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• 2021年01月04日(月)23時46分

  【まもなく】米・11月建設支出の発表です（日本時間24：00）

  　日本時間5日午前0時に米・11月建設支出が発表されます。

  ・米・11月建設支出
  ・予想：前月比+1.0％
  ・10月：+1.3％

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• 2021年01月04日(月)23時45分

  【速報】米・12月製造業PMI改定値は57.1

  　日本時間4日午後11時45分に発表された米・12月製造業PMI改定値は予想を上回り、57.1となった。

  【経済指標】
  ・米・12月製造業PMI改定値：57.1（予想：56.3、速報値：56.5）

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• 2021年01月04日(月)23時27分

  NY外為：ドル・円103円台回復、米債利回り上昇

  [欧米市場の為替相場動向]

  NY外為市場でドル・円は米債利回りの上昇に伴い102円90銭から103円06銭まで上昇した。ロンドン市場で一時102円71銭まで下落し昨年3月来の安値を更新後、103円台を回復。ユーロ・ドルは1.2296ドル前後で伸び悩んだ。米10年債利回りは0.93％から0.94％まで上昇。

  ダウ先物は100ドル高で推移した。

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• 2021年01月04日(月)23時21分

  ドル円、下値堅い　103.07円付近で推移

  　ドル円は下値が堅い。日本時間夕刻に一時102.71円と昨年3月10日以来の安値を付けたものの、売り一巡後はじりじりと下値を切り上げる展開に。23時20分時点では103.07円付近で推移している。

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• 2021年01月04日(月)22時51分

  ユーロ　じり高、欧州株は堅調推移

  　欧州株が堅調に推移（英FTは2.7％程度、独DAXは約1.2％上昇）していることもあり、ユーロ円は本日高値126.68円に近い126.63円前後で取引されている。ユーロは対ドルでも1.2300ドル近辺、対ポンドでも0.9020ポンド付近と本日高値に近づき、じり高になっている。

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• 2021年01月04日(月)22時41分

  ドル・円102円90銭から103円00銭まで強含み、ダウ先物114ドル高

  ドル・円102円90銭から103円00銭まで強含み、ダウ先物114ドル高

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• 2021年01月04日(月)22時10分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】

  [欧米市場の為替相場動向]

  1月4日（月）（日本時間）
  ・23:45　米・12月製造業PMI改定値（予想：56.3、速報値：56.5）
  ・24:00　米・11月建設支出（前月比予想：+1.0％、10月：+1.3％）
  ・24:00　エバンス米シカゴ連銀総裁パネル討論会参加（経済と金融政策）
  ・24:00　ボスティック米アトランタ連銀総裁パネル討論会参加
  ・02:15　メスター米クリーブランド連銀総裁討論会参加
  ・OPECプラス閣僚級会合

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• 2021年01月04日(月)22時10分

  欧州外国為替市場概況・22時　ユーロドル、強含み

  　4日の欧州外国為替市場でユーロドルは強含み。22時時点では1.2304ドルと20時時点（1.2292ドル）と比べて0.0012ドル程度のユーロ高水準だった。底堅い欧州株や米株先物を背景としたリスクオンのドル売り・ユーロ買いは継続。先月30日に記録した2018年4月以来の高値1.2310ドルに迫る1.2306ドルまで上値を伸ばした。先月末の反動でユーロポンドやユーロ豪ドルへの買い戻しが強まったことも、ユーロドルの下値の堅さにつながった。ユーロポンドは0.9019ポンドまで、ユーロ豪ドルは1.5948豪ドルまでそれぞれ日通しのユーロ高を更新している。

  　ユーロ円は堅調。22時時点で126.61円と20時時点（126.36円）と比べて25銭程度のユーロ高水準だった。買いが優勢なままの欧州株を眺め、リスク選好のユーロ買い・円売りが進んだ。ユーロドルが高値をつけたタイミングで126.66円付近まで買われた。

  　ドル円は下げ渋り。22時時点では102.91円と20時時点（102.80円）と比べて11銭程度のドル高水準だった。ドル安相場を手掛かりとした売りは一服。強含むユーロ円にも支えられ、102.95円付近まで下値を切り上げた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：102.71円　-　103.32円
  ユーロドル：1.2221ドル　-　1.2306ドル
  ユーロ円：126.10円　-　126.68円

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• 2021年01月04日(月)20時19分

  ドル・円は下げ渋る展開、ユーロ・ドルは1.23ドル付近

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は下げ渋り、102円80銭付近にやや値を戻した。ユーロ・ドルは上昇基調を維持し、1.23ドル付近に浮上。ただ、節目付近での売りでユーロの上値は重く、ドル・円をサポート。一方、欧米株価指数の堅調地合いで、円売りが観測される。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は102円71銭から102円92銭、ユーロ・円は126円10銭から126円43銭、ユーロ・ドルは1.2261ドルから1.2300ドル。

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• 2021年01月04日(月)20時04分

  欧州外国為替市場概況・20時　ユーロドル、堅調

  　4日の欧州外国為替市場でユーロドルは堅調。20時時点では1.2292ドルと17時時点（1.2263ドル）と比べて0.0029ドル程度のユーロ高水準だった。欧州株や時間外取引のダウ先物の底堅さを後押しに、リスク選好のドル売りが進んだ。ユーロドルは一時1.2301ドル台と、1.23ドル台を回復するユーロ高・ドル安となった。ユーロポンドが0.8996ポンドまでユーロ高・ポンド安となるなど、クロスでの動きもユーロを支えた。一方でポンドドルは1.3703ドルを上値に、1.3665ドル前後まで下押す場面があった。

  　ユーロ円は持ち直す。20時時点で126.36円と、17時時点（126.20円）と比べて16銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルが堅調地合いを鮮明にすると、ユーロ円も126.35円前後へ持ち直した。

  　ドル円は軟調。20時時点では102.80円と17時時点（102.91円）と比べ11銭程度のドル安水準だった。ドル売り地合いに押され一時102.71円と、昨年3月10日以来の安値圏102円台で下値を探った。政府が1都3県に向けた緊急事態宣言を最短で7日（木）に発令することを検討と一部メディアが報じるなど、日本の個別要因によるリスク回避の円買いも重しとなったもよう。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：102.71円　-　103.32円
  ユーロドル：1.2221ドル　-　1.2301ドル
  ユーロ円：126.10円　-　126.68円

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• 2021年01月04日(月)19時30分

  NY為替見通し＝経済正常化の行方を探る展開に

  　年初のニューヨーク為替市場では、新型コロナウイルスの感染やワクチンを巡る状況から経済正常化の行方を探る展開は変わらず。また、エバンズ米シカゴ連銀総裁を始めとする複数の米連邦準備理事会（FRB）高官の講演にも注意しながらの取引となりそうだ。ただ、5日には米ジョージア州で連邦議会上院の2議席を争う決選投票を控えており、選挙結果が明らかになるまでは動きづらいかもしれない。

  　米国では新型コロナ感染者数が2カ月足らずで倍増し、累計で2000万人を超えた。全米で感染者数が最多のカリフォルニア州では英国で確認された変異種が見つかっており、今後のまん延も懸念されている。米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長は、今後数週間は更に厳しい状況に置かれるとの見解を示した。
  　頼みの綱のコロナワクチン接種は進んでいるものの、接種率は想定よりは高まっていないようだ。そういったなか米政府は、米モデルナのワクチンを一部の人々に対しては投与量を半分にすることを検討しているもよう。複数のメディアが報じているが、接種スピードを加速させることが目的とされた。まだ確定してはいないが、投与量半分でも感染抑制に効果があるとすれば、経済正常化への期待感は高まっていくか。ワクチンに関する報道には今後も注視する必要があるだろう。

  　ジョージア州の上院2議席の決戦投票では、昨年末までの世論調査によれば、1議席は大接戦、もう1議席は民主党候補がやや有利とされた。既に50議席を獲得している共和党にとっては1勝1敗でもよしという状況。ただ、支持拮抗のなかで票を得るため（共和党の上院指導部が反対している）民主党主導の給付金増額案に対し、賛成を表明せざるを得ない立場にある。
  　ジョージア州で共和党が勝利すれば、上下院のねじれでバイデン次期政権の政策運営がすんなりとは進まず、米政治の混乱が意識されることもあるだろう。ただしかし、給付金増額に関しては、ジョージア州選出議員が賛成に回り、意外とあっさり議会を通過する可能性もありそうだ。そうなれば個人消費の拡大が更に期待されて、リスクオン地合いが強まることも今後は考えられる。

  想定レンジ上限
  ・ドル円の目先の上値めどは本日や昨年12月31日高値103.32円とし、上回っても同月30日高値103.60円が抵抗水準となるか。

  想定レンジ下限
  ・ドル円は目先のめどとされた先月17日安値102.88円を割り込んでおり、昨年3月10日安値102.02円が意識される。

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• 2021年01月04日(月)19時21分

  ドル・円は下げ渋り、ユーロ・ドルは伸び悩み

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は続落となり、一時102円70銭付近に値を下げた。18時に発表されたユーロ圏の製造業PMI（改定値）の下方修正で、ユーロ・ドルは1.23ドル付近で売りに押される展開に。それを受け、ドル・円は102円70銭付近で下げ渋っている。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は102円71銭から102円92銭、ユーロ・円は126円10銭から126円30銭、ユーロ・ドルは1.2261ドルから1.2300ドル。

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• 2021年01月04日(月)18時44分

  ユーロドル　1.23ドル台へ、ユーロポンドの買いも支えに

  　ユーロドルは地合いが強いまま1.2301ドルまで上値を伸ばした。ユーロポンドが、欧州序盤の0.89ポンド半ばから0.8995ポンドまで上昇しており、ユーロクロスに絡んだ買いもユーロドルの支えとなっているか。ポンドドルは1.3703ドルを上値に1.3670ドル台で伸び悩んでいる。

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• 2021年01月04日(月)18時32分

  【速報】英・11月住宅ローン承認件数(中銀)は10.50万件

  　日本時間4日午後6時30分に発表された英・11月住宅ローン承認件数(中銀)は、10.50万件となった。

  【経済指標】
  ・英・11月住宅ローン承認件数(中銀)：10.50万件（予想：8.35万件、10月：9.75万件）

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• 2021年01月04日(月)18時31分

  【速報】英・12月製造業PMI改定値は57.5に上方修正

  　日本時間4日午後6時30分に発表された英・12月製造業PMI改定値は予想を上回り、57.5に上方修正となった。

  【経済指標】
  ・英・12月製造業PMI改定値：57.5（予想：57.3、速報値：57.3）

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