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2020年02月27日(木)のFXニュース(7)

  • 2020年02月27日(木)21時17分
    【ディーラー発】ポンド売り進行(欧州午後)

    「6月までにEUとの協定が明らかにならなければ、合意なき離脱の準備を始める」等の英政府筋からの報道が伝わるとポンド売りが進行。ポンドドルが1.2859付近まで、ポンド円が141円48銭付近まで売られたほか、ユーロポンドが0.8510付近まで水準を切り上げるなど対主要通貨でポンドが弱含み。また、ドル円は午前の下げ幅を埋め一時110円24銭付近まで買い戻される場面が見られたものの、ダウ先物や欧州株の下落が重石となり109円94銭付近まで反落した。21時17分現在、ドル円109.971-973、ユーロ円120.374-378、ユーロドル1.09459-462で推移している。

  • 2020年02月27日(木)21時05分
    NY為替見通し=米金利・株に連れた動きか、日本の検査件数の発表次第では円売りも

     本日のドル円は米金利や米株式の動向を見ての取引が継続されそうだ。米10年債利回りが連日で過去最低水準を更新していることもあり、ドルは円やユーロに対して上値が重い展開が続いている。株価の下落や債券の利回りの低下のスピードは若干スピードが速いため、調整が入る可能性があるものの、欧州と米国の新型コロナウィルスの拡大は今後本格化してくることが予想されるため、株売り・債券買いのトレンドが急変するのは難しそうだ。米国に関して言えば、新型コロナウィルスの前にインフルエンザが大流行をしていたことで、インフルエンザ患者が実はコロナウィルスに罹患していた可能性もあるとのうわさも流れている。引き続き感染拡大の情報には警戒したい。
     ドルは上記のように円やユーロに対しては弱含んでいるものの、オセアニア通貨に対しては連日堅調に推移し、ポンドに対しても昨日や本日は底堅い動きを見せ、ドルが一方向に動いているわけではない。
     2月19・20日に円が独歩安になったように、いつ日本売り(日経売り・円売り)が再開されるかには警戒しておきたい。特に警戒しなくてはならないのは、日本政府がいつPCR検査の結果を発表し、今後同検査を本格化するかによるだろう。昨日立件民主党の枝野代表の衆院予算委での質問に対し、加藤厚生労働相は「18-24日の間の検査実施件数は6300件だった」と発言している。しかしながら、厚生省は昨日26日正午時点での検査を行った人数は1890人、チャーター便の帰国者を除くと1061人と発表している。チャーター便帰国者のほとんどが18日以前の検査と考えられることで、おそらく5000人以上の検査結果が公表されていないと思われる。この結果で日本人の感染者が急拡大する可能性が高く、検査結果が発表されると円売りが再開される可能性も高いことには警戒しておきたい。
     本日の米国時間の経済指標は、10−12月期米国内総生産(GDP)、個人消費、PCEなどのそれぞれ改定値、1月米耐久財受注額、米新規失業保険申請件数、失業保険継続受給者数、1月米住宅販売保留指数などが発表されるが、どの指標もよほど大きく市場予想から乖離がない限り、大きく指標で相場が動くのは難しそうだ。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値の目途は、日足一目均衡表・転換線110.95円や25日高値の111.04円。
    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値の目途は、日足一目均衡表・雲の上限の109.38円。

  • 2020年02月27日(木)20時19分
    ドル・円は109円85銭から110円24銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     27日のロンドン外為市場で、ドル・円は109円85銭から110円24銭で推移した。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を懸念して、欧州株は全面安、米株先物も大幅安で、米10年債利回りが一時1.28%台まで低下し、ドル売り、円買いが先行。その後、109円台後半での押し目買いをきっかけに反発した。

     ユーロ・ドルは1.0919ドルから1.0948ドルまで上昇し、ユーロ・円は120円20銭まで下落後、120円56銭まで上昇した。ユーロ圏・2月景況感指数が上振れとなり、ユーロは底堅い推移になった。

     ポンド・ドルは1.2946ドルまで上昇後、1.2868ドルまで下落。英国とEUとの貿易交渉の行方を懸念してポンド売りになったとみられる。ドル・スイスフランは0.9735フランから0.9711フランまで下落した。

    [経済指標]
    ・ユーロ圏・2月景況感指数:103.5(予想:102.8、1月:102.6←102.8)
    ・ユーロ圏・1月マネーサプライM3:前年比+5.2%(予想:+5.3%、12月:+5.0%)

    [要人発言]
    ・安倍首相
    「3月2日から春休みまで全国小中高の臨時休校を要請する」

    ・英国政府
    「EUとの合意可能か6月まで決定へ」

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  • 2020年02月27日(木)20時08分
    欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、しっかり

     27日の欧州外国為替市場でユーロドルはしっかり。20時時点では1.0940ドルと17時時点(1.0921ドル)と比べて0.0019ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利が低下した影響を受けたほか、ユーロポンドなど一部ユーロクロスの上昇につれた買いも入り、一時1.0948ドルと本日高値を更新した。
     なお、ユーロポンドは0.8503ポンドまでユーロ高・ポンド安が進行。英政府筋が「6月までにEUとの協定が明らかにならなければ、合意なき離脱の準備を始める」「EUとの離脱期間を延長しない」などの見解を示したことを受け、全般にポンド売りが進んだ。

     ドル円は不安定な値動き。20時時点では110.05円と17時時点(110.10円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。欧州株が軟調推移となったほか、米株価指数先物も下げ幅を拡大し、投資家のリスク志向低下を意識した売りが先行。25日安値の109.89円を下抜けて、17時30分過ぎには109.85円まで下押しした。株安が一服するといったんは110.24円付近まで切り返したものの、その後は再び株価が下落したことで失速。株価動向に振らされる神経質な値動きが続いた。

     ユーロ円は20時時点では120.39円と17時時点(120.24円)と比べて15銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルやユーロポンドなどの上昇につれて一時120.56円まで値を上げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.85円 - 110.46円
    ユーロドル:1.0878ドル - 1.0948ドル
    ユーロ円:119.96円 - 120.56円

  • 2020年02月27日(木)19時23分
    ドル・円は109円85銭まで下落後、110円22銭まで上昇

    [欧米市場の為替相場動向]

     27日のロンドン外為市場で、ドル・円は109円85銭まで下落後、110円22銭まで上昇している。欧州株安、米長期金利の低下を受けてドル売り、円買いが先行した後、109円台後半での押し目買いをきっかけに反発しているもよう。

     ユーロ・ドルは1.0919ドルから1.0948ドルまで上昇。ユーロ・円は120円20銭まで下落後、120円53銭まで上昇している。ユーロ圏・2月景況感指数が上振れとなり、ユーロは底堅く推移している。

     ポンド・ドルは1.2946ドルまで上昇後、1.2873ドルまで下落。英国とEUとの貿易交渉の行方を懸念してポンド売りになっているとみられる。ドル・スイスフランは0.9713フランから0.9735フランで推移している。

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  • 2020年02月27日(木)19時01分
    【速報】ユーロ圏・2月景況感指数は予想を上回り103.5

     日本時間27日午後7時に発表されたユーロ圏・2月景況感指数は予想を上回り、103.5となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・2月景況感指数:103.5(予想:102.8、1月:102.6←102.8)

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  • 2020年02月27日(木)18時35分
    ドル円、下げ渋り 110.18円付近まで反発

     ドル円は下げ渋り。17時30分過ぎに109.85円まで下げたものの、一巡後は欧州株やダウ先物の売りが一服したことをながめ、110.18円付近まで切り返した。欧州時間に入っても株価動向などに振らされる展開が続いている。

  • 2020年02月27日(木)18時18分
    【ディーラー発】ドル売り優勢(欧州午前)

    米債利回りの低下が嫌気され、ドル売りが優勢に。ドル円は109円85銭付近まで軟化した一方、ユーロドルは1.0947付近まで、ポンドドルは1.2946付近まで水準を切り上げたほか、豪ドルドルは0.6577付近まで値を上げた。また、クロス円は序盤に売りが先行するも、ドルストレートの上昇につれユーロ円は120円53銭付近まで、豪ドル円は72円41銭付近まで買われ本日高値を更新している。18時18分現在、ドル円110.071-073、ユーロ円120.369-373、ユーロドル1.09354-357で推移している。

  • 2020年02月27日(木)18時16分
    ドル・円は一時109円85銭まで下落

    [欧米市場の為替相場動向]

     27日のロンドン外為市場で、ドル・円は110円15銭から一時109円85銭まで下落している。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を懸念して、欧州株は全面安、米株先物も大幅安で、米10年債利回りが一時1.28%台まで低下しており、ドル売り、円買いが先行している。

     ユーロ・ドルは1.0919ドルから1.0948ドルまで上昇。ユーロ・円は120円20銭まで下落後、120円53銭まで上昇している。

     ポンド・ドルは1.2910ドルから1.2946ドルで推移。ドル・スイスフランは0.9735フランから0.9715フランまで下落している。

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  • 2020年02月27日(木)18時04分
    東京為替概況:ドル・円は下げ渋り、日本株安で円買いもドルは押し目買い

     27日の東京市場でドル・円は下げ渋り。早朝の取引で110円46銭を付けた後、日経平均株価の22000円割れで日本株安を嫌気した円買いが優勢に。また、米株式先物の大幅安や米10年債利回りの1.30%割れでドルは109円97銭まで売り込まれる場面もあった。ただ、夕方にかけては押し目買いで小幅に値を戻した。

     ユーロ・円は120円38銭から119円96銭まで値を下げた。ユーロ・ドルは1.0878ドルから1.0918ドルまで上昇した。

    ・17時時点:ドル・円110円10-20銭、ユーロ・円120円20-30銭
    ・日経平均株価:始値22255.83円、高値22272.26円、安値21844.29円、終値21948.23円(前日比477.96円安)

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  • 2020年02月27日(木)18時01分
    【速報】ユーロ圏・1月マネーサプライM3は予想を下回り+5.2%

     日本時間27日午後6時に発表されたユーロ圏・1月マネーサプライM3は予想を下回り、前年比+5.2%なった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・1月マネーサプライM3:前年比+5.2%(予想:+5.3%、12月:+5.0%)

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  • 2020年02月27日(木)17時36分
    ドル円、再び下落 一時109.85円まで下押し

     ドル円は再び下落。欧州株が軟調推移となっているほか、米株価指数先物も再度下げ幅を拡大し、投資家のリスク志向低下を意識した売りが出た。米長期金利も再び低下するなか、一時109.85円まで下押しした。

  • 2020年02月27日(木)17時22分
    ハンセン指数取引終了、0.31%高の26778.62(前日比+82.13)

    香港・ハンセン指数は、0.31%高の26778.62(前日比+82.13)で取引を終えた。
    17時21分現在、ドル円は110.09円付近。

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  • 2020年02月27日(木)17時18分
    ドル・円は下げ渋り、日本株安で円買いもドルは押し目買い

     27日の東京市場でドル・円は下げ渋り。早朝の取引で110円46銭を付けた後、日経平均株価の22000円割れで日本株安を嫌気した円買いが優勢に。また、米株式先物の大幅安や米10年債利回りの1.30%割れでドルは109円97銭まで売り込まれる場面もあった。ただ、夕方にかけては押し目買いで小幅に値を戻した。

    ・ユーロ・円は120円38銭から119円96銭まで値を下げた。
    ・ユーロ・ドルは1.0878ドルから1.0918ドルまで上昇した。

    ・17時時点:ドル・円110円10-20銭、ユーロ・円120円20-30銭
    ・日経平均株価:始値22255.83円、高値22272.26円、安値21844.29円、終値21948.23円(前日比477.96円安)

    【経済指標】
    ・特になし

    【要人発言】
    ・トランプ米大統領
    「新型ウイルスが問題でなくなるまで、中国をはじめとした渡航制限を緩めない」
    「新型ウイルスが米GDPに影響を与えるか、はっきりしていない」
    「FRBの政策金利には満足していない」
    ・モリソン豪首相
    「新型コロナウイルスはパンデミックの可能性が高い」
    ・片岡日銀審議委員
    「物価目標に向けたモメンタムはすでに損なわれている」

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  • 2020年02月27日(木)17時07分
    東京外国為替市場概況・17時 ユーロ円、買い戻し

     27日午後の東京外国為替市場でユーロ円は買い戻し。17時時点では120.24円と15時時点(120.03円)と比べて21銭程度のユーロ高水準だった。ダウ先物が下げ幅を縮小し、日経平均先物も240円高まで上昇するなか、投資家のリスク回避姿勢後退を意識した買い戻しが入った。15時過ぎに119.96円まで下げたものの、その後は120.30円付近まで切り返した。

     ドル円は下げ渋り。17時時点では110.10円と15時時点(110.05円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。110円割れ水準で下値の堅さを確認すると、日米株価指数先物の買い戻しや米長期金利の低下一服などを材料に110.20円台まで下げ渋った。

     ユーロドルはしっかり。17時時点では1.0921ドルと15時時点(1.0907ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ高水準だった。アジア時間からの底堅い流れが継続。ユーロ円など一部ユーロクロスの上昇につれて1.0925ドルまで上値を広げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.97円 - 110.46円
    ユーロドル:1.0878ドル - 1.0925ドル
    ユーロ円:119.96円 - 120.38円

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