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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2020年06月16日(火)のFXニュース(6)

  • 2020年06月16日(火)21時31分
    【速報】米・5月小売売上高は予想を上回り+17.7%

     日本時間16日午後9時30分に発表された米・5月小売売上高は予想を上回り、前月比+17.7%
    となった。

    【経済指標】
    ・米・5月小売売上高:前月比+17.7%(予想:+8.0%、4月:−14.7%←-16.4%)
    ・米・5月小売売上高(自動車除く):前月比+12.4%(予想:+5.3%、4月:−15.2%←-17.2%)

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  • 2020年06月16日(火)21時15分
    【まもなく】米・5月小売売上高の発表です(日本時間21:30)

     日本時間16日午後9時30分に米・5月小売売上高が発表されます。

    ・米・5月小売売上高
    ・予想:前月比+8.0%
    ・4月:-16.4%

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  • 2020年06月16日(火)21時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】

    [欧米市場の為替相場動向]

    6月16日(火)(日本時間)
    ・21:30 米・5月小売売上高(前月比予想:+8.0%、4月:-16.4%)
    ・22:15 米・5月鉱工業生産(前月比予想:+3.0%、4月:-11.2%)
    ・22:15 米・5月設備稼働率(予想:66.9%、4月:64.9%)
    ・23:00 米・4月企業在庫(前月比予想:-1.0%、3月:-0.2%)
    ・23:00 米・6月NAHB住宅市場指数(予想:45、5月:37)
    ・23:00 パウエル米FRB議長が半期議会証言(上院銀行委員会)

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  • 2020年06月16日(火)20時20分
    ドル・円は失速、ユーロ・円に追随

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は小幅に値を下げ、107円20銭台での推移。ユーロ・円の弱含みに追随しているもよう。ただ、欧州株は引き続き強含み、米株式先物も堅調地合いを維持しており、リスク選好の円売りでドルは下げづらい。また、ユーロ・ドルの一段安も、ドルのサポート要因のようだ。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円28銭から107円47銭、ユーロ・円は121円38銭から121円86銭、ユーロ・ドルは1.1310ドルから1.1347ドル。

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  • 2020年06月16日(火)20時08分
    欧州外国為替市場概況・20時 ユーロ円、軟調

     16日の欧州外国為替市場でユーロ円は軟調。20時時点で121.43円と、17時時点(121.52円)と比べて9銭程度のユーロ安水準だった。一時121.38円まで下値を広げた。
     欧州株は軒並み上げ幅を拡大し、時間外取引のダウ先物も堅調。しかし、北朝鮮と韓国間の緊張や、インドと中国の国境近辺での小競り合いでインド兵3名が死亡する事件などが、為替市場をリスクオンに傾きにくくさせている。

     ドル円も上値が重い。20時時点では107.31円と17時時点(107.32円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。
     堅調な株価指数を受けて時間外取引の米10年債利回りは0.75%付近まで緩やかに上昇したものの頭打ち。東京タイム昼頃につけた0.768%付近に届かず。クロス円と同様に、リスク選好が強まりにくい。NYタイムにパウエルFRB議長の議会証言を控えていることも方向感を出しにくくしているもよう。

     ユーロドルは小安い。20時時点では1.1316ドルと17時時点(1.1322ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。
     対円でドルが重い動きとなるなか、ユーロ円もじり安と、ユーロとドル双方の方向性・強弱は見定めにくいが、次第にユーロ円のじり安に連れ、1.1311ドルまで小幅に安値を更新した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:107.23円 - 107.64円
    ユーロドル:1.1311ドル - 1.1353ドル
    ユーロ円:121.38円 - 122.12円

  • 2020年06月16日(火)19時50分
    NY為替見通し=FRB議長証言でリスク選好の加速・反転双方の可能性

     NYタイムは、昨日に米連邦準備理事会(FRB)によるセカンダリーマーケット・コーポレート・クレジット・ファシリティー(SMCCF)を通じた個別企業の社債の買い取りを好感して強まったリスク選好が継続するか、見定める展開となる。
     基本的には、現時点の欧州株堅調や時間外取引のダウ先物の大幅高などを背景としたリスク選好が継続するとみる。ただ、FRB議長の議会証言まで市場は様子見か。
     昨日発表の6月米ニューヨーク連銀製造業景気指数が-0.2と、-30程度を見込んでいた市場予想より強く、2001年以来で最大の改善幅を示したことに、発表直後こそ反応は鈍かったものの、その後のリスク選好局面で地合いの強さをサポートする後付け的な要因となった感もある。
     そのため本日の、プラス転換が期待される5月米小売売上高や、米経済の基礎体力を推し量るうえで重要な5月米鉱工業生産指数にも注目したい。
     そして日本時間23時のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長による米上院銀行委員会証言は、市場の動きの加速・反転双方に作用する可能性があるため要注意だ。
     連邦公開市場委員会(FOMC)の思った以上に慎重な経済見通しがリスク回避を招いた流れをフォローする強めな発言が聞かれるか、あるいは足元の短期的なリバウンドの速度調整を誘うような慎重な見方が再び述べられるか注視することになる。
     足もとの不透明感が強く、先行きの改善を見通しつつも、コロナ第2波、第3波次第でリスクがかなり高まる可能性にも言及する、強弱混在の玉虫色の内容となることは考えられる。
     市場がその強い部分を汲み取るか、弱気な点をより意識するか次第だが、ニュースベンダーのヘッドラインの採り上げ方も動向を左右しかねない神経質な状況といえる。逆に市場の強弱の受け止め方により、現状の市場のムード、つまり行きたがっている方向を逆算する材料にもなるイベントといえる。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値めどは、週足一目均衡表・雲の下限107.95円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値めどは11日安値106.58円。

  • 2020年06月16日(火)19時40分
    株高もユーロ円は121.55円近辺で上値が重い、南北朝鮮・印中の緊張が重しに

     欧州株式市場は独DAXが3.4%高まで上昇するなど、欧州株は軒並み上げ幅を拡大している。
     しかしながらユーロ円は121.55円近辺で推移し上値が重く、クロス円上昇のリスクオンにはなっていない。北朝鮮と韓国間の緊張や、インドと中国が国境近辺での小競り合いでインド兵3名が死亡する事件などが為替市場ではリスクオンに傾きにくくさせている。

  • 2020年06月16日(火)19時11分
    ドル・円は小動き、クロス円は底堅い

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は107円30銭台と、ほぼ変わらずの値動き。欧州株式市場は主要指数が総じて強含むほか、米株式先物も堅調地合いを維持。また、NY原油先物(WTI)もプラス圏で推移しており、リスク選好的な円売りに振れやすい。また、米10年債利回りは下げ渋り、ドルは売りづらい。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円28銭から107円47銭、ユーロ・円は121円42銭から121円86銭、ユーロ・ドルは1.1314ドルから1.1347ドル。

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  • 2020年06月16日(火)18時24分
    ドル・円は変わらず、クロス円は上昇基調を維持

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は107円40銭台と、アジア終盤から変わらずの値動き。18時に発表されたドイツ6月ZEW景気期待指数は予想を上回る堅調な内容となった。また、欧米株価指数は堅調地合いを維持しており、リスク選好的なドル買い・円売りに振れている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円28銭から107円47銭、ユーロ・円は121円42銭から121円86銭、ユーロ・ドルは1.1314ドルから1.1347ドル。

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  • 2020年06月16日(火)18時01分
    【速報】独・6月ZEW景気期待指数は予想を上回り63.4

     日本時間16日午後6時に発表された独・6月ZEW景気期待指数は予想を上回り、63.4となった。

    【経済指標】
    ・独・6月ZEW景気期待指数:63.4(予想:60、5月:51)

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  • 2020年06月16日(火)18時01分
    東京為替概況:ドル・円はもみ合い、日銀措置で円売りも午後は失速

     16日の東京市場でドル・円はもみ合い。朝方の国内勢による売りで107円23銭まで下げる場面もあった。ただ、その後日銀の企業支援措置を好感した円売りで、107円64銭まで切り返している。同時に欧米株高観測でドルは安全通貨として売られ、午後は失速した。

    ・ユーロ・円は121円49銭から122円12銭まで強含んだ。
    ・ユーロ・ドルは1.1320ドルから1.1353ドルまで値を上げた。

    ・17時時点:ドル・円107円30-40銭、ユーロ・円121円50-60銭
    ・日経平均株価:始値21,912.29円、高値22,624.14円、安値21,899.48円、終値22,582.21円(前日比1,051.26円高)

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  • 2020年06月16日(火)17時53分
    【まもなく】独・6月ZEW景気期待指数の発表です(日本時間18:00)

     日本時間16日午後6時に独・6月ZEW景気期待指数が発表されます。

    ・独・6月ZEW景気期待指数
    ・予想:60
    ・5月:51

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  • 2020年06月16日(火)17時19分
    ハンセン指数取引終了、2.39%高の24344.09(前日比+567.14)

    香港・ハンセン指数は、2.39%高の24344.09(前日比+567.14)で取引を終えた。
    17時17分現在、ドル円は107.33円付近。

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  • 2020年06月16日(火)17時11分
    ドル・円はもみ合い、日銀措置で円売りも午後は失速

     16日の東京市場でドル・円はもみ合い。朝方の国内勢による売りで107円23銭まで下げる場面もあった。ただ、その後日銀の企業支援措置を好感した円売りで、107円64銭まで切り返している。同時に欧米株高観測でドルは安全通貨として売られ、午後は失速した。

    ・ユーロ・円は121円49銭から122円12銭まで強含んだ。
    ・ユーロ・ドルは1.1320ドルから1.1353ドルまで値を上げた。

    ・17時時点:ドル・円107円30-40銭、ユーロ・円121円50-60銭
    ・日経平均株価:始値21,912.29円、高値22,624.14円、安値21,899.48円、終値22,582.21円(前日比1,051.26円高)

    【金融政策】
    ・日銀:政策金利・10年国債金利の目標水準を据え置き
    資金繰り支援プログラムを110兆円超規模に拡大
    円・外貨供給、国債買い入れ・ドルオペを無制限に

    【要人発言】
    ・黒田日銀総裁
    「必要ならちゅうちょなく追加緩和、特別プログラムも適宜拡充」
    「経済見通しは先行きの基本的な見方は4月時点と大きく変わらず」
    「具体的な緩和手段、プログラム拡充、長短金利引き下げ、ETF増額もありうる」
    ・日銀(声明)
    「感染症の影響が収束するまで企業・家計の成長期待は低下せず金融仲介機能が円滑に発揮されるか注意」
    ・豪準備銀行・議事要旨
    「3年債利回りは完全雇用とインフレ目標の達成に向け進捗するまで維持」
    「雇用・インフレが改善するまで利上げはしない」
    「財政・金融面での支援が必要となる可能性が高い」
    「緩和政策は必要な限り維持される」

    【経済指標】
    ・英・2-4月ILO失業率:3.9%(予想:4.7%、1-3月:3.9%)
    ・独・5月消費者物価指数改定値:前年比+0.6%(予想:+0.6%、速報値:+0.6%)

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  • 2020年06月16日(火)17時08分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、小幅安

     16日午後の東京外国為替市場でドル円は小幅安。17時時点では107.32円と15時時点(107.49円)と比べて17銭程度のドル安水準だった。北朝鮮が南北共同連絡事務所を爆破したという報道が伝わると、北朝鮮と韓国の緊張の高まりを嫌気しリスクオフになり、ドル円は107.30円近辺まで円買い・ドル売りが進んだ。
     なお、黒田日銀総裁の会見はサプライズも何もなく、質疑応答もほぼ予定調和的なものだったことで市場の反応はなかった。

     ユーロ円は上値が重い。17時時点では121.52円と15時時点(121.85円)と比べて33銭程度のユーロ安水準だった。北朝鮮による南北共同連絡事務所爆破後にクロス円が全体的に重くなり、ユーロ円も17時過ぎに121.43円まで下がり本日安値を更新した。
     なお、豪ドル円は74.00円、カナダドル円は78.92円まで下がり本日の安値を更新している。

     ユーロドルも上値が重い。17時時点では1.1322ドルと15時時点(1.1336ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ安水準だった。16時過ぎには一時1.1353ドルまで上値を広げたが、ポンドドルの頭が抑えられたことや、ユーロ円の売りで上値も重くなり17時過ぎに1.1315ドルの日通し安値を付けた。
     ポンドドルは15時前に1.2688ドルまでじり高となったが、5月の英失業率は7.8%となり前回の5.8%よりも悪化し、失業保険申請件数推移も52.89万件と予想の40.00万件よりも多い結果となったことで、指標発表直後は反応薄だったが徐々に1.2610ドル台まで弱含んだ。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:107.23円 - 107.64円
    ユーロドル:1.1315ドル - 1.1353ドル
    ユーロ円:121.43円 - 122.12円

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