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2019年10月23日(水)のFXニュース(5)

  • 2019年10月23日(水)20時08分
    欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、戻りが鈍い

     23日の欧州外国為替市場でユーロドルは戻りが鈍い。20時時点では1.1107ドルと17時時点(1.1125ドル)と比べて0.0018ドル程度のユーロ安水準だった。上値の重さが継続されて20時頃には1.1106ドルまで下落し、日通しの安値を更新した。明日は独・仏・ユーロ圏の10月PMI速報値の発表、ECB定例理事会やドラギECB総裁の定例記者会見が予定されている。イベント前にポジション調整の売りが出ていたもよう。

     ポンドドルは1.28ドル半ばから後半を上下。英タイムズ紙の報道「ジョンソン英首相とコービン労働党党首が新たな議事進行動議について議論を開始している」が伝わると強含む場面もあったが、明確な方向感はでていない。なお、EU27カ国は、日本時間24日1時30分からブレグジット延長について話し合うもよう。

     ドル円は小じっかり。20時時点では108.47円と17時時点(108.37円)と比べて10銭程度のドル高水準だった。時間外のダウ先物が下落幅を縮めた局面で底堅くなり、ドルが対ユーロで強含んだことも支えとなり108.48円まで持ち直した。
     なお、ダウ先物は米キャタピラーの決算を受けて再び弱含んでいる。

     ユーロ円は20時時点では120.49円と17時時点(120.56円)と比べて7銭程度のユーロ安水準だった。120.40円台でじり安となる場面もあったが、東京昼過ぎにつけた120.39円が支持水準として意識されて120.60円まで反発。その後は再び120.50円割れまで下押すなど120円半ばでの動きに終始した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.25円 - 108.51円
    ユーロドル:1.1106ドル - 1.1131ドル
    ユーロ円:120.39円 - 120.78円

  • 2019年10月23日(水)19時35分
    NY為替見通し=ブレグジットには依然注目、ドル円はエネルギーを溜めているか

     本日のニューヨーク為替市場でも、EU離脱を巡る混迷が深まる英国の動向に注視は変わらず。昨日の英議会の採決により10月末の「合意あり離脱」がほぼ不可能となり、目先は離脱延長をEU側が承認するか、また、その延長期間はどれくらいになるのか、そして総選挙の可能性があるのかが焦点となる。
     ジョンソン英首相は強引に離脱へ向けた動きを押し進めたそうだが、現状はなかなか難しいか。また、英議会の解散権を首相は持っておらず、ジョンソン政権が総選挙を望む場合は下院の承認が必要となる。今後、政権と議会がどのように折り合いをつけるのか見極めたい。

     ドル円はこう着状態が続いている。今月に入っての1日平均値幅(高値-安値)は昨日までで約62銭、16日からの5営業日だけをみると1日35銭の値幅だ。ただし、ある意味でエネルギーを溜めているとも言え、レンジブレイクが一旦起これば強いトレンドが生まれる可能性はある。
     ドル円が動意付くきっかけの1つは米株の動向か。米主要企業の7-9月期決算発表が本格化し、先週は市場予想を上回る結果が多かったものの、今週に入り予想比で悪化の企業が目立っている。本日も寄り前にキャタピラーやボーイングの決算が発表され、結果次第では米株指数が大きく振れ、ドル円の動きを後押ししそうだ。
     また、もう相場材料として使い尽くされているが、米中通商協議の行方もまだ注目。予定としては25日に閣僚級の電話会談が行われるが、それに向けたニュース・ヘッドラインには注意したい。

    想定レンジ上限
    ・ポンドドルの目先の上値めどは東京朝につけた高値1.2900ドルだが、上回ると21日高値1.3013ドルが次のターゲット。ドル円は17日高値108.94円から200日移動平均線109.07円が抵抗帯。

    想定レンジ下限
    ・ポンドドルは200日線1.2716ドルが支持水準。ドル円は上昇中の21日線107.96が目先の下値めど。

  • 2019年10月23日(水)19時15分
    ドル・円はもみ合い継続、ポンド・円は下げ渋り

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は108円30銭台でのもみ合いが続く。米株式先物は軟調地合いに変わりはない。また、米10年債利回りは徐々に水準を切り下げており、足元はドル売りに振れやすい。一方、ポンド・円や豪ドル・円などクロス円は底堅く、ドル・円をサポートしているようだ。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円33銭から108円44銭、ユーロ・円は120円41銭から120円61銭、ユーロ・ドルは1.1110ドルから1.1126ドルで推移した。

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  • 2019年10月23日(水)18時54分
    ユーロドル じり安、18日安値を割り込む

     ユーロドルは上値の重さが継続され、18日安値1.1115ドルを割り込み、1.1112ドルまで下値を広げた。明日の欧州午前には、仏・独・ユーロ圏の10月PMI速報値が発表される。注目はやはりユーロ圏経済をけん引せねばならない独の製造業PMIか。同指標は9カ月連続で景気判断の目安50を割り込んでおり、9月は41.7まで落ち込んだ。10月は42と若干ながら改善が見込まれているが、水準はまだ低いままだ。

  • 2019年10月23日(水)18時23分
    ドル・円はもみ合い、米株式先物は下げ幅縮小

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は108円30銭台と、アジア市場終盤から変わらず。米10年債利回りは緩やかに低下しており、ドル売りに振れやすい地合いのようだ。一方で、欧州株は弱いが、米株式先物は下げ幅を縮小しておりドル売りを弱めているもよう。ただ、材料難で目先も狭いレンジ内での取引が予想される。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円33銭から108円41銭、ユーロ・円は120円48銭から120円61銭、ユーロ・ドルは1.1118ドルから1.1126ドルで推移した。

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  • 2019年10月23日(水)18時12分
    【ディーラー発】方向感乏しい(欧州午前)

    序盤はポンドの買いが先行。しかしその後は売りに傾斜し、対ドルで1.2890付近から1.2842付近まで、対円で139円70銭付近から139円14銭付近まで反落。一方、ドル円は「日銀、19年度の成長率・物価見通しの小幅下方修正を検討へ」との報道を受け一時108円29銭付近まで下押ししたものの、その後は再び108円35銭前後で売買が交錯。また、クロス円ではユーロ円が120円50銭前後で、豪ドル円が74円15銭前後で揉み合うなど全般的に方向感に乏しい展開となっている。18時12分現在、ドル円108.378-380、ユーロ円120.497-501、ユーロドル1.11182-185で推移している。

  • 2019年10月23日(水)17時49分
    東京為替概況:ドル・円は下げ渋り、国内勢が押し目買い

     23日の東京市場で、ドル・円は下げ渋り。日経平均株価が下げに転じたことで円買いに振れ、108円51銭から108円25銭まで下げる場面があった。ただ、日本株がプラス圏に再浮上したほかポンド・円の底堅い値動きを受け国内勢の押し目買いが入り、ドル・円は小幅に戻した。

     ユーロ・円は120円78銭から120円39銭まで下げた後、持ち直した。ユーロ・ドルは1.1131ドルから1.1116ドルまで下落後、値を戻した。

    ・17時時点:ドル・円108円30-40銭、ユーロ・円120円50-60銭
    ・日経平均株価:始値22619.77円、高値22648.81円、安値22457.89円、終値22625.38円(前日比76.48円高)

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  • 2019年10月23日(水)17時33分
    ドル・円は下げ渋り、国内勢が押し目買い


     23日の東京市場で、ドル・円は下げ渋り。日経平均株価が下げに転じたことで円買いに振れ、108円51銭から108円25銭まで下げる場面があった。ただ、日本株がプラス圏に再浮上したほかポンド・円の底堅い値動きを受け国内勢の押し目買いが入り、ドル・円は小幅に戻した。

     ユーロ・円は120円78銭から120円39銭まで下げた後、持ち直した。ユーロ・ドルは1.1131ドルから1.1116ドルまで下落後、値を戻した。

    ・17時時点:ドル・円108円30-40銭、ユーロ・円120円50-60銭
    ・日経平均株価:始値22619.77円、高値22648.81円、安値22457.89円、終値22625.38円(前日比76.48円高)

    【経済指標】
    ・NZ・9月貿易収支:-12.42億NZドル(予想:-14.00億NZドル、8月:-16.28億NZドル←-15.65億NZドル)
    ・南ア・9月消費者物価指数:前年比+4.1%(予想:+4.3%、8月:+4.3%)

    【要人発言】
    ・ロス米商務長官(英FT紙)
    「EUとの通商摩擦緩和に向け交渉目指す」
    「中国、米農産品購入を進めるとした10月の約束を、誠意を持って履行」

    ・関係者
    「日銀が19年度の成長率・物価見通しの小幅下方修正を検討へ」

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  • 2019年10月23日(水)17時14分
    ハンセン指数取引終了、0.82%安の26566.73(前日比-219.47)

    香港・ハンセン指数は、0.82%安の26566.73(前日比-219.47)で取引を終えた。
    17時13分現在、ドル円は108.39円付近。

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  • 2019年10月23日(水)17時14分
    ユーロドル、1.11ドル台前半でこう着 独政府はシュナーベル氏を次期ECB理事に正式指名

     ユーロドルは1.11ドル台前半でこう着。先ほど独政府は正式に欧州中央銀行(ECB)の次期理事として大学教授のイザベル・シュナーベル氏を指名した。同氏は追加緩和について寛容的とされており、就任すればラガルド次期ECB総裁に次ぐ2人目の女性メンバーとなる。

  • 2019年10月23日(水)17時01分
    【速報】南ア・9月消費者物価指数は予想を下回り+4.1%

     日本時間23日午後5時に発表された南ア・9月消費者物価指数は予想を下回り、前年比+4.1%となった。

    【経済指標】
    ・南ア・9月消費者物価指数:前年比+4.1%(予想:+4.3%、8月:+4.3%)

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  • 2019年10月23日(水)16時33分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7221.16
     前日比:+8.67
     変化率:+0.12%

    フランス CAC40
     終値 :5620.58
     前日比:-37.11
     変化率:-0.66%

    ドイツ DAX
     終値 :12721.02
     前日比:-33.67
     変化率:-0.26%

    スペイン IBEX35
     終値 :9357.60
     前日比:-22.60
     変化率:-0.24%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :22380.48
     前日比:-106.60
     変化率:-0.47%

    アムステルダム AEX
     終値 :573.26
     前日比:-3.15
     変化率:-0.55%

    ストックホルム OMX
     終値 :1723.77
     前日比:-4.45
     変化率:-0.26%

    スイス SMI
     終値 :10001.86
     前日比:-15.49
     変化率:-0.15%

    ロシア RTS
     終値 :1378.08
     前日比:-9.60
     変化率:-0.69%

    イスタンブール・XU100
     終値 :99023.07
     前日比:+1136.71
     変化率:+1.16%

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  • 2019年10月23日(水)16時24分
    ドル・円は底堅い値動きか、材料難のなか米企業決算にらみ

    [今日の海外市場]

     23日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想したい。ブレグジットの先行き不透明感でポンド・円が一段安となれば、ドル・円を下押しする見通し。ただ、安全通貨のドルが選好されやすいほか、米企業業績を好感したドル買いが見込まれる。

     焦点のブレグジットに関し、英国議会は22日、ジョンソン首相の修正案の大枠について可決した。ただ、離脱関連法案を審議のための議事進行動議は否決され、10月末の欧州連合(EU)離脱は事実上困難な見通し。英国の解散・総選挙の可能性が浮上するなど先行きは流動的で、足元は不透明感が広がっている。前日の取引ではそうした流れを受けポンド・円が弱含み、ドル・円を下押しした。休日明けの東京市場でも株安などを手がかりにリスク回避的な円買いが先行し、108円前半に下げた。ただ、国内勢の押し目買いや株反発で、ドル・円は底堅さが意識されているようだ。

     この後の海外市場でも、ドル・円は下げ渋る展開を想定する。ブレグジット論議の迷走を受け、ドルが安全通貨として主要通貨に対し買いを引き付けているためだ。また、米中貿易協議に関し、中国側の前向きな評価で今後の進展期待から円売りも見込まれる。劉鶴副首相が前週末に米中双方は部分合意に向け努力しているとしたほか、22日には中国の外務次官が一定の進展を果たしたと発言。足元では両国の摩擦解消に向けたムードが広がりやすい。一方、本格化する米企業決算でキャタピラーなど主要メーカーの業績改善で株高に振れれば、ドルの押し上げ材料になりそうだ。(吉池 威)

    【今日の欧米市場の予定】
    ・22:00 米・8月FHFA住宅価格指数(前月比予想:+0.3%、7月:+0.4%)
    ・23:00 ユーロ圏・10月消費者信頼感指数速報値(予想:-6.8、9月:-6.5)
    ・02:00 米財務省5年債入札(410億ドル)

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  • 2019年10月23日(水)16時08分
    上海総合指数0.43%安の2941.619(前日比-12.761)で取引終了

    上海総合指数は、0.43%安の2941.619(前日比-12.761)で取引を終えた。
    16時05分現在、ドル円は108.37円付近。

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  • 2019年10月23日(水)15時38分
    豪S&P/ASX200指数は6673.09で取引終了

    10月23日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+0.91、6673.09で取引終了。

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