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2020年08月28日(金)のFXニュース(5)

  • 2020年08月28日(金)18時46分
    来週のNZドル「底堅い展開か、今後の行動規制の行方や中国PMIなどの発表に注目」

    [NZドル]

     来週のNZドル・円は底堅い展開か。アーダーンNZ首相は前週初、新型コロナウイルス感染再発を受けたオークランド市の警戒レベルを引き下げたものの、ロックダウンを8月30日夜まで延長しており、今後の行動規制の行方がNZドルの方向性をある程度決めることになる。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:69円50銭-71円50銭

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  • 2020年08月28日(金)18時44分
    来週の豪ドル「もみ合いか、豪中銀会合やGDP発表に注目」

    [豪ドル]

     来週の豪ドル・円はもみ合いか。豪準備銀行(中央銀行)の理事会では、政策金利(0.25%)の据え置きが予想され、マイナス金利導入などには引き続き否定的な姿勢が示されるとみられ、追加緩和観測の後退が豪ドルの下支えとなる。ただ、その後発表となる4-6月期国内総生産(GDP)が「約7%の縮小となる見通し」(今月のロウ豪準備銀行総裁議会証言)を下回れば、豪ドル売りになる可能性も。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・1日:4-6月期経常収支(1-3月期:+84億豪ドル)
    ・1日:豪準備銀行が政策金利発表(0.25%に据え置き予想)
    ・2日:4-6月期GDP(1-3月期:前年比+1.4%)
    ・3日:7月貿易収支(6月:+82.02億豪ドル)
    ・4日:7月小売売上高(6月:前月比+2.7%)
    ・予想レンジ:76円50銭-78円50銭

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  • 2020年08月28日(金)18時43分
    来週のユーロ「もみ合いか、域内経済の回復でユーロ買い継続も」

    [ユーロ]

    「もみ合いか、米国経済持ち直しでユーロ買い抑制の可能性」
     来週のユーロ・ドルはもみ合いか。米連邦準備制度理事会(FRB)の雇用やインフレ改善を目指す方針を受け、米国経済の持ち直しを期待したドル買いが回帰すれば、ユーロを下押ししそうだ。ただ、ユーロ圏の失業率や消費者物価指数、小売売上高など経済指標が堅調な内容だった場合、ユーロ売り・米ドル買いは縮小するとみられる。
    ・予想レンジ:1.1750ドル−1.2000ドル


    「もみ合いか、域内経済の回復でユーロ買い継続も」
     来週のユーロ・円はもみ合いか。ドイツなど主要国や域内全体の経済指標は底堅い内容が目立っている。ただ、126円を上回る水準ではまとまった規模のユーロ売りが観測され、具体的なユーロ買い材料が提供されない場合、ユーロ・円は上げ渋る状態が続く可能性がある。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・9月1日:7月失業率(6月:7.8%)
    ・9月1日:8月消費者物価指数(7月:前年比+1.2%)
    ・9月3日:7月小売売上高(6月:前月比+5.7%)
    ・予想レンジ:124円50銭−127円50銭

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  • 2020年08月28日(金)18時41分
    来週のドル・円「底堅い値動きか、8月米雇用統計改善で107円台定着も」

    [ドル・円]

     来週のドル・円は底堅い値動きか。米連邦準備制度理事会(FRB)の雇用の拡大と物価上昇を目指す方針を背景に、長期金利の上昇を手がかりとしたドル買いが継続しそうだ。また、8月雇用統計で一段の改善が確認された場合、早期回復期待のドル買いが強まり、107円台での取引が増える可能性がある。パウエルFRB議長は8月27日、カンザスシティ連銀主催の国際経済シンポジウムで金融政策に関する新たなアプローチを発表した。完全雇用の復活とインフレを健全な水準に戻すことを目指し、長期間にわたり低金利を堅持。今後、一時的に2%超の物価上昇を容認する可能性があるため、インフレ期待の高まりによって米長期金利が上昇した場合、ドルを押し上げる可能性がある。また、緩和的な金融政策の長期化を背景に米国株式の強気相場は継続するとの見方が多いことも、ドルの上昇を支援するとみられる。

     9月4日発表の雇用統計で、失業率が10%を下回るかどうかが1つの目安となろう。非農業部門雇用者数の動向も重要だが、失業率が10%を下回った場合、米国景気の早期回復への期待感が高まり、長期金利、株価、ドルの上昇が予想される。一方、ドル高への回帰でユーロや豪ドルなど他の主要通貨が弱含みとなった場合、クロス円は軟調地合いとなっても不自然ではない。米ドル・円相場にも一定の影響を与える可能性があるので注意したい。なお、安倍首相の辞任報道を受けてリスク回避的な円買いが観測されたが、すみやかな政権交代に直結する可能性は低いとみられている。経済支援策や金融緩和策の枠組みが大幅に変更される状況ではないとみられており、リスク回避的な円買いがさらに強まる可能性は低いとみられる。

    【米・8月ISM製造業景況指数】(9月1日発表予定)
     9月1日発表予定の米8月ISM製造業景況指数は54.4と、7月の54.2を上回る見通し。夏場以降は製造業の持ち直しが鮮明になっており、年末に向け経済の正常化に期待感が広がればドル買い要因に。

    【米・8月雇用統計】(9月4日発表予定)
     9月4日発表予定の8月雇用統計は、失業率9.9%(前回10.2%)、非農業部門雇用者数は前月比+151.8万人(同+176.3万人)、平均時給は前年比+4.5%(同+4.8%)と予想される。失業率が10%を下回った場合、雇用情勢の改善を意識してドル買いが強まる可能性がある。

    ・予想レンジ:105円00銭−108円00銭

    ・8月31日−9月4日週に発表される主要経済指標の見通しについては以下の通り。

    ○(中)8月財新製造業購買担当者景気指数(PMI) 9月1日(火)午前10時45分発表予定
    ・予想は52.5
     参考となる7月実績は52.8。新型コロナウイルスの感染拡大は2020年前半の中国経済に重大な影響を及ぼしたが、経済情勢は改善しつつある。需要回復に応じて製造業の生産活動はゆるやかに拡大していることから、8月は7月実績をやや下回る見込みだが、節目の50を大幅に上回る見込み。

    ○(米)8月ISM製造業景況指数 9月1日(火)午後11時発表予定
    ・予想は、54.4
     参考となる7月実績は、54.2。18業種のうち13業種の活動が拡大。は生産指数は2018年8月以来となる62.1、受注指数は61.5に上昇した。受注増加による在庫減少を受けて、生産を増やす動きが広がった。8月については、受注指数と生産指数は引き続き好調とみられており、全体的には7月実績と同水準の数値になると予想される。

    ○(欧)7月ユーロ圏小売売上高 9月3日(木)午後6時発表予定
    ・予想は前月比+1.7%
     参考となる6月実績は前月比+5.7%と、今年2月の水準を回復。衣料品と自動車燃料などの販売が増加した。7月については、衣料品を含めて複数の項目で販売増加が予想されており、前月比でやや増加する可能性がある。

    ○(米)8月雇用統計 9月4日(金)午後9時30分発表予定
    ・予想は、非農業部門雇用者数は、前月比+151.8万人、失業率は9.9%
     8月中旬時点の新規失業保険申請件数は100万件を超えていることから、8月の非農業部門雇用者の増加幅は7月実績を下回る見込み。失業率は10%を下回る可能性があるが、労働参加率は上昇する可能性があるため、失業率の大幅な低下は期待できない。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・8月31日(月):(日)7月鉱工業生産速報値、(独)8月消費者物価指数速報値
    ・9月1日(火):(日)7月失業率、(日)7月有効求人倍率、(独)8月失業率、(欧)7月ユーロ圏失業率、(欧)8月ユーロ圏消費者物価コア指数
    ・9月2日(水):(欧)7月ユーロ圏生産者物価指数、(米)8月ADP雇用統計、(米)地区連銀経済報告
    ・9月3日(木):(中)8月財新サービス業PMI、(米)7月貿易収支、(米)8月ISM非製造業景況指数
    ・9月4日(金):(加)8月失業率

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  • 2020年08月28日(金)18時31分
    東京為替概況:ドル・円は反落、安倍首相の辞任報道で円全面高

     28日の東京市場でドル・円は反落。米長期金利の上昇を手がかりとしたドル買いの流れを受け、朝方からしっかりの展開で午後に106円95銭まで上昇。ただ、安倍晋三首相の辞任報道で日本株が下げに転じ、円全面高となりドルは106円02銭まで大きく値を下げた。

    ・ユーロ・円は125円93銭から126円77銭まで強含んだが、その後は失速。
    ・ユーロ・ドルは1.1811ドルから1.1898ドルまで上昇した。

    ・17時時点:ドル・円106円00-10銭、ユーロ・円126円10-20銭
    ・日経平均株価:始値23,232.30円、高値23,376.13円、安値22,594.79円、終値22,882.65円(前日比326.21円安)

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  • 2020年08月28日(金)18時22分
    ドル円、FRB金融政策と安倍首相辞任で105.56円まで下げ幅拡大

     ドル円は、昨日のパウエルFRB議長による金融政策変更や本日の安倍首相の辞任表明を受けて、105.56円まで下げ幅拡大。ユーロ円も125.76円、ポンド円は140.34円、豪ドル円は77.26円まで円は全面高。

  • 2020年08月28日(金)18時10分
    【速報】ユーロ圏・8月景況感指数は予想を上回り87.7

     日本時間28日午後6時に発表されたユーロ圏・8月景況感指数は予想を上回り、87.7となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・8月景況感指数:87.7(予想:85.0、7月:82.4←82.3)

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  • 2020年08月28日(金)18時09分
    ドル円105.76円まで下げ幅拡大、海外勢主導の円買い仕掛け継続

     ドル円は、安倍首相辞任を受けた海外勢主導の円買い仕掛けが続いており、105.76円まで下げ幅拡大。105.60円にはドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。

  • 2020年08月28日(金)17時39分
    ドル売り強まる、対円105.87円、対ユーロ1.1918ドル

     ドル円は105.87円、ユーロドルは1.1918ドル、ポンドドルは1.3288ドル前後、豪ドル/ドルは0.7316ドル、NZドル/ドルは0.6685ドルまでドル全面安の展開。

  • 2020年08月28日(金)17時30分
    ドル円105.96円までじり安、安倍首相辞任で海外勢の円買い仕掛け

     ドル円は、安倍首相辞任表明を受けた海外勢の円買い仕掛けで105.96円までじり安。

  • 2020年08月28日(金)17時23分
    ドル、軟調 株価持ち直しを受けてユーロドルは一時1.1908ドルまで上昇

     ドルは軟調。一時は上げ幅を消していた時間外のダウ先物が130ドル超高まで反発し、欧州株も下げ渋る動きとなるなか、リスクオンのドル売りが目立つ。ユーロドルは1.1908ドル、NZドル米ドルは0.6682米ドル、米ドルカナダドルは1.3081カナダドルまでドル安に傾いている。

  • 2020年08月28日(金)17時15分
    ドル・円は反落、安倍首相の辞任報道で円全面高

     28日の東京市場でドル・円は反落。米長期金利の上昇を手がかりとしたドル買いの流れを受け、朝方からしっかりの展開で午後に106円95銭まで上昇。ただ、安倍晋三首相の辞任報道で日本株が下げに転じ、円全面高となりドルは106円02銭まで大きく値を下げた。

    ・ユーロ・円は125円93銭から126円77銭まで強含んだが、その後は失速。
    ・ユーロ・ドルは1.1811ドルから1.1898ドルまで上昇した。

    ・17時時点:ドル・円106円00-10銭、ユーロ・円126円10-20銭
    ・日経平均株価:始値23,232.30円、高値23,376.13円、安値22,594.79円、終値22,882.65円(前日比326.21円安)

    【要人発言】
    ・トランプ米大統領
    「すぐに完全雇用に戻るだろう」
    「ワクチンを年末まで、あるいはもっと早く生産できる」

    【経済指標】
    ・日・8月東京都区部消費者物価指数(生鮮品除く) :前年比-0.3%(予想:+0.3%、7月:+0.4%)

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  • 2020年08月28日(金)17時12分
    ドル円106.12円前後で下げ渋り、安倍首相が辞任を表明

     安倍首相が辞任を正式に表明したが、事前に円買い・ドル売りが進んでいたこともあり、106.00円を底に106.12円前後で下げ渋っている。

  • 2020年08月28日(金)17時09分
    ハンセン指数取引終了、0.61%高の25436.30(前日比+155.15)

    香港・ハンセン指数は、0.61%高の25436.30(前日比+155.15)で取引を終えた。
    17時07分現在、ドル円は106.09円付近。

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  • 2020年08月28日(金)17時04分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円 一段安

     28日午後の東京外国為替市場でドル円は一段安。17時時点で106.07円と15時時点(106.26円)と比べて19銭程度のドル安水準だった。安倍首相の辞任報道をきっかけとした円買いが一服し、暫くは安値圏の106.20円近辺で動きが鈍っていたが、全般ドル売りが再燃すると、106.00円まで下値を広げた。安倍首相は臨時代理を置かずに後任が選出されるまで執務する方針だと伝わっている。

     ユーロドルは堅調。17時時点では1.1891ドルと15時時点(1.1873ドル)と比べて0.0018ドル程度のユーロ高水準だった。ドル円のドル売り・円買いも支えに買いが優勢となったユーロドルは、ドル全面安の流れを受けて1.1900ドルまで強含んだ。ポンドドルは1.3290ドルまで年初来高値を更新し、豪ドル/ドルは2018年12月以来の高値となる0.7316ドルまで上昇した。

     ユーロ円は小動き。17時時点では126.13円と15時時点(126.17円)と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの上昇を支えに下げ渋るも、126.10円近辺で戻りの鈍い動きとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:106.00円 - 106.95円
    ユーロドル:1.1811ドル - 1.1900ドル
    ユーロ円:125.93円 - 126.77円

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