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田向宏行
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2020年09月10日(木)のFXニュース(4)

  • 2020年09月10日(木)15時41分
    ドル・円は底堅い値動きか、ECBのPEPP拡大でユーロ売り優勢も

    [今日の海外市場]

     10日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。欧州中銀(ECB)理事会でパンデミック緊急資産購入プログラム(PEPP)が拡大されれば、ユーロ売り優勢でドルを小幅に押し上げる。ただ、米金融緩和観測でドル買いは限定的となろう。

     前日の取引では、ユーロの買戻しが目立った。報道によると、ECBが本日公表する生産とインフレ見通しについて、6月から小幅な変更にとどまり、今年の国内総生産(GDP)見通しは上方修正の公算。ECBによる緩和的な金融政策への思惑で売りが膨らんでいたユーロは、それによりドルや円に対して上昇。また、前週末から軟調地合いだった米株式市場がプラスに転じたことで全般的にリスク選好ムードとなり、円売りに振れた。本日アジア市場でもその流れが受け継がれ、ドルは下押しされながらも底堅い値動きが目立つ。

     この後の海外市場は、ECBの政策決定が焦点。これまでレーン専務理事などが足元のユーロ・ドルの上昇で域内の物価の押し下げについて懸念を示してきた。PEPPの拡大は選択肢の1つで、その際にユーロ売りが強まればドル・円は106円台を維持しそうだ。また、英国の欧州連合(EU)との通商協議も難航し、ポンド売り継続ならドルを支援しよう。一方、ECBがユーロ高に言及しなければ、ユーロ買いが強まるだろう。もっとも、来週の連邦公開市場委員会(FOMC)での追加緩和に思惑が広がり、ドル買いは限定的とみる。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・20:45 欧州中央銀行(ECB)が政策金利発表(0.00%に据え置き予想)
    ・21:30 ラガルドECB総裁会見
    ・21:30 米・8月生産者物価指数(前月比予想:+0.2%、7月:+0.6%)
    ・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:85.0万件、前回:88.1万件)
    ・23:00 米・7月卸売在庫改定値(前月比予想:-0.1%、速報値:-0.1%)
    ・02:00 米財務省30年債入札
    ・02:00 ラガルドECB総裁オンライン講演(独連銀イベント)

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  • 2020年09月10日(木)15時39分
    東京マーケットダイジェスト・10日 ユーロ高・株高

    (10日終値:15時時点)
    ドル円:1ドル=106.13円(前営業日NY終値比▲0.05円)
    ユーロ円:1ユーロ=125.51円(△0.18円)
    ユーロドル:1ユーロ=1.1827ドル(△0.0024ドル)
    日経平均株価:23235.47円(前営業日比△202.93円)
    東証株価指数(TOPIX):1624.86(△19.46)
    債券先物9月物:151.94円(▲0.03円)
    新発10年物国債利回り:0.020%(▲0.005%)
    ユーロ円TIBOR3カ月物:▲0.06500%(横ばい)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な国内経済指標)        <発表値>    <前回発表値>
    7月機械受注
    前月比                6.3%      ▲7.6%
    前年同月比             ▲16.2%     ▲22.5%
    対外対内証券売買契約等の状況
    対外中長期債          3779億円の取得超 1176億円の処分超・改
    対内株式            116億円の取得超  5905億円の処分超

    ※改は改定値を表す。▲はマイナス。

    (各市場の動き)
    ・ユーロドルは強含み。昨日伝わった「ECB当局者の中には経済見通しに自信を深めている者もいる」との報道が引き続き材料視された。海外時間に欧州中央銀行(ECB)定例理事会を控えて思惑的な買いも入り、昨日高値の1.1834ドルを上抜けて一時1.1837ドルまで値を上げた。

    ・ドル円は上値が重い。9時過ぎに106.30円まで上昇したものの、その後は伸び悩む展開に。5・10日(ゴトー日)の仲値に向けた買いも目立たず、ユーロドルなどの上昇につれて106.06円まで押し戻された。

    ・ユーロ円はしっかり。全般にユーロ高が進んだ流れに沿って一時125.62円まで値を上げた。

    ・日経平均株価は反発。昨日の米国株式相場が主力ハイテク株を中心に上昇した流れを引き継いだ。「英製薬大手アストラゼネカは新型コロナウイルスのワクチン開発を来週にも再開する見通し」との報道が伝わったことも投資家心理の改善につながり、引けにかけては210円超高まで上値を伸ばした。

    ・債券先物相場は3営業日ぶりに反落。前日の米国債券相場が下落したことで、国内債にも売りが波及した。もっとも、20年物国債入札が「無難な結果だった」と受け止められると、買い安心感が広がり、徐々に下値を切り上げた。

  • 2020年09月10日(木)15時17分
    ユーロドル、しっかり 昨日高値を上抜け

     ユーロドルはしっかり。欧州勢の参入後も買いの流れが続き、昨日高値の1.1834ドルを上抜けて、一時1.1837ドルまで値を上げた。また、ユーロ円も125.62円まで上値を伸ばした。

  • 2020年09月10日(木)15時10分
    日経平均大引け:前日比202.93円高の23235.47円

    日経平均株価指数は、前日比202.93円高の23235.47円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、106.12円付近。

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  • 2020年09月10日(木)15時09分
    NZドル10年債利回りは上昇、0.61%近辺で推移

    9月10日のNZ国債市場では、10年債利回りが0.61%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2020年09月10日(木)15時09分
    NZSX-50指数は11811.78で取引終了

    9月10日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比+72.68、11811.78で取引終了。

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  • 2020年09月10日(木)15時08分
    NZドルTWI=72.2

    NZ準備銀行公表(9月10日)のNZドルTWI(1979年=100)は72.2となった。

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  • 2020年09月10日(木)14時40分
    ドル・円:ドル・円は変わらず、様子見ムードで

     10日午後の東京市場でドル・円は106円10銭付近と、変わらずの値動き。今晩の欧州中銀(ECB)での政策決定が注目され、足元は様子見ムードで売り買いともに手控えられているようだ。ただ、日経平均株価は前日比150円高で、株高を好感した円売りは続く。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円06銭から106円22銭、ユーロ・円は125円29銭から125円51銭、ユーロ・ドルは1.1799ドルから1.1824ドル。

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  • 2020年09月10日(木)12時53分
    ドル・円:ドル・円はもみ合い、日本株高で下値は堅い

     10日午前の東京市場でドル・円はもみ合い。前日の米国株の反発で日経平均株価が上昇に転じ、リスク選好の円売りでドルは一時106円22銭まで上昇。ただ、その後はドル買い・円売りの一陣で失速している。全般的に方向感の乏しい展開だが、日本株高の継続でドルの下値は堅い。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円14銭から106円22銭、ユーロ・円は125円29銭から125円51銭、ユーロ・ドルは1.1799ドルから1.1815ドル。

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  • 2020年09月10日(木)12時49分
    ユーロドル、1.1750ドルに買いオーダーとストップロス

     ユーロドルは、本日の欧州中央銀行(ECB)理事会、ラガルドECB総裁の会見を控えて、1.1800ドル台前半で小動き。上値には、1.1835ドル、1.1850ドルに売りオーダー、それぞれ超えるとストップロス買いが控えている。下値には、テクニカルポイントの1.1750ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。

  • 2020年09月10日(木)12時38分
    日経平均後場寄り付き:前日比147.80円高の23180.34円

    日経平均株価指数後場は、前日比147.80円高の23180.34円でスタート。
    東京外国為替市場、ドル・円は9月10日12時37分現在、106.10円付近。

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  • 2020年09月10日(木)12時35分
    上海総合指数0.29%高の3264.195(前日比+9.567)で午前の取引終了

    上海総合指数は、0.29%高の3264.195(前日比+9.567)で午前の取引を終えた。
    ドル円は106.11円付近。

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  • 2020年09月10日(木)12時26分
    ドル円106.09円までじり安、米10年債利回りが0.68%台へ低下

     ドル円は、米10年債利回りが0.68%台へ低下し、ダウ先物が30ドル程度下落していることで、106.09円までじり安。106.08円には、日足一目均衡表・基準線が控え、106.00円にはドル買いオーダーとNYカットオプションが控えている。

  • 2020年09月10日(木)12時10分
    ドル・円はもみ合い、日本株高で下値は堅い

     10日午前の東京市場でドル・円はもみ合い。前日の米国株の反発で日経平均株価が上昇に転じ、リスク選好の円売りでドルは一時106円22銭まで上昇。ただ、その後はドル買い・円売りの一陣で失速している。全般的に方向感の乏しい展開だが、日本株高の継続でドルの下値は堅い。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円14銭から106円22銭、ユーロ・円は125円29銭から125円51銭、ユーロ・ドルは1.1799ドルから1.1815ドル。

    【経済指標】
    ・日・7月機械受注(船舶・電力を除く民需) :前月比+6.3%(予想:+2.0%、6月:-7. 6%)

    【要人発言】
    ・英国メディア
    「ジョンソン首相が故意に通商交渉を妨害」

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  • 2020年09月10日(木)12時06分
    東京外国為替市場概況・12時 ユーロドル、底堅い

     10日の東京外国為替市場でユーロドルは底堅い。12時時点では1.1822ドルとニューヨーク市場の終値(1.1803ドル)と比べて0.0019ドル程度のユーロ高水準だった。欧州中央銀行(ECB)理事会への警戒感がある一方で、昨日伝わった「ECB当局者の中には経済見通しに自信を深めている者もいる」との報道が引き続きサポートとなり、一時1.1824ドルまで値を上げた。

     ドル円は頭が重い。12時時点では106.13円とニューヨーク市場の終値(106.18円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。朝方に106.30円を付けた以降は上値が重く、対ユーロを中心にドル売りが散見された影響も受けて106.13円まで小幅に下押しした。

     ユーロ円はじり高。12時時点では125.48円とニューヨーク市場の終値(125.33円)と比べて15銭程度のユーロ高水準だった。動き自体は鈍いものの、ユーロドルと同様に底堅く推移し、一時125.52円まで値を上げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:106.13円 - 106.30円
    ユーロドル:1.1801ドル - 1.1824ドル
    ユーロ円:125.29円 - 125.52円

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