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使いやすい取引環境のトレイダーズ証券【LIGHT FX】 ザイFX!限定キャンペーン実施中!

2020年04月20日(月)のFXニュース(2)

  • 2020年04月20日(月)12時11分
    ドル・円はしっかり、日本株安も値ごろ感で買戻し

     20日午前の東京市場でドル・円はしっかり。値ごろ感による国内勢の買戻しで値を上げた。日経平均株価は前週末比181円安で前場の取引を終えたが、中国株はプラス圏を維持。また、ランチタイムの日経平均先物は下げ幅を縮小しており、株安を嫌気した円買いは後退しつつあるようだ。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円49銭から107円89銭、ユーロ・円は116円84銭から117円10銭、ユーロ・ドルは1.0859ドルから1.0879ドル。

    【経済指標】
    ・日・3月貿易収支:+49億円(予想:+4546億円、2月:+1兆1098億円←+1兆1088億円)

    【要人発言】
    ・トランプ米大統領
    「民主党とのさらなる景気刺激策について合意に近づいている」
    「ペンス副大統領は州知事と新たな対策について協議する」
    ・中国財政省
    「新たに1兆元規模の特別債を発行する予定」

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  • 2020年04月20日(月)12時09分
    東京外国為替市場概況・12時 ドル円、本日高値圏でもみ合い

     20日の東京外国為替市場で、ドル円は本日高値圏でもみ合い。12時時点では107.87円とニューヨーク市場の終値(107.54円)と比べ33銭程度のドル高水準だった。
     5・10日(ゴトー日)仲値の本邦実需勢による押し上げが一巡。10時前に107.89円と、先週末の欧州時間高値107.93円の目前まで上昇した後は伸び悩んだ。原油先物相場が急落後に反発し、全般的にドル買い圧力が後退したことも上伸を抑制したが、本日の限定的なレンジ内の上限付近を維持した。

     ユーロドルは下げ渋り。12時時点では1.0862ドルとニューヨーク市場の終値(1.0875ドル)と比べて0.0013ドル程度のユーロ安水準だった。原油相場の下落が落ち着いたことがドルの伸び悩みにつながり、ユーロ売り・ドル買いの動きは一服した。

     ユーロ円は頭打ち気味。12時時点では117.17円とニューヨーク市場の終値(116.95円)と比べ22銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の動きにほぼ連動して推移し、117円台前半でもみ合い。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:107.49円 - 107.89円
    ユーロドル:1.0857ドル - 1.0879ドル
    ユーロ円:116.84円 - 117.23円

  • 2020年04月20日(月)11時34分
    日経平均前場引け:前週末比181.84円安の19715.42円

    日経平均株価指数は、前週末比181.84円安の19715.42円で前場引け。
    東京外国為替市場、ドル・円は11時33分現在、107.76円付近。

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  • 2020年04月20日(月)11時07分
    ドル円、107.75円前後まで伸び悩み 原油下げ渋りでドル買い圧力後退

     ドル円は伸び悩み。10時前に107.89円まで上昇したものの、本邦実需勢の買いフローが一巡したうえ、先週末欧州時間高値の107.93円を前に頭を抑えられると買いは一服。原油先物相場が急落後に反発していることで全般ドル買い圧力が後退していることも重しとなり107.75円付近まで下押しした。
     なお、ユーロドルは1.0857ドルを底に1.0865ドル付近、豪ドル米ドルは0.6336米ドルから0.6350米ドル近辺、米ドルカナダドルは1.4077CADから1.4060CAD前後までドル安に振れている。

  • 2020年04月20日(月)10時55分
    ハンセン指数スタート0.51%高の24503.56(前日比+123.56)

    香港・ハンセン指数は、0.51%高の24503.56(前日比+123.56)でスタート。
    日経平均株価指数、10時54分現在は前日比195.57円安の19701.69円。
    東京外国為替市場、ドル・円は107.80円付近。

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  • 2020年04月20日(月)10時08分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、強含み

     20日の東京外国為替市場でドル円は強含み。10時時点では107.86円とニューヨーク市場の終値(107.54円)と比べて32銭程度のドル高水準だった。5・10日(ゴトー日)ということもあって、東京仲値にかけて本邦実需勢の買いなどが優勢となり、ドル円は一時107.89円まで強含んだ。日経平均は下げ幅を縮小しているが、ここ最近は株価の動きに円相場が連れることがなく、市場の株式市場の動きへの反応は限られている。

     ユーロ円も堅調。10時時点では117.14円とニューヨーク市場の終値(116.95円)と比べて19銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の動きに連れて117.23円まで上値を広げ堅調に推移した。

     ユーロドルは上値が重い。10時時点では1.0860ドルとニューヨーク市場の終値(1.0875ドル)と0.0015ドルのユーロ安水準だった。時間外のWTI原油先物価格5月限が16ドル半ばまで下落していることなどで、ドルが全体的に買われているため、対ユーロでもドル買い・ユーロ売りにより上値が限られた。なお、原油先物の中心限月は22日から6月限になる。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:107.49円 - 107.89円
    ユーロドル:1.0843ドル - 1.0880ドル
    ユーロ円:116.84円 - 117.23円

  • 2020年04月20日(月)09時56分
    ドル円仲値、107.89円 三菱UFJ銀行

     三菱UFJ銀行が20日発表したドル円相場の仲値は107.89円となった。前営業日の107.94円から5銭程度の円高・ドル安水準となった。

  • 2020年04月20日(月)09時44分
    ドル・円:ドル・円は107円台後半で推移、アジア諸国の株式市場の動向に注目か

     20日午前の東京市場でドル・円は107円70銭台で推移。日経平均は259円安で推移しているものの、現時点で株安を意識したドル売り・円買いは特に確認されていないようだ。この後のアジア諸国の株式市場の動向が注目されており、目先的にドル・円は107円台後半の水準で推移するとみられている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円49銭から107円77銭、ユーロ・円は116円84銭から117円07銭、ユーロ・ドルは1.0859ドルから1.0879ドル。

    ■今後のポイント
    ・中国経済の回復期待
    ・米国の無制限量的緩和
    ・主要国の財政出動期待

    NY原油先物(時間外取引):高値24.92ドル 安値24.22ドル 直近値24.38ドル

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  • 2020年04月20日(月)09時03分
    日経平均寄り付き:前週末比207.41円安の19689.85円

    日経平均株価指数前場は、前週末比207.41円安の19689.85円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は704.81ドル高の24242.49。
    東京外国為替市場、ドル・円は4月20日9時00分現在、107.68円付近。

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  • 2020年04月20日(月)08時52分
    【速報】日・3月貿易収支:+49億円で黒字額は市場予想を下回る

    20日発表された3月貿易収支は、+49億円で黒字額は市場予想の4599億円程度を下回った。

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  • 2020年04月20日(月)08時15分
    ドル・円は107円台で推移か、アジア諸国の株式市場の動向が手がかり材料に

     17日のドル・円は東京市場では108円08銭から107円63銭まで反落。欧米市場でドルは107円93銭まで買われた後に107円30銭まで反落し、107円54銭で取引終了。

     本日20日のドル・円は、107円台で推移か。アジア諸国の株式市場の動向を見極める展開となる。株高となった場合、リスク回避的な円買いは抑制される見込み。米国経済活動の再開を巡ってトランプ大統領と複数の州政府が対立している。

     トランプ大統領は4月16日、「ロックダウンの長期化で米経済が不況に陥れば、公衆衛生に計り知れない広範な影響が及ぶ」と指摘しているが、この問題について17日にツイッターに投稿し、ミシガン、ミネソタ、バージニア各州の民主党知事に対し、州を解放するよう要求している。トランプ大統領のツイートに反応している部分もあるが、ロックダウンの早期解除を求める集会が各地で行なわれているようだ。

     米国経済の段階的な再開(都市封鎖の段階的な解除)を巡って市場の見解は分かれているようだ、州政府とトランプ政権の対立が続いた場合、金融市場の不確実性は再び高まる可能性がある。

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  • 2020年04月20日(月)08時00分
    東京為替見通し=方向感のない動きか、タイムズ紙のスクープやNZ閣議などコロナ報道に注目

     海外市場でドル円は欧州時間に一時107.93円付近まで上昇する場面もあったが、NY勢参入後に全般ドル売りが強まった流れに沿って、一時107.30円と日通し安値を付けた。
     ユーロドルは欧州序盤にWTI原油先物相場が急落したことを受けて、一時1.0812ドルと日通し安値を付けたものの下値は堅かった。
     新型コロナウイルス感染拡大で中断した経済活動に一部で再開の動きが出てきたほか、ウイルス治療薬の開発をめぐって楽観的な観測が浮上したため欧米株相場が大幅に上昇。リスク回避目的でドルを買う動きが一服した。
     米10年債利回りが一時0.58%台まで低下したこともユーロ買い・ドル売りを誘い、一時1.0893ドルと日通し高値を付けた。

     本日の東京市場は、どの通貨も方向感のない動きになりそうだ。ここ最近の為替市場は、株式市場が堅調に推移してもリスクオンの円売りへの反応が薄くなっている。また先週発表された米経済指標での反応も鈍かった。
     要因の一つとして、アジアだけでなく欧米も、金融機関のディーラーを含め多くの取引参加者がリモートでの取引を行っているため、大きなリスクを取るような環境下にないことがあげられる。
     ドル円に限っては実需勢などの動きもあり、大きなレンジを作れず落ち着いた動きにはなっているが、欧州通貨やオセアニア通貨は、わずかなフローや本来ならば大きく反応することのないニュースなどでも過敏に動き、方向感がない。
     上記のような状況でドル円は、107円台でもみ合いになると予想される。上値を抑える要因としては、日銀短観で発表された2020年の全産業ドル円想定レートが107.98円ということもあり、上昇局面では本邦勢を中心に適宜売りを置いてくることが予想される。
     一方、下値を抑える要因は、原油先物価格が先週末18年5カ月ぶりの安値をつけたことで、原油安により資金の現金化(ドル買い)が出やすい環境にあることがあげられる。
     本日は欧米時間を含め市場を動意づけるような経済指標の発表予定がないことで、新型コロナウイルス対策への各国の動きが焦点になるだろう。
     米国は外出規制緩和を3段階で認める方針を示しているが、トランプ米大統領は州ごとに判断基準を任せている。経済活動再開後に再びウイルス感染が拡大した場合は、州知事に責めを負わせ、逆に経済活動再開でも感染が急増しなかった場合は、自分の手柄とするお得意の手段となっている。
     多くの識者は規制緩和により再び感染が拡大する可能性を予測していることもあり、経済活動再開で米株式市場が上昇した場合も、大きなリスクがあることは頭に入れておきたい。
     ポンドの動きにも警戒したい。週末の英「サンデー・タイムズ」紙に、英政府が科学者の緊急警告を無視し、5週間にわたって対策が遅れたという記事をスクープしている。
     同紙によると「ジョンソン英首相はCOBRAミーティング(注・Cabinet Office Briefing Room A)の頭字語で、英内閣府の危機管理のための会議)で5回にわたって、この緊急警告をスルーした」などの詳細が内部告発されている。
     ジョンソン首相は自身の新型コロナウイルスによる感染で、多くの国民に支持(同情)されているが、この内部告発により立場が危うくなる可能性もあることは要注意だ。
     ニュージーランドはウイルス感染により国内の死亡者が1人もあらわれなかった時点から、ロックダウンを開始した。その効果もあり感染拡大が非常に効果的に抑えられている。
     アーダーンNZ首相は本日の10時半から閣議でロックダウンの一部解除を行うかを話し合い、本日16時に結論を出すとしていることで、NZドルの動きも注目が集まりそうだ。

  • 2020年04月20日(月)07時46分
    【速報】NZ・1-3月期消費者物価指数:前年比+2.5%で予想を上回る

    20日発表されたNZ・1-3月期消費者物価指数は、前年比+2.5%で市場予想の同比+2.1%を上回った。

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  • 2020年04月20日(月)07時07分
    円建てCME先物は17日の225先物比190円安の19510円で推移

    円建てCME先物は17日の225先物比190円安の19510円で推移している。為替市場では、ドル・円は107円50銭台、ユーロ・円は116円80銭台。

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  • 2020年04月20日(月)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 貿易収支(3月) 4546億円 1兆1098億円
    08:50 輸出(3月) -9.8% -1.0%
    08:50 輸入(3月) -9.9% -13.9%
    16:00 コンビニエンスストア売上高(3月) 2.6%


    <海外>
    07:45 NZ・消費者物価指数(1-3月) 2.1% 1.9%
    10:30 中・貸出基準金利1年物(4月) 3.85% 4.05%
    10:30 中・貸出基準金利5年物(4月) 4.65% 4.75%
    17:00 欧・ユーロ圏経常収支(2月)  347億ユーロ
    18:00 欧・ユーロ圏貿易収支(2月)  13億ユーロ
    20:25 ブ・週次景気動向調査
    27:00 ブ・貿易収支(週次)(4月19日まで1カ月)


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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