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2021年04月02日(金)のFXニュース(3)

  • 2021年04月02日(金)12時07分
    東京外国為替市場概況・12時 ユーロドル、もみ合い

     2日の東京外国為替市場でユーロドルはもみ合い。12時時点では1.1778ドルとニューヨーク市場の終値(1.1777ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。オランダの政局不安などが重しとなり、一時1.1769ドルまで下げたが、市場参加者が極端に少ないなかで追随する動きは見られなかった。
     なお、先月半ばに行われたオランダ下院選挙で第1党を維持したばかりのルッテ首相に対する不信任決議が議会で行われ、結果は否決された。ただ、議員の中にはルッテ首相に対する否定的な意見は多く、連立政権の樹立はかなり険しい道となっている。

     ドル円はこう着。12時時点では110.62円とニューヨーク市場の終値(110.62円)とほぼ同水準だった。10時以降は110.60円台に収まるなど、総じて動意が乏しい。

     ユーロ円は12時時点では130.29円とニューヨーク市場の終値(130.27円)と比べて2銭程度のユーロ高水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:110.52円 - 110.67円
    ユーロドル:1.1769ドル - 1.1784ドル
    ユーロ円:130.16円 - 130.31円

  • 2021年04月02日(金)11時36分
    日経平均前場引け:前日比331.75円高の29720.62円

    日経平均株価指数は、前日比331.75円高の29720.62円で前場引け。
    東京外国為替市場、ドル・円は11時35分現在、110.64円付近。

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  • 2021年04月02日(金)10時58分
    ユーロドル、1.1769ドルまで一時下落 オランダ政局不安も重しか

     ユーロドルはじり安。朝方に1.1784ドルまで上げた後は1.1769ドルまで上値を切り下げている。先月半ばに行われたオランダ下院選挙で第1党を維持したばかりのルッテ首相に対する不信任決議が行われ、結果は否決された。ただ、議員の中にはルッテ首相に対する否定的な意見は多く、連立政権の樹立はかなり険しい道となっていることがユーロの重しとなっている面もあるようだ。

  • 2021年04月02日(金)10時07分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円 小動き

     2日の東京外国為替市場でドル円は小動き。10時時点では110.62円とニューヨーク市場の終値(110.62円)とほぼ同水準だった。やや売りが先行し、昨日の安値を下回る110.52円まで下押したが、本日はグッドフライデーで多くのアジア・欧米市場が休場となっていることや、今晩に米雇用統計の発表を控えていることで、方向感は出ていない。

     ユーロ円は動意薄。10時時点では130.21円とニューヨーク市場の終値(130.27円)と比べて6銭程度のユーロ安水準だった。130円前半の狭いレンジ内で推移。日経平均は一時450円超高と大幅続伸したが、反応は限られた。

     ユーロドルは上値が重い。10時時点では1.1771ドルとニューヨーク市場の終値(1.1777ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。1.1770ドル台でこう着相場となっている。1.17ドル近辺で底堅さを示し、昨日は米長期金利の低下も手がかりに買い戻しが入ったものの、1.17ドル後半で上値が抑えられている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:110.52円 - 110.65円
    ユーロドル:1.1770ドル - 1.1784ドル
    ユーロ円:130.16円 - 130.31円

  • 2021年04月02日(金)10時01分
    ドル円仲値、110.66円 三菱UFJ銀行

     三菱UFJ銀行が2日発表したドル円相場の仲値は110.66円となった。前営業日の110.84円から18銭程度の円高・ドル安水準となった。

  • 2021年04月02日(金)09時36分
    ドル・円:ドル・円は110円台半ばでもみ合う状態が続く見込み

     2日午前の東京市場でドル・円は110円50銭台で推移。本日は欧米市場が休場となるため、ドル・円を含めた主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続くとみられている。米長期金利の低下を意識してドル買いはやや縮小している。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円52銭から110円63銭で推移、ユーロ・円は130円19銭から130円31銭で推移、ユーロ・ドルは1.1776ドルから1.1784ドルで推移している。

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  • 2021年04月02日(金)09時11分
    ドル円110.55円までじり安、昨日安値に面合わせ

     ドル円は、全般ドル安が進んでいることで110.55円までじり安に推移、昨日安値に面合わせした。日経平均株価は400円超上昇している。

  • 2021年04月02日(金)09時09分
    豪ドル、日経平均の400円超高でじり高 豪ドル円は84.35円まで上昇

     豪ドルはじり高。日経平均株価が400円超上昇していることで昨日の海外市場からの買いの流れが継続し、対ドルで0.7624米ドル、対円で84.35円まで上昇している。

  • 2021年04月02日(金)09時01分
    日経平均寄り付き:前日比315.79円高の29704.66円

    日経平均株価指数前場は、前日比315.79円高の29704.66円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は171.66ドル高の33153.21。
    東京外国為替市場、ドル・円は4月2日9時00分現在、110.60円付近。

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  • 2021年04月02日(金)08時46分
    NY金先物は続伸、米長期金利の低下を意識した買いが入る

    COMEX金6月限終値:1728.40 ↑12.80

     1日のNY金先物6月限は続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は、前営業日比+12.80ドルの1オンス=1728.40ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは、1706.40ドル−1731.60ドル。主要通貨に対するドル高は一服したこと、米長期金利の低下を意識して、金先物は底堅い動きとなった。アジア市場の序盤で1706.40ドルまで下落したが、米長期金利の低下を受けて金先物は反転。通常取引終了後の時間外取引で1731.60ドルまで買われている。


    ・NY原油先物:大幅反発、需要増加の思惑強まる

    NYMEX原油5月限終値:61.45 ↑2.29

     1日のNY原油先物5月限は、大幅反発。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物5月限は、前営業日比+2.29ドルの1バレル=61.45ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは58.86ドル−61.75ドル。石油輸出国機構(OPEC)プラスの会合では、5月から6月にかけて、原油生産を一日あたり200万バレル増やすことが合意されたが、需要増加による原油価格の先高観は後退せず、ニューヨーク市場で一時61.75ドルまで買われる場面があった。欧米株高やユーロの反発も材料視されたようだ。

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  • 2021年04月02日(金)08時41分
    ドル・円は110円台で推移か、欧米市場休場で主要通貨の為替取引は動意薄となる見込み

     1日のドル・円は、東京市場では110円82銭から110円57銭まで下落。欧米市場では、110円85銭まで買われた後、110円55銭まで下落し、110円62銭で取引終了。本日2日のドル・円は110円台で推移か。欧米主要市場は聖金曜日の祝日で休場となるため、主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続くとみられる。

     1日の米国株式は、ISM製造業景況指数の改善などを好感して強い動きとなった。バイデン大統領が3月31日に提示した「米雇用計画」も材料視されたようだ。計画には、数百万人の雇用増につながるとされる道路などのインフラ整備事業のほか、気候変動への取り組み、高齢者介護などの福祉サービス拡充などが盛り込まれている。財源は企業増税で確保するとみられている。バイデン大統領は企業増税について、一部の大企業は連邦税をほとんど払っていないことに言及しており、問題ないとの見方を示している。

     大型インフラ計画に伴い、米国債の増発も予想されるが、短期間で大幅な国債増発は回避される見通しであることから、市場関係者の間からは「10年債利回りが2%を超える可能性は低い」との声が聞かれている。ただ、新型コロナウイルスの感染流行が年内に終息し、個人消費がさらに回復することによって米国のインフレ見通しは上方修正される可能性は残されており、米長期金利とドルの今後について予断を持つことは難しくなりそうだ。

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  • 2021年04月02日(金)08時34分
    ドル円110.61円付近、SGX日経225先物は29725円でスタート

    ドル円は110.61円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(29700円)と比べ25円高の29725円でスタート。

  • 2021年04月02日(金)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     2日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では110.60円とニューヨーク市場の終値(110.62円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。本邦勢の本格参入待ちだが、本日はグッドフライデーでほとんどのアジア・欧米市場が休場とあって市場参加者が少なく、動意は期待できないとの声が多い。

     ユーロドルも小動き。8時時点では1.1780ドルとニューヨーク市場の終値(1.1777ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。本日はイースター休暇で欧州勢が不在のなか、昨日の欧米時間に進んだショートカバーがどこまで継続するか。

     ユーロ円は8時時点では130.29円とニューヨーク市場の終値(130.27円)と比べて2銭程度のユーロ高水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:110.57円 - 110.63円
    ユーロドル:1.1775ドル - 1.1783ドル
    ユーロ円:130.21円 - 130.31円

  • 2021年04月02日(金)08時00分
    東京為替見通し=今夜の米3月雇用統計を控えて動きづらい展開か

     1日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米10年債利回りが1.66%台まで低下したことから110.55円まで軟調推移。ユーロドルは1.1780ドルまで堅調推移、ユーロ円は130.27円まで上昇した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、今夜発表される米3月雇用統計を控えて動きづらい展開の中、新年度の本邦機関投資家からの新規外債投資への期待感から底堅い展開が予想される。
     ドル円のオーダーは、上値には、110.90円にドル売りオーダー、111.00円にドル売りオーダー、超えるとストップロス買い、111.10-20円には断続的にドル売りオーダーが控えている。下値には、110.50円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売り、110.20-40円には断続的にドル買いオーダーが控えている。

     米3月の雇用統計の予想は、失業率が6.0%で2月の6.2%から低下、非農業部門雇用者数は前月比+64.7万人で2月の前月比+37.9万人からの改善が見込まれている。米3月雇用統計が予想通りに改善していた場合、来週発表される3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨での年内のテーパリング(資産購入の段階的縮小)の可能性が警戒されることで、ドル買い要因となる。
     3月の雇用統計調査対象週(3/12)の失業保険継続受給者数は387.0万人で、2月の雇用統計調査対象週の441.9万人から減少し、3月のADP全国雇用者数は前月比+51.7万人で2月の前月比+17.6万人から改善、3月のISM製造業雇用指数は59.6で、2月の54.4から改善しており、3月雇用統計のポジティブサプライズに要警戒となる。
     リスクシナリオとしては、米中対立激化や北朝鮮によるミサイル発射実験の再開を受けた極東の地政学リスク回避の円買い、世界的な新型コロナウイルス感染拡大第4波の可能性、米国の双子の赤字の拡大を受けた米国債格下げへの警戒感、などが挙げられる。

     ユーロドルは、欧州中央銀行(ECB)によるパンデミック緊急資産購入プログラム(PEPP)による資産購入額の増額、英国との北アイルランドやワクチン供給を巡る対立、都市封鎖(ロックダウン)による景気減速への警戒感から上値が重い展開が予想される。ポンドドルも欧州との対立激化やロックダウンによる景気減速への警戒感から上値は限定的か。

  • 2021年04月02日(金)07時56分
    米3月ISM製造業景況指数:今後の生産拡大や雇用の増加を示唆

    米供給管理協会(ISM)が発表した3月ISM製造業景況指数は64.7%と2月60.8%から予想以上に上昇し1983年来で最高を記録した。活動の拡大と縮小の境目となる50%を10カ月連続で上回った。製造業が引き続き米国経済に大きく寄与したことが明らかになった。

    主要項目である新規受注は68.0%と、2月64.8%からさらに上昇し2004年1月来で最高となった。生産も68.1%と、2月63.2%から上昇し、2004年1月来で最高。入荷遅延は76.6%と、2月の72.0%を4.6%ポイント上回り、1974年4月来で最高を記録した。需要が強まる一方、パンデミックの影響で、労働力不足などから供給の混乱が続いており、生産の伸びを抑制している。顧客在庫も29.9%と1997年1月に同統計が開始されて以降最低を記録。また、過剰に低い水準が54カ月継続しており、将来の生産の伸びを示唆している。仕入れ価格は85.6%と、2月86.0%から低下したものの依然高止まり。

    雇用は59.6%と、2月の54.4%から5.2%ポイント上昇し、2018年2月来で最高。
    顧客在庫の低さや受注残が今後3カ月の潜在的な雇用の強さを示唆している。7カ月連続で、「雇用を増加する計画」と回答した企業の数が、「削減する計画」と回答した企業数を上回った。3月の雇用統計の強い結果予想を支援する内容となった。

    ◆3月ISM製造業景況指数:64.7
    新規受注:68.0(2月64.8)
    仕入れ価格:85.6(86.0)
    生産:68.1(63.2)
    受注残:67.5(64.0)
    入荷遅延:76.6(72.0)
    在庫:50.8(49.7)
    顧客在庫:29.9(32.5)
    雇用:59.6(54.4)
    輸出:54.5(57.2)
    輸入:56.7(56.1)

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