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2021年04月26日(月)のFXニュース(1)

  • 2021年04月26日(月)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     26日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では107.89円とニューヨーク市場の終値(107.88円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。週末に目立ったニュースが伝わらなかったこともあり、週明けのオセアニア市場では107円台後半を中心としたもみ合いとなっている。先週末は大きな下ヒゲで引けたことから先月末からの下落トレンドがいったん収まるサインとの声が聞かれる半面、単なる週末前の調整との指摘もあるため、今週は下げ止まりを見極める週となりそうだ。

     ユーロ円も小動き。8時時点では130.46円とニューヨーク市場の終値(130.49円)と比べて3銭程度のユーロ安水準だった。東京株式相場の取引開始を待っている。なお、先週末のCME日経平均先物は大証終値比245円高の29215円で引けている。

     ユーロドルは8時時点では1.2092ドルとニューヨーク市場の終値(1.2097ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。「欧州連合(EU)は今夏にも新型コロナワクチン接種を受けた米旅行者の渡航を認める方向」との一部報道が伝わったが、今のところ大きな反応はない。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:107.87円 - 108.01円
    ユーロドル:1.2090ドル - 1.2099ドル
    ユーロ円:130.44円 - 130.64円

  • 2021年04月26日(月)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、今週の日米金融政策決定会合や施政方針演説控え伸び悩みか

     23日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、107.48円まで下落後、108.15円まで反発した。ユーロドルは、ダウ平均が一時340ドル超上昇したことからリスク・オンのドル売りが優勢になり1.2100ドルまで上昇した。ユーロ円も130.56円まで連れ高に推移した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、108.50円から上にはゴールデンウィークに向けた本邦輸出企業からのドル売りオーダーが控えていることや、今週の重要イベントを控えて上値が重い展開が予想される。

     ドル円の上値を抑える要因としては、日米首脳会談を受けた台湾海峡を軸とする極東の地政学リスク、緊急事態宣言を受けた日本での新型コロナウイルス感染拡大第4波への警戒感、菅政権の次期衆院選の前哨戦となる衆参3選挙での全敗を受けたリスク回避、などが挙げられる。

     ドル円のオーダー状況は、上値には、108.20-80円に断続的にドル売りオーダーが控えている。下値には、107.40円と107.00円にドル買いオーダーが控えている。

     今週の注目イベントは、本日26日から明日にかけて開催される日銀金融政策決定会合、27-28日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)、そして、28日に予定されているバイデン米大統領の上下両院合同会議での施政方針演説となる。

     日銀金融政策決定会合では、3月会合での政策修正の効果を見極める可能性が高いことから、金融政策の現状維持が予想されている。「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」では、黒田日銀総裁の任期後となる2023年度の見通しが加わるが、コア消費者物価指数の前年比はインフレ目標2%に達しない見込みとなっており、現状の金融緩和策の継続が予想されている。

     米連邦公開市場委員会(FOMC)では、バイデン政権の米国救済計画(1.9兆ドル規模)による個人消費や住宅市場の回復基調を受けたテーパリング(資産購入の段階的縮小)の時期に関する協議に要注目となる。バイデン米大統領の施政方針演説では、「アメリカン・ファミリーズ・プラン」の財源としてのキャピタルゲイン課税や所得税増税への言及に要警戒となる。

     ドル円の酒田罫線法によるテクニカル分析では、3月31日の高値110.97円から陰線新安値11手で107.48円まで下落しており、「新値八手十手は酒田の骨子」から最終局面に差し掛かりつつある可能性に要警戒となる。
     フィボナッチ・リトレースメント(102.59円-110.97円)の38.2%押しの107.77円を下抜けたことで、50%押しの106.78円が下値目処となっている。
     一目均衡表では、一目・転換線が基準線を下回っていることから「均衡表は逆転」、遅行スパンは実線を下回っていることから「遅行スパンは逆転」、雲の中(4/26上限:107.99円)で引けているものの売りシグナルが優勢な展開となっている。
     ドル円が上昇トレンドから下落トレンドに転換したとの確認は、フィボナッチ・リトレースメント(102.59円-110.97円)の50.0%押し106.78円を下回り、雲の下限106.35円を下回り、200日移動平均線105.73円を下回った時となる。

  • 2021年04月26日(月)07時11分
    円建てCME先物は23日の225先物比220円高の29190円で推移

    円建てCME先物は23日の225先物比220円高の29190円で推移している。為替市場では、ドル・円は107円90銭台、ユーロ・円は130円50銭台。

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  • 2021年04月26日(月)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    国内
    08:50 企業向けサービス価格指数(3月) 0% -0.1%
    10:10 国債買い入れオペ(残存1-3年、残存3-5年、残存5-10年)(日本銀行)

      日銀政策委員会・金融政策決定会合(1日目)


    <海外>
    17:00 ブ・FIPE消費者物価指数(週次)(4月22日まで1カ月間)  0.65%
    17:00 独・IFO企業景況感指数(4月)  96.6
    21:30 ブ・経常収支(3月) 8.50億ドル -23.26億ドル
    21:30 ブ・海外直接投資(3月) 50.75億ドル 90.07億ドル
    21:30 米・耐久財受注(3月) 2.0% -1.2%
    27:00 ブ・貿易収支(週次)(4月25日まで1カ月間)  30.04億ドル


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2021年04月26日(月)06時37分
    ドル円オーダー=108.20-80円 断続的に売り

    110.00円 売り
    109.50円 売り
    109.00-20円 断続的に売り
    108.20-80円 断続的に売り(108.50円 OP27日NYカット)

    107.95円 4/26 6:30現在(高値108.01円 - 安値107.92円)

    107.40-50円 断続的に買い・割り込むとストップロス売り
    107.00円 買い
    106.85円 OP29日NYカット
    106.50円 買い
    106.35円 OP28日NYカット
    106.25円 OP29日NYカット大きめ
    105.80円 買い

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
     オプション数量表現の目安 大きめ :10億通貨単位以上、非常に大きめ:20億通貨単位以上、極めて大きめ:30億通貨単位以上。

  • 2021年04月26日(月)06時09分
    週明けのドル円、もみ合い 107.94円前後で推移

     週明けのオセアニア市場でドル円はもみ合い。週末に目立ったニュースが伝わらなかったこともあり、早朝取引ではドル円は107.94円前後で推移している。また、ユーロドルは1.2092ドル近辺、ユーロ円は130.50円前後で取引されている。

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