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2020年01月30日(木)のFXニュース(7)

  • 2020年01月30日(木)23時54分
    【NY為替オープニング】新型肺炎の感染拡大に警戒、FRBやBOEも監視体制で

    ●ポイント
    ・英中銀金融政策委員会:政策据え置き、「7対2で決定」
    「限定的かつ緩やかな引き締めガイダンスを削除」「インフレ率は21年末まで目標下回る」成長見通し引き下げ
    ・米・10-12月期GDP速報値:前期比年率+2.1%(予想:+2.0%、7-9月期:+2.1%)
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:21.6万件(予想:21.5万件、前回:22.3万件←21.1万件)
    ・中国休場(旧正月、2月2日まで)

     30日のニューヨーク外為市場ではFOMCや英中銀の金融政策を通過、両国中銀が新型肺炎の感染拡大に言及しており、中国や世界経済にリスクとなるとの脅威が強まりリスクオフの動きに拍車がかかった。

    米連邦準備制度理事会(FRB)は28−29日に開催した連邦公開市場委員会(FOMC)で市場の予想通り政策金利を据え置き、同時に、当面政策金利を据え置く姿勢を示した。声明では消費判断を「強いペースで拡大」から「緩やかなペースで拡大」に下方修正した。実際、米10−12月期GDPは2%超の成長を維持したが、個人消費は予想以上に鈍化している。

    パウエルFRB議長は世界経済が安定している基盤が見られると注意深く楽観的な見方を示す一方、新型肺炎などのリスクが存続していると慎重な姿勢を見せた。ウィルスは深刻な問題で中国やおそらく世界の活動を抑制する可能性が強いとし、中国経済に短期的な影響がでるだろうと指摘したものの、ウィルスがどのように世界経済に影響するかを判断するのは「時期尚早」とし、「FRBは新型肺炎感染拡大の状況を注意深く監視していく」方針を示した。

    英中銀も30日に開催した金融政策委員会で市場の予想通り政策据え置きを7対2で決定。「インフレ率は21年末まで目標下回る」としたほか成長見通しを引き下げ。カーニー総裁は1−3月期の景気回復見通しを示したもののパウエルFRB議長と同様、新型肺炎の感染拡大を監視し、「警戒態勢を維持する必要性」を強調した。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の108円45 銭を上回る限り上昇基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1128ドルを下回っている限り下落基調。

    ・ドル・円108円78銭、ユーロ・ドル1.1023ドル、ユーロ・円119円91銭、ポンド・ドル1.3089ドル、ドル・スイス0.9700フランで寄り付いた。

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  • 2020年01月30日(木)23時39分
    ドル円、下げ渋り 108.98円付近で推移

     ドル円は下げ渋り。22時前に一時108.77円と日通し安値を付けたものの、売り一巡後は徐々に下値を切り上げた。一時は150ドル超下落したダウ平均が40ドル安程度まで下げ幅を縮めるとドル円にも買い戻しが入った。23時38分時点では108.98円付近で推移している。

  • 2020年01月30日(木)23時06分
    【市場反応】米10-12月期GDP速報値/先週分新規失業保険申請件数

    [欧米市場の為替相場動向]

    米商務省が発表した10-12月期GDP速報値は前期比年率+2.1%と、予想通り7-9月期と同水準の成長を維持した。同期個人消費速報値は前期比年率+1.8%と、7-9月期+3.2%から鈍化し、予想+2.0%も下回り1−3月期以来の低い伸びとなった。

    燃料や食料品といった変動の激しい項目を除いた10-12月期コアPCE速報値は前期比+1.3%と、7-9月期+2.1%から低下し、予想+1.6%も下回り1−3月期来の低水準。

    同時刻に米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数は前週比7000件減の21.6万件。予想21.5万件を小幅上回った。失業保険継続受給者数は170.3万人と前回174.7万人から減少し、予想173万人を下回り11月下旬来の低水準となり雇用の強さが再確認された。

    結果を受けて、米10年債利回りは1.58%から1.57%へ低下。ドル・円は108円台後半でもみ合い。ユーロ・ドルは1.1022ドルから1.1032ドルまで上昇し、1月27日来の高値を更新した。

    【経済指標】
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:21.6万件(予想:21.5万件、前回:22.3万件←21.1万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:170.3万人(予想:173万人、前回:174.7万人←173.1万人)
    ・米・10-12月期GDP速報値:前期比年率+2.1%(予想:+2.0%、7-9月期:+2.1%)
    ・米・10-12月期個人消費速報値:前期比年率+1.8%(予想:+2.0%、7-9月期:+3.2%)
    ・米・10-12月期コアPCE速報値:前期比+1.3%(予想:+1.6%、7-9月期:+2.1%)

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  • 2020年01月30日(木)22時56分
    【市場反応】米10-12月期GDP速報値/先週分新規失業保険申請件数


    米商務省が発表した10-12月期GDP速報値は前期比年率+2.1%と、予想通り7-9月期と同水準の成長を維持した。同期個人消費速報値は前期比年率+1.8%と、7-9月期+3.2%から鈍化し、予想+2.0%も下回り1−3月期以来の低い伸びとなった。

    燃料や食料品といった変動の激しい項目を除いた10-12月期コアPCE速報値は前期比+1.3%と、7-9月期+2.1%から低下し、予想+1.6%も下回り1−3月期来の低水準。

    同時刻に米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数は前週比7000件減の21.6万件。予想21.5万件を小幅上回った。失業保険継続受給者数は170.3万人と前回174.7万人から減少し、予想173万人を下回り11月下旬来の低水準となり雇用の強さが再確認された。

    結果を受けて、米10年債利回りは1.58%から1.57%へ低下。ドル・円は108円台後半でもみ合い。ユーロ・ドルは1.1022ドルから1.1032ドルまで上昇し、1月27日来の高値を更新した。

    【経済指標】
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:21.6万件(予想:21.5万件、前回:22.3万件←21.1万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:170.3万人(予想:173万人、前回:174.7万人←173.1万人)
    ・米・10-12月期GDP速報値:前期比年率+2.1%(予想:+2.0%、7-9月期:+2.1%)
    ・米・10-12月期個人消費速報値:前期比年率+1.8%(予想:+2.0%、7-9月期:+3.2%)
    ・米・10-12月期コアPCE速報値:前期比+1.3%(予想:+1.6%、7-9月期:+2.1%)

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  • 2020年01月30日(木)22時36分
    ユーロドル、1.1032ドルの日通し高値更新 米指標発表後

     ユーロドルは堅調。米商務省が発表した10−12月期の米国内総生産(GDP)速報値は実質で前期比年率2.1%増と市場予想通りの結果となったが、同時に発表された個人消費とコアPCEが予想を下回ったためドル売りで反応し、一時1.1032ドルと日通し高値を付けた。

  • 2020年01月30日(木)22時32分
    【速報】米・先週分新規失業保険申請件数は予想を上回り21.6万件

     日本時間30日午後10時30分に発表された米・先週分新規失業保険申請件数は予
    想を上回り21.6万件となった。

    【経済指標】
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:21.6万件(予想:21.5万件、前回:22.3万件←21.1万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:170.3万人(予想:173万人、前回:174.7万人←173.1万人)

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  • 2020年01月30日(木)22時30分
    【速報】米・10-12月期GDP速報値は予想を上回り+2.1%

     日本時間30日午後10時30分に発表された米・10-12月期GDP速報値は予想を上回り、前
    期比年率+2.1%となった。

    【経済指標】
    ・米・10-12月期GDP速報値:前期比年率+2.1%(予想:+2.0%、7-9月期:+2.1%)
    ・米・10-12月期個人消費速報値:前期比年率+1.8%(予想:+2.0%、7-9月期:+3.2
    %)

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  • 2020年01月30日(木)22時16分
    【まもなく】米・先週分新規失業保険申請件数の発表です(日本時間22:30)

     日本時間30日午後10時30分に米・先週分新規失業保険申請件数が発表されます。

    ・米・先週分新規失業保険申請件数
    ・予想:21.5万件
    ・前回:21.1万件

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  • 2020年01月30日(木)22時16分
    【まもなく】米・10-12月期GDP速報値の発表です(日本時間22:30)

     日本時間30日午後10時30分に米・10-12月期GDP速報値が発表されます。

    ・米・10-12月期GDP速報値
    ・予想:前期比年率+2.1%
    ・7-9月期:+2.1%

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  • 2020年01月30日(木)22時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】

    [欧米市場の為替相場動向]

    1月30日(木)(日本時間)
    ・22:00 独・1月消費者物価指数速報値(前年比予想:+1.7%、12月:+1.5%)
    ・22:30 米・10-12月期GDP速報値(前期比年率予想:+2.1%、7-9月期:+2.1
    %)
    ・22:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:21.5万件、前回:21.1万
    件)
    ・中国休場(旧正月、2月2日まで)

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  • 2020年01月30日(木)21時38分
    ドル円、さえない ドル安が進む中で108.78円まで下押し

     ドル円はさえない。対ポンドを中心にドル安が進むなか、一時108.78円と本日安値を更新した。なお、ユーロドルはドル売りの流れに沿って、1.1027ドルまで上値を伸ばしている。

  • 2020年01月30日(木)20時38分
    【ディーラー発】ポンド神経質な値動き(欧州午後)

    午後に入るとポンドは買い戻しが優勢。ポンドドルは1.3033付近まで上伸し本日高値を更新、ポンド円は141円90銭付近まで値を戻し序盤の下げ幅を埋めたほか、ユーロポンドは0.8454付近まで反落するなど神経質な値動き。そうした中、ドル円は米債利回りの低下幅縮小を受け一時108円97銭付近まで反発したものの、勢い続かず現在は108円85銭前後で揉み合いとなっている。20時38分現在、ドル円108.874-876、ユーロ円119.970-974、ユーロドル1.10191-194で推移している。

  • 2020年01月30日(木)20時37分
    ドル・円は108円82銭から108円98銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     30日のロンドン外為市場で、ドル・円は108円82銭から108円98銭で推移した。米国の10-12月期GDP速報値の発表を控え、小動きが続いた。

     ユーロ・ドルは1.1010ドルから1.1021ドルまで上昇。ユーロ・円は119円85銭から120円08銭まで上昇した。ユーロ圏の12月失業率の低下や1月景況感指数の上昇を好感して、ユーロ買いが優勢気味になった。

     ポンド・ドルは1.2978ドルまで下落後、1.3029ドルまで上昇。英中銀金融政策委員会の結果発表を控え、売り買いが交錯した。ドル・スイスフランは0.9703フランから0.9723フランで推移した。

    [経済指標]
    ・独・1月失業率:5.0%(予想:5.0%、12月:5.0%)
    ・独・1月失業者数:-0.2万人(予想:+0.5万人、12月:+0.8万人)
    ・ユーロ圏・12月失業率:7.4%(予想:7.5%、11月:7.5%)
    ・ユーロ圏・1月景況感指数:102.8(予想:101.8、12月:101.3←101.5)

    [要人発言]
    ・特になし

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  • 2020年01月30日(木)20時06分
    欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、小高い

     30日の欧州外国為替市場でユーロドルは小高い。20時時点では1.1014ドルと17時時点(1.1011ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。ポンドドルの上昇につれて、一時1.1021ドルと本日高値を更新した。なお、ポンドドルは17時過ぎに1.2978ドルまで下げた後、1.3025ドル付近まで一転上昇。英中銀金融政策委員会(MPC)の結果公表を前に荒い値動きとなっている。

     ドル円は下げ渋り。20時時点では108.92円と17時時点(108.86円)と比べて6銭程度のドル高水準だった。27日につけた直近安値の108.73円が意識され、108.98円付近まで下げ渋った。ダウ先物の売りが一服したほか、米長期金利が低下幅を縮小したことなども材料視されたようだ。

     ユーロ円は20時時点では119.97円と17時時点(119.87円)と比べて10銭程度のユーロ高水準だった。ドル円やユーロドルの買い戻しにつれて120円台を回復する場面も見られた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.81円 - 109.08円
    ユーロドル:1.1007ドル - 1.1021ドル
    ユーロ円:119.80円 - 120.12円

  • 2020年01月30日(木)19時10分
    NY為替見通し=ドル円、新型肺炎や弾劾裁判への警戒感から上値が重い展開か

     本日のNY為替市場のドル円は、新型コロナウイルスの感染拡大懸念やトランプ米大統領の弾劾裁判への警戒感から上値が重い展開が予想される。
     ドル円のテクニカル分析では、一目・転換線を下回っていることで売りシグナルが優勢な展開となっており、一目均衡表の雲の下限108.81円や200日移動平均線の108.45円の下抜けに要警戒となる。注文状況は、本邦資本筋のドル買いオーダーが108.70-80円に控えているものの、割り込むとストップロス売りが控えている。
     新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、世界保健機関(WHO)は本日現地時間午後1時30分(日本時間21時30分)から緊急委員会を開催し、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」に当たるかどうかを話し合う。もし、認定された場合は、リスク回避の円買い・株売り圧力が強まることで要警戒か。
     また、米疾病対策センター(CDC)が中国で発生した新型コロナウイルスによる肺炎について、全米24州以上で感染が「疑われる」165件を検査中と発表しており、検査の結果にも要警戒となる。
     本日発表される10−12月期米GDP速報値の予想は前期比年率+2.1%、7-9月期GDP+2.1%と同じと見込まれている。
     トランプ米大統領の弾劾裁判では、ボルトン前大統領補佐官の証人喚問の可能性が高まっていることで要警戒か。ボルトン前大統領補佐官は、近く出版予定の著作で「トランプ米大統領がバイデン前副大統領と息子らへの調査がウクライナへの軍事支援の条件」と語ったと暴露している、と報じられている。しかし、国家安全保障会議(NSC)当局者は、機密情報が含まれていることで、出版できない、と警告している。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値の目処(めど)は、日足一目均衡表・転換線の109.48円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値の目処(めど)は、200日移動平均線の108.45円。

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