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2020年08月14日(金)のFXニュース(5)

  • 2020年08月14日(金)18時22分
    来週の豪ドル「底堅い展開か、追加緩和観測の後退が下支え」

    [豪ドル]

     来週の豪ドル・円は底堅い展開か。前週発表された7月雇用統計が予想を上回る内容となったことを受けて、豪準備銀行(中央銀行)の追加緩和観測の後退が豪ドルの下支えとなる。一方、豪準備銀行の8月理事会議事要旨の発表があるが、経済回復に慎重な指摘が改めて意識されれば、豪ドルはやや買いづらくなる可能性がある。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・18日:豪準備銀行8月理事会議事要旨
    予想レンジ:75円50銭-77円50銭

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  • 2020年08月14日(金)18時16分
    東京為替概況:ドル・円は弱含み、107円台定着の失敗で

     14日の東京市場でドル・円は弱含み。朝方の取引で107円04銭まで値を上げたが、節目付近の売りに押され107円台の定着に失敗。その後は上値の重さを嫌気した売りに押された。午後から夕方にかけてはユーロ・ドルの上昇で、ドルは106円73銭まで下げた。

    ・ユーロ・円は126円47銭から125円93銭まで弱含んだ。
    ・ユーロ・ドルは1.1827ドルから1.1792ドルまで値を下げた。

    ・17時時点:ドル・円106円70-80銭、ユーロ・円126円00-10銭
    ・日経平均株価:始値23,323.92円、高値23,338.79円、安値23,222.85円、終値23,289.36円(前日比39.75円高)

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  • 2020年08月14日(金)18時16分
    来週のユーロ「下げ渋りか、ユーロ圏企業景況感などが手掛かり材料に」

    [ユーロ]

    「底堅い値動きか、ユーロ圏製造業PMIなどが手掛かり材料に」
     来週のユーロ・ドルは底堅い値動きか。ユーロは1.19ドル台回復に失敗すると、上値の重さを嫌気した売りに押される展開。一方、想定外に底堅い内容となった米雇用統計を背景にドルは買戻しが入りやすいが、7月以降のユーロ買い・ドル売りの流れに変わりはない。ユーロ圏のPMI(8月21日発表予定)など経済指標で確かな改善が示されれば、米国への優位性からユーロ買いが見込まれる。
    ・予想レンジ:1.1750ドル−1.1950ドル


    「下げ渋りか、ユーロ圏企業景況感などが手掛かり材料に」
     来週のユーロ・円は下げ渋りか。NY株式市場を中心に世界的な株高が進み、リスク選好的な円売りが先行しそうだ。ユーロ圏製造業・サービス業PMIなどの経済指標が市場予想とおおむね一致した場合、一段の景気回復を期待したユーロ買いが入りやすい。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・21日:8月マークイット製造業PMI(7月:前月比+12.4%)
    ・21日:8月マークイットサービス業PMI(7月:前年比-15.0%)
    ・予想レンジ:124円50銭−127円50銭

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  • 2020年08月14日(金)18時15分
    来週のドル・円「伸び悩みか、FOMC議事要旨などが手掛かり材料に」

    [ドル・円]

     来週のドル・円は伸び悩みか。8月7日に発表された米国の7月雇用統計は、予想以上に強い内容だったことから、目先的にはリスク回避目的のドル売りポジションを解消する動きが続く可能性がある。7月1日の高値108円16銭までのドル上昇の余地はありそうだが、19日に公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、経済見通しについて慎重な意見が多くみられた場合、ドルを買い戻す動きは一服する見通し。

     追加経済対策の規模をめぐってトランプ政権と民主党指導部の協議は難航していることや、米中対立の先鋭化で一段のドル上昇は抑えられるだろう。欧州連合(EU)復興基金の創設を背景としたユーロの値動きも引き続き注視される。1ユーロ=1.19ドル台前半まで強含んだ後は利益確定売りに押されたものの、1.17ドル台では押し目買いが観測されている。ユーロは米ドルに対して戻りの余地があるため、ユーロ高・米ドル安の相場展開となった場合、ドル・円の上値は多少重くなる可能性がある。

    【米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨】(19日公表予定)
     FRBは8月19日に7月28-29日に連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を公表する予定。ハト派寄りの姿勢は明確であることから、一段の緩和的な政策手段への思惑が広がり、ユーロ買い・ドル売りの要因となる可能性がある。

    【米・8月フィラデルフィア連銀製造業景気指数)】(20日)
     20日発表の8月フィラデルフィア連銀製造業景気指数は21.0と、前月実績を下回る見通し。製造業は7月までの回復基調を維持できないとの思惑から、市場予想と一致した場合、回復期待のドル買いは後退する見通し」。

    ・予想レンジ:105円50銭−108円50銭

    ・8月17日−21日週に発表される主要経済指標の見通しについては以下の通り。

    ○(日)7月貿易収支 19日(水)午前8時50分発表予定
    ・予想は、38億円
     先行指標となる7月上中旬の貿易収支は、-1361億円で赤字幅は前年同期比で60%減少した。前年7月の貿易収支は-2539億円だったことから、7月の貿易収支はわずかな黒字となる可能性がある。

    ○(欧)8月マークイットユーロ圏製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値 21日午後5時発表予定
    ・予想は52.6
     参考となる7月実績は51.8。ユーロ圏における新型コロナウイルスの感染流行は終息していないものの、各国の経済活動は拡大しつつある。欧州復興基金の創設や雇用情勢の改善傾向はプラス材料となるため、製造業PMIは7月実績をやや上回る可能性がある。

    ○(米)8月マークイット製造業PMI 21日(金)午後10時45分発表予定
    ・予想は、51.5
     参考となる7月実績は、50.9。国内におけるウイルス感染は増加しており、企業景況感の大幅な改善は期待できないものの、雇用や個人消費は改善傾向にある。複数の項目で改善が予想されており、全体の指数は7月並みの水準を維持する可能性がある。

    ○(米)7月中古住宅販売件数 21日(金)午後11時発表予定
    ・予想は、528万戸
     6月の販売件数は4カ月ぶりに増加。雇用情勢は改善しつつあることや、低水準で住宅ローン金利が利用できる状態は変わっていないことを考慮すると、7月は6月実績を上回る可能性が高いと予想される。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・8月17日(月):(日)4-6月期国内総生産速報値、(米)8月NY連銀製造業景気指数、(米)
    6月対米証券投資状況
    ・8月18日(火):(米)7月住宅着工件数、(米)7月建設許可件数
    ・8月19日(水):(英)7月消費者物価コア指数、(欧)6月ユーロ圏経常収支、(加)7月消費者物価指数
    ・8月20日(木):(米)7月景気先行指数
    ・8月21日(金):(日)7月全国消費者物価コア指数、(英)7月小売売上高、(独)8月マークイット製造業・サービス業PMI、(欧)8月マークイットユーロ圏サービス業・総合PMI、(英)8月マークイット製造業・サービス業PMI、(欧)8月ユーロ圏消費者信頼感、(米)8月マークイットサービス業PMI

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  • 2020年08月14日(金)18時04分
    【速報】ユーロ圏・6月貿易収支は+212億ユーロ

     日本時間14日午後6時に発表されたユーロ圏・6月貿易収支(季調前)は、+212億ユーロとなった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・6月貿易収支:+212億ユーロ(5月:+94億ユーロ)

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  • 2020年08月14日(金)18時02分
    【速報】ユーロ圏・4-6月期GDP改定値は-15.0%

     日本時間14日午後6時に発表されたユーロ圏・4-6月期GDP改定値は、前年比-15.0%となった。速報値と同水準であった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・4-6月期GDP改定値:前年比-15.0%(予想:-15.0%、速報値:-15.0%)

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  • 2020年08月14日(金)17時57分
    ドル円、軟調 106.67円まで本日安値更新

     ドル円は軟調。株安を手掛かりにクロス円が全般下落したことにつれたほか、時間外の米長期金利が低下幅を広げたことも相場の重しとなった。一時106.67円まで本日安値を更新した。

  • 2020年08月14日(金)17時49分
    【速報】香港・4-6月期GDP改定値は-9.0%

     日本時間14日午後5時30分に発表された香港・4-6月期GDP改定値は、前年比-9.0%となった。速報値と同水準であった。

    【経済指標】
    ・香港・4-6月期GDP改定値:前年比-9.0%(予想:-9.0%、速報値:-9.0%)

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  • 2020年08月14日(金)17時21分
    ハンセン指数取引終了、0.19%安の25183.01(前日比-47.66)

    香港・ハンセン指数は、0.19%安の25183.01(前日比-47.66)で取引を終えた。
    17時17分現在、ドル円は106.78円付近。

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  • 2020年08月14日(金)17時18分
    ドル・円は弱含み、107円台定着の失敗で

     14日の東京市場でドル・円は弱含み。朝方の取引で107円04銭まで値を上げたが、節目付近の売りに押され107円台の定着に失敗。その後は上値の重さを嫌気した売りに押された。午後から夕方にかけてはユーロ・ドルの上昇で、ドルは106円73銭まで下げた。

    ・ユーロ・円は126円47銭から125円93銭まで弱含んだ。
    ・ユーロ・ドルは1.1827ドルから1.1792ドルまで値を下げた。

    ・17時時点:ドル・円106円70-80銭、ユーロ・円126円00-10銭
    ・日経平均株価:始値23,323.92円、高値23,338.79円、安値23,222.85円、終値23,289.36円(前日比39.75円高)

    【要人発言】
    ・中国外務省報道官
    「米国との第1段階の貿易合意は履行している」
    「中国企業への差別を米国がやめることを期待」
    ・トランプ米大統領
    「中国は米国の農家にこれまでで最大の注文をしている」
    「TikTokをめぐる合意は米国にとって大きな国益ならなければならない」
    「中国への態度は友好的ではない」
    ・ロウ豪準備銀行総裁
    「第2四半期のGDPは7%減の可能性」
    「失業率は年後半に10%に達する見通し」
    「当面は緩和策の継続が最善の措置と認識」
    「インフレや雇用の目標に進展があるまで利上げはせず」

    【経済指標】
    ・中・7月鉱工業生産:前年比+4.8%(予想:+5.1%、6月:+4.8%)
    ・中・7月小売売上高:前年比-1.1%(予想:+0.1%、6月:-1.8%)

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  • 2020年08月14日(金)17時06分
    東京外国為替市場概況・17時 ユーロドル、上値重い

     14日午後の東京外国為替市場でユーロドルは上値が重い。17時時点では1.1801ドルと15時時点(1.1820ドル)と比べて0.0019ドル程度のユーロ安水準だった。15時過ぎに1.1827ドルまで上昇する場面があったものの、その後は欧州株式相場が安く始まった影響もあり、売りが優勢となった。一時1.1791ドルまで本日安値を更新した。

     ユーロ円はさえない。17時時点では125.98円と15時時点(126.28円)と比べて30銭程度のユーロ安水準だった。欧州株安を手掛かりにした円買い・ユーロ売りが進み、一時125.93円まで下押しした。

     ドル円もさえない。17時時点では106.75円と15時時点(106.83円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。株安を受けた売りに押され、106.73円まで弱含んだ。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:106.73円 - 107.04円
    ユーロドル:1.1791ドル - 1.1827ドル
    ユーロ円:125.93円 - 126.47円

  • 2020年08月14日(金)16時41分
    ユーロドル 1.1790ドル台、欧州の一部地域では感染再拡大への懸念

     ユーロドルは戻り鈍いまま、昨日NY午後の戻り安値1.1794ドルを割り込み、一時1.1791ドルまで下値を広げた。また、ユーロ円も125.93円まで日通し安値を更新している。
     新型コロナウイルス感染が収束に向かっていた欧州だが、一部の地域では再拡大への懸念が高まっている。フランスでは昨日、新規感染者数が2500人を超え、スペインでも3000人弱の新たな感染者が確認された。

  • 2020年08月14日(金)16時37分
    豪S&P/ASX200指数は6126.20で取引終了

    8月14日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+35.20、6126.20で取引終了。

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  • 2020年08月14日(金)16時36分
    豪10年債利回りは上昇、0.933%近辺で推移


    8月14日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.045%の0.933%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2020年08月14日(金)16時35分
    豪ドルTWI=61.5(-0.1)


    豪準備銀行公表(8月14日)の豪ドルTWIは61.5となった。
    (前日末比-0.1)

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