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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2020年03月02日(月)のFXニュース(1)

  • 2020年03月02日(月)08時32分
    ドル円107.70円前後、SGX日経225先物は20720円で寄り付き

     ドル円は107.70円前後で推移。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(20550円)と比べ170円高の20720円でスタート。

  • 2020年03月02日(月)08時10分
    円建てCME先物は28日の225先物比480円安の20600円で推移

    円建てCME先物は28日の225先物比480円安の20600円で推移している。為替市場では、ドル・円は107円70銭台、ユーロ・円は118円90銭台。

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  • 2020年03月02日(月)08時10分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、売り先行

     2日の東京外国為替市場でドル円は売り先行。8時時点では107.36円とニューヨーク市場の終値(108.05円)と比べて69銭程度のドル安水準だった。新型肺炎の世界的な感染拡大を受けて、週明けの早朝取引ではリスクオフの動きが先行。窓を開けてスタートし、一時は107.01円と昨年10月以来の安値を更新した。もっとも、その後は107.78円まで急速に買い戻しが入る場面もあるなど、不安定な値動きとなっている。なお、市場では「日銀が臨時に流動性供給などの措置を取るとの噂もあるようだ」との声が聞かれた。

     ユーロ円も売り先行。8時時点では118.56円とニューヨーク市場の終値(119.13円)と比べて57銭程度のユーロ安水準だった。ドル円と同様に売りが先行し、一時118.07円まで下押し。その後は119.05円まで反発するなど荒い値動きとなった。
     また、豪ドル円は週末に発表された2月中国PMI製造業・非製造業PMIが過去最低水準を記録したことなどが嫌気され、一時69.33円まで値を下げた。

     ユーロドルは下値が堅い。8時時点では1.1051ドルとニューヨーク市場の終値(1.1026ドル)と比べて0.0025ドル程度のユーロ高水準だった。早朝に1.1003ドルまで下落する場面があったものの、その後は買い戻しが進み、一時1.1062ドルまで値を上げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:107.01円 - 107.78円
    ユーロドル:1.1003ドル - 1.1062ドル
    ユーロ円:118.07円 - 119.05円

  • 2020年03月02日(月)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、「リスク回避の円買い」が「日本売り=円離れ」を上回り続落か

     28日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、新型コロナウイルスの世界的流行への懸念から世界の株価下落に歯止めがかからない状況となり、一時ダウ平均が1085ドル下落、米10年債利回りが1.1143%まで低下したことで107.51円まで続落したものの、パウエルFRB議長の利下げ示唆発言でダウ平均が下げ幅を縮小したことで下げ渋る展開となった。

     本日の東京市場のドル円は、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)懸念に対する「リスク回避の円買い」が「日本売り=円離れ」を上回り下値を探る展開を予想する。
     本日は、日銀が米連邦準備理事会(FRB)と協調して、資金供給策を打ち出すとの思惑もあり要警戒か。
     2003年のSARSコロナウイルスによるドル円と日経平均株価の下落率と同様の下落率を想定した場合、以下の通りとなる。
     ドル円は、高値112.23円から8%下落(▲8.98円)で103.25円。
     日経平均株価は、高値24115.95円から18%下落(▲4340円)で19775円。

     中国国家統計局が29日に発表した2月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は35.7と、1月の50から大幅に低下、非製造業PMIも29.6となり、1月の54.1から大幅に低下し、新型コロナウイルスの影響で過去最低水準を記録した。本日財新が発表する2月の製造業購買担当者景気指数(PMI)も同様の悪化が予想されるが、中国の景況感をより如実に現すことでネガティブ・サプライズに要警戒となる。
     中国の2020年1-3月期 実質国内総生産(GDP)は、4%程度に落ち込むと予想されており、日本経済も2四半期連続のマイナス成長、リセッション(景気後退)の可能性が警戒されている。

     ニューヨーク株式市場は高値から10%以上下落したことで調整局面入りとなっており、今後の注目ポイントは、弱気相場入りの目安となる20%下落(ダウ平均:23654.86ドル)となる。先週末のダウ平均は、一時1085ドルの下げ幅だったが、パウエルFRB議長が「経済活動に対する新型コロナウイルスのリスクは変質しつつある。金融当局は今後の展開と経済見通しへの影響を注視している。われわれは経済を支えるための手段を活用し、適切に行動する」と表明し、3月17-18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での第4次予防的利下げ(▲0.25%:1.25-1.50%)を示唆したことで、357.28ドル(1.4%)まで下げ幅を縮小して25409.36ドルで引けている。フェデラルファンド(FF)金利先物の動向によると、年内86bpの利下げ、すなわち3回(=0.25%x3)の利下げ、第5次から第6次までの予防的利下げを織り込んでいる。
     米系ヘッジファンド勢などは、四半期末の解約に向けた資金確保に向けて日本株を売り、ドル買い・円売りをしているが、本邦勢も3月期末決算に向けて米国・米国債売りによるレパトリ(ドル売り・円買い)をすることで、ドル円の下げスピードは緩慢となっている。
     日経平均株価の下値目処は、株価純資産倍率(PBR)1倍前後の20600円処、昨年8月6日の安値20110円処となっており、攻防の分岐点としては、日本銀行が購入している上場投資信託(ETF)の持ち値と推定されている19100円処となる。

  • 2020年03月02日(月)07時09分
    ドル円、買い戻し 107.78円まで下値切り上げる

     ドル円は買い戻し。週明けは窓を開けてスタートし、一時107.01円まで下落したものの、その後は107.78円まで急速に買い戻しが入っている。

  • 2020年03月02日(月)06時56分
    ユーロ円 売り先行も118.70円付近まで持ち直す

     週明けからリスクオフ基調が強まり、118円後半から始まったユーロ円は118.07円まで円買い・ユーロ売りが進んだ。もっとも、売り一巡後は買い戻しの動きが優勢となり、6時53分時点では118.70円付近まで持ち直している。また、ユーロ円につられて1.10ドル付近まで弱含んだユーロドルは1.1050ドル前後まで反発している。

  • 2020年03月02日(月)06時51分
    ユーロオーダー=1.1000ドル OP2日NYカット大きめ/OP3日NYカット

    1.1200ドル 売り
    1.1120ドル 超えるとストップロス買い
    1.1100ドル 売り・超えるとストップロス買い
    1.1090ドル 売りやや小さめ
    1.1060ドル 売り、OP4日NYカット

    1.1050ドル 3/2 6:45現在(高値1.1053ドル - 安値1.1003ドル)

    1.1000ドル OP2日NYカット大きめ/OP3日NYカット
    1.0980-90ドル 断続的に買い(1.0980ドル OP5日NYカット)
    1.0950-60ドル 断続的に買い
    1.0940ドル 割り込むとストップロス売りやや小さめ
    1.0900ドル 買い
    1.0880ドル 買い 
    1.0850ドル 買い
    1.0770-810ドル 断続的に買い

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
     オプション数量表現の目安 大きめ:10億通貨単位以上、非常に大きめ:20億通貨単位以上、極めて大きめ:30億通貨単位以上。

  • 2020年03月02日(月)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 設備投資(10-12月) -2.6%  7.1%
    08:50 企業利益(10-12月)  -5.3%
    08:50 企業売上高(10-12月)  -2.6%
    09:30 製造業PMI(2月)  47.6
    14:00 自動車販売台数(2月)  -11.1%

      カーブスホールディングスが東証1部に新規上場(公開価格:750円)


    <海外>
    10:45 中・財新製造業PMI(2月) 47.0 51.1
    14:00 印・製造業PMI(2月)  55.3
    18:00 欧・ユーロ圏製造業PMI(2月) 49.1 49.1
    20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(2月29日まで1カ月間)  0.17%
    20:25 ブ・週次景気動向調査
    20:30 印・インフラ産業8業種(1月)  1.3%
    22:00 ブ・製造業PMI(2月)  51.0
    23:45 米・製造業PMI(2月) 50.8 50.8
    24:00 米・ISM製造業景況指数(2月) 51.0 50.9
    24:00 米・建設支出(1月) 0.7% -0.2%
    27:00 ブ・貿易収支(2月)  -17.35億ドル

      イスラエル・総選挙
      欧・欧と離脱した英国との交渉開始


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    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2020年03月02日(月)06時32分
    週明けは円買い 窓開けスタートのドル円は107.01円まで

     新型コロナウイルス感染拡大への懸念が週末にも高まり、週明けの為替市場はリスク回避の円買いが強まっている。前週末108円付近で引けたドル円は107円半ばから始まり、4時前には107.01円まで下落した。6時30分時点では107.40円前後で推移。
     なお、新型ウイルスの経済的ダメージが危惧され、2月29日に発表された2月中国製造業PMIは35.7、同非製造業PMIは29.6といずれも過去最低を記録した。

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