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2021年02月26日(金)のFXニュース(1)

  • 2021年02月26日(金)00時40分
    ドル円、106.22円まで上昇 米10年債利回りは1.49%台

     ドル円は強含み。米10年物国債利回りが一時1.4905%前後と約1年ぶりの高水準を付けたことで、ドル買いが優勢に。一時106.22円と17日の高値に面合わせした。

  • 2021年02月26日(金)00時31分
    【市場反応】米1月中古住宅販売成約指数、パンデミック来の落ち込み、ドル伸び悩む

     全米不動産業者協会(NAR)が発表した1月中古住宅販売成約指数は前月比-2.8%と、パンデミックが開始した昨年4月来で最低に落ち込んだ。今後、中古住宅販売の成長が鈍化する可能性が示唆された。

    米10年債利回りは1.46%で推移。ドル・円は106円17銭で高止まりとなった。ユーロ・ドルは1.2243ドルまで上昇1月8日来の高値を更新した。

    【経済指標】
    ・米・1月中古住宅販売成約指数:前月比-2.8%(予想:0.0%、12月:+0.5%←-0.3%)

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  • 2021年02月26日(金)00時08分
    ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ユーロドル、底堅い

     25日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは底堅い動き。24時時点では1.2242ドルと22時時点(1.2226ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の上昇が一服したことで、対欧州通貨中心にドル売りが優勢となり一時1.2243ドルと日通し高値を更新した。なお、ポンドドルは一時1.4182ドル、ドルスイスフランは0.9038スイスフランまでドル安に振れた。

     ドル円は伸び悩み。24時時点では106.09円と22時時点(106.16円)と比べて7銭程度のドル安水準だった。22時30分過ぎに一時106.20円と17日以来の高値を付けたものの、同日高値106.22円が目先レジスタンスとして意識されると伸び悩んだ。対欧州通貨でドル安が進んだ影響も受けた。
     なお、22時30分発表の10−12月期米国内総生産(GDP)改定値は予想を若干下回った一方、前週分の米新規失業保険申請件数は予想より強い内容となった。また、1月米耐久財受注額も予想を上回るなど、強弱入り混じる結果となった。

     ユーロ円はしっかり。24時時点では129.88円と22時時点(129.80円)と比べて8銭程度のユーロ高水準。ユーロドルの上昇につれた買いが入り、一時129.90円と2018年11月以来の高値を更新した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:105.85円 - 106.20円
    ユーロドル:1.2156ドル - 1.2243ドル
    ユーロ円:128.76円 - 129.90円

  • 2021年02月26日(金)00時02分
    【NY為替オープニング】米国債相場動向を睨む

    ●ポイント
    ・10年債利回り1.46%
    ・ユーロ圏・2月景況感指数:93.4(予想:92.0、1月:91.5)
    ・米先週分新規失業保険申請件数:前週比11.1万件減、11月末来で最小・米・10-12月期GDP改定値:前期比年率+4.1%(予想:+4.2%、速報値:+4.0%)・米・1月耐久財受注速報値:前月比+3.4%(予想:+1.1%、12月:+1.2%←+0.5%)
    ・ボスティック米アトランタ連銀総裁開会あいさつ(銀行関連会議)
    ・ブラード米セントルイス連銀総裁討論会参加(米経済と金融政策)
    ・クオールズ米FRB副議長オンライン会議出席(ストレステスト関連)
    ・ウィリアムズNY連銀総裁オンライン討論会参加
    ・EU首脳会議(26日まで)
    ・ワクチンでパンデミックを終息可能
    ・米7年債入札

     25日のニューヨーク外為市場では米長期債利回りが急伸する中、米連邦準備制度理事会(FRB)高官の発言や米7年債入札結果を受けた債券相場を睨む展開となる。10年債利回りは1.5%に迫る展開。しかし、世界的に景気回復を期待する動きが強まりつつありドルへの影響はまちまち。ドル・円は上値を探る展開となっている。ユーロ圏2月景況感指数が予想以上の改善を好感し、ユーロは上昇。

    研究結果によると、ワクチンでパンデミックを終息することが可能であることが明らかになった。さらに1.9兆ドル規模の追加経済対策が期待される中、本年後半の米国経済の強い回復が期待されている。民主党は共和党の支持なく、大規模な追加経済対策を3月中旬までに成立させる計画。

    米国10年債利回りは1年ぶり高水準となっているが、利回り曲線も一段とスティープ化。2年債と30年債の利回り格差は2015年11月来で最大となった。2年債と10年債の利回り格差は4年ぶり最大。長期債が短期債の利回りを上回る順イールドは通常景気拡大時に見られる。投資家が将来のインフレや金利上昇を織り込んでいる証拠となるほか、FRBの政策の立ち遅れへの警告も見られる。

    米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は今週行われた半期に一度の上下院議会証言で、FRBの目標である最大雇用や2%の平均インフレの達成には「時間がかかる」と慎重な見解を繰り返し、特に労働市場での改善ペースが遅いと懸念を表明。経済には依然かなりのスラックが存在しており、当面回復を支援する大規模な金融緩和を維持する方針を再表明している。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の105円46銭を上回る限り上昇基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1791ドルを上回っている限り上昇基調。

    ドル・円106円10銭、ユーロ・ドル1.2210ドル、ユーロ・円130円00銭、ポンド1.4150ドル、ドル・スイスは0.9065フランで寄り付いた。

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  • 2021年02月26日(金)00時01分
    【速報】米・1月中古住宅販売成約指数は予想を下回り-2.8%

     日本時間26日午前0時に発表された米・1月中古住宅販売成約指数は予想を、前
    月比-2.8%となった。

    【経済指標】
    ・米・1月中古住宅販売成約指数:前月比-2.8%(予想:0.0%、12月:+0.5%←-0.3%)

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