07月02日(火)06時13分
ニューヨーク外国為替市場概況・1日 ドル円、続伸
1日のニューヨーク外国為替市場でドル円は続伸。終値は108.45円と前営業日NY終値(107.85円)と比べて60銭程度のドル高水準だった。NY序盤は108.30円付近でのもみ合いが続いていたが、米10年債利回りが2.04%台まで上昇するにつれて強含み。一時108.49円付近まで値を上げた。もっとも、NY市場に限れば値幅は26銭程度と狭かった。
なお、6月米ISM製造業景気指数は予想を上回ったが、同時に発表された5月米建設支出は予想より弱い内容と強弱入り混じる結果に反応は限定的だった。ユーロドルは反落。終値は1.1286ドルと前営業日NY終値(1.1373ドル)と比べて0.0087ドル程度のユーロ安水準だった。欧州長期金利が低下したほか、ドルが全面高となった流れに沿ってユーロ安・ドル高が加速。目立った戻りも見られないまま一時1.1281ドルまで一本調子で値を下げた。
なお、豪ドルや人民元もさえない動き。2日の豪準備銀行(RBA)理事会で利下げが予想されるなか、NY時間には豪ドル安が進み、対ドルで0.6956米ドルまでそれぞれ値を下げた。また、中国返還22年を迎えた香港でデモ隊が立法会の建物に突入するなど一部暴徒化していることが嫌気され、オフショア市場で人民元は対ドルで6.8650元まで元安に振れた。ユーロ円は反落。終値は122.38円と前営業日NY終値(122.66円)と比べて28銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの下落につれて終始さえない展開に。一時は290ドル超上昇していたダウ平均が10ドル超高まで上げ幅を縮めたことも重しとなり、一時122.36円まで下押しした。
本日のレンジ
ドル円:108.07円 - 108.53円
ユーロドル:1.1281ドル - 1.1376ドル
ユーロ円:122.36円 - 123.36円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
FXニュース:2019年07月02日(火)05時08分
【ディーラー発】ドル買い一服(NY午後)
米債利回りの上昇幅縮小に伴い、序盤強まったドル買いの流れは一服。ドル円は一時108円48銭付近まで上値を拡大する場面が見られたものの、NYダウの伸び悩みも影響し同水準で揉み合い。また、ユーロドルが1.1280前後で、ポンドドルが1.2640前後で膠着状態となり、豪ドルドルも0.6955前後で売買が交錯。また、クロス円も全般方向感に欠ける値動きとなっている。5時08分現在、ドル円108.406-416、ユーロ円122.361-381、ユーロドル1.12873-881で推移している。
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FXニュース:2019年07月02日(火)04時43分
対中輸入関税は存続、世界経済の減速懸念残る
6月29日に行われた米中首脳会談で通商協議を再開することで双方は合意し、トランプ米大統領は対中関税第4弾の発動を当面行わないと表明した。週明け7月1日のアジア市場では、日本(日経平均など)、中国本土市場(上海総合指数など)の株価指数は強い動きを見せた。
ただ、市場関係者の間からは「株高が持続する保証はない」との声が聞かれている。中国国家統計局が6月30日に発表した6月の製造業PMIは49.4となり、経済活動の縮小・拡大の境目である50を引き続き割り込んだ。また、財新/マークイットが7月1日に発表した6月中国製造業PMIは49.4に低下し、こちらも節目の50を割り込んだ。
製造業の業況が悪化しているのは、以前から賦課されている対中輸入関税の影響が大きいとみられている。米国が対中関税第4弾の発動を見送っても状況が改善されるわけではなく、中国の製造業に対する圧力が弱まることはないとみられている。輸入関税の長期導入は中国経済の減速を促し、日本経済への波及も予想される。中国経済の減速は2019年と2020年の世界経済の成長率をさらに低下させる一因になるとみられており、この影響で「米国経済の減速は避けられない」との声が聞かれている。(小瀬正毅)
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FXニュース:2019年07月02日(火)04時41分
7月1日のNY為替・原油概況
1日のニューヨーク外為市場でドル・円は、108円24銭から108円49銭まで上昇し、108円45銭付近で引けた。米国の対中制裁関税第4弾先送りを受けた米株高・長期金利上昇により、ドル買い、円売りが優勢になった。
ユーロ・ドルは1.1356ドルから1.1281ドルまで下落し、1.1290ドル付近で引けた。欧州中央銀行(ECB)の追加緩和観測が高まり、ユーロ売りが強まった。ユーロ・円は123円00銭から122円36銭まで下落した。
ポンド・ドルは1.2632ドルから1.2671ドルでもみ合い。ドル・スイスフランは0.9815フランから0.9884フランまで上昇した。
1日のNY原油先物は反発。60.07ドルからいったん58.34ドルまで下落し、59.09ドルで引けた(前日比0.62ドル高)。米中首脳会談において、貿易協議再開で合意し、米国の対中制裁関税第4弾が先送りされたことを受けて、世界的な景気減速懸念が後退し、需要回復思惑の買いが優勢になった。ただ、OPECが減産の9カ月延長で合意したとの報道をきっかけに、利益確定とみられる売りに転換。また、欧州中央銀行(ECB)の追加緩和観測を受けたユーロ安・ドル高傾向による割高感や、米株の上昇幅縮小などから売りが一時加速する場面があった。[経済指標]
・米・6月ISM製造業景況指数:51.7(予想:51.0、5月:52.1)
・米・5月建設支出:前月比-0.8%(予想:0.0%、4月:+0.4%←0.0%)
・米・6月製造業PMI改定値:50.6(予想:50.1、速報値:50.1)Powered by フィスコ -
FXニュース:2019年07月02日(火)04時09分
ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ユーロドル、弱含み
1日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは弱含み。4時時点では1.1285ドルと2時時点(1.1294ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ安水準だった。NY勢参入後からの地合いの弱さが継続され、3時前には1.1281ドルまで下落幅を拡大した。一部通信社が伊政府関係筋の話として、「19年の伊財政赤字目標、対GDP比では2.4%から2.04%に引き下げ」「20年の同目標は2.1%」と伝えた。20年見通しが変わらないこともあり、ユーロの上値は重いままだった。
ユーロ円は上値が重いまま。4時時点では122.41円と2時時点(122.52円)と比べて11銭程度のユーロ安水準だった。ダウ平均が一時10ドル高超まで上げ幅を削るのを眺めながら、122.36円まで下値を広げた。
ドル円はもみ合い。4時時点では108.46円と2時時点(108.48円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。全般的なドル高基調に沿い底堅いものの伸び悩む米株の動きが重しとなり、本日の高値108.53円を前に上昇力は強まらなかった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:108.07円 - 108.53円
ユーロドル:1.1281ドル - 1.1376ドル
ユーロ円:122.36円 - 123.36円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ
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