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田向宏行
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2020年03月13日(金)のFXニュース(3)

  • 2020年03月13日(金)11時51分
    ドル円 105.10円近辺、日米電話会談のオリンピック発言は報道異なるとの声も

     ドル円は105.10円近辺で推移している。
     日米首脳が電話会談を行ったが、会談後オリンピックについては、両国の報道が微妙に異なる。日本が「大統領から五輪延期に言及なし」としている反面、トランプ米大統領はオリンピック施設を褒める言葉の後に、「Lots of options!(様々なオプションがある)」とツイートしている。このオプションが何を意味しているかは不明だが、以前日本政府は「日米物品貿易協定(TAG:Trade Agreement on Goods)」などという、会談では決して使われていない造語を記者会見で使用し、FTAではないと誤魔化した経緯があるので、日本政府からの報道が正しいかは分からないという声も出ている。

  • 2020年03月13日(金)11時45分
    【ディーラー発】ドル円持ち直す(東京午前)

    序盤、ドル円は104円50銭付近まで軟化したものの、日経平均が17000円を割り込んだ後、急速に下げ幅を縮小したことや「財務省、金融庁、日銀幹部が三者会合を開催」との報道が伝わると105円27銭付近まで持ち直した。また、クロス円もユーロ円が117円72銭付近まで、豪ドル円が65円28銭付近から66円45銭付近まで水準を切り上げるなど堅調に推移している。11時45分現在、ドル円105.167-183、ユーロ円117.640-644、ユーロドル1.11856-859で推移している。

  • 2020年03月13日(金)11時35分
    日経平均前場引け:前日比1478.49円安の17081.14円

    日経平均株価指数は、前日比1478.49円安の17081.14円で前場引け。
    東京外国為替市場、ドル・円は11時34分現在、105.21円付近。

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  • 2020年03月13日(金)10時58分
    ハンセン指数スタート7.36%安の22519.32(前日比-1789.75)

    香港・ハンセン指数は、7.36%安の22519.32(前日比-1789.75)でスタート。
    日経平均株価指数、10時52分現在は前日比1699.11円安の16860.52円。
    東京外国為替市場、ドル・円は105.12円付近。

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  • 2020年03月13日(金)10時52分
    クロス円、しっかり ユーロ円は117.58円まで上昇

     クロス円はしっかり。日経平均株価は1800円超の大幅安となっているが、全般に円売りの動きが目立っており、ユーロ円は一時117.58円まで値を上げた。また、豪ドル円は66.43円、NZドル円は64.66円まで上昇した。

  • 2020年03月13日(金)10時51分
    ドル・円:104円70銭近辺、株安継続でドルの上値は重くなる

     13日午前の東京市場でドル・円は、104円70銭近辺で推移。世界的な株安を意識してリスク選好的な取引は大幅に縮小している。ドル買い・円売りのフローは特に増えていないもよう。仲値時点のドル需要は通常並だったようだ。米国の大規模経済対策への期待は残されていること、日本国債や日本株の資産圧縮に絡んだ円売りが多少入っていることから、リスク回避的な円買いは縮小している。

     ここまでの取引レンジはドル・円は104円51銭から105円20銭、ユーロ・円は116円89銭から117円41銭、ユーロ・ドルは1.1152ドルから1.1203ドル。

    ■今後のポイント
    ・米国内での新型肺炎の感染拡大に対する警戒感
    ・米長期金利の低下
    ・原油価格の大幅下落

    NY原油先物(時間外取引):高値31.56ドル 安値30.33ドル 直近値31.35ドル

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  • 2020年03月13日(金)10時33分
    人民元対ドル基準値7.0033元

    中国人民元対ドル基準値 7.0033元(前日 6.9641元)

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  • 2020年03月13日(金)10時23分
    ドル円 104.70円近辺、日経平均は10%超える下げ幅

     ドル円は104.70円近辺まで弱含んでいる。日経平均が10%を超える下げ幅を見せていることで、リスクオフの動きも出ている。

  • 2020年03月13日(金)10時09分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、下値堅い

     13日の東京外国為替市場でドル円は下値が堅い。10時時点では105.07円とニューヨーク市場の終値(104.64円)と比べて43銭程度のドル高水準だった。9時前に一時104.51円まで下落する場面があったものの、下値では本邦勢からの買いが観測されたこともあり、徐々に下値を切り上げた。9時30分過ぎには一時105.20円まで上昇した。

     ユーロ円も下値が堅い。10時時点では117.34円とニューヨーク市場の終値(117.04円)と比べて30銭程度のユーロ高水準だった。9時前に116.89円まで下落したが、その後はドル円と同様に買い戻しが入り、117.41円まで値を上げた。

     ユーロドルは10時時点では1.1166ドルとニューヨーク市場の終値(1.1185ドル)と比べて0.0019ドル程度のユーロ安水準だった。1.11ドル台後半での神経質な動きが続いている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:104.51円 - 105.20円
    ユーロドル:1.1152ドル - 1.1203ドル
    ユーロ円:116.89円 - 117.41円

  • 2020年03月13日(金)09時39分
    ドル円、強含み 一時105.20円まで上昇

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  • 2020年03月13日(金)09時19分
    ドル・円は主に104円台で推移か、欧米株安を意識してリスク回避的な円買い継続の可能性

     12日のドル・円は東京市場では104円81銭から103円09銭まで下落。欧米市場でドルは103円51銭から106円10銭まで上昇し、104円63銭で取引終了。

     本日13日のドル・円は、主に104円台で推移か。欧米諸国の株安を意識してリスク回避的な円買いは継続する可能性がある。

     12日のニューヨーク市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)が金融市場への流動性供給を強化するとの方針を受けて米長期債利回りは低下。米国債の購入については、買い入れ対象となる銘柄を拡大する方針が示されており、市場関係者の間では、「FRBの方針は実質的な量的緩和策」との見方が出ている。ただし、米国における新型コロナウイルスの感染拡大は続いており、欧州から米国への入国禁止を決定しても、感染者数は当面増加する可能性が高いとみられている。

     市場関係者の間では、「米政府はウイルス感染拡大に対応した大規模な経済対策を打ち出す」との見方は残されており、「長期債利回りの低下余地は小さい」との声が聞かれている。トランプ米大統領は「必要なら、大統領権限を利用する」、「給与税減税は強い措置になる」と伝えていることから、大規模な財政支出への思惑でドルと米長期金利の水準は目先的に下げ渋る可能性がやや高いとみられる。

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  • 2020年03月13日(金)09時05分
    日経平均寄り付き:前日比376.16円安の18183.47円


    日経平均株価指数前場は、前日比376.16円安の18183.47円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は2352.60ドル安の21200.62。
    東京外国為替市場、ドル・円は3月13日9時00分現在、104.69円付近。

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  • 2020年03月13日(金)08時48分
    米国経済の景気後退入りに備える

    NY株式相場は史上最高値から20%下落し「弱気相場入り」となった。経済指標ではまだその影響が反映した結果が出ていないが、新型肺炎の世界的な蔓延で経済が景気後退入りするとの懸念が強まっていることは確か。

    過去93年間でS&P500種指数が弱気相場入りしたのは13回。そのうち、12カ月以内に経済が景気後退に陥らなかったのは1987年、1966年の2回のみ。また、過去の14回の景気後退のうち弱気相場ではなかったのは3回だったという。この結果、相場が弱気相場入りしたことも、米国経済が景気後退入りする兆候を示唆するさらなる指標となっているようだ。

    JPモルガンは金融市場資産はすでに景気後退を80%織り込んだとしている。株式投資家の恐怖心理の度合いを示す指数であるVIX指数も2008年の金融危機以来の高水準となっている。

    米連邦準備制度理事会(FRB)が17日、18日に開催する連邦公開市場委員会(FOMC)で市場の一部アナリストは100ベーシスポイントの利下げも織り込み始めている。FRBは12日、ドル資金調達市場にひっ迫が見られたため大規模な資金供給計画を発表した。信用市場、流動性危機などに注視が必要となる。

    ただ、現在、金融機関の資本は十分で2008年のような銀行破綻への危機や差し迫った労働市場への恐怖はまだ感じられていない。

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  • 2020年03月13日(金)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、神経質

     13日の東京外国為替市場でドル円は神経質な値動き。8時時点では104.76円とニューヨーク市場の終値(104.64円)と比べて12銭程度のドル高水準だった。朝方から流動性の低下が目立つなか、104円台後半での神経質な動きとなった。本日もダウ先物や日経平均株価などの動向に振らされる展開となりそうだ。なお、日本時間午前には日米首脳電話会談が行われるとの報道も伝わっている。

     ユーロドルも神経質な値動き。8時時点では1.1176ドルとニューヨーク市場の終値(1.1185ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ安水準だった。1.11ドル台後半での不安定な値動きとなった。アジア時間は米長期金利の動向に注意を払いたい。

     ユーロ円は8時時点では117.08円とニューヨーク市場の終値(117.04円)と比べて4銭程度のユーロ高水準だった。117円台前半でのもみ合いとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:104.62円 - 104.94円
    ユーロドル:1.1164ドル - 1.1203ドル
    ユーロ円:116.93円 - 117.36円

  • 2020年03月13日(金)08時00分
    東京為替見通し=乱高下繰り返す、週末リスクに要警戒

     NY市場で、ドル円は乱高下した。ナイト・セッションの日経平均先物も大証終値比1500円安の1万6640円まで売り込まれるなど、あらゆる資産のキャッシュ化が進む中でドル全面高の展開となった。
     FRBが大規模資金供給を実施すると伝わると、米国株の下げ渋りとともに一時106.10円と日通し高値を付けた。
     ただ、ダウ平均は715ドル安まで下げ幅を縮めたものの、引けにかけて再び下げ幅を広げ2352ドル安と過去最大の下げに。ドル円も104.61円付近まで押し戻されている。
     ユーロドルは新型コロナによる景気不安の高まりでドル資金のひっ迫感が強まる中、世界の株式相場が急落したことを受けてリスク回避のドル買いが進み、一時1.1056ドルと2日以来の安値を付けた。
     欧州中央銀行(ECB)はこの日の定例理事会で、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)による域内経済への悪影響に対応するため、量的緩和政策を年末まで1200億ユーロ拡大すると発表した一方、政策金利は現行の0.00%に据え置いた。
     ECBが利下げに踏み切らなかったことで市場では失望感が広がり、イタリアなどの周辺国国債が急落(金利は上昇)。イタリア株式相場は17%安、独仏は12%安となりユーロ圏全体の値動きを示す指数は12%超下落と過去最大の下落率を記録した。

     本日の東京市場のドル円も乱高下しそうだ。前日の水準がどこだったのかが分からないような、ジェットコースター相場が続いている。すでに早朝からNZ株が過去最大の下げ幅を記録しているように、この後に開く本邦の株式市場も大荒れの展開が予想される。
     市場が以前のように単純に株価の下落がドル売り・円買いに動いているわけではないので、相場の方向性がつかみにくい。ただし、昨日欧州株の下落により欧州通貨が大幅に売られたように、株価の下落はクロス円では円買いに動くトレンドは続きそうだ。
     また、週末のリスクにも警戒したい。昨年末から中東情勢の悪化、新型コロナウイルスの感染拡大、サウジアラビアの石油増産など週末にリスクオフになるニュースが流れ、週明けは窓を開けて円買いが始まることが多いことで、円ショートはリスクが高そうだ。
     ドル円の売り材料としては、上記のようにすでにオセアニアの株式市場が下落しているため、一段の株式市場の下落でリスクオフが進む可能性はある。
     また、米国のスポーツイベントが続々と中止や延期(NBA、NHLは中止、MLBは開幕延期)が発表され、国内を含めた米国内での移動制限を要請され、米国が一歩遅れて新型コロナウイルスの影響が表れてきていることで、これから感染拡大が明らかになるにつれドル安が進む可能性に警戒したい。
     一方、ドル円の買い要因は、日銀による上場投資信託(ETF)や社債などの資産購入拡大が促されていることで、株価の下落が支えらえた場合か。ただし、すでに日銀の含み損に懸念する声が高まっていることで、資産購入拡大は諸刃の剣にもなりそうだ。
     また、日本の新型コロナウイルスのPCR検査が依然として非常に少ない(昨日12時時点で9376件、昨日は181件しか新たな検査が進んでいない)ことで、検査数の増加や、感染者の公表が進み、感染者が増加した場合は日本売り=円売りになる可能性も高い。
     ドル円以外の通貨も大きな動きを見せている。欧州通貨も大きく動いているが、アジア時間はオセアニア通貨の動きに警戒したい。すでに豪ドルは昨日対ドルで月曜につけた安値を更に割り込み2008年以来の水準まで下落しているが、朝方は急上昇したりと乱高下している。
     なお、経済指標は本邦の第三次産業活動指数や、欧米からも複数発表されるが、経済指標で現在の為替市場がトレンドを作ることは難しいので、短期的には無視して構わないだろう。

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