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2020年11月27日(金)のFXニュース(4)

  • 2020年11月27日(金)18時56分
    来週の豪ドル「底堅い展開か、中銀理事会、GDPなど発表に注目」

    [豪ドル]

     来週の豪ドル・円は底堅い展開か。豪準備銀行(中央銀行)の理事会では、政策金利(0.10%)の据え置きが続くほか、これまでより踏み込んだ追加緩和の示唆もないと予想され、豪ドル売りになりにくいとみられる。ロウ総裁の議会証言にも関心が集まる。また、主要経済指標が多く発表されるなかで、7-9月期国内総生産(GDP)がどの程度の回復をみせるのか注目される。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・1日:7-9月期経常収支(4-6月期:+177億豪ドル)
    ・1日:豪準備銀行が政策金利発表(0.10%に据え置き予想)
    ・2日:ロウ豪準備銀行総裁議会証言
    ・2日:7-9月期GDP(4-6月期:前年比-6.3%)
    ・3日:10月貿易収支(9月:+56.30億豪ドル)
    ・4日:10月小売売上高(9月:-1.1%)
    予想レンジ:76円00銭-78円00銭

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  • 2020年11月27日(金)18時55分
    来週のユーロ「弱含みか、経済規制強化を警戒」

    [ユーロ]

    「弱含みか、12月追加緩和を想定したユーロ売りも」
     来週のユーロ・ドルは、弱含みか。欧州における新型コロナウイルスの感染拡大によって経済活動の停滞が懸念されており、リスク回避的なユーロ売り・ドル買いが再び強まる可能性がある。欧州中央銀行(ECB)は12月開催の理事会で一段の金融緩和に動く可能性が高いこともユーロの反発を抑える要因となりそうだ。
    ・予想レンジ:1.1800ドル−1.2000ドル


    「弱含みか、経済規制強化を警戒」
     来週のユーロ・円は弱含みか。欧州諸国における新型コロナウイルスの感染再拡大は引き続き懸念材料。リスク回避的なユーロ売り・円買いが再び強まる展開となりそうだ。欧州中央銀行(ECB)による12月追加緩和の思惑や日本国内におけるウイルス感染の拡大は円買いにつながる可能性があることもユーロ・円相場を圧迫する一因となりそうだ。
    ・予想レンジ:122円00銭−125円00銭
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・12月1日:11月消費者物価コア指数(10月:前年比+0.2%)
    ・12月2日:10月失業率(9月:8.3%)
    ・12月3日:10月小売売上高(9月:前月比-2.0%)
    ・予想レンジ:122円00銭−124円50銭

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  • 2020年11月27日(金)18時53分
    来週のドル・円「下げ渋りか、コロナ対策強化でリスクオフのドル買いも」

    [ドル・円]

     来週のドル・円は下げ渋りか。米国での新型コロナウイルス急拡大を背景に制限強化による景気減速への懸念は消えていない。米国株式が下落し、安全資産である米国債への資金シフトが観測された場合、リスクオフのドル買いが見込まれる。米国内でのコロナ感染が急速に拡大し、各州は制限強化に乗り出している。ミシガン州やミネソタ州では高校や大学、娯楽施設をクリスマス前までをメドに閉鎖。当局は感染がさらに拡大する可能性があると警告しており、経済への影響は避けられないもよう。

     直近発表の経済指標では、製造業、サービス業購買担当者景気指数(PMI)は堅調だったものの、小売売上高や消費者信頼感指数などは市場予想を下回っている。特に、雇用関連指標である新規失業保険申請件数は高止まりし、12月4日発表の11月雇用統計で雇用回復ペースの鈍化が示された場合、金融緩和観測が広がりやすい。米連邦準備制度理事会(FRB)は12月15-16日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利の据え置きを決定する公算だが、11月開催分の議事要旨では資産購入プログラムの対象年限の長期化が議論されたことが判明しており、今後のガイダンス強化が見込まれる。

     一方、欧州中銀(ECB)の理事会を翌週に控え、パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)と条件付き長期リファイナンスオペ(TLTRO)を軸に一段の緩和を進める方針が注目されそうだ。ECBによる追加緩和は織り込み済みだが、ユーロ売り・ドル買いが優勢となる可能性があり、ドル安・円高の圧力は弱まろう。

    【米・11月ISM製造業景況指数】(12月1日発表予定)
    12月1日発表の米11月ISM製造業景況指数は57.6と、10月の59.3を下回る見通し。コロナ再拡大による制限措置の強化を反映し、株売り・ドル買い要因となろう。

    【米・11月雇用統計】(12月4日発表予定)
    12月4日発表の11月雇用統計は、失業率6.8%、非農業部門雇用者数は前月比+50.0万人、平均時給は前年比+4.2%と予想される。雇用者数の減少で回復の足踏み状態が示されれば、金融緩和の思惑が広がりそうだ。

    ・予想レンジ:102円50銭−105円50銭

    ・11月30日-12月4日週に発表される主要経済指標の見通しについては以下の通り。

    ○(中)11月財新製造業購買担当者景気指数(PMI) 12月1日(火)午前10時45分発表予定
    ・予想は、53.5
     参考となる10月実績は53.6。個人消費は回復しつつあるが、世界経済の急回復は難しくなっており輸出の伸びはやや鈍化すると予想されていることから、製造業PMIは10月実績と差のない水準にとどまる見込み。

    ○(米)11月ISM製造業景況指数 12月1日(火)日本時間2日午前0時発表予定
    ・予想は、57.6
     先行指標となるマークイット11月製造業PMIは56.7で10月実績の53.4を大幅に上回った。ニューヨーク、フィラデルフィア連銀の景気指数はまちまち。11月については景気拡大のペースが多少鈍るとの見方で新規受注が10月実績を下回ると予想されており、全体的にも11月実績をやや下回る見込み。

    ○(欧)10月ユーロ圏小売売上高 3日(木)午後7時発表予定
    ・予想は、前月比+0.5%
     参考となる9月実績は前月比-2.0%。ウイルス感染拡大を抑制するための措置は全面的に解除されていないことから、経済活動のさらなる拡大は期待できない状況。個人消費の急速な回復は期待薄とみられる。10月は反動増が見込まれているが、小売売上高の持続的な増加は期待できない。


    ○(米)11月雇用統計 12月4日(金)午後10時30分発表予定
    ・予想は、非農業部門雇用者数は前月比+50万人、失業率は6.8%
     先行指標となる11月ADP雇用統計では民間部門で50万人程度の雇用増が見込まれている。民間部門の雇用者数は10月実績を上回る可能性があるが、政府部門の大幅な雇用増は期待できないことから、非農業部門雇用者数の増加幅は10月実績を下回る可能性がある。失業率については10月実績と同水準かやや低下する見通し。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・11月30日(月):(日)10月鉱工業生産、(中)11月製造業PMI、(独)11月消費者物価指数、(米)11月シカゴ購買部協会景気指数
    ・12月1日(火):(日)10月失業率、(豪)7-9月期経常収支、(豪)豪準備銀行政策金利発表、(スイス)7-9月期国内総生産、(独)11月失業率、(欧)11月ユーロ圏消費者物価コア指数、(加)7-9月期国内総生産
    ・12月2日(水):(豪)7-9月期国内総生産、(欧)10月ユーロ圏生産者物価指数、
    (米)11月ADP雇用統計
    ・12月3日(木):(豪)10月貿易収支、(中)11月財新サービス業購買担当者景気指数(PMI)、
    (欧)ユーロ圏10月小売売上高
    ・12月4日(金):(豪)10月小売売上高、(加)10月貿易収支、(加)11月失業率

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  • 2020年11月27日(金)18時15分
    ドル・円は104円付近、ドル売り・円売りの流れ

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は104円付近でのもみ合い。欧州株式市場は高安まちまちだが、米株式先物はプラス圏を維持しややリスク選好ムードが広がる。欧州やオセアニアの通貨は対ドル、対円で小じっかりの地合いとなり、ドル・円は動意が薄いようだ。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は103円99銭から104円06銭、ユーロ・円は124円02銭から124円15銭、ユーロ・ドルは1.1920ドルから1.1932ドル。

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  • 2020年11月27日(金)18時07分
    東京為替概況:ドル・円は弱含み、ユーロの上昇で一時103円台

     27日の東京市場でドル・円は弱含み。ユーロ・円や豪ドル・円の下げに追随し、ドルは朝方の104円28銭から下落基調に振れた。その後、日経平均株価の堅調地合いでドルは下げ渋る場面もあったが、ユーロ・ドルの上昇で103円91銭まで値を下げた。

    ・ユーロ・円は124円25銭から123円90銭まで下落した。
    ・ユーロ・ドルは1.1908ドルから1.1930ドルまで値を上げた。

    ・17時時点:ドル・円104円00-10銭、ユーロ・円124円10-20銭
    ・日経平均株価:始値26,530.28円、高値26,672.40円、安値26,419.05円、終値26,644.71円(前日比107.40円高)

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  • 2020年11月27日(金)17時22分
    ハンセン指数取引終了、0.28%高の26894.68(前日比+75.23)

    香港・ハンセン指数は、0.28%高の26894.68(前日比+75.23)で取引を終えた。
    17時21分現在、ドル円は104.01円付近。

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  • 2020年11月27日(金)17時13分
    ドル・円は弱含み、ユーロの上昇で一時103円台

     27日の東京市場でドル・円は弱含み。ユーロ・円や豪ドル・円の下げに追随し、ドルは朝方の104円28銭から下落基調に振れた。その後、日経平均株価の堅調地合いでドルは下げ渋る場面もあったが、ユーロ・ドルの上昇で103円91銭まで値を下げた。

    ・ユーロ・円は124円25銭から123円90銭まで下落した。
    ・ユーロ・ドルは1.1908ドルから1.1930ドルまで値を上げた。

    ・17時時点:ドル・円104円00-10銭、ユーロ・円124円10-20銭
    ・日経平均株価:始値26,530.28円、高値26,672.40円、安値26,419.05円、終値26,644.71円(前日比107.40円高)

    【要人発言】
    ・バネッタECB専務理事
    「これまでの刺激策が十分でなかったのは明らか」
    「理事会がマクロ経済見通しを再評価し、それに応じて政策を再調整するべき」
    ・NZ財務相
    「国内消費の強さは引き続き不確実」

    【経済指標】
    ・日・11月東京都区部消費者物価指数(生鮮品除く) :前年比-0.7%(予想:-0.6%、
    10月:-0.5%)
    ・中・10月工業企業利益:前年比+28.2%(9月:+10.1%)

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  • 2020年11月27日(金)17時11分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、下げ渋り

     27日午後の東京外国為替市場でドル円は下げ渋り。17時時点では104.07円と15時時点(103.94円)と比べて13銭程度のドル高水準だった。東京午前から観測された本邦輸出勢のドル売りが103.90円台で一服すると、持ち高調整の買い戻しが優勢に。104円台を回復し、一時104.11円付近まで下値を切り上げた。

     ユーロドルはもみ合い。17時時点では1.1927ドルと15時時点(1.1927ドル)とほぼ同水準だった。ドルが対円で買い戻されると1.1920ドル割れまで弱含む場面はあったものの、フランスの7−9月期GDP改定値(前期比)や11月消費者物価指数(CPI)が総じて予想を上回ったことなどが支えとなった。17時過ぎには1.1933ドルまで日通しの高値を更新している。

     ユーロ円は17時時点では124.13円と15時時点(123.97円)と比べて16銭程度のユーロ高水準だった。ドル円につれて124円台を回復し、ユーロドルが上値を伸ばしたタイミングで124.16円近辺まで強含んだ。
     なお、トルコリラ円は本日も堅調な地合いのまま、13.40円まで上値を伸ばした。物価安定のためにトルコ中銀が預金準備率制度を改正したことなどが好感されたもよう。ドルリラも7.7685リラまでリラ高・ドル安が進んだ。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:103.91円 - 104.29円
    ユーロドル:1.1908ドル - 1.1933ドル
    ユーロ円:123.90円 - 124.25円

  • 2020年11月27日(金)16時36分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :6362.93
     前日比:-28.16
     変化率:-0.44%

    フランス CAC40
     終値 :5566.79
     前日比:-4.50
     変化率:-0.08%

    ドイツ DAX
     終値 :13286.57
     前日比:-3.23
     変化率:-0.02%

    スペイン IBEX35
     終値 :8104.60
     前日比:-60.10
     変化率:-0.74%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :22201.44
     前日比:-102.14
     変化率:-0.46%

    アムステルダム AEX
     終値 :607.39
     前日比:+1.00
     変化率:+0.16%

    ストックホルム OMX
     終値 :1931.97
     前日比:+0.54
     変化率:+0.03%

    スイス SMI
     終値 :10497.79
     前日比:+9.52
     変化率:+0.09%

    ロシア RTS
     終値 :1293.43
     前日比:-13.71
     変化率:-1.05%

    イスタンブール・XU100
     終値 :1347.13
     前日比:+4.64
     変化率:+0.35%

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  • 2020年11月27日(金)16時09分
    上海総合指数1.14%高の3408.307(前日比+38.574)で取引終了

    上海総合指数は、1.14%高の3408.307(前日比+38.574)で取引を終えた。
    16時06分現在、ドル円は104.02円付近。

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  • 2020年11月27日(金)15時45分
    豪S&P/ASX200指数は6601.05で取引終了

    11月27日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-35.32、6601.05で取引終了。

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  • 2020年11月27日(金)15時45分
    豪ドルTWI=61.4(+0.1)

    豪準備銀行公表(11月27日)の豪ドルTWIは61.4となった。
    (前日末比+0.1

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  • 2020年11月27日(金)15時45分
    豪10年債利回りは下落、0.901%近辺で推移

    11月27日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.011%の0.901%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2020年11月27日(金)15時41分
    ドル・円は戻りの鈍い値動きか、低水準の米長期金利が買い抑制

    [今日の海外市場]

     27日の欧米外為市場では、ドル・円は戻りの鈍い値動きを予想したい。欧米での新型コロナウイルスのまん延で、リスク選好ムードは後退。ドルには安全通貨としての買いが入りやすいが、長期金利の低下で戻りは限定的となりそうだ。

     前日は米感謝祭の休場で薄商いのなか、欧州中銀(ECB)の金融政策が材料視された。ECBの議事要旨から12月10日の理事会でパンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の拡大や延長など、一段の金融緩和への思惑でユーロ売りが優勢に。本日アジア市場ではユーロ・円のほか、豪州産ワインの輸出入をめぐる豪中関係悪化への警戒感から豪ドル・円も弱含み、クロス円の下げを主導。日経平均株価の不安定な値動きでリスク選好の円売りは後退し、ドル・円はクロス円に追随し104円を割り込んだ。

     この後の海外市場では、引き続き欧州通貨のほか米国の株価や長期金利が手がかりとなろう。ワクチン開発期待の一服で、安全通貨が選好される地合いが見込まれドルは小幅に値を戻す見通し。ただ、米国内ではコロナ感染による死者が1日2000人超と5月以来の高水準となるなど被害は深刻化し、先行き制限措置の強化により経済への影響は不可避だ。NYダウは終値ベースで30000ドル台に乗せる可能性はあるが、米10年債利回りなど長期金利は低水準での推移が続き、ドルの持ち直しを抑えそうだ。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・19:00 ユーロ圏・11月景況感指数(予想:86.0、10月:90.9)
    ・米国市場は短縮取引(NY時間終了予定:金12:30、株式13:00、原油13:30、債
    券:14:00)

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  • 2020年11月27日(金)15時06分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円、戻り鈍い

     27日午後の東京外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。15時時点では103.94円と12時時点(104.07円)と比べて13銭程度のドル安水準だった。午後に入っても本邦輸出企業の売りが観測されたため、104円をキープできず一時103.91円まで下値を広げた。その後の戻りも鈍かった。なお、東京都の新型コロナウイルス新規感染者数は570人と過去最高を記録したとの報道が伝わったが株価への影響はほとんどなく、日経平均株価は結局前営業日比107円高で週末の取引を終えた。

     ユーロドルは底堅い。15時時点では1.1927ドルと12時時点(1.1915ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ高水準だった。対円でのドル安が引き続きサポートとなり、一時1.1929ドルまで値を上げた。

     ユーロ円は15時時点では123.97円と12時時点(124.00円)と比べて3銭程度のユーロ安水準だった。ドル円が下げた分、ユーロドルが買われたため方向感は出ていない。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:103.91円 - 104.29円
    ユーロドル:1.1908ドル - 1.1929ドル
    ユーロ円:123.90円 - 124.25円

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