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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2020年01月30日(木)のFXニュース(4)

  • 2020年01月30日(木)11時25分
    【ディーラー発】円買いやや優勢(東京午前)

    新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、日経平均が前日比330円超安となったことを嫌気しリスク回避の円買いがやや優勢に。ドル円は米債利回りの低下も重石となり108円90銭付近まで下値を拡大。また、クロス円ではユーロ円が119円92銭付近まで値を下げ、豪ドル円が73円38銭付近まで下落したほか、人民元円も15円58銭付近まで水準を切り下げている。11時25分現在、ドル円108.911-913、ユーロ円119.935-939、ユーロドル1.10124-127で推移している。

  • 2020年01月30日(木)11時24分
    日足テクニカル・豪ドル円=27日高値を抵抗に戻り売りスタンス

     陰線引け。74円台まで持ち直した場面はあったが、窓を開けて始まった週初の高値には届かずに、再び73円台で弱含んだ。直近の高値となる76円前半をつけた16日から(一目均衡表の基本数値)9日目となった28日は小幅に反発。しかしながら上値は限定されており、週初から点灯している三役逆転の強いシグナルを尊重すべきか。
     本日は27日高値を抵抗として売りスタンスで臨みたい。28日を割り込むようであれば追撃売り。

    レジスタンス1  74.34(1/27高値)
    前日終値      73.63
    サポート1    73.30(1/28安値)

  • 2020年01月30日(木)10時59分
    ハンセン指数スタート0.48%安の27030.61(前日比-130.02)

    香港・ハンセン指数は、0.48%安の27030.61(前日比-130.02)でスタート。
    日経平均株価指数、10時58分現在は前日比234.33円安の23145.07円。
    東京外国為替市場、ドル・円は108.95円付近。

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  • 2020年01月30日(木)10時30分
    ドル円 108.90円台、米国でも新型ウイルスの拡大懸念

     ドル円は108.90円まで弱含み、10時28分時点では108.94円前後での値動き。米疾病対策センター(CDC)は29日の米東部時間17時から新型コロナウイルスに関する説明を行い、米国では感染が確認されている5人のほかに新たな感染者は報告されていないとした。しかしながら、感染が「疑われる」165件を検査中とも伝えている。調査範囲は24州以上に及ぶもよう。米国本土での新型ウイルス感染拡大への懸念もドルの重石となっているか。

  • 2020年01月30日(木)10時05分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、小幅安

     30日の東京外国為替市場でドル円は小幅安。10時時点では108.97円とニューヨーク市場の終値(109.02円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。昨日武漢から帰国した邦人が新型肺炎に感染していたとの報道があり、ドル円は108.94円まで小幅に弱含んだ。市場では日本は他国とは違い帰国者を隔離しなかったことで、更なる感染者の拡大が予想されるとの声が多い。5・10日(ゴトー日)で期待された東京仲値でのドル買いは多くは見られなかった。

     ユーロ円は上値が重い。10時時点では120.00円とニューヨーク市場の終値(120.02円)と比べて2銭程度のユーロ安水準だった。日経平均株価の下げ幅が拡大していることもあり上値が重かった。

     ユーロドルは小動き。10時時点では1.1013ドルとニューヨーク市場の終値(1.1010ドル)と0.0003ドルのユーロ高水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.94円 - 109.08円
    ユーロドル:1.1008ドル - 1.1018ドル
    ユーロ円:119.98円 - 120.12円

  • 2020年01月30日(木)09時58分
    ドル・円:ドル・円は109円を再び下回る

     30日午前の東京市場でドル・円は、108円90銭台で推移。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は29日の会見で、「コロナウイルスの感染拡大は非常に深刻な問題」、「世界の活動を抑制する可能性が高い」との見方を示した。市場関係者の間からは「パウエル議長の発言を意識してリスク回避的な取引は増える可能性がある」との声が聞かれている。
      
     ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円94銭から109円08銭、ユーロ・円は119円98銭から120円12銭、ユーロ・ドルは1.1008ドルから1.1018ドル。

    ■今後のポイント
    ・新型肺炎の感染拡大に対する警戒感残る
    ・米長期金利の低下
    ・中東情勢悪化の可能性

    NY原油先物(時間外取引):高値53.20ドル 安値52.96ドル 直近値52.97ドル

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  • 2020年01月30日(木)09時56分
    ドル円仲値、109.01円 三菱UFJ銀行

     三菱UFJ銀行が30日発表したドル円相場の仲値は109.01円となった。前営業日の109.08円から7銭程度の円高・ドル安水準となった。

  • 2020年01月30日(木)09時28分
    ドル円やクロス円、上値重い 国内での新型肺炎感染拡大への懸念が一層高まる

     ドル円やクロス円は頭が重い。日経平均株価が160円超安と下げ幅を広げるなか、ドル円は108.94円、NZドル円は71.05円、カナダドル円は82.50円まで下押し。昨日武漢から帰国した日本人のうち3人が新型肺炎に感染していることが判明。本日も先ほど210人を乗せた武漢発の第2便が羽田空港に到着したが、今後の国内での感染拡大が懸念されている。

  • 2020年01月30日(木)09時16分
    日経平均寄り付き:前日比94.82円安の23284.58円

    日経平均株価指数前場は、前日比94.82円安の23284.58円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は11.60ドル高の28734.45。
    東京外国為替市場、ドル・円は1月30日9時07分現在、109.03円付近。

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  • 2020年01月30日(木)09時13分
    ドル円は109.03円前後で小動き、昨日帰国の日本人も新型肺炎罹患

     昨日武漢から帰国した日本人が新型肺炎に感染していたと一部テレビが報道している。ドル円は109.03円前後で小動きだが、今後もリスクオフに市場が急に傾くことには警戒したい。

  • 2020年01月30日(木)08時58分
    ドル・円は109円を挟んだ水準で推移か、リスク選好のドル買い抑制も

     29日のドル・円は東京市場では109円27銭から109円04銭まで下落。欧米市場でドルは一時108円98銭まで下げた後に109円26銭まで買われたが、109円02銭で取引終了。

     本日30日のドル・円は109円を挟んだ水準で推移か。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は新型コロナウイルスの感染拡大は深刻な問題との見方を示しており、リスク選好的なドル買い・円売りは抑制される可能性がある。

     米FRBは29日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を現行の1.50−1.75%に据え置くことを全会一致で決定した。政策金利の据え置きは予想通り。銀行の超過準備に適用する付利(IOER)を1.60%に引き上げることも決定された。FOMCの声明では「雇用の伸びは堅調で、失業率は低水準にとどまった」と指摘し、現行の金融政策は経済活動の持続的な拡大を支えるために適切との判断も据え置いた。

     しかしながら、パウエルFRB議長は会見で、「コロナウイルスの感染拡大は非常に深刻な問題」、「世界の活動を抑制する可能性が高い」との見方を示した。市場関係者の間からは「パウエル議長の発言を意識してリスク回避的な取引は増える可能性がある」との声が聞かれている。

     29日のニューヨーク市場で米国株式は小幅高となったが、新型コロナウイルスによる肺炎の死者は増加しており、感染拡大は中国などにおける経済活動を抑制していることから、米国株式の先高観は後退し、米長期金利はさらに低下する可能性は残されている。

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  • 2020年01月30日(木)08時55分
    ドル円、108.95円と昨日安値下抜け 米系短期勢から売り散見

     ドル円はじり安。本日の日本株安が見込まれるなか、米系短期勢から売りが観測されると一時108.95円と昨日安値の108.98円を下抜けた。なお、中国国家衛生健康委員会が発表した最新のデータによると、中国での新型コロナウイルスの感染者数は7711人に増加したという。

  • 2020年01月30日(木)08時13分
    円建てCME先物は29日の225先物比95円安の23260円で推移

    円建てCME先物は29日の225先物比95円安の23260円で推移している。為替市場では、ドル・円は109円00銭台、ユーロ・円は120円00銭台。

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  • 2020年01月30日(木)08時12分
    FOMC当面政策金利据え置き示唆、慎重な姿勢を維持

     米連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を1.50-1.75%に据え置くことを決定した。市場の予想通り。超過準備預金金利は予想外に5ベーシス引上げ1.6%とした。

    声明では景気やインフレ判断を据え置いたが、消費の判断を若干引き下げ。政策は適切とし、世界の展開を引き続き監視していくとした。

    パウエルFRB議長の会見で、短期証券購入を少なくとも4月まで継続し、いずれはペースを緩めるとした。短期金融市場を監視していく方針を維持。バランスシートは年を通じて上下に振れ特に納税期には上下すると予想している。必要とあればレポ計画を修正する準備があるとした。短期証券の購入は「QE」と市場がとらえているとの質問に、「市場には様々な要因がある」と答えあくまでも「QE」ではないことを示唆。

    新型肺炎に関しては「深刻な問題」で中国やおそらく世界の活動を抑制する可能性が強いとし、中国経済に短期的な影響がでるだろうと指摘した。しかし、ウィルスがどのように世界経済に影響するかを判断するのは「時期尚早」とし、「FRBは新型肺炎感染拡大の状況を注意深く監視していく」との言及にとどめた。

    一方、世界経済に関しては、「注意深く楽観的になる基盤がある」といくらか見通しを上方修正している。貿易に関しても「米中第1段階の貿易合意は潜在的に経済にプラス」とした。ただ、「貿易政策の不透明性は依然高い」と慎重。また、製造業は
    「決定的な回復は見られない」との判断。

    米連邦準備制度理事会(FRB)は当面政策金利を据え置く方針を修正する意向がないととらえられている。また、消費判断が引き下げられたことや、パウエルFRB議長が「不透明性が残る」と慎重な姿勢を示したため、次回の行動は依然「利下げ」ととらえられる。

    ■声明:前回会合からの変更
    消費判断:「緩やかなペースで拡大」(前回、消費は強いペースで拡大)
    インフレ:目標の2%に戻る(2%に近づく)

    ■パウエルFRB議長会見
    ●政策
    「経済指標が見通しに一致する限り、政策は適切」

    ●インフレ
    「インフレの2%割れが長期化していることは望ましくない」
    ●見通し
    「新型肺炎を含め、不透明性は残る」
    「世界経済の成長が安定しているいくつかの兆候」
    「世界の成長が安定した証拠」
    「世界経済に注意深く楽観的になる基盤」
    ●レポ
    「バランスシートは年を通じて上下に振れる」「必要とあればレポ計画を修正する準備」
    「短期金融市場を監視していく」
    「FRBはいずれ証券購入ペースを減速」
    ●バランスシート
    「バランスシートは1.5兆ドルを上回る水準で上下に振れる」
    「バランスシートの政策は柔軟に」
    ●新型肺炎
    「ウィルスは深刻な問題、中国やおそらく世界の活動を抑制する可能性が強い」
    「FRBは新型肺炎感染拡大の状況を注意深く監視していく」
    「ウィルスは中国経済に短期的な影響、ウィルスがどのように世界経済に影響するかを判断するのは時期尚早」
    ●貿易
    「米中第1段階貿易合意にも、貿易政策の不透明性は依然高い」「米中第1段階の貿易合意は潜在的に経済にプラス」

    ●資産価格
    「資産価格はいくらか高いが、極端ではない」
    ●雇用
    「労働市場は引き続き良好に推移している、まだ改善の余地」
    「雇用の伸びは広範にわたる」
    ●製造業
    「決定的な回復は見られない」

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  • 2020年01月30日(木)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     30日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では109.01円とニューヨーク市場の終値(109.02円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。109.00円前後でのもみ合いとなっている。引き続き新型コロナウイルスの感染拡大報道などを受けたリスクオフの動きに警戒が必要か。なお、本日は5・10日(ゴトー日)とあって仲値にかけてはドル買い需要が意識されるが、ここ数日は仲値直前にドル余剰の動きとなっていることもあり、仲値前後のフローにも注意を払いたい。

     ユーロ円も小動き。8時時点では120.02円とニューヨーク市場の終値(120.02円)とほぼ同水準だった。東京株式相場の取引開始を待っている状況。なお、昨日のCME日経平均先物は大証終値比115円安の23245円で引けている。

     ユーロドルは8時時点では1.1010ドルとニューヨーク市場の終値(1.1010ドル)とほぼ同水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.99円 - 109.08円
    ユーロドル:1.1008ドル - 1.1013ドル
    ユーロ円:119.98円 - 120.10円

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