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• 2020年06月17日(水)13時38分

  オセアニア通貨　下値を切り上げる、豪ドル円は73.70円台

  　豪株がプラス圏で底堅く、日経平均も二桁安まで下げ幅を縮小するなか、為替市場ではオセアニア通貨が下値を切り上げている。豪ドルは、対円で73.47円を安値に73.75円付近まで持ち直し、対ドルでも0.68ドル半ばで支えられて0.6877ドル近辺まで買い戻された。NZドル円が68.90円台から69.14円前後まで反発し、NZドル／ドルが0.64ドル半ばで小じっかり。

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• 2020年06月17日(水)12時49分

  ドル・円：ドル・円は下げ渋り、日本株安も円買い一服

  　17日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り。朝鮮半島の緊張で朝方からリスク回避的な円買いが進み、107円半ばから107円前半に弱含む展開に。その後も警戒感は継続しているものの、日経平均株価は下げ渋り円買いを抑制した。目先は様子見ムードが広がりやすい。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円17銭から107円43銭、ユーロ・円は120円65銭から121円04銭、ユーロ・ドルは1.1254ドルから1.1273ドル。

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• 2020年06月17日(水)12時46分

  ユーロドル、上下の順・逆指値オーダーに要警戒

  　ユーロドルは、18-19日の欧州連合（EU）首脳会議で新型コロナウイルス復興基金案の承認待ちで、1.12ドル台半ばで推移。上値には、1.1275ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、1.1200ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、新型コロナウイルス復興基金案に関連するヘッドラインに要警戒か。

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• 2020年06月17日(水)12時35分

  日経平均後場寄り付き：前日比223.19円安の22359.02円

  日経平均株価指数後場は、前日比223.19円安の22359.02円でスタート。
  東京外国為替市場、ドル・円は6月17日12時34分現在、107.23円付近

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• 2020年06月17日(水)12時32分

  上海総合指数0.10％安の2928.889（前日比-2.860）で午前の取引終了

  上海総合指数は、0.10％安の2928.889（前日比-2.860）で午前の取引を終えた。
  ドル円は107.25円付近。

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• 2020年06月17日(水)12時16分

  ドル・円は下げ渋り、日本株安も円買い一服

  　17日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り。朝鮮半島の緊張で朝方からリスク回避的な円買いが進み、107円半ばから107円前半に弱含む展開に。その後も警戒感は継続しているものの、日経平均株価は下げ渋り円買いを抑制した。目先は様子見ムードが広がりやすい。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円17銭から107円43銭、ユーロ・円は120円65銭から121円04銭、ユーロ・ドルは1.1254ドルから1.1273ドル。

  【経済指標】
  ・NZ・1-3月期経常収支：+15.57億NZドル（予想：+16.00億NZドル、10-12月期：-26.57億NZドル）
  ・日・5月貿易収支：-8334億円（予想：-1兆300億円、4月：-9319億円）

  【要人発言】
  ・韓国大統領府報道官
  「韓国はこれ以上北朝鮮の分別のない発言を容認しない」

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• 2020年06月17日(水)12時06分

  東京外国為替市場概況・12時　ユーロ円、さえない

  　17日の東京外国為替市場でユーロ円はさえない。12時時点では120.78円とニューヨーク市場の終値（120.88円）と比べて10銭程度のユーロ安水準だった。朝鮮半島の緊迫感が高まっているうえ、中国・北京での新型コロナ第2波への警戒感、中国・インド国境での緊迫化などリスク要因が目立つなか、日米株価指数が戻りの鈍い動きとなった。株価をにらみながらクロス円は再び弱含み、ユーロ円は120.68円付近と朝方の安値120.65円に接近した。

  　ドル円は戻りが鈍い。12時時点では107.23円とニューヨーク市場の終値（107.32円）と比べて9銭程度のドル安水準だった。円買い圧力に押されて107.37円付近を戻り高値に本日安値圏まで戻している。

  　ユーロドルは12時時点では1.1264ドルとニューヨーク市場の終値（1.1264ドル）とほぼ同水準だった。東京午前での動きは限られ、これまでの値幅は19pips程度。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：107.17円　-　107.43円
  ユーロドル：1.1254ドル　-　1.1273ドル
  ユーロ円：120.65円　-　121.04円

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• 2020年06月17日(水)11時38分

  日経平均前場引け：前日比167.71円安の22414.50円

  日経平均株価指数は、前日比167.71円安の22414.50円で前場引け。
  東京外国為替市場、ドル・円は11時32分現在、107.25円付近。

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• 2020年06月17日(水)11時38分

  クロス円　弱含み、韓国株が下げ幅を広げる

  　朝鮮半島の緊張の高まりが嫌気されて韓国株が軟調となるなか、為替相場ではリスク回避の円買いが進んでいる。豪ドル円が73.47円、ポンド円は134.45円まで円高・外貨安に振れ、ユーロ円も120.67円前後まで水準を落とした。

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• 2020年06月17日(水)10時50分

  ハンセン指数スタート0.08％高の24363.39（前日比+19.30）

  香港・ハンセン指数は、0.08％高の24363.39（前日比+19.30）でスタート。
  日経平均株価指数、10時50分現在は前日比135.45円安の22446.76円。
  東京外国為替市場、ドル・円は107.24円付近。

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• 2020年06月17日(水)10時44分

  ドル円107.25円前後、11億ドル規模のNYカットオプションが値動き抑制か

  　ドル円は、朝鮮半島情勢の緊迫化を嫌気したリスク回避の円買いで107.25円前後で弱含み。本日、107.25円のNYカットオプション（約11億ドル規模）が控えていることで、値動きを抑制する可能性に要警戒か。日経平均株価は140円程度の下落。

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• 2020年06月17日(水)10時29分

  ドル・円：107円台前半で推移、上げ渋る状態が続く

  　17日午前の東京市場でドル・円は107円20銭台で推移。米5月小売売上高の大幅な増加を好感したドル買いは一巡しており、ドルは上げ渋っている。北朝鮮の挑発的な行動に対して市場は警戒しており、目先的にリスク選好的な円売りは抑制される可能性がある。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円17銭から107円43銭、ユーロ・ドルは1.1254ドルから1.1268ドル。ユーロ・円は120円65銭から121円04銭。

  ■今後のポイント
  ・米国経済の段階的な再開
  ・欧州などが大規模財政出動
  ・米政策金利は長期間据え置きの公算

  NY原油先物（時間外取引）：高値37.95ドル　安値37.48ドル　直近値37.55ドル

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• 2020年06月17日(水)10時06分

  東京外国為替市場概況・10時　ドル円、下げ渋り

  　17日の東京外国為替市場でドル円は下げ渋り。10時時点では107.33円とニューヨーク市場の終値（107.32円）と比べて1銭程度のドル高水準だった。日本株の寄り付き前に107.43円まで買われるも、反落して始まった日経平均が260円超安まで下げ幅を拡大するのを眺めてドル売り・円買いに転じた。昨日安値107.21円を割り込み、一時107.17円まで下値を広げている。日経平均への売りは、5月貿易統計で対米輸出が前年比では2009年3月以来の減少率だったことが嫌気されたようだ。もっとも株価はその後に下げ幅を縮め始め、ドル円も仲値に向けて107.30円台を回復した。

  　ユーロ円は行って来い。10時時点では120.93円とニューヨーク市場の終値（120.88円）と比べて5銭程度のユーロ高水準だった。ドル円が強含んだタイミングで121.04円をつけ、その後は120.65円まで円高・ユーロ安が進んだ。日経平均につれた動きだったが、朝鮮半島の緊張感の高まりもリスク回避の円買いを意識させた。ただ、韓国株は下げ渋り、日経平均も2桁安まで下げ幅を縮小すると、ユーロ円は121円近辺まで値を戻した。また、豪ドル円も73.49円を下値に73.80円台まで買い戻されている。

  　ユーロドルは底堅い。10時時点では1.1267ドルとニューヨーク市場の終値（1.1264ドル）と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準。1.1250ドル台で伸び悩む場面もあったが、ユーロ円の持ち直しとともに1.1273ドルまで上値を伸ばした。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：107.17円　-　107.43円
  ユーロドル：1.1254ドル　-　1.1273ドル
  ユーロ円：120.65円　-　121.04円

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• 2020年06月17日(水)09時56分

  ドル円仲値、107.35円　三菱UFJ銀行

  　三菱UFJ銀行が17日発表したドル円相場の仲値は107.35円となった。前営業日の107.32円から3銭程度の円安・ドル高水準となった。

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• 2020年06月17日(水)09時22分

  ドル円やクロス円、軟調　対米輸出が09年3月以来の減少で日経平均は250円超安

  　ドル円やクロス円は軟調。ドル円は昨日安値の107.21円を下抜けて107.17円まで値を下げた。また、ユーロ円は120.66円、ポンド円は134.60円、豪ドル円は73.54円までそれぞれ下落。日経平均株価は一時250円超安まで下げているが、下落要因の一つとして対米輸出が前年比で2009年3月以来の減少率だったことが挙げられるという。

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